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なじょしてる通信 №201

№201 2011年 2月10日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


子どものワクチン 予算は2年分
 2月1日の臨時議会で決定した子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種事業の予算額は、1億2,326万円です。
 これは2年分(2010年度、2011年度)の予算となるものです。議会で可決されたことから、すでに接種が開始されています。
中学校3年生は急いで接種を 
 3月定例議会の2011年度当初予算を待たずに、臨時議会で予算化したのには、大きな理由があります。
 子宮頸がんワクチンの接種補助対象年齢は、中学校3年生までになっています。ただし、中3年生は今年の3月までの間に第1回目の接種をしておけば、効果が発現する3回目までの接種(3回目は最初の接種から7ヵ月後)まで、卒業後でも補助対象になります。
 南相馬市は、1割自己負担の残念な面はあります。しかし、現在の中学3年生を救うために、ワクチン接種開始を急いだことは朗報と言えます。
 まだ保護者の理解がうまく進んでいません。唯一、ワクチンで予防できるガンです。特に中学3年生を持つ保護者は、3月までに接種を急ぐべきだと思います。

2月臨時議会補正予算 主な予算は 
 臨時議会に提案・可決された一般会計補正予算は、地域経済対策、12月22日大雨被害の災害復旧予算など9億3,260万円を補正し、歳入歳出総額を297億6,812万円とするものでした。
 主なものは、
・学校図書館支援基金積立金 743万円
  市内4小中学校に学校司書(臨時職)を2年間配置する経費の積み立て。
・鮭繁殖事業補助金 277万円
  小高川65万円、新田川100万円、真野川111万円の補助。
・真野川漁港航路浚渫事業補助 633万円
  航路の堆砂浚渫1,396㎥。相双漁協鹿島支所にたいして90%の補助。
・斎場設備整備事業 483万円
  原町斎場の老朽化した部分の設備の修繕、交換など。
・保育園施設整備事業 262万円
  おだか保育園遊戯室壁修繕、あずま保育園保育室エアコン設置修繕など。
・幼稚園施設整備事業 429万円
  福浦幼稚園網戸設置修繕、金房幼稚園舎屋根塗装、鳩原幼稚園庭土留め工事、八沢幼稚園舎屋根改修工事。
・し尿処理施設設備整備 2,429万円
  老朽化した設備の補修。
・排水路浚渫事業 500万円
  大雨時に小高区南町等の洪水の原因の一つになっているJR常磐線横断箇所9箇所の浚渫工事。
・道路保全事業(小高区) 500万円
  区内一円の区画線設置工事、5,000m。
・用排水路整備事業(小高区) 1,712万円
  小高江の川房地区修繕工事190m。
・防犯灯維持管理事業(小高区) 100万円
  昼夜点灯防犯灯修繕工事 90ヶ所。
・小中学校図書整備事業 1,322万円
  学校図書館備付図書の購入。小学校191学級×37,000円、中学校81学級×76,000円。

1月生れだんちょも寒いの嫌い
 珍しく雪が降るなど、不安定な天候になっています。でも、一時期の厳しい寒さが去り、ホッとしています。あの時は我が家のウォッシュレットが凍りつく、洗面台の水が出ない、夜中に布団をしっぱらっちぇ寒くて目が覚める・・、困ってしまいました。
 インフルエンザが猛威を振るっています。どうぞご自愛下さい。
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なじょしてる通信 №200

№200 2011年 2月 3日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


2月1日 臨時議会
子どものワクチン 南相馬市だけ1割負担
 2月1日に臨時議会が召集され、一般会計補正予算などの議案3件と報告1件が審議されました。
 一般会計補正予算の中には、皆さんから待たれていた子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種事業が計上されました。
 しかし、提案されたワクチン接種事業は、個人負担を約10%求めるものです(国45%、市45%補助)。

6,300~11,700円の個人負担 
 ワクチンはそれぞれが年齢によっての接種回数が異なります。10%の負担と言えども個人負担は6,300円~11,700円となります。
 お金の工面がつかなかったために、3回目の接種をできず、ワクチン接種効果が得られなかったなどの不幸なことが起きかねません。

相双では南相馬市と新地町だけ  相馬市、飯舘村、双葉郡の全町村は、全額補助をすることになっており、相双地方で個人負担を求めるのは、南相馬市と新地町だけです。

何のための合併だったのか 
 「合併で15年間は財政の見通しが持てる。」として、南相馬市が誕生しました。
 しかし、南相馬市だけが、3種のワクチンに個人負担を求め、南相馬市だけが、子どもの医療費無料(通院)は小学校入学前だけ(相双地方の他の全市町村は、中学校卒業時まで無料)にとどまっています。
 さらに南相馬市は、4月からは「第3子以降出生祝い金支給制度」を廃止することを決定してしまいました。
 合併していない市町村がどんどん住民サービスを進めています。合併は何のためだったのか、あらためて問われます。

市長の基本姿勢の問題です 
 子どもや市民の健康と命を何よりも重視し、何よりも優先することが大切です。私は、南相馬市だけが個人負担を求めることをやめ、全額補助すべきだと質問をしました。
 特に、市長の基本姿勢の問題だとして、市長に答弁を求めました。
 しかし、市長は「部長答弁の通り。」として、市長自らの姿勢を全く答えませんでした。
 『市長はどこに軸足を置いて市政を担っているのか。』の疑問。『市民を代表しての議員の質問に、不誠実としか思えない答弁しかできないのか。』・・・まことに残念です。

補正予算に やむなく賛成
 ワクチン接種をいち早く実施する必要があること、12月22日の大雨・洪水による被害の災害復旧予算であることなどから、一般会計補正予算には賛成をしました。
 多くの議員が不満を持ったままでした。

◎ 子宮頸がんワクチン
 ガンの中で唯一、ワクチンで予防できます。若年の内に3回の接種とその後の検診で、ほぼ100%予防できます。


◎ヒブワクチン
 ヒブは、髄膜炎の原因となる一種のインフルエンザ菌。ワクチン接種で予防できるが、年齢によって1~3回の接種となる。


◎小児用肺炎球菌ワクチン
 細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、中耳炎の原因となる球菌を、年齢によって1~3回のワクチン接種で予防。


名誉を守ることは大変なんです
 行きがかり上、議会だより編集委員長を引き受けることになりました。おもいのほか大変な仕事です。
 一般質問や常任委員会報告などは、各々の議員本人が原稿を書きます。その中には「意味不明」「日本語になっていないもの」等もあります。原文のままに発行すればその議員の名誉にかかわると言うよりも、編集委員会の沽券にかかわりますので、何ヶ所も校正することになりました。
 だれだべって?。それこそ、その議員の名誉にかかわりますので今回だけは実名なしです。
プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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