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なじょしてる通信 №183

  №183 2010年 9月23日発行 
日本共産党南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


一の一般質問② 
私の一般質問は、9月14日に行いました。
内容要旨の続きです。
市政の課題を問う
1.子育て応援では 
保育所の民営化計画はやめるべし
【質問】 前市長は、合併計画にも無かった保育所の民間委託計画を打ち出しました。
 民間委託をする最大の理由は、経費の削減です。すこやかに子どもを育てると言う本質からは、かけ離れています。
保育所での経費の大半は、保育士の人件費です。人件費を低く押さえ込んでいくことに直結しています。「保育の質」の低下につながっていきます。
実は、現在の市立保育所の実態は、民間委託をしても経費削減につながらないところまでに来ています。保育士の75%が、嘱託職員になっているのです。正職員は4分の1しかいない。非正規の職員に重い責任まで任されています。
このことも大きな問題ですが、民間委託をしても現在の経費を削減することは出来ない実態になっているのです。
 最初に民営化を進めようとした「おだか保育園」では、保護者の理解が得られないことから、計画が進んでいません。しかし、依然として計画は生きています。
 この際、桜井市長は「保育所の民間委託計画」そのものをやめるべきです。
【答弁】民間活力を生かすと共に、機動性、柔軟性が期待できるので、民間委託を進めたい。
【質問】市直営で子育てに責任を持つと共に、保育の質を高める努力をしていくべきだ。

今度は24人での提案 議員定数削減 
小川尚一議員(改革クラブ)から「議員定数削減」の議員提出議案が正式に議長に提出されました。
9月議会開会前には「現行定数26名を22名に削減する。」としていましたが、17日に正式に提出されたものは、『24名にする』と変更されています。
原町区議員はグラグラ
 原町区選出の議員の多くは、今の時期の定数削減には問題があるとは思っているようです。しかし、「反対すると自分の選挙に不利になるのではないか。原町は定数削減でも影響が少ないのでは。」との思いもあり、迷っているようです。
小高・鹿島の市民意見は
 議員定数は、市民の意見を十分に聞くと共に、議会改革全般にわたっての時間をかけた議論が必要です。
「市民の声が市政に届かない。」などの意見が、ますます強くなっています。議員が少なくなれば一層、民意は届きづらくなります。
 小高や鹿島のような周辺部は議員が少なくなり、市民の声が届かない市政になりかねません。
人気取り目当て
 提案は、「私は定数削減をめざした。」と、市議選挙での人気取りとしか思えません。
 まして、定数を24人にする根拠はないまま押し通そうとしています。
※提案した改革クラブの議員⇒ ◆小高:高野光二、小林正幸、竹野光雄、 ◆原町:小川尚一、 ◆鹿島:西 銑治、小林吉久
まだまだクワガッシャが
春は寒くて苗が伸びず、さらに冷害が心配されていました。ところがとんでもない猛暑になり、腹白米などでの品質低下が心配される事態に。そして稈長が異常に伸びての倒伏です。多くの方が稲刈りに苦労しています。
稲刈りの最盛期となった18日の敬老会に出席なさった方が少なかったようです。お祝いされる立場とはいえ、まだまだ第一線の農民が多いのです。
※鍬頭⇒相馬の標準語の読みはクワガッシャ。一家の農作業の中心的存在。
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なじょしてる通信 №182

№182 2010年 9月16日発行 
日本共産党南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


中部運動場に不発弾昭和20年の終戦間近に、グラマンらしき飛行機が小高区上空に来て、小高駅、銀砂工場、松根油工場(現在の小高体育センター地点)等を機銃掃射で攻撃されています。その時に爆弾が投下されましたが、破裂せずに不発弾として地中に埋没したままになっていることが、関係者の証言で分かってきました。
 不発弾があると思われるのは、当時は水田でしたが、現在は小高区中部運動場(関場二丁目29番地等:小高体育センターの南側)になっている所です。
 不発弾は250㎏爆弾と推測され、現在の地面下5~6m地点と見られます。
市は放置の方針?
 不発弾問題は、当時の耕作者の子孫が事の重大性を思い出し、区役所に問題提起をしたことから始まりました。
 市では6月に、多方面への聞き取り調査や処理方法などの検討をしましたが、それ以上の調査は行なわないことを決めたようです。
小高選出6議員で市長交渉 8月31日、情報を知り得た小高区選出の6人の議員で検討・協議をしました。「不発弾の存在は信憑性が高いこと。」「このままでは、絶対に安全だとは言い切れないこと。」を確認しました。
 さっそく同日午後、市長に6人の議員で交渉の場を持ちました。『不特定多数の市民が利用する運動場・駐車場であり、安全を確保することが必要である。そのためには、市が責任を持って掘削調査をして不発弾の有無を確認し、適正な処理をすること。』を市長に求めました。
 市長は、「建物を作るときにはちゃんとした調査を要するが、現時点では調査はしない。」として、前進は見られませんでした。
今村議員が代表して一般質問 このままにしては置けないことを6人の議員で確認し、9月議会一般質問で今村議員が代表して一般質問をすることになりました。
調査をさらに進めることに 9月14日の一般質問の中で、今村議員は「6人の議員の総意であり、小高区民の総意でもある。」と詰め寄りました。
 結果、庁内調査チームを作り調査をさらに進めることになりました。しかし、掘削をしての調査をするまでには至っていません。
一の一般質問①
私の一般質問は、9月14日に行いました。
これまでの質問・提言で積み残されている問題等を中心に質問をしました。内容の要旨は、以下の通りです。
市政の課題を問う
1.子育て応援では 
① 子どもの医療費無料化年齢引上げを

【質問】 南相馬市は中学校卒業まで、入院に限っての医療費無料化を実現しました。
しかし、通院無料化は県内最低の小学校入学前までにとどまっています。相双地方では南相馬市を除く全ての市町村が、入院も通院も中学校卒業時まで無料になっています。南相馬市も速やかに実施すべきです。
6月議会での質問では「できるだけ早い時期に実施できるように検討していく。」と答弁していましたが、どうなっていますか。
【答弁】できるだけ早い時期に実施できるように検討していく。
※ 全く同じ答弁であり、検討されていないと言えます。
初めて自分でシャツを購入ようやく涼しくなった14日の議会には、しばらくぶりに長袖のワイシャツで行きました。昼前にシャツにゴミがついていたので払おうとしたら、取れません。
農作業用におろしたシャツを着てきたことが判明。左腕の下は、オイルでの汚れがひどいことも判明。小川議員の店から配達込みで1,990円の新品を買いました。

なじょしてる通信 №181

  №181 2010年 9月 9日発行 
日本共産党南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


9月補正予算
  主な予算は  ②
・市道改良整備事業 (小高区)1,795万円
大井・岡田線720mの現道舗装工
⇒ ダイユーエイト西から岡田の火の見櫓までの改良本格工事に時間を要することから、当面現道を舗装し直す。
耳谷通学線(押野)の用地補償一式、法面保護工
・消防・防災センター整備事業 524万円
  原町区にある消防本部に上記を整備するため、隣接する県有地の譲渡を受けるための測量、不動産鑑定費用。
・ 特色ある学校づくり事業補助 453万円
事業仕分け前560万円が削られていたものが、453万円で復活。小中学校に児童数に応じて10~50万円を補助。
・親子ふれあい文庫整備 810万円
  市立・私立の保育園等・幼稚園の環境整備の事業。財源は全額県費。
・飯崎圃場整備関連発掘調査 2,400万円
  小高区飯崎にあった中島舘跡、3,000㎡の発掘調査。
一の一般質問は
14日の16時前から
 私の一般質問は、第10番目となり14日午後4時前後からになることが決まりました。
私の質問通告の内容の続きです。
Ⅰ.市政の課題を問う
5.大みか産廃の取組みは
  ① 産廃に関する公害防止協定が守られていないが。
 6.農業の再生では
  ① 「農業者戸別所得補償制度」は、何をもたらしているか。
  ② 産地づくりと新規就農者への援助策は。
  ③ 学校給食の主食は米で。
7.大型事業の見直しを
  ① 環状一号線の抜本的見直しを。
今になって突然の提案
議員定数削減
 9月3日の議会運営委員会で、小川尚一議員(改革クラブ)から「議員定数削減」の議員提出議案を提案する通告がありました。
 その内容は、「議員にかかるコストを削減するために、現行定数26名を22名に削減する。」というものです。
市民の声はますます届かず 合併してから5年目ですが、「市民の声が市政に届かない。」などの意見が、ますます強くなっています。議員が少なくなれば一層、民意は届きづらくなります。
 ましてや、小高や鹿島のような周辺部は議員が少なくなり、カヤの外に置かれることになりかねません。
審議・採決は9月30日 議員提出議案の審議・採決は、議会最終日が通例です。市議会議員選挙の1ヶ月前での定数削減になる可能性があり、選挙に混乱をまねくことになります。
 議員定数は、市民の意見を十分に聞くと共に、議会改革全般にわたっての時間をかけた議論が必要です。
人気取り目当て? 突然の提案は、「私は定数削減をめざした。」と、選挙での人気取りとしか思えません。
※改革クラブ所属議員⇒ ◆小高:高野光二、小林正幸、竹野光雄、 ◆原町:小川尚一、 ◆鹿島:西 銑治、小林吉久
不公平な夫婦の遺伝子4年前の写真を使おうかとも考えましたが、偽装と言われかねません。髪が細くなり、白くなり、顔が広くなったこの4年間。選挙ポスター用の写真撮影に行く前の床屋さんは、大変苦労したようです。可能な限りのふっくら髪型にしてくれました。
チイ子さんは私より年上ですが(誕生日が14日早い)、髪はバリバリ、白髪は1本もありません。

なじょしてる通信 №180

  №180 2010年 9月 2日発行 
日本共産党南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


9月補正予算
9億3千万円を追加
9月8日から始まる「9月定例議会」の提出議案の概要説明がありました。
9月議会では、議案30件(条例関係2件、決算関係16件、予算関係8件、その他4件)及び、報告3件とされています。
一般会計補正予算では9億2,965万円を追加し、歳入歳出総額を282億2,027万円にするとしています。

9月補正予算
  主な予算は 
・第2回目の事業仕分け 52万円
60事業を11月20日・21日に仕分けする。公募委員を含めた15人の評価員が実施。
・集会施設整備補助 281万円
  吉名、女場、岡田行政区公会堂の修繕整備に対して、2分の1以内の補助。
・高齢者賀寿事業 183万円
  金婚夫婦に祝意を表する式典実施。昨年度は実施しなかったので、2年分になる。
・感染症予防事業 553万円
  3歳児700人に対する日本脳炎予防接種。
・緊急雇用対策での観光等の事業 845万円
  県支出金で、7人を雇用しての事業。
・企業立地促進事業助成金 7,227万円
  藤倉ゴム工業㈱が工場を新設することへの1億1,200万円の助成(当初予算で不足する分の補正)。
・プレミアム付き商品券発行助成 1,051万円
  小高商工会等の「11,000円分を10,000円で販売する商品券」発行助成。
・中小企業景気対応緊急利子補給 255万円
  売上が減少しての経営危機打開への融資利子補給。
【以下、次号で】
一の一般質問は
14日の16時から?

 9月議会の一般質問は、13~15日に予定されています。
 私の質問は、第10番目となり14日午後4時前後からになります。議事の進行によっては、15日の10時からになることもあります。
私の質問通告の内容は、この2年間に前進した政策を評価しつつ、市民のくらしを守る上での課題を中心に、次の内容です。
Ⅰ.市政の課題を問う
1.子育て応援では
  ① 子どもの医療費無料化年齢の引き上げを。
  ② 保育所の民営化計画はやめるべし。
  ③ 保育所の入所待機者の解消を急げ。
 2.お年寄りを大切にする市の実現では
  ① 特別養護老人ホーム等の施設入所待機者の抜本的解消を。
  ② 小高区の地域サロンの取組みを全区に拡充を。
3.国民健康保険税では
  ① 国保税は引下げるしかない、等。
  ② 資格証明書の発行をなくすために。
4.原子力発電所等の対策では
  ① 津波での冷却水取水不能の問題は。
  ② 新市での浪江・小高原発の取り扱いをどうする。
  ③ 最大級CO2排出源・原町火力発電所への対応は。
【以下は、次号で】
 インターネットでのブログを開設しました。「渡部寛一 ブログ」で検索して下さい。
誰か おせーて!ブログは、当面はこの『なじょしている通信』をコピーするだけが精一杯です。写真等を積極的に入れたいとも思っていますが、技術が伴っていません。
 6畳間の書斎の整理をしていませんでした。最近は何をするにも発掘調査を要していました。その上今度は、深層崩壊現象を起こしてきました。
プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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