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なじょしてる通信№551 2019年2月24日付

   

 551 2019年 24日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

【以下、2月6日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】その②

医療の危機 抜け出せず

 

3月議会日程

3月定例議会では2019年度の当初予算など、年間で最も重要な議案が審議されます。

○ 議会前の段取り日程

2月20日 議会全員協議会(議案説明)

21日 一般質問通告期限、一般質問内

容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

25日 議会運営委会

◎ 本番

2月28日 本会議(議案の提出と説明及び先議分の質疑、討論、表決)

3月 5日 本会議(一般

 質問)

7日 本会議(一般質問)

 

   8日 本会議(一般質問)

  12日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  14~18日 各常任委員会

  25日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

 

◇ その他の日程(渡部寬一が関係するもの)

2月25日 議会改革検討特別委員会

  27日 相馬地方広域市町村圏組合議会

3月 1日 県立高校の

卒業式

6日 相馬看護専

  門学校卒業式

  11日 東日本大震

  災追悼式

  13日 中学校卒業式

  22日 小学校卒業式

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月14日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は

断固ダメ!

 

ⅱ ② 国に対して、「最終処分地選定の具体的取り組みを急げ」と強く迫るべきと考えるが、いかに。

【答弁:市長】 御意見そのとおりでございますので、議会とも協議をしながら進めてまいりたいと考えます。

 

 

ⅲ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメです。「一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せ。」と迫るべし。

【質問】 環境省は、本年8月27日付で「除去土壌の再生利用実証事業について」の文書を南相馬市長宛てに出してきております。

具体的には、道路工事の盛土材・路床材に使うものであります。実証事業と言いながら、永久的にこの地の南相馬市の道路の下に除染をした汚染土壌などを入れるものであり、実質的には最終処分地とするものです。

汚れの少ない土と言っていますけれども、原子力発電所事故前の使用基準は1㎏当たり100ベクレル以下だったのです。今、環境省が言うのは1㎏当たり8,000ベクレル以下なのです。とんでもありません。

 お伺いをいたします。汚染土壌などの再生利用は断固ダメです。「一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せ。」と迫るべきであります。いかがでしょうか。

【答弁:市長】 除去土壌の再生利用の考え方は、平成28年度第4回南相馬市除染推進委員会で4つ、1つが「再生利用の法整備」、2つが「需要の確認」、3つが「再生資材の品質」、4つが「受容性の高まり」、この4つの前提が南相馬市除染推進委員会で示されております。以前からお答えしておりますとおり、私もこの方針を踏襲いたします。

 また、仮置場からの中間貯蔵施設への搬出については、一刻も早く搬出されるべきと考えており、要請しております。

【再質問】 4つの条件と言っていますけど、品質1つとっても震災前1㎏当たり100ベクレルだったわけです。それを都合のよいように1㎏当たり8,000ベクレルに引き上げているのです。

こんなことでの品質を確保するなどというのは、到底承諾できるものではないのです。とんでもありません。

この1つをとってみても、もうどうでもいいやと、「どうせ汚れたところだからそこに置けばいい」みたいな元々の安易な発想と言いますか、私どもをないがしろにする発想があるのではないかと思えてならない。

いろいろ議論の中では、東京都で使えという議論も出てくるわけですけど、それは経費の無駄だとか、経費的にあわないとか、そんなことを言ってしまう。

そうではない、もう汚れた福島県だからもういいと、こんなことでやられてはたまったものではないのです。

汚染土壌などの再生利用は断固ダメです。一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せと迫るべきでありますが、そこで再質問です。

環境省は、思いつきで南相馬市に汚染土壌などの再生利用実証事業の申し入れをしてきたのではないと思われる節がございます。

前市長との話し合い、あるいは取引があったのではないかと思っております。取引では失礼かもしれませんので、駆け引きとでも言っておきます。駆け引きがあったと思えてなりません。

 

 

ダメなものはダメ白鳥はしゃーねげんちょも

代かき後の自宅前方水田の白鳥は、早朝7時には約120羽に増えています。そろそろ旅立つために集結しているのでしょうか。早く水を抜いてもう一度水田均平度合いを見たいのですが?。

「汚染土壌の再生利用」と称して、小高区羽倉地内の高速道路の盛土工事に使おうとしていることに応ずるべきでないとの署名はどんどん集まります。署名をお願い人の大半は「そうだ。」と、すぐに応じてくれます。でも、集める人の手が足りない問題もあります。多くの市民が、ダメなものは『ダメ!』と強く感じています。どんな理屈を並べても、「ダメなものはダメです。」

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なじょしてる通信№550 2019年2月17日付

   

 550 2019年 17日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

【以下、2月6日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

災害関連死513人に

 南相馬市の災害関連死はさらに5名増え、513人に及んでいることが報告されました。

震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,149人になってしまいました。8月と1月に開かれた災害弔慰金支給審査委員会の結果です。残念です。

 

自家消費の食品等放射能簡易分析結果:まだ油断はできない!

仮設住宅入居状況 12月28日現在

 

建設戸数

入居戸数

入居率

鹿島区

2,143

86

4.0%

原町区

640

90

14.1%

相馬市

254

0

0.0%

新地町

103

0

0.0%

合 計

3,140

176

5.6%

民間借上げ住宅状況:入居戸数

市 内

相馬市

いわき市

福島市

219

32

38

81

 

郡山市

県内その他

福島県外

合 計

41

43

319

773

※2018年10月1日現在 データ元福島県

  

仮設打ち切りは深刻!!

仮設住宅・民間借上げ住宅の供与は今年3月末で打ち切られます。

自主再建の見通しのない方は深刻な状況になります。

市立総合病院稼働状況12月31日現在

許可病床数

稼働病床数

病床稼働率

230床

230床

66.0%

 

区  分

人数 (前年同期)

外来患者数

(2018.4~12月診療分)

62,632名(61,604名)

入院患者数

(2018.4~12月診療分)

44,204名(42,625名)

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月14日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は

断固ダメ!

 

ⅱ ➀ 汚染土壌等の最終処分地の処分方法や場所の取り組みがどのようになっていると捉えているか。

【質問の続き】 搬出するための期間も、現在、仮置場から中間貯蔵施設に運んでいる状況を見る範囲でもわかるように、最終処分地が福島県外にできても搬出する期間は数年以上を要するものと思われます。その年数を差し引くと後20年しかない。

その20年の間に最終処分地をどこにして、どういう処分方法をとるかを先にしないと必要な面積もわかりませんから、処分方法を決めて処分地を決めなければならない。

すでに検討を始めていなければならない時期なのです。一体どうなっているのか全く見えません。

 南相馬市では、汚染土壌などの最終処分地の処分方法や場所の選定の取り組みがどうなっていると捉えているのか。

【答弁:復興企画部長】 環境省は、除去土壌等の県外最終処分場に向けた取り組みについて、平成28年4月8日に公表いたしました「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略の工程表」に示しております。

 現在は、工程表に基づき、除去土壌等の減容化に関する技術検討や最終処分場に要求される施設構造等の要件整理を行っており、最終処分場の施設構造、必要面積等については、平成36年度(2024年度)までに一定の見通しを立てると伺っております。

【再質問】 そんなことをやっていたら間に合わないでしょうが。

減容化ということでいろいろ動き回るのではなくて、最初から約束をしていた最終処分地にきっちりと、いち早く持って行くということこそが大切だと思いますので、次の質問に入ります。

 

ⅱ ② 国に対して、「最終処分地選定の具体的取り組みを急げ」と強く迫るべきと考えるが、いかに。

【質問】 処分方法をいち早く決めて、膨大な敷地を確保しなければならないわけです。

実質的には、先ほども言ったようにもう20年しかない。この地から汚染物がなくなって、事故原子力発電所の廃炉が終わらないうちは、本当の復旧・復興にはならないのです。

本当の復旧・復興を目指すために、国に対して最終処分地選定の具体的な取り組み、方向性を出すのではなくて具体的なもう取り組みを始めなさいと。具体的にはどういう処分方法をするか、具体的な設計をどうするのか。こういうところも含め、さらにそのためには場所をどこにするのかという、「その取り組みを急げ。」と強く迫るべきであります。

私たちの地を本当の意味での復旧・復興をさせていくための重要な課題です。いかがか。

【答弁:復興企画部長】 本市としては、中間貯蔵・環境安全事業株式会社法第3条第2項で規定しているとおり、「国は中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずる」ことを、遵守すべきだと考えております。

【再々質問】 そう考えているのはわかります。私が言いたいのは、直接国に対して私たちのこの地域の復旧・復興をなし遂げるためには、全て運び出されることが大きな条件になると。

そのためには、最終処分地の選定の具体的な取り組みを急げと迫っていただきたい、申し入れていただきたい、きちんと対応していただきたい、このことなのです。いかがか。

 

 

だれかおせーて

12月に水田の耕耘をしていた時に、掘り起こされた小動物を目当てに10数羽の鷹?が集まってきました。代掻き後の水を張った水田には最大80羽の白鳥。白鳥の餌にと思ったくず米がこぼれた自宅庭には数えきれない程のスズメです。いずれも異常にも思える鳥の数に、生態系がおかしくなっているのではと心配し始めています。ただ単にこれまでの人生で気づかなかったことなのでしょうか。だれかおせーて下さい。

厳しい寒さが続いています。どうかご自愛ください。もうすぐ春です。19日は「雨水」です。

なじょしてる通信№549 2019年2月10日付

   

 549 2019年 10日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

誰の責任か!

 何とかしなければならない深刻なデータ

現在、南相馬市では「復興総合計画 後期計画」を策定中です。その基本計画(概要版)に深刻なデータ・グラフなどがあります。その一部を紹介します。

深刻な数字がいっぱいあります。原因は、はっきりしています。東京電力福島第一原発の事故です。国と東電に責任があることは明確であり、その責任を取ってもらわなければなりません。

同時に、私たちは傍観している訳にはいきません。皆さんで力を合わせて、故郷を再建していきたいと思います。

 

 出生数の推移(出典:福島県現住人口調査年報)

 

 

 

 児童・生徒数の推移(出典:南相馬市学校教育課資料)

 

 市内医療機関医師・看護師数の推移(出典:南相馬市健康づくり課資料)

 

                                          

 

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月14日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は

断固ダメ!

 

ⅰ 除染での汚染土壌等の搬出実態はどのようになっているのか

② 汚染土壌等の内、小高区の「環境省の仮設焼却炉」での焼却の実績と今後の見込みはどのようになっているのか。

【質問】 小高区における仮設焼却施設での可燃性廃棄物の焼却の質問です。

運び出されている多くが汚染土壌などのうち減容化と称した有機物の焼却をしている。木の枝や葉っぱや草などこれらは焼却をされております。小高区の下蛯沢に環境省がつくった仮設の焼却炉で燃やされています。

ここでの焼却の実績、これは瓦れきの焼却ではなくて、除染をした汚染土壌中の有機物の焼却の実績と今後の焼却の見込み、見通しがどのようになっているのか。

【答弁:復興企画部長】 可燃性廃棄物の焼却は、平成30年10月末現在で、3カ所の仮置場の約2万1,000袋を焼却しており、今年度末までに20カ所の仮置場の約18万7,000袋を焼却する予定でございます。

 また、平成31年度については、18カ所の仮置場の約9万5,000袋の焼却を予定しており、平成32年3月末までに焼却を終了する見込みです。

 

 

【再質問】 結局、下蛯沢で燃やされる量というのは、容量で言えば全体の何パーセントに当たるのですか。わかっていたら教えてください。わからない?

【答弁:復興企画部長】 申し訳ありません。今、手元に資料が不足しておりますので、後ほど御回答させていただきます。

 

 

ⅱ ➀ 汚染土壌等の最終処分地の処分方法や場所の取り組みがどのようになっていると捉えているか。

【質問】 国は、2045年3月までに汚染土壌等を中間貯蔵施設から福島県外の最終処分地に運び出すとしております。あと26年しかないと捉えております。

というのも、いまだに福島県外のどこに、どのような管理方法で処分をするのか、全く見えません。まったく検討もしていないと言えるのだろうと思っています。

 

 

 

なじょどもなんねぇ書斎

11月に市会議員選挙が終わってのその後の事務、12月議会そして、除染汚染土壌の再生利用問題、そして、所得税申告を前にしてのたくさんの相談活動等々で四苦八苦しています。小さい部屋を書斎にしていますが、整理する間もなくて書類等で足の踏み場もなくなってきています。書類探しに又々散らかってしまう羽目に。なじょどがして~~~。なお、我が家で喫煙できる部屋は書斎だけになってしまったこともあり、少し臭いです。チイ子さんは極力近づきません。

なじょしてる通信№548 2019年2月3日付

   

 548 2019年 月 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

汚染土壌の再生利用小高区羽倉で??

マスコミは大注目!!!

昨年12月、南相馬市議会全員協議会に環境省が来て除染した汚染土壌の再生利用:「小高区羽倉地内の常磐道4車線化工事盛土材使用」計画を説明していきました。

その後、多くの報道機関:マスコミから取材が相次いでいます。人が住んでいるところでの日本で最初の実証事業となるからです。

 

実証と実験は

異なります!

環境省は「実証事業を行なう」としています。騙されてはなりません。「実証」と「実験」は、まったく異なります。

あらためて辞書で調べてみました。

 

【実験】

事柄の当否などを確かめるために、実際にやってみること。また、ある理論や仮説で考えられていることが、正しいかどうかなどを実際にためしてみること。

 

【実証】

確かな証拠をもって証明すること。事実によって明らかにすること。

 

 明らかに意味が違います。議員の一部や市長部局も「実験」と「実証」を同列に見ている節があります。

 現に環境省の説明資料によると『実証事業終了後・・・・・地元に説明したうえで・・・・・存置(する。)』としています。

 ※ 存置 ⇒ 現存するものをそのまま残しておくこと。存続させること。

  「存置」? あまり使わない単語です。

意味不明でごまかすつもりなの??

私たちは90年間の

責任を持てません!

羽倉に使おうとしている汚染土壌は、小高東部仮置き場(行津、下浦、下耳谷にまたがる約45ha)にあるものです。この汚染土壌の平均放射能濃度は771ベクレル/㎏です。

東京電力福島第1原発の事故前の使用して良い濃度は100ベクレル/㎏でした。事故後に基準を8,000ベクレル/㎏までに引き上げてしまいました。

羽倉で使う汚染土壌が事故前の100ベクレル/㎏まで放射能濃度が下がる時間を計算してみました。

※試算前提

・ 現在の汚染土壌中の放射性物質の大半はセシウム137であるので、半減期を30年とします。

・ 使われる汚染土壌放射能濃度は平均値であることから分かり易くするために切り上げて800ベクレル/㎏とします。(最大の濃度はいくらなのか公表されていません。)

 

・ 現在   800ベクレル/㎏

・ 30年後 400ベクレル/㎏

・ 60年後 200ベクレル/㎏

・ 90年後 100ベクレル/㎏にようやく

私たちは90年間、どんな管理の下に置かれるのでしょうか。

汚染土壌の上には放射線が漏れないように30㎝以上の盛土をすることになっていますが、90年間中に雨や?地震や???イノシシが掘り起こすことも。  責任は持てません。

今止めるしかありません!

 皆さんもダメの声を!

「除染土壌の再生利用実証事業」に

反対する市民の会 結成

 新日本婦人の会南相馬支部の呼びかけで、結成のための集まりが下記により開かれます。ぜひ、ご参加ください。

・日時 2月1日 午後7時から

・場所 ひがし生涯学習センター

(「道の駅南相馬」の西側となり)

 

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月14日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は

断固ダメ!

 

ⅰ 除染での汚染土壌等の搬出実態はどのようになっているのか

① 仮置き場及び学校校庭等地下仮置きから中間貯蔵施設への搬出の実態はどのようになっているのか。また、今後の見通しは。

【質問】 次の質問に入ります。「汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!」の質問です。第1は、汚染土壌等の実態、搬出実態についてお伺いをいたします。

市内の49カ所の汚染土壌などの仮置場、さらには学校の校庭、公園などの地下仮置から中間貯蔵施設への搬出の実態はどうなっているのでしょうか。

遅れに遅れていた中間貯蔵施設の本格的な運用はようやく1年前から始まりました。今年の夏までに福島県内の仮置場の約25%で運び出しが終わったと聞いています。

その一方で、除染作業は一部で続いており、汚染土壌などの全体量は増え続けてきています。

 そこで、南相馬市からの汚染土壌などの搬出の実態について、お伺いをいたします。

 また、今後の搬出の見通しもあわせてどのように捉えておられるのか。

【答弁:復興企画部長】 学校等に埋設保管しております除去土壌は、今年9月末現在で84カ所、約5万2,000㎥となっております。

 平成30年度から開始し、学校及び幼稚園等7カ所、平成31年度には学校7カ所を含む43カ所、平成32年度、2020年度ですが残りの学校7カ所を含む34カ所について、仮置場や中間貯蔵施設へ輸送をする予定です。

 仮置場から中間貯蔵施設への輸送は、平成27年度から開始しまして、平成29年度までに3カ所の仮置場等から約2万6,000袋を輸送しております。平成30年度においては、8カ所の仮置場等から約11万3,000袋を輸送する予定です。

 今後の輸送計画につきましては、今月中に環境省から示される予定になっております。

【再質問】 いつ終わるのですか、仮置場が無くなるというのは。あるいは、仮に公園、学校等の地下に埋められているものは、いつ無くなるのですか。今月中には示されるということですけど、今はどう捉えているか。

【答弁:復興企画部長】 学校等の公共施設の埋設物ですが、平成32年度には全て撤去をする予定です。

 仮置場の全ての撤去につきましては、環境省の全体の輸送計画にも関わってくるところがあり、環境省からまだこの先の予定が示されていませんが、近日中に示されることになっています。

 

 

ⅰ 除染での汚染土壌等の搬出実態はどのようになっているのか

② 汚染土壌等の内、小高区の「環境省の仮設焼却炉」での焼却の実績と今後の見込みはどのようになっているのか。

【質問】 次の質問項目、小高区における仮設焼却施設での可燃性廃棄物の焼却についての質問に入ります。

 

 

 

母性本能はこわいよ

環境省が小高区羽倉で除染した汚染土壌の再生利用をしようとしています。これを認めないことを求めた陳情書(新日本婦人の会南相馬支部長渡部チイ子提出)が南相馬市議会で不採択になったことから、チイ子さんは燃えています。女性は直感で行動することが多いと言う人がいますが、これは大切なことだと思います。どんな理由があったとしても子どもを守ると言う母性本能だと思います。ダメなものはダメです。高速道路の4車線化が少しだけ早くなるからなどの飴にはダマされないようです。

なじょしてる通信№547 2019年1月27日付

   

 547 2019年 27日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

小高の小・中学校は

どうなったの?

どうなるの?

市民からの問い合わせがあり、小高の実態を調べてみました。小高の小中学校の実態と見通しは、以下の通りです。

① 大震災・原発事故前の児童・生徒数

   (2010年5月1日現在)

・小学校 705人

 小高392人、福浦105人

 金房143人、鳩原65人

・中学校 382人

② 今年度の(2018年4月)児童生徒数

・小学校  69人

(4つの小学校の児童が小高小学校校舎で一緒に学んでいます。)

・中学校  60人

③ 2019年度の児童生徒数見込

・小学校  58人

・中学校  53人

※ 現在の登下校の交通手段

鹿 島⇔小高小中校 = スクールバス

原町西⇔  〃   = スクールバス

原町東⇔ 〃   = スクールタクシー

福 浦⇔ 〃   = スクールタクシー

金 房⇔ 〃   = スクールタクシー

鳩 原⇔ 〃   = スクールタクシー

 

④ 今後の学校の統廃合等は

(教育委員会では、次のように言っています。)

 2022年1月以降、学校の統廃合ありきではなく、児童生徒の現状や将来推計により、保護者や区長会等にていねいに説明します。

 その上で、小学校のあり方について議論を深め、学校統合・小中一貫制度・小規模特認校制度等の研究をしながら、統合にかかる保護者や地区の皆さんから意見を伺いながら進めて行きます。

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月14日に行いました。

汚染水を海に棄てるな

 

ⅱ 南相馬市は、「汚染水を海に棄てるな」「再稼働を進めるのではなく、被害賠償や廃炉作業に向き合い、全力をあげよ」と東電と国に対しての抗議と申し入れをすべき。

【質問】 社会的影響を踏まえればいいということにも取られる曖昧な答弁ですが、その肝心な部分について次の質問に入ります。

 汚染水について「状況はコントロールされている。」という安倍首相の主張もむなしく、政府はタンク中の汚染水の放射性物質濃度さえも把握できておりませんでした。

 事故を起こした東京電力は、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を進めるのではなく、私どもの被害賠償や肝心の廃炉作業に真正面から向き合うべきであります。

 そこで市長にお伺いをいたします。南相馬市として、「汚染水を海に棄てるな!」「再稼働を進めるのではなくて、被害賠償や廃炉作業に向き合い全力を挙げよ!」と東京電力と国に対して抗議と申し入れをすべきと考えますがいかがでしょうか。

【答弁:復興企画部長】 原子力損害賠償につきましては、国及び東京電力に対して、これまでも原子力発電所事故により生じた損害に対する徹底した賠償を求めてきておりまして、今後も引き続き強く求めてまいります。

 また、安全で着実な廃炉の取り組みは、市の復興と市民の安寧な生活にとって極めて重要であり、国及び東京電力にこれからも強く求めてまいります。

【再質問】 私の申し上げた後段の部分です。

被害賠償や廃炉作業に向き合えという部分についてはやっているという意味での答弁でしょうが、「汚染水海に捨てるな!」と、この肝心な部分、「再稼働でいろいろとやっているところではない。」と、「私たちはもう原子力発電所こりごりだ。」と、したがって「再稼働どころではなくて、被害賠償、廃炉作業に向き合え。」と言っているのです。

肝心の「汚染水海に捨てるな!」という部分、「二度と私たちのような思いを全国の誰にもさせないために再稼働はやるな!」と、こういう姿勢を明確にしながら国と東京電力に向き合えという考えをお伺いしているわけでありまして、この点についての答弁を改めて求めます。

【答弁:復興企画部長】 汚染水の海洋放出につきましては、現在小委員会で検討しているということは報道のとおりですが、増え続ける汚染水をどうするかというところが非常な課題だと思います。

 被災地の私たちとしましては、汚染水が私たちの生活に影響を及ぼすことなく処理されるというのが一番望むところでありますので、それを非常に強く求めていきたいというところであります。

【再々質問】 福島県漁業協同組合連合会の会長だけがダメだと言っているのではないです。多くの福島県民が、大半の南相馬市民が汚染水海に捨てるなんかとんでもないと思っているわけです、言っているわけです。

そこを受け止めて、市長の姿勢としては、市の姿勢としてはどうなのだと、ここを明確にしていかないで傍観者的な対応でいてはならないのだろう。

それで本当に市民の命守れるのか、市民の命守るという立場、暮らし守るという立場できっちりとして向き合うべきだと、こういう答弁を求めているわけであります。改めてお伺いします。

【答弁:市長】 先ほど来、多核種除去設備の処理水の海洋放出についての考え方を申し上げました。放出による直接的な漁業の影響への懸念、さらには今般も東北地方でのアンケート調査等もあるようですが、過般の人々が心配しているというような事実、それも踏まえますとその通りであろうと思います。

安易な放出は決してしないということを求めてまいりたいと思っております。

 一方で、従来の原子力発電所の施設でそういうふうに一部の海洋放出があったのだという説明を受けておりまして、そことの関連性については極めて苦慮しているのもございますが、今福島県内の原子力発電所については廃炉を求めているところであり、これらについては十分に注意すべきと、海洋放出については十分懸念を持っているという考えでございます。

【再々再質問】 今までも運転中に出していたというのは、ほとんど表に出さないままやってきたのです。

今度の事故を受けて、いや実は前もやっていたということを改めて明言するようになってしまった。それも半端な量ではないです。

 1年間に出していた量の500倍ですから、簡単に言えば500年分を一気に流すというわけですから、水で薄めればよいという問題ではない。

 

 

一難去ってまた一難

凧揚げのせいで白鳥が居なくなったので、代かきをした水田の水を抜いて乾かそうかと思っていた矢先、また白鳥がやってきました。残っていたクズ米をあげると、どんどん増えてきて、40羽を超えるようになってしまいました。その姿を見たチイ子さんが「白鳥じっちさん」と呼ぶので、「あなたのじいさんになった覚えはありませんと」反論しました。いつになったら、田んぼを乾かすことができるのでしょうか。

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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