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なじょしてる通信 №199

№199 2011年 1月27日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


議会に提出された請願・陳情は の続き
12月議会に提出されていた請願・陳情書で、前号までにお知らせできなかったのは、以下の通りです。

・「住宅リフォーム助成制度」の創設を求めることについて(請願者:相双民主商工会、紹介議員:荒木千恵子)
 ⇒ 12月議会では「継続審査」となり、結論が先送りになっていました。
   1月26日に開かれた建設経済常任委員会で、私はこの制度が大きな経済効果を生みながら、市民から喜ばれる  制度であり、願意妥当であることを強く主張しました。水井議員からは、バリアフリー改造にも効果がある発  言もありました。
   他に異論が無く、全会一致で願意妥当・採択となりました。結果は3月議会に報告され、本会議で採択になる  ものと思われます。
   尚、「地元業者施工を助成の対象とする。」の付帯条件が附されました。
 ◎請願の趣旨
  不況が続く中で、住宅建築件数は年々減少し、地元中小業者は悲鳴を上げています。しかし、増改築の潜在的 需要は多くあります。
  助成制度が創設されれば、リフォームが進んで地元業者の仕事起こし、町の活性化につながります。助成額の2 0~30倍の経済効果が期待できます。
  住民・業者に喜ばれ、市の活性化が期待される「住宅リフォーム助成制度」を早急に創設されるよう請願いた します。


・ 公共施設における畳の地元業者への発注について(請願者:相双畳工業組合、紹介議員:横山元栄)
 ⇒ 採択となり、結果を市長送付とされました。

・ 市民文化会館施設の音楽スタジオ運営改正について(陳情者:松本博憲)
 ⇒ 文教福祉常任委員会で、継続審査になっていましたが、25日の委員会で採択となりました。

一の一般質問③ 
 私の一般質問は、12月14日に行いました。
 内容の要旨の続きの続きです。
農業危機緊急対策を問う
2.今夏の猛暑・干ばつ対策では
② 緊急対策への柔軟性の弱さ克服を
【質問】 今夏の異常を教訓に、柔軟な対応と体制が重要だ。
【答弁】 早期の情報収集や対策に努めていきます。

3.TPPでは
① TPPは日本を破壊する暴挙
【質問】 菅政権はTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に乗り遅れたら大変だと言うが、乗ったら大変です。国民・南相馬市民に大きな被害を与えるのが、TPPです。
 TPP参加は農業に壊滅的打撃を与え、食の安全と安定的食料供給を根底から破壊してしまいます。日本の食料自給率は、13%(現在は40%)にまで落ち込みます。
米生産は90%減、砂糖、小麦は壊滅、農業生産額は4兆1千億円の減です。かけがえのない農林漁業をつぶすことは、国民・市民の願いにも、世界の流れにも反する亡国の政治です。
 第2に、地域経済・日本経済を破壊し、国土と環境を壊すものです。
 農林漁業は、地域経済を支え、雇用を支え、
国土と環境を守る、かけがえのない多面的役割を果たしている。これがわからない政治家は、政治家失格です。 《以下、次号で》

味噌加工はボランティア単価?
 今年も「ほほえみ味噌」の加工が始まりました。ピンチヒッターで時々、手伝わされます。でも、私の分の賃金だけは、私の手元まで届いているのかどうかは、定かではありません。
 もっとも、加工所の地代をここ何年かはいただいていません。こちらは確かに支払っていないそうです。そのうち黒字が出たらとの口約束にすぎません。味噌や加工料の単価に反映されていない??
 味噌加工の委託を待ってまーーーーす。
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なじょしてる通信 №198

№198 2011年 1月20日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


議会に提出された請願・陳情は
 12月議会に提出されていた請願・陳情書は、22日の本会議で次の結果になりました。

・患者の窓口負担大幅軽減を求める意見書の提出について
(請願者:福島県保険医協会、紹介議員:渡部一)
 ⇒ 採択となり、意見書が政府関係機関に提出されました。
◎請願の趣旨
 アメリカを除く欧米の先進国では、医療の窓口負担は無料が当たり前であり、私たち日本でも先進国並みに無料を目指すべきと考えますが、今日の情勢のもと、直ちに実施すべき措置として窓口負担の原則3割負担から2割へ、できれば1割への引下げ、子どもと高齢者の無料化を直ちに行なうこと。

・肺炎球菌ワクチン(23価ワクチン)への公費助成に関する意見書の提出について
(請願者:福島県保険医協会、紹介議員:渡部一)
 ⇒ 採択となり、意見書が政府関係機関と福島県に提出されました。
◎請願の趣旨
 肺炎は全死亡原因中で第4位を占めており、特に高齢者にとっては深刻な問題です。
 高齢者への肺炎球菌ワクチン予防接種を予防接種法による「定期接種」に位置づけ、国、福島県による助成を強く求めます。

・TPP参加に反対する意見書の提出について
(請願者:南相馬市農業を守る会、紹介議員:荒木千恵子)

・TPP交渉参加反対に関する意見書の提出について
(陳情者:そうま農業協同組合)
 ⇒ 以上2件は、採択となり、意見書が政府関係機関に提出されました。
◎請願の趣旨
 TPPの影響は農業分野にとどまらず、関連産業を直撃し、地方経済は冷え込み、雇用を悪化させるのは確実です。農業・農村の持つ多面的機能も失われ、将来にわたり大きな禍根を残すことになる。
TPP交渉参加に反対であり、断じて認められません。

一の一般質問② 
 私の一般質問は、12月14日に行いました。
 内容の要旨の続きです。

農業危機緊急対策を問う
1.米価下落対策では
③ 国に対して緊急対策を求めよ
【質問】《質問の続き》 政府は、ミニマムアクセス米を全量輸入していながら、米が余っていると言って、米価下落を市場任せに放置した。
 市長は、米価安定の責任を果たすことを国に対して強く求めていくべきだ。
【答弁】 引き続き、地方6団体等を通じながら要望していく。

2.今夏の猛暑・干ばつ対策では
① 具体的対策が無いままだった
【質問】異常な今夏の猛暑・干ばつに際して、市が援助体制をとれば被害軽減ができたものもあった。対策はなかったのか。
【答弁】農作物への技術対策情報を伝え、指導してきた。又、ダムの放水量を増やした。
【質問】干ばつ時の野菜の播種・定植に際して水タンク購入補助をすることや、田んぼと畑の水利権の調整役を果たすことなどが求められたと思われる。
【答弁】情報収集には努力した。今後とも、対応策検討に努力する。
② 緊急対策認識薄弱と柔軟性の弱さ克服を
【質問】地球温暖化から、未経験の異常事態発生を考えておく必要がある。今夏の異常を教訓に、柔軟な対応と体制が重要だ。
《以下、次号》

薪整理と風呂焚きはストレスの元 2本目に伐倒したモミも樹齢70年でした。倒れるときの幹の中心からの音は、悲鳴とも、大往生の叫びとも聞こえました。
 ところで、薪の整理がまた一苦労です。
 薪がたくさん確保できそうなので、就寝前に入浴する際に再度風呂を焚くのですが、チイ子さんは「熱い」と文句を言うのです。

なじょしてる通信 №197

№197 2011年 1月13日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


遅ればせながら、明けましておめでとうございます 
 「いばらず、おごらず、なれあわず。」をモットーに、あらゆることに責任を持ちながらも、着実に住みよい小高、南相馬市、日本にしていくための行動を貫いていきたいと思います。

一の一般質問① 
 私の一般質問は、12月14日に行いました。
 私が議員になってから99回目の一般質問になりました。内容の要旨は、以下の通りです。
農業危機緊急対策を問う
1.米価下落対策では
【質問】これまで何度も農業危機がありましたが、何とか壊滅だけは免れてきました。しかし、今度の危機は壊滅させられるところまで来ています。
 今年の生産者米価には、怒りを覚えます。農協の仮渡し価格は、1俵60㎏当たりコシヒカリ9,300円、ひとめぼれ7,800円にすぎません。
 私は、4年前まで34年間にわたって農協で米作りの営農指導の仕事をしてきました。「一粒でも多く米をとってもらいたい。」「農家の暮しが成り立つようにしたい。」の思いで仕事をしてきました。この米の価格は何ですか。がっかりし、怒りを覚え、そして悲しい思いをしています。これでは米作りが続けられません。
農水省発表の米生産費は16,733円
 農水省が先日発表した2009年産米生産費は、16,733円/60㎏です。コシヒカリでは、7,433円の赤字です。生産費に占める労働費は4,370円とされていますが、タダ働きをした上で、3,063円の赤字です。
 ひとめぼれの場合はタダ働きの上、5千円札を貼り付けて出荷していることになります。
 今年からの農業者戸別所得補償制度10アール当たり15,000円では、米価下落には到底追いつけません。
① 市独自の救済策を実施すべし
【質問】日本共産党議員団では、10月18日に市長に対して緊急申入れをしています。10アール当たり2千円を商品券で支給してもらいたいと。
 十分な金額とはいえませんが、農家を励ますとともに、少しでも地域経済に資することができます。
 早い時期に救済策を講じてください。
【答弁】どの様な支援が有効か、農協や担い手農家と意見交換をしている。
その結果を踏まえて、補正予算や次年度当初予算に反映していきたい。
② このようなときにこそ>財源を財調に求めよ
【質問】南相馬市では安易な財政調整基金(市の貯金)の使い方をするものの、本来の使い方をしていないと思っています。
 このようなときだからこそ、市独自の救済策の財源として、財調を使うべきです。
【答弁】事業内容、規模が明らかになった時点で、検討していく。
③ 国に対して緊急対策を求めよ
【質問】米価下落の直接要因は、民主党政府が農業者戸別所得補償制度をスタートさせたとして、これ以外の対策は一切取らなかったことにあります。
 たった40万トンだけ備蓄米の前倒し買い入れをすれば、暴落は防げました。
【以下、次号】

あなどれない たった1本
 念願だったのですが、田んぼに大きな日陰をもたらしていた樹を刈り払う決心をしました。最初の1本目は、樹齢70年のモミでした。切り倒し、玉切りにし、自宅に運び、斧で割りました。たった1本なのに、半年分の風呂焚きものができてしまいました。
 ストレス解消に良いと思っていましたが、たった1本で手、足、腰がいでぇのなんの。日陰解消は、まだまだ先です。

なじょしてる通信 №196

№196 2010年12月30日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


第3子以降 出生祝廃止決定
 12月議会最終日の22日、提案されていた「すこやか子育て支援金支給条例廃止」が賛成多数で決定されてしまいました。
 日本共産党議員団は、「子どもを産み・育てる環境が極めて悪い中では、二重、三重、四重の支援策が必要であり、南相馬市は支援策を後退させることになる。」として、廃止に反対をしました。
◎ 廃止に反対した議員 ⇒ 渡部一、荒木千恵子、大山

●廃止されたすこやか子育て支援金の概要 
 南相馬市に1年以上住所を有し、現在2児以上を出生養育しており、第3子以降を出生した保護者に対し支援金を支給する。
 第3子   15万円  ※小高・鹿島は一部
 第4子   20万円   商品券を含む
 第5子以降 35万円

合併約束また消える 
 すこやか子育て支援金制度は、旧鹿島町で実施されていた子育て支援策で、合併時に南相馬全市実施で引き継がれていた制度でした。今年度の予算額は、2千万円でした。
 南相馬市の合併は『サービスは良いところに合わせる。』でした。合併5年目にして又、大切な住民サービスが消えてしまいました。

環一の今年度予算は3億円に 
 一方で、補正予算で今年度の環状一号線建設費は3億円の大台を超えました。
 住民のくらし優先の市政を桜井市長に期待していましたが、裏切られた思いがします。民主党政権と同じ?????

中卒まで医療費無料化 請願書は採択 
 12月議会前に議会に提出されていた「中学校卒業まで通院を含めて医療費無料化を求めることについて(請願者:新日本婦人の会原町・小高・鹿島支部、紹介議員:渡部一)」の請願書は、文教福祉常任委員会に付託されました。
 常任委員会では「願意妥当」として全会一致で採択され、22日の本会議でも全会一致で採択されました。
 請願書の要旨は、次のようになっていました。
近隣の相馬市や新地町・飯館村・双葉郡全町村でも中学卒業まで入院、通院とも医療費が無料になっています。
 「安心して生み、子育てができる南相馬市」を実現するために、子どもの医療費無料化年齢の引上げを強く求めます。
【請願項目】
1.子どもの医療費無料化を通院も中学卒業までとすること。

その後の滝沢村どうなっている?
 市長が、どうしても副市長にしたいとした方は、元滝沢村の村長です。
 どんな村づくりをしたのか、株式会社化でどうなっているのか、岩手県滝沢村のホームページを見てみました。
 2009年度決算審査の監査意見では、「予算管理が決算時までチェックされず、多額の不要額や5課10件の過年度支出。」が指摘され、「管理職の多くに諸規定の理解不足が目立ち、適切な指導ができない現状にある。」「毎年、定期監査時に指摘、是正の要求をしているが、依然として改善の兆しが見えない。」と、厳しく指摘されています。
 株式会社化と、強引な『改革』の結果か??

宮沢賢治の世界の私
 寒くて苗が伸びなかった春、猛暑の夏、米価大暴落と市議選挙の秋だった今年、デリケートでナイーブで繊細な私は、おろおろするばかりでした。でも、たくましいチイ子さんと明歩ちゃん(孫)と皆さんに支えられて、何とか乗り切ることができました。
 来年こそは、皆さんにとって良い年になりますよう心から願っています。私は、すこしはたくましくなれるよう努力をしたいと思っています。
プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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