なじょしてる通信№469 5月21日付

  

 469 2017年 21日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

災害関連死 499人に

 南相馬市の災害関連死はさらに10名増え、499人に及んでいることが報告されました。

震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,135人になってしまいました。2月22日と4月19日に開かれた災害弔慰金支給審査委員会の結果によるものです。残念です。

 

2017年度

 主な当初予算   

・積算線量計貸与健康管理 1億1,488万円

  全市民対象の個人積算線量計測定に要する経費、結果分析に要する経費など。

・放射線被ばく検診 1億407万円

  ホールボディカウンターによる内部被ばく検診。18歳以下2回/年、19歳以上1回/年を無料実施。

・居住再開支援住宅清掃補助 2,880万円

  汚染等の被害を受けた避難指示区域内の住宅屋内の清掃補助。市指定清掃業者に限る。補助上限額18万円。

・井戸整備補助 4,000万円

  10/10以内補助。上限額100万円。対象者は以下の条件の全てを満たすこと。

‣ 上水道未給水区域で、給水施設が破損・汚損した者。

‣ 井戸を新設又は修繕しようとする者。

‣ 2011.3.11にその住宅に居住していた者。

‣ 2018年3月末までに帰還を予定している者。

・食品等放射能簡易分析 3,249万円

  各生涯学習センターと小高区役所で、自家消費野菜等の検査。

・井戸水核種濃度・水質検査 2,851万円

  飲用井戸水の放射性セシウムや水質(14項目)の無料検査。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月10日に行いました。

除染土壌等の

仮置き場対策強化を

 

ⅱ 仮置場は長期保管になってきている。仮置き方法の抜本的見直しを。

【質問】 仮置場の実態は長期保管になってきています。

仮置き場での保管はフレコンバッグだが、紫外線などからの劣化を十分に考慮した強固なバッグだと説明をされました。5年間は大丈夫ですという説明でした。私は何度も仮置き場に足を運び、現場を見てきております。

大分痛んだり、大分汚れたフレコンバッグがあることが分かります。即刻中間貯蔵施設に持って行ってもらいたいが、即刻全部とはいかない現状です。

仮置き場での管理体制の立て直しが早急に求められています。今のフレコンバッグではなくて、金属製、鉄筋コンクリート製等の容器に入れ替えることも含めて抜本的な対策をするべきです。

私たちの大地が、私たちの環境が再び汚染されることになってしまいます。対策を強く求めて実現をさせていくべきです。

 

 

色々、様々で エェアンベェ

種子から増やしたクリスマスローズは、アパートに訪れた方に格好の良い鉢から差し上げてきました。残された10数鉢でしたが今年は見事な多くの花をつけ、そして種を付けました。耳谷への引越しには少し早いのですが、種が地面に落ちる前にと思い、自宅の庭に定植してきました。小さな様々な花の群落帯?になればと思っています。

種子で増えたクリスマスローズの株は、1株ごとに異なる花を咲かせます。私たちの4人の子と10人の孫のように、とんでもなく異なった特長を持っているように。

 

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なじょしてる通信№468 5月14日付

  

 468 2017年 14日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

2017年度

 主な当初予算   

・母子保健事業 6,097万円

  対象者:妊婦400人

乳幼児等3,200人

・健康診査事業 1億701万円

 ‣肺がん検診(40歳以上)

‣胃がん〔バリウム又はカメラ〕(40歳以上)

‣大腸がん検診(40歳以上)

‣前立腺がん検診(50歳以上の男性)

‣子宮頸がん検診(20歳以上の女性)

‣乳がん検診(40歳以上の偶数年齢の女性)

‣骨粗鬆症(30~70歳の5歳刻みの女性)

‣肝炎ウィルス検診(40歳から5年刻み)

‣市外避難者の検診の実施

‣特定健康診査(40~74歳)

・浄化槽設置整備補助金 5,496万円

  合併処理浄化槽設置への補助。入れ替えの浄化槽、くみ取り便槽の撤去費用にも補助あり。

・浄化槽設置整備復興補助 4,038万円

  大震災で被害を受けた者の住宅再建支援補助。上段の補助とは別途です。

・ごみ分別収集 1億6,861万円

  ごみ収集業務委託。小高区2,944万円、鹿島区2,880万円、原町区1億1037万円。

・地域医療提供体制整備補助 5,000万円

  市内で不足している診療科の診療所を開設する医師に対し、医療行為に直接必要となる工事請負費、委託料等に補助。

 ‣補助率:1/2(上限5,000万円)

 ‣交付対象:小児科、産科

・看護師等修学資金貸与 6,232万円

  保健師、助産師、看護師、准看護師を養成する学校等に在学する学生で、将来南相馬市の医療機関に従事予定するものに貸与する。

  ・授業料相当の資金

保健師、助産師、看護師養成校

:45,000円/月以内

    准看護師養成校:34,000円/月以内

  ・生活費相当の資金:55,000円/月

  ・入学資金:入学金として納める額

  ・貸与予定者58人。うち新規決定予定者31人。

 ※南相馬市内医療機関で看護業務に従事している期間が修学資金貸与期間に相当する期間に達した時は、貸与資金の返還が免除されます。

 ※対象学校等の所在地は問いません。

※市民であるかどうかも問いません。

・看護師確保推進事業 161万円

  市内医療機関の看護師不足を解消するため、合同就職面接会の開催(2回)。市内6校での中学生向け学習会の開催等。

・ごみ焼却施設基幹的整備改良

4億3,718万円

  クリーンセンターの老朽化施設大規模改修。2015~18年度の4年間で実施。17年度は2号炉の燃焼設備、灰出し設備、電気設備、計装設備の改修。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月10日に行いました。

除染土壌等の

仮置き場対策強化を

 

ⅰ 除染土壌等の中間貯蔵施設への輸送スケジュールと完了の見通しは。

また、輸送を急がせよ。

【質問の続き】 除染土壌等の輸送スケジュール、輸送完了の見通しはどのように受け止めておりますか。

 また、一日も早く、一刻も早く汚染土壌等の輸送を急がせるべきです。環境省に代わっての答弁はいりませんので、南相馬市民を代表して環境省と向き合うという姿勢での答弁を求めます。

【答弁:復興企画部理事】 環境省では「当面5年間の見通し」として、2020年度までに県内の除染土壌等を累積で500万㎥から1,250万㎥を中間貯蔵施設へ輸送することとしております。また、市では2015年度から2016年度まで6千㎥を輸送しており、2017年度は2万㎥の輸送が予定されております。

 しかし、県内で2,200万㎥に及ぶ除染土壌等の搬出完了時期はいまだ示されておりません。市としては、環境省に対しさまざまな機会に、中間貯蔵施設の整備促進を図ること及び早期に今後のスケジュールを示すよう強く求めてまいります。

 一方、除染特別地域においては、除染土壌等のうち可燃物の焼却を行うことで減容化を図っております。加えて、環境省では除染土壌等の再生利用が検討されており、小高区の東部仮置き場において、除染土壌等の再生利用のための実証事業が始まろうとしております。

 市としても、仮置き場の早期解消に向け、除染推進委員会において除去土壌の減容化、そして再生利用の検討を行っています。

【再質問】

 したがって、除染土壌等の搬出が終わるのはいつですか。分からないということですが、分からないで済む問題ではなくて、今のテンポだと環境省はだめだということを十分に抗議するなり、強く申し入れるなりしていくべきです。

【答弁:市長】 議員お質しのとおりです。この問題については、説明で仮置き場3年、中間貯蔵30年、それ以降最終処分だという説明を当初から受けており、今現在、除染計画を立ててからおおよそ丸5年経ったわけですけれども、環境省はいつまでに終わるという時期を示しておりません。

大臣に対しても環境省幹部に対しても私から仮置き場搬出の終了の時期を示すべきであることを強く申し入れております。

残念ながらまだ示されていませんが、おおよそ終了目途が示されない限り、先ほど御指摘のあった仮置き場を撤去した後の圃場整備等、さまざまな問題に影響を与えることから、計画されているところの仮置き場を優先的に撤去すべきであることも申し上げてきております。

今後とも議員おただしの方向で強く要請してまいりたい。

 

浪江の山火事

    本当に大丈夫?

4月末から10日以上も続いている浪江町の山林火災は50haにも及び、この記事を書いている9日現在も鎮火に至っていないようです。今朝早くもヘリコプターが飛んでいきました。

現場は、放射性物質が最も多く降り注いだところです。草木や腐葉土が燃えて、一部は昇華して更に拡散したと思われます。灰に残った放射性物質は濃縮されており、風で飛散することも考えられます。

現在までの報道では、心配ないと言うことですが、私たちが求めているのは「心配ない」との言葉ではありません。発災直前から直近までの、周辺等や南相馬市内の空間線量率モニタリングとダストモニタリングの詳細なデータです。科学的な事実が知りたいのです。

 

 

お知らせ

日本共産党街頭演説会

弁士:井上哲士(参院議員 国会対策委員長)、ふなやま由美(仙台市会議員)、

斎藤ともおき(党福島相馬地区委員会副委員長)

5月20日(土)午後1時~JR福島駅東口

※貸切バスが出ます。

農協鹿島総合支店 10:50発

サンライフ南相馬市 11:10発

 

 

孫でマゴマゴが

終わってのチイ子さんは?

ゴールデンウイーク。孫が次々と訪れ、うれしい限りでした。長男:寛志が愛媛からミカンの苗10本を持ってきてくれたので、孫たちと一緒に耳谷に植えました。会津じいちゃんの遺品となった鉢植えのユズとミカン各1鉢と共に。乾燥が続き、その上の強風で、ちゃんと活着してくれるかどうか心配でもあります。

なじょしてる通信№467 4月30日付

  

 467 2017年 30日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

2017年度

 主な当初予算   

・フッ化物洗口事業 42万円

  福島県の子どもの虫歯保有率が全国で最も高く、県内でも相双地区が高いため、市内幼稚園の対象児童355人に毎週5日間のフッ化物洗口を行う。

・感染症予防事業 1億5,609万円

  定期予防接種:二種混合、麻しん、風しん、日本脳炎、BCG、ポリオ、高齢者インフルエンザ、四種混合、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、子宮頸がん予防ワクチン、水痘、B型肝炎、高齢者の肺炎球菌感染症を市内及び、県内委託医療機関で実施。

結核検診:総合健診と同時実施。

・共同墓地災害復旧補助 31万円

  小高区岡田養子坊共同墓地

・市営陣ヶ崎公園墓地整備 2億7,071万円

  拡張工事を2018年度まで実施、共用。

・母子保健:利用者支援 1,178万円

  保健師等による専門的見地からの相談・支援。

・産後ケア事業 140万円

  助産師が産後の育児支援。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月10日に行いました。

  入院できる小高病院をなんとしても残すべし

【答弁:市長】 小高区の病院が無くなるのは非常につらいことであることは私も承知していますが、現状として相馬地方での救急体制の充実、高機能消防指令整備が南相馬市消防署内に設置されてございます。どこからでも位置が特定できますし、小高区を含めて救急体制の充実は図ってきているところでですから、救急は小高区からでも総合病院に時間を置くことなく搬入できるように努力してまいりたい。

【再質問】 救急は、震災前もそのような状況でした。小高区に戻る方の多くは高齢者、比較的高年齢の方です。その人たちが入院した際に、もう原町区や鹿島区、相馬市の病院となれば、日常的な家族の見舞いができなくなるということです。非常に深刻です。

私は、今の状況では許せないものです。

 

除染土壌等の

仮置き場対策強化を

 

ⅰ 除染土壌等の中間貯蔵施設への輸送スケジュールと完了の見通しは。

また、輸送を急がせよ。

【質問】 6年前、南相馬市の全ての土地と海が大量の放射性物質で汚染をされました。

誠に不十分な基準と、誠に不十分な場所だけの南相馬市の除染もその終了時期の先が見えてきました。

南相馬市の除染土壌等の仮置き場は51カ所に及んでいます。仮置き場の面積合計は329ヘクタールと広大な面積に及んでいます。仮置き場を設置する時の説明では「仮置きは3年です。中間貯蔵施設に輸送が完了するまでの期間を含めると最大5年間。」と説明されていたではありませんか。

もう6年経っています。どうなっているのですか。国、環境省の責任ではあるものの南相馬市は黙って指をくわえて成り行きを見ているわけにはいきません。

 

 

 

チイ子さんに尻を押されながら綿

いよいよゴールデンウイークです。本来ですと水稲苗の管理、本田の2番耕、肥料散布、代かき、田植えと続く、1年で一番忙しい時期です。忙しくない残念さと同時に、体力が落ちていることを実感していることから少しホッとしています。育苗箱8箱分の綿の苗の管理と移植の段取りをするのが少しばかりの気休めです。

なじょしてる通信№466 4月23日付

  

 466 2017年 23日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

2017年度

 主な当初予算   

・除去土壌等仮置き場設置管理

20億7,481万円

  20㎞圏外分。維持管理対象仮置き場37か所。

・事後モニタリングとフォローアップ除染

18億6,179万円

  除染後の放射線量の調査と除染後の線量率が高い場所の除染の実施。

・介護員養成事業 1,878万円

  不足する介護職員を養成するために、無料受講できる介護職員初任者研修講座を実施。20人×4回、15人×2回。

  介護福祉士国家資格取得を目指す者への実務者研修受講者の助成(10人)。

・保育所給食検査体制整備 1,847万円

  かしま、かみまの、あずま、さくらい各保育園の給食食材の放射性物質の事前・事後検査を行う。

・小高認定こども園整備 4,217万円

  幼稚園と保育園の機能を合わせ持つ「認定こども園」を整備する。2017年度 実施設計、開発行為、用地取得。2018年度 造成工事、建設工事。2019年度 建設工事、外構工事。2020年4月開園。

・放課後こども教室推進 375万円

  小高4小学校児童を対象に、小高小学校で実施。

・不採算地区公的病院運営費補助6,736万円

  鹿島厚生病院の前年度決算赤字額の補てん補助。

・夜間小児科・内科初期救急医療 867万円

  土・日曜日、祝祭日・年末年始の午後7時~9時30分に小野田病院で受診できる。相馬郡医師会からの派遣医師が担当する。

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月10日に行いました。

  入院できる小高病院をなんとしても残すべし

【再質問】 2番議員の質問で「被災地である病院の改革プランが見えない。」と言っておりました。私もその通りだと思います。被災地である病院なんです。もちろん総合病院もそうです。しかし、もっと深刻なのがさらに小高区の病院です。

そもそも病院改革プランは脳卒中センターの設備のためのレールの上でのプランであるとのそしりを免れません。

即刻命にかかわることにつながる切実な人工透析ができない問題は地域と近隣医療機関との連携の責任になっています。市民の命を守る上で注視しなければならない健康診断の率が向上しない問題にも連携して取り組む姿勢が、病院としてどう連携して取り組むのかという姿勢が見られません。

市長はそのことにも気がついていないと思わざるを得ません。市長だからこそできる幅広い視野で、総合的に市民の命を守る政治姿勢を貫くべきです。その上で、病院改革プラン・小高病院をどうするかを決めるべきです。

 

落ち着くことに大きな不安とは

小高のみなさんの移動が加速しているようです。この「なじょしてる通信」は仮設住宅に最大時は毎週2,300枚の投げ込みをしていました。津波被災者を始めとする住宅再建などに伴いその枚数は徐々に減り、今年の初めには1,500枚に減っていました。そして一気に加速し、4月には850枚まで減っています。

小高に戻る方、小高以外に落ち着く方、新年度を機に新たな地に向かった方などなど。仮設を出ることは喜ばしいことではあるものの、旧知の人も、家族も、バラバラに新たな地に。小高に戻ることも「新たな地にへ」と言えます。全ての方が少しの期待と大きな不安を持って。

 

以下の催しがあることが判りましたので、紹介します。多くの方が参加されるとうれしいです。【かんいち】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

復興を願い小高区(浮舟文化会館)での開催、

講演会も上映会も どなたでも入場無料です。

○5月3日(水)憲法記念日

   憲法施行から70周年記念行事○

 

 

主催:はらまち九条の会 後援:南相馬市

立正大学名誉教授

金子 勝氏

会場:南相馬市小高区・浮舟文化会館

時間:5月3日(水)午後1時~2時30分

  • 憲法学者の金子 勝氏は、現憲法の間接的起草者の鈴木安蔵に師事され

ました。小高生まれの鈴木安蔵が憲法誕生にどう関わったかのお話しです。

 

 

時間:5月3日(水)午後3時~5時10分

主催:「日本の青空」を南相馬で上映する会

後援:南相馬市  共催:はらまち九条の会

協力:ふっこうステーション

 

◆小高区出身の憲法学者鈴木安蔵は、終戦直後民間の「憲法研究会」の

 中心人物として現在の憲法草案を作成し、憲法の間接的起草者と言えま

す。ですから、「小高は日本国憲法のふるさと」です。

 ◆「日本の青空」は、その鈴木安蔵を主人公に、憲法の成立過程を描いた

  大澤豊監督・2006年製作の映画で、南相馬市では4回目の上映です。

上映会も講演会も、一般市民の方の入場歓迎・無料です。

なじょしてる通信№465 4月16日付

な  

 465 2017年 16日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

小高の小学生は62名

新年度がスタートする時点で2017年度の小高の小学校の子どもたちは62名となりました。「なじょしてる通信№463」でお伝えした人数より、2名増えていました。

教職員は34名になります。

          (単位:名)

 

小高

福浦

金房

鳩原

1年

2年

3年

12

15

4年

5年

10

13

6年

11

15

47

62

 

小高幼稚園に 3名入園

 7日に入園式を迎えた小高幼稚園には、3名(4歳児2名、5歳児1名)の子どもたちが通園することになりました。

 先生は3人です。

 幼稚園に問い合わせ等もあり、もう少し増える可能性もあります。

 

2017年度

 主な当初予算   

・(幼児)一時預かり事業 716万円

  急病や勤務体系などにより、一時的な保育需要に対応する。幼稚園や保育所に在籍していない1歳~就学前の健康な児童が対象。7時~19時まで10人以内。原町あずま保育園で実施。

・生活保護扶助費 5億385万円

  最低限度の生活の保障を行うため必要な扶助費を支給。321人を見込む。

・災害弔慰金 2,875万円

  災害により死亡した遺族に支給。生計中心者500万円、その他の者250万円など。

※新たな犠牲者を見込まなければならない、悲しい予算です。

・災害廃棄物処理代行負担金1億5,000万円

  20㎞圏外の災害廃棄物処理を国が設置した焼却炉(小高区下蛯沢)で処理する。

・災害廃棄物処理対策 5億1,166万円

  20㎞圏外のガレキの分別、再利用箇所への搬出、最終処分の経費。鹿島区牛島地区のガレキ置場を更地に戻す経費。

・仮設・借上げ見守り訪問 996万円

  孤立死、孤独死を防止するとともに、引きこもり防止や被災者相互支援体制の強化を図るため、生活相談員(社協)の訪問活動等を実施。

・仮設住宅入居者等高齢者見守り事業

1,674万円

  見守り活動と、集会所でのサロン活動。高齢者のみの世帯が一層増えていることから、予算を3倍化。

・大震災遺児等支援金支給 1,400万円

  震災当時に胎児であったものを含む18歳以下に支給。対象者は43人。

・大震災遺児等進学支援助成 1,160万円

  大学等進学負担の軽減をはかる。入学金上限100万円。学費上限100~200万円。就学支援助成60万円/年。対象者11人。

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月10日に行いました。内容の要旨です。

  入院できる小高病院をなんとしても残すべし

【質問の続き】 2017年度から2020年度までの「南相馬市立病院改革プラン」を決めたことを、2月22日の議会全員協議会に報告されました。そこには、私にとってどうしても許し難いことがあります。

小高病院の役割は住民に安心を提供すると明言をされていますが、しかしその文章の前段には総合病院のサテライト診療所としてということがあります。

そして、取り組み方針には、小高病院の全病床を総合病院へ移行し、外来、在宅診療へ特化していくとしております。小高病院には入院機能は持たせないと明言しています。

これは、将来ともになります。それは、今の国の医療への基本方針、国民の命を守るものではなく医療費を抑え、国の医療福祉予算をひたすら抑えようとする基本方針が変わらない限り、小高病院の入院機能再開は未来永劫あり得ないということでもあります。

 

その一方で、市立病院の病床数を現在の230床から329床にし、相双地方の基幹病院として充実していくとしています。小高病院にあったはずの99床をそっくり市立総合病院に移すものです。

もとより総合病院を充実していくことも、脳卒中センターを設置整備していくことも歓迎すべきものではあります。しかし、別の犠牲の上に成り立った充実はあってはなりません。だめです。

小高病院に入院機能を持たせたら赤字になるとさまざまなシミュレーションで明らかにしております。だから、小高区ではだめだとするのですか。市立総合病院の財政計画2020年度までのシミュレーションでも赤字ではありませんか。これはいいんですか、だめです。

民間経営ではありません。市民の命と健康を守るためには場合によっては赤字覚悟でも経営をするのが公立病院、市立病院ではありませんか。市立総合病院は赤字でも充実していく、小高病院は赤字になるからやめる、こんなことが小高区に住もうとしている人にとって許せますか、許せません。

市長は、小高区を再開すると言いますけれども、そもそもの土台となる市民の命を守るという政治姿勢がないと言わざるを得ません。入院できる小高病院を何としても残すべきであります。

【答弁:市長】 市では、来年度以降、市立総合病院に小高病院の99床を移管し、総合病院の入院機能を充実させることで小高区を含め、市全体の医療体制を確保していく考えです。

 小高病院の診療体制については、もう既に平日の外来診療をしておりますが、これを継続しながら総合病院とさらなる連携を図るほか、来年度からは個別訪問による在宅診療にあわせ、遠隔診療を導入して医療体制の充実を図ってまいります。

 

 

こどもたちに拍手 👏 👏

4人の新入生での小高・福浦・金房・鳩原小学校入学式が6日行われました。「広々とした学校で元気に遊んでください。」と切りだした教育長のお祝いの言葉。それはそうです。大きな学校にほんの少しの子どもですから、広々です。と、揚げ足取りか? でも、その後の言葉に私は、目の汗を落とさないために上を向きながら何度もうなずきました。「0歳児で原発事故からの避難を余儀なくされ・・・・苦労、心労は計り知れず・・・幾多の困難の中で・・・7年ぶりの小高での第1歩・・・福浦・金房・鳩原の本校舎でできなくて申し訳ない・・・子どものすこやかな成長のために教職員は尽力を・・・。」と。本音でのたいした言葉でした。👏 👏 👏 👏 👏

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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