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なじょしてる通信№541 12月9日付

   

 541 201812 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

寬一 一般質問

 14日13時頃から

12月議会の一般質問登壇者は11議員です。

私の質問順は、12月14日13時頃から?です。

私の質問通告の内容は、

⑴ 汚染水を海に棄てるな

ⅰ F1:浄化汚染水の基準値超え放置や隠ぺいの実態を市はどのように捉えていたのか

① 「浄化」したはずの水の8割にトリチウム以外の放射性物質が国の放出基準を超えていること、都合の良いデータを列挙するなど、事実上の隠ぺいをしていたことを市はどのように捉えているのか。

② 漁業への打撃はもちろん、本県や本市の大きな打撃をどのように捉えるか。

ⅱ 南相馬市は、「汚染水を海に棄てるな」「再稼働を進めるのではなく、被害賠償や廃炉作業に向き合い全力をあげよ」と東電と国に対しての抗議と申し入れをすべき

⑵ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

ⅰ 除染での汚染土壌等の搬出実態はどのようになっているのか

① 仮置き場及び学校校庭地下仮置きから中間貯蔵施設への搬出の実態はどのようになっているのか。また今後の見通しは。

② 汚染土壌等の内、小高区の「環境省の仮設焼却炉」での焼却の実績と今後の見込みはどのようになっているのか。

ⅱ ①汚染土壌等の最終処分地の処分方法や場所の取り組みがどのようになっていると捉えているか

 ② 国に対して、「最終処分地選定の具体的取り組みを急げ」と強く迫るべきと考えるが、いかに。

ⅲ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメです。

「一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せ。」と迫るべし。

⑶ 学校給食費の無料化を

ⅰ 子育て支援を重要な政策としている市長は、遅滞なく学校給食の無料化を実現すべきです

① 県内市町村の9月議会で「学校給食費無料化を求める意見書」の採択、可決が相次いだこともあり、県内での無料化の進展が一層進むことが想定される。

  早急な取り組みが求められるが、いかに。

② 福島県及び国に対して、「学校給食無料化」制度への財源を求めるべきではないか。

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問の続き】 現在、全国の市町村で使われている防災行政無線は、隣接する自治体との電波の干渉を避けるために、出力を押さえてあるのだそうであります。

さらに大雨のときなどでは、防災行政無線の放送だけでは情報が伝わりにくいことが課題です。広報車の声は、雨にかき消されて聞こえないという実態が全国で報告をされております。【以下、次号に続く】

 

 

わげわがんねごど・・・②

議会の膨大な議案書や関係する資料を紙から電子化にするためとして、全議員にA4版のタブレットを渡されました。タブレットに向かって叱っても怒っても、怒鳴っても、なだめても、思うように動いてくれません。必要な画面が思うように出てきません。んーーーー・・・。

以下、選挙管理委員会からいただいた市会議員選挙の投票状況の資料です。

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なじょしてる通信№540 12月2日付

   

 540 201812 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

新議員 最初の議会

11月18日投票で決まった新しい市議会議員の任期は12月1日からの4年間になります。

12月1日、2日は、土、日曜日となることから、実質的には12月3日からとなります。

12月3日の最初に議長・副議長を選ぶことから始まっていきます。

日程

12月3日 本会議(正副議長の選挙、常任・議会運営委員の選任等)

   4日 本会議(議案の提出及び説明)

  12日 本会議(一般質問)

  13日 本会議(一般質問)

  14日 本会議(一般質問)

  17日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  18日 各常任委員会

  25日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

    

議長は誰に?

 議長選挙は、立候補議員がいることもなく「いきなり選挙・投票」になります。事前には議長になりたい議員を中心に、かなりの駆け引きが行われるのがこれまでの状況です。議長になりたい方と、議長になっていただきたい方は、必ずしも一致しません。

 いずれにしても、南相馬市議会を代表するにふさわしい議長を選ぶことができればと思うのですが。

議長・副議長をめぐり、会派を行ったり来たり?

ポストをどう取るかで? と勘ぐっているのですが・・・・。自民党系議員が多く占める会派、「友和会」「尚友会」の諸族が議員入れ替わるなどに加え、公明党議員の目まぐるしい動きが見え隠れしています。考え過ぎなのでしょうか。

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

復旧・復興期間はいつまでか

 

ⅱ 原発事故による損害・損失は計り知れなく拡大している。本当の復興が完成するまで、今後何十年であっても国は責任をもって対応するように強く求めるべきである。

【質問の続き】 しかし、実際には国はどうしていますか。

指針に沿って示したADR、紛争解決センターの多数の事案の仲介を東京電力が蹴っても、拒否をしても、「賠償が円滑に実施されるような必要な取り組みを継続」、国はしていますか。

何もやっていないではないですか。

さらに閣議決定の具体策の中には「除染後農地の保全管理の取り組みも切れ目なく支援を行う。」とされております。

どうしていますか。津波被災農地は、放射性物質の量が少ないとして除染をしないばかりか、ガレキ処理はもう終わっているとして作業費用を打ち切ろうとしているではありませんか。

 小高区内の津波被災農地をいったんは、くまなくガレキ拾いをいたしました。この農地、先日トラクターで田起こしをしたところの実態を見ました。地中からそれこそ無数の津波ガレキが地表にあらわれてくるのです。

除染後農地の保全管理の取り組みも切れ目なく支援を行う、切れ目なく支援を行うどころか打ち切ろうとしているではありませんか、国は。

草刈りなどの農地保全も同様であります。来年度、次の年度以降の保全の見通しも危うくなっているではありませんか。

20km圏内の農地の復旧はこれからなのです。地震によって水路に水が乗るかどうかの調査すら行われておりません。これからなのです。

全面が地震によって、あるいは津波によって均平なのかわからない。畦畔やのり面の復旧もこれからなのです。

津波被災農地は、全面的にはこれからの調査と仕事にかかっていますが、あわせての圃場整備事業が大規模に計画をされました。これらが終了したりした後に農業機械や設備を整備して、ようやく農業再開にこぎつけることになるのであります。

津波被災地での農業再開を目指そうとしている農家から、何年後にもなる時期、農地が復旧した後、今までのような農業機械の貸与事業や4分の3の補助事業があるのだろうか、もう2年で終わった上、その後の支援策はとても難しくなるのではないかと大変心配をしています。なくなるとは思っていませんが、大変難しくなる。

原発事故による損害損失は計り知れなく拡大をしています。本当の復興が完成をするまで、今後何十年であっても国は責任を持って対応をするように、南相馬市は改めて強く求めるべきであります。いかがですか。

【答弁:市長】 国の基本的な姿勢は、今年の6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」において、福島の復興、再生は中長期的な対応が必要であることから、復興再生期間後も継続して国が前面に立って取り組むと明記されております。

このことから、国は平成32年度までの復興・創生期間にかかわらず復興再生に向けた取り組みを継続する責任があると認識している、さらにその意思があるものと考えております。ここまでは基本的な考えであります。

その上で、現状おただしのように問題が広範に、そして事案によってはより深刻になっているということで、まさに問題。問題によって環境が異なるといいますか、いろんな問題が出ております。

市といたしましては、こうした個別の案件をしっかりと拾い上げまして、これまで期間を問わず市の復興、再生が終わるまで、財政支援を含めて国が責任を持って取り組むように強く要望してまいりましたが、今後も同様に期間を問わず、さらには問題をしっかり捉えて要望してまいりたい。

【再質問】 必要によっては議会の力も市民の全ての力も結集をして対応をしていく必要があるのだろうと思っております。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問】 次の質問、雑音しか聞こえない防災無線システムの改善の質問であります。

先日、私の自宅から直線距離で500メートル先の工場が火災に遭ってしまいました。

火事が判ったのは、反対方向の5km先に住む知人からの電話で、「寛一の家から近いところが火事のようだけれども、どこなのだ。どうなっている。」と、火災の状況を聞かれてのことでありました。その知人は、防災無線で知ったと言いました。

 私の自宅にも1年前に戻った際に小高区用の新しい防災無線受信機を貸与されました。設置してございます。

3.11大震災の教訓からスイッチは入れっ放しにしております。乾電池も常に点検をしております。しかし、聞こえるのは途中に雑音がジジジジッと聞こえるだけで音声が聞こえたためしは一度たりともありません。

改めて近所の方にも聞いてみましたが、やはり雑音だけということです。

外部アンテナをさらにつけてみたらどうかということでお借りいたしましたが、やっぱり聞こえません。

 

わげわがんねごども考えながら・・・

18日投票の市会議員選挙後、この間たまっていた様々な取り組みや、選挙運動費用収支報告書の作成、12月議会の準備等々で忙殺されています。この「かんいち通信」も午前4時に起床して作成しています・・・・。その間、野外に出てせわしくタバコを吸うことになるのですが、早くから飛行機が飛んでいることに気が付きました。小高区耳谷の我が家の上空、約9,000m(飛行機らしき光の目視位置とエンジン音が聞こえる位置の時間差からかってに計算しました。)を4時15分頃、5時04分頃に西南西方向に飛んで行きました・・・・・・。ほったらごとをかんげーでるどこでねーんだげんちょもね。

なじょしてる通信№539 11月25日付

   

 539 20181125日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

市民に寄り添い、「市民こそが主人公」を貫く

           渡部かんいち 1,328票

 

11月18日投票での市会議員選挙は、避難者や新たな地での生活をする方、生業を回復できずにいる方など、困難を抱える中での選挙でした。投票率は55.91%で、4年前より3.19ポイント下回りました。大震災・原発事故以前の8年前らは17ポイントも下回ってしまいました。選挙があることを知らないままだった方や、不在者投票が困難になっている事なども影響していると思います。

 渡部寬一には1,328票が投じられ、小高町議選挙からの通算で10回目の当選となりました。

引き続き、「原発ゼロ」、市民こそ主人公、一人ひとりに寄り添った支援と復興の実現めざし、約束した公約の実現めざし、議会内外で全力を尽くしていきます。みなさんのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

 

低投票率

 ≒ 期待されない議会?

この投票率は、今年1月の市長選挙投票率62.4%よりも、大きく下回っています。

議会や議員に対しての期待度の薄さ、不信感もあるのではと心配します。すべての議員に、市民の期待に応えられる活動が強く求められると思います。

2018年11月18日投票

 南相馬市議会議員選挙等結果

順位

当落

候補者名

得票数

前回

得票数

前々回

得票数

1 当

鹿島

細田  広

 

2,658

2,313 

1,838 

2 当

小高

志賀 稔宗

2,335

2,208 

1,709 

3 当

原町

菊池 洋一

 

2,082

4 当

原町

平田  武

 

1,580

1,631 

1,708 

5 当

原町

山田 雅彦

 

1,513

1,405 

1,649 

6 当

原町

田中 京子

 

1,504

1,232 

1,400 

7 当

小高

竹野 光雄

 

1,350

1,364 

1,341 

8 当

小高

渡部 寬一

1,328

1,709 

1,257 

9 当

小高

今村  裕

 

1,321

1,431 

1,889 

10 当

原町

渡部 一夫

 

1,213

1,305 

11 当

原町

田中 一正

 

1,208

1,226 

1,192 

12 当

原町

鈴木 昌一

 

1,120

1,038 

1,636 

13 当

原町

中川 庄一

 

1,074

1,231 

1,427 

14 当

原町

栗村 文夫

1,034

15 当

鹿島

鈴木 貞正

 

985

892 

16 当

原町

岡崎 義典

 

982

943 

17 当

原町

大場 裕朗

 

962

18 当

原町

小川 尚一

 

854

865 

1,126 

19 当

原町

太田 淳一

 

810

722 

922 

20 当

原町

高橋  真

 

792

616

21 当

原町

大岩 常男

 

653

528 

22 当

原町

大山 弘一

 

638

942 

1,470 

23 落

原町

大亀 清寿

 

607

664 

24 落

小高

鈴木 直清

 

314

投票率

55.9%

59.1% 

72.9% 

 

 

 

                                                                                  

除染の汚染土壌

市内の道路盛土に

再生利用計画

環境省

環境省が、森林やダムを除く市内全域の放射性物質の除染を実施してきたことは周知のとおりです。今、南相馬市を永久的な最終処分地にするような「再生利用」の計画をしています。

現在、市内を除染した汚染土壌等は、南相馬市内49カ所の仮置き場に置かれています。この他にも、一部の小中学校の校庭の下に埋められています。

この汚染土壌等が搬出されたものはごくわずかですが、中間貯蔵施設に運ばれたのはそのまたわずかです。今まで搬出された多くは、汚染土壌中の有機物を小高区蛯沢に環境省が造った仮設焼却炉で燃やされています。

※ 上記は、環境省から市長あてにきた文書の写しです。(手書き等は寛一のメモ)

 

 

【以下、前ページからの続きです】

本格的な搬出を前にして、環境省は南相馬市に対して「汚染土壌等の再生利用」の協力要請をしてきています。

 

8千ベクレル/㎏以下は南相馬市に

 原発事故前の基準は

100ベクレル/㎏以下

環境省は盛土材として道路の下に入れるのは「封じ込めるので安全性は確認している」ので、大丈夫だとしています。

使う汚染土壌等は8,000㏃/㎏以下だとしています。とんでもありません。

そもそも原発事故前の使用基準は100㏃/㎏以下でした。とんでもない新たな基準です。

 

「一刻も早く中間貯蔵

施設へ運び出せ」

市民も大きな声を出す時

汚染土壌等を仮置き場に置くのは3年、搬出に2年を要するので、南相馬市にあるのは5年以内と約束していました。約束が違います。

議会の渡部寛一などの一般質問で市長は、環境省からの協力要請に対して「市民や議会と相談して判断する。」としています。

市民や議会が黙っていれば、南相馬市は再生利用を認めることになってしまいます。

市民も議会も「ダメ!」の声を大にして、環境省:国のモクロミを許さないことにしようではありませんか。

再生利用地は?

当面、予想される汚染土壌等の利用地は、常磐自動車道の鹿島SA付近、原町トンネル(原町区と小高区の境)南側付近、(仮称)小高インターチェンジと予想されます。

 

 

当選御礼はダメです・・・・・・

私にとっては10回目の選挙。いつの選挙もしんどいです。でも、当選させたいとして、多くのみなさんが励ましてくれたこと、当選させるために懸命に支えてくれる方々に感謝、感謝です。引き続き「住民が主人公。市民の命とくらしを守る。」を貫いていくことを、あらためて肝に銘じます。市民の苦難はまだまだ続いています。体を張って、国や東電に抗っていきます。

冬も間近です。どうぞご自愛ください。

不特定多数の方に渡る可能性がある「なじょ・かんいち通信」に、有権者に対する『ありがとうございました』の文言が入ると選挙違反になりかねないので、控えております。

なじょしてる通信№538 11月10日付

   

 538 20181110日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

復旧・復興期間はいつまでか

 

ⅰ 国においては、復旧復興期間は大震災・原発事故から10年間(東京オリンピック開催前まで)とされているが、南相馬市では、残る2.5年間で完了できるのか

【質問の続き】このままで行きますと東京オリンピックのときには大震災原発事故からは復興・復旧が終了し、「もう何でもない。原発事故など昔のこと。」とされかねません。

南相馬市も市議会も、そして全ての市民が市民の生活を守るために懸命に努力をしてきました。

南相馬市の大地と産業を復活させるために、南相馬市も議会も懸命な努力をしてまいりました。南相馬市の子供たちを守り健やかに成長させるために、懸命の努力を続けてきております。

しかし、残す2年半の後は「もう終わりですよ。」と言われかねません。国は「そんなことはありません。」と言うのでしょうが、広く全国民に知らせる努力を国は放棄しております。国民の声を理由に実質的に「終わり」とされることが予想されます。

これからの2年6カ月で南相馬市では復旧・復興は完了できるのですか。

【答弁:復興企画部長】 大震災及び原発事故からこれまで7年半の間、本市は市民が安全安心に住み続けられる環境を取り戻すために、復旧・復興事業に全力で取り組んできたところです。

しかしながら、復旧・復興が進むものの農業基盤整備やため池の放射性物質対策など、平成32年度までに完了しない事業があり、平成33年度以降も継続する事業として国の調査に回答をしたところです。

旧避難指示区域では解除からまだ2年と、復興の緒についたばかりであることから、平成33年度以降も国を上げて復興の取り組みが必要であると考えております。

 

ⅱ 原発事故による損害・損失は計り知れなく拡大している。本当の復興が完成するまで、今後何十年であっても国は責任をもって対応するように強く求めるべきである。

【質問】 原発事故による損害、損失は計り知れなく拡大をしております。原発事故でまき散らされた放射能、放射性物質は、長期間にわたって大地を汚染し続け、長期間にわたって公害を拡大をさせています。長期間にわたって健康不安を継続させています。

原発事故による損害、損失は回復するどころか拡大をし続けてきています。

このような状況で国が定めた10年間での復旧、復興は不可能です。本当の復興が完成するまで、今後何十年であっても国は責任を持って対応をするべきです。

確かに2016年3月の閣議決定でも、福島の復興、再生は中長期的対応が必要であり、復興・創生期間後も継続して国が前面に立って取り組むとはされています。そして、この閣議決定の具体策の中には避難指示の解除と一体での賠償にも触れています。

住民の方々が帰還し、帰還に際しての賠償など、原子力損害賠償紛争審査会の指針などに沿って必要、十分な賠償を円滑に実施されるよう必要な取り組みの継続をするとされているのです。

しかし、実際には国はどうしていますか。

【以下、次号に続く】

 

又、又、の回数は?・・・・・・

いよいよ市議会選挙が迫ってきました。又、又、又、又、又、又、又、又、又、立候補することにしました。私の政治信条の基本であり、市政の最大の責務である「住民が主人公。市民の命とくらしを守る。」を貫いていくことを、あらためて肝に銘じています。とは言っても、私を当選させるとして頑張っている皆さんの懸命の努力があってこそだと感謝、感謝です。チイ子さんは予定候補者の連れ合いとして、いつにも増してやさしく?も頼もしいです。これまでの議員活動年数は、期数×4年ではありません。最初の当選は残任期期間10ヶ月の小高町議補欠選挙であり、さらに合併で任期が約1年短くなっています。

 

10月27日に「旧避難指示区域内の復旧・復興にかかる市民説明会」が浮舟会館で行われました。以下、その時の資料の一部です。

 

なじょしてる通信№537 10月28日付

   

 537 20181028日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

9月議会

手話言語条例制定等を

求める請願 趣旨採択

 

9月議会には「手話言語条例に関する請願書(浜北聴覚障害者会長 井関正典氏等の連名請願)」も提出され、文教福祉常任委員会、本会議でも議論されました。

その要旨と理由は以下の内容でした。

[要旨]

手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子どもが手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、更には手話を言語として普及、研究することができる環境整備を目的とした「手話言語条例」を制定すること。

[理由]

 手話とは、日本語を音声ではなく手や指、体などの動きや顔の表情を使う独自のや文法体系を持つ言語です。手話を使うろう者にとって、聞こえる人たちの音声言語と同様に、大切な情報獲得とコミュニケーションの手段として大切に守られてきました。

 しかしながら、ろう学校では手話は禁止され、社会では手話を使うことで差別されてきた長い歴史がありました。

 2006(平成18)年12月に採択された国連の障害者権利条約には「手話は言語」であることが明記されています。

 障害者権利条約の批准に向けて日本政府は国内法の整備を進め、2011(平成23)年8月に成立した「改正障害者基本法」では、「全て障害者は、可能な限り、言語(手話を含む。)その他の意思疎通のための手段についての選択の機会が確保される」と定められました。

 また、同法第22条では国・地方公共団体に対して情報保障施策を義務付けております。手話が音声言語と対等な言語であることを広く国民に広め、聞こえない子供が手話を身につけ、手話で学べ、自由に手話が使え、さらには手話を言語として普及、研究することのできる環境整備を目的とした「手話言語条例」を制定することを初め、下記の事項について請願いたします。

 

紹介議員(小川議員)

趣旨採択に賛成???

この請願に対して私は、文教福祉常任委員会、本会議ともに「採択すべきである。」と主張しました。

一方、他の議員等から「請願項目が多岐にわたるため、今後に精査すべきである。趣旨採択でよい。」等の意見が出され、多数決の結果『趣旨採択』になってしまいました。

 この請願書の紹介議員は小川尚一議員でした。しかし、小川議員も「趣旨採択でよい」に起立したのには驚きました。

 

◎ 採択すべしとした議員

⇒ 渡部寛一、荒木千恵子、渡部一夫

 〔採択すべしと討論したのは荒木議員〕

▲ 趣旨採択でよいとした議員

⇒ 上記議員を除く他の議員(但し、細田議長は表決に加わりません。)

 〔趣旨採択で討論に立ったのは岡﨑議員〕

※ 趣旨採択とは?

願意は理解できるが、当分の間は実現が困難である等として、趣旨だけは賛成するという意味での議決。

「採択」は実現を求めるとすることから、市長は実現に努力しなければならない。一方「趣旨採択」は、結果として市長に努力を求めないことになります。

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

除染除去土壌の早期搬出を

 

ⅴ 中間貯蔵開始後30年以内に福島県外において最終処分を完了するとされているが、その正確な期日はいかに。

【質問の続き】そこで気がつくのですが、私たちは結局延ばし延ばしで詐欺に遭っているようなものだと思っているところです。

中間貯蔵開始後30年以内に福島県外で最終処分を完了するとされていますが、その正確な期日はいつなのでしょうか。

改めて申し上げます。除去土壌等の仮置き場への本格搬入開始から3年をめどとして、中間貯蔵施設は供用開始され、その30年以内に最終処分場に搬出されることになっているのです。

3年をめどにしているから3年をちょっと過ぎてもいいのだ、これが7年、8年、10年などということはあり得ない。それがどんどん先送りになっているのが実態です。

国は、この年限を守る気があるのかどうかです。

30年後と言っている最終処分地ともなれば、周到な準備をして、きっちり今からその候補地を探して準備をしなければならないはずです。にもかかわらず、そのような動きは見えてまいりません。

南相馬市は、国の動向をどのように捉えておられますか。

30年以内とする担保はどのように押さえておりますか。

正確な期日を踏まえて対応する必要がありますが、あわせてお伺いをいたします。

【答弁:復興企画部長】 環境省では、大熊町の除去土壌を中間貯蔵施設へ輸送開始をいたしました2015年3月13日を起点とし、2045年3月12日が県外最終処分場を完了する期日であると示しております。

【再質問】 きっちりと国に「最終処分どうするのです。」このことも問いただしておいてください。きっちりと約束を守るように。

復旧・復興期間はいつまでか

 

ⅰ 国においては、復旧復興期間は大震災・原発事故から10年間(東京オリンピック開催前まで)とされているが、南相馬市では、残る2.5年間で完了できるのか

【質問】復興期間は10年間と定められ、残すところは2年6カ月の期間になっている中での質問です。

復興期間の10年間のうち後半の5年間は、復興・創生期間と位置づけられております。

2016年3月11日の閣議決定によれば、復興期間の最終年度に2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されることから、復興五輪として東日本大震災の被災地が復興した姿を世界に発信をするとされております。

既に現時点で福島県を除いた我が国全体での報道などでは、原発事故のその後の状況はほとんど知らされておりません。

一昨日も私は隣県である新潟県から現地視察に来られた方々に案内と説明をいたしました。隣の県であるというのに参加者は「まだこんな状況になっているのか。こんな状況が続いているのか。原発事故の影響が計り知れないほど長期間に及んでいるのだ。」と、一様に驚いておりました。

このままで行きますと東京オリンピックのときには大震災原発事故からは復興、復旧が終了し、「もう何でもない、原発事故など昔のこと。」とされかねません。

 

 

 

また 目から汗が・・・・・・

20日は小高区4小学校(小高・福浦・金房・鳩原の合計69名)の学習発表会を観に行ってきました。全ての学年の全ての子どもたちが生き生きとはつらつと発表していました。保護者やじいちゃん、ばあちゃんも目を細め、万雷の拍手。私も手が痛くなったことと、目から汗が。そして、あらためて怒りも。2011年度の小高4小学校の在籍予定人数は717名でした。全国的に少子化が進んでいるとはいえ、7年後に1割にも満たない児童数・・・・・!!!!!!

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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