FC2ブログ

なじょしてる通信 №360

№360 2014年12月28日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

 医療費・国保税無料化延長を
高速道路料化延長を
二つの意見書 提出
 12月議会最終日の22日に、下記2つの意見書(要旨)が全会一致で可決されました。
 即刻、総理大臣などに送付されました。

大震災・原発事故被災者対する国民健康保険税、介護保険料の減免及び一部負担金等の免除に対する支援の継続を求める意見書
 大震災と原発事故から3年9カ月経過しましたが、市民はいまだ以前の生活となりわいを取り戻せず避難を強いられています。
 このような中、国民健康保険税・介護保険料の減免と医療費・介護保険の一部負担金等の免除の期限が迫っています。
 これらの延長を求めることと併せ、減免・免除の対象とはなっていない30㎞圏外においても、市民等しく全市一律の減免・免除がなされるよう、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

少し大きい文字原発事故による避難者に対する高速道路無料措置の延長及び対象者の拡大を求める意見書
 福島第一原発事故による健康不安から市民の多くは全国各地への避難を余儀なくされました。市民の多くは家族バラバラの生活を強いられています。
 家族のもとへの往来のためには、高速道路の利用は欠かせないものであり、無料化は避難者家族をつなぐ必要不可欠な措置です。また、無料化になっていない30㎞圏外地域の市民の多くも避難しているにもかかわらず、無料化対象外とされて経済的負担は大きくなっています。
 南相馬市議会は、下記事項実現を強く求める。
       記
1. 市民が安心して生活できる環境が整備されるまで、高速道路無料化措置の延長をすること。
2. 同一市内の30㎞圏外地域市民においても、他の地域と同様の無料化措置が受けられるよう、対象範囲を拡大するこ と。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

12月議会での
寬一の一般質問➀
 12月議会では13名が一般質問に登壇しました。私の一般質問は、12月12日に行いました。内容の要旨は、以下の通りです。
 
 即時原発ゼロ、国・東電の責任で徹底した除染と、全面賠償を実現するために、市長は先頭に立
【質問】 私は市会議員選挙で、市民の前途を大きく阻んでいる全ての根源に「原発事故があること。」を全面に出し、「原発事故が収束しないままに、事故が無かったかのような政治」があることを許さないとして、政策を訴えてまいりました。
「南相馬市民をはじめ、被災者に心を寄せる」政治への転換を、強く願うものです。
 そして、南相馬市と南相馬市議会と市民が力を合わせて、「市民に心を寄せた」南相馬市政にしていかなければなりません。私は、その先頭に立っていくことを誓います。
 大震災・原発事故から、もうすぐ4年です。福島第一原発の事故は、今も収束などしていません。
 いまだ21,500人の南相馬市民が、12万人を超える福島県民が、自宅に戻れない等、事故の被害も継続しています。除染も賠償もまだまだ終わっていません。

ささやかなままの年の瀬に・・・
 28日にチイさんの仲間たちと一緒に餅つきをすることになっており、ささやかとは言え今から楽しみにしています。それで今年の仕事もおしまいかと思いきや、29日は愛媛県の教師たちの原発事故被災地調査の案内の仕事が残っています。おっと、その後はバラバラのまま山積みになっている書類の整理も残っていました。
 そして、自宅で迎えない4回目の新年になります。数え年での年齢は年が明けて1歳プラスされます。無事に歳を重ねることができたので「おめでとう」です。原発再稼働に暴走することに強い怒りを持ったままですが・・・・・、避難を強いられたままですが・・・・・。
 まずは、皆様方が無事の新年を迎えて下さることを心から願っています。
スポンサーサイト



なじょしてる通信 №359

№359 2014年12月21日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

12月定例議会
 主な補正予算案は  ②

・私立幼稚園保護者助成補助 710万円
  幼稚園無料化補助対象者(在園児数)が当初見込み130人が、190人になる増額。

・真野小学校等解体工事費 1億390万円
  校舎、附属建物、幼稚園を解体。体育館は残して改修する予定。

・鹿島体育館整備事業 1億5,210万円
  資材単価の高騰等に伴う増額。工期を11カ月から14カ月に延長。

・現年公共災害復旧(農地等) 1,600万円
  台風19号被災の農地災害2か所、施設災害3か所。

・現年公共災害復旧(道路橋梁)4,700万円
  台風19号被災の道路復旧工事。鹿島11か所、原町6か所、小高2か所。

・渋佐・萱浜工業用地造成 1億8,759万円
  全体計画70ha中、第1期工事33ha分の前金(50%)払い。

・病院事業会計資本的支出 23億8,645万円
  脳卒中センター建設費、電子カルテ導入設計費等の追加。

  主なその他議案は  

◎ 工事請負変更契約締結
【防災集団移転住宅団地造成工事
(寺内地区)】
・契約相手方 ⇒ 後藤建設工業㈱
・契約金額 ⇒ 変更前 4億500万円
       変更後 4億6,432万円
・変更理由 ⇒ 資材・人件費の上昇増等。

◎ 財産の処分
【鹿島スマートインターチェンジ用地の
土地売却】
・処分する土地 ⇒ 鹿島区浮田 7,079㎡
・処分金額 ⇒ 2,456万円
・処分相手方 ⇒ 東日本高速道路㈱

;">◎ 公の施設に係る指定管理者の指定

【小高老人福祉センター指定管理者】
・指定管理者の名称等 ⇒ ㈱東武相双支店
・指定期間 ⇒ 2015年4月から5年間

【原町老人福祉センター指定管理者】
・指定管理者の名称等 ⇒ ㈱東武相双支店
・指定期間 ⇒ 2015年4月から5年間

【鹿島第1・第2ディサービスセンター
指定管理者】
・指定管理者の名称等 ⇒ 南相馬市社会福祉協議会
・指定期間 ⇒ 2015年4月から5年間

【かしま交流センター指定管理者】
・指定管理者の名称等 ⇒ NPOかしま元気スポーツクラブ
・指定期間 ⇒ 2015年4月から2年間

【鹿島サービスエリア利活用施設】
・指定管理者の名称等 ⇒ ㈱野馬追の里
・指定期間 ⇒ 2015年4月から2年間

【(真野漁港)漁船保全修理施設】
・指定管理者の名称等 ⇒ 相馬双葉漁協
・指定期間 ⇒ 2015年4月から2年間

【屋内市民プール】
・指定管理者の名称等 ⇒ NPOフロンティア南相馬
・指定期間 ⇒ 2015年4月から2年間

  主な専決処分報告案は  

◎ 工事請負変更契約締結
【サービスエリア施設建築工事】
・契約相手方 ⇒ ㈱中里工務店
・契約金額 ⇒ 変更前 4億8,114万円
       変更後 4億8,293万円
・変更理由 ⇒ 杭の貫入長さ変更。

【防災集団移転住宅団地造成工事
(小川町地区)】
・契約相手方 ⇒ 庄司建設工業㈱
・契約金額 ⇒ 変更前 3億4,540万円
       変更後 3億5,083万円
・変更理由 ⇒ 土工の変更、労働者確保のための宿泊費計上等。

市立総合病院 脳卒中センター整備は
 相双医療圏で唯一、脳血管疾患の救急対応や入院できる病院として、人員体制や機能を充実させるために、「南相馬市立総合病院脳卒中センター」を整備することになっています。

 その概要を紹介します。
(1)建設位置 病院敷地内(本院南側駐車場)に建設する。

(2)建物概要
  ①新規に設ける主な部門  脳神経外科病棟、回復期リハビリ病棟、研修医室、ヘリポート
  ②移設して整備する主な部門
    救急診療部門、外来診療部門(脳神経外科、小児科、リハビリテーション科)
    放射線科(CT、MRI、アンギオ等)、管理部門(医局、多目的室、当直室等)
  ③建物の規模
    1階~6階(屋上) 約8,500㎡(本館との通路含めると9,158.25㎡)

(3)フロア概要
  ・1階 → 救急部、外来(脳神経外科、小児科等)
  ・2階 → リハビリテーション室、管理部門(医局、多目的室、当直室等)
  ・3階 → 脳神経外科病棟
  ・4階 → リハビリテーション病棟
  ・5階 → 機械室 
  ・6階(屋上) → ヘリポート、エレベーター機器室

(4)病床数
  100床 ⇒ 本院230床のうち、60床を移設し、40床を増床する。
         60床(移設)+40床(増設)=100床
   ※40床の増床については、現在、県に申請中。

(5)総事業費 58億1924万円
   《内訳》 建設工事費46億8,491万円、実施設計・設計監理費等1億8,433万円
        医療機器・備品等9億5,000万円                    
                                                             

共産党 大躍進
 自民 得票・率とも減
 総選挙では、安倍政権の暴走と厳しく対峙する日本共産党が8議席から21議席へと躍進しました。一方「自公大勝」との報道も見られますが、民意の実際を見ると――。
 民意をもっともよく反映する比例代表選挙での得票を見ると、自民は昨年の参院選と比べ80万票減、公明は25万票減。得票率も自民が1.57㌽減、公明が0.51㌽減らしています。
 にもかかわらず自民が大きな議席を得たのは、比較第1党が議席を独占できる小選挙区制の影響です。小選挙では前回比で18万票減らし、得票率は48.1%にとどまりましたが、議席占有率は75.25%にもなりました。民意が大政党本位に歪められてしまった結果です。
 全有権者の中での得票割合を示す絶対得票率でみれば自民は比例代表選挙で16.99%、
小選挙区で24.49%しかありません。

沖縄全選挙区で安倍ノー
 沖縄では、新基地建設反対で共闘する「建白書」勢力が全4選挙区で全員当選。県民を裏切って、新基地建設を進める自民党候補に退場の審判を下しました。
 総選挙の結果をもって、国民に信任されたとは、とても言えません。


ダメです! 緊急対応を!
 市役所職員の健康が危機に瀕しています。特に、私が所属する建設経済常任委員会の所管する、建設部、経済部、農業委員会は顕著のようです。
 農業委員会では震災・原発事故以前より農地転用が3倍に増えています。建設部は復旧・復興、仮設住宅対応が膨大な上、原発事故の影響での遅れを取り戻そうとしています。経済部では特に原発事故からの再生・再建策が超膨大で、連日深夜12時過ぎまでの超過勤務を強いられています。このままでは健康を害してしまうことは明らかです。人員増を求めていますが・・・・。
 市民の命とくらしを守る砦となっている職員です。緊急に対応しなければなりません。

なじょしてる通信 №358

№358 2014年12月14日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

12月定例議会
 主な補正予算案は  ①

・小高区将来のまちづくり提案事業 73万円
  民間レベルで小高区の風土や地域資源を活用したまちづくりを検討する。

・再生エネルギー導入事業 6,287万円
  原町三小、石神二小に太陽光発電・蓄電池システム導入工事。

・小高区帰還住民意向調査 121万円
  避難解除後の行政サービス、行政区の再編を検討する意向調査の実施。

・原町あずま保育園開園準備 1,034万円
  人件費1カ月分、園児用トイレを和式から洋式に改修等。

・災害廃棄物処理対策 1億4,013万円
  損壊家屋等解体撤去費用の増額。

・大震災遺児等支援金支給 380万円
  新たな対象者への増額、震災当時に胎児であった遺児に対する増額。

・農地除染事業 40億8,000万円
  農業用水路・一時集積所の増加、除草作業費等の増加。

・鹿島厚生病院運営費補助 1,710万円
  不採算地区公的病院等としての補助。

・農業基盤整備促進事業補助 1,841万円
  高平地区に揚水するための原町区北新田にある揚水機場のポンプ交換。国75%、市25%の補助率。

・営農再開支援補助 3,627万円
  ファーム蛯沢での農業機械リース費用への補助。カメムシ防除薬剤費の補助。

・大震災農業生産対策事業補助 4,037万円
  花卉生産ハウス建設資材補助金の増額。

・家畜一時飼養所撤去費 365万円
  小高区大富の設備撤去費。

・大町商業共同店舗整備事業 1,038万円
  災害公営住宅入居者や周辺住民の買い物の利便性をはかる等のため整備。

・サービスエリア利活用拠点整備 492万円
  鹿島スマートインターチェンジ用地測量費、開通式典費用。

・西川原第二災害公営住宅整備 4,627万円
  建設工事費の増額。

・復興関連施設整備 577万円
  防災集団移転地区地域の側溝整備工事(北萱浜線110m)。

・音楽・スポーツ大会等補助 242万円
  中学校での県大会以上への出場補助増額。当初見込み110大会が120大会になる。
 
市民の願いと
日本共産党の政策ピッタリ
 南相馬市議会ではこれまで「消費税を引き上げないで」「原発再稼働はダメ」「集団的自衛権行使容認反対」の意見書を全会一致で可決し、総理大臣や衆参両院議長に提出してきました。日本共産党の衆議院選挙にあたっての政策とピッタリです。
 市民の願い・思いを率直に受け止めた市議会の意思表示に、安倍政権は真っ向から反していることを強く感じます。

情けは人の為ならず
 鹿島区の仮設住宅で準備不足のまま、衆院福島1区候補「渡部やす子個人演説会」を開きました。思いもかけず多くの参加者がありました。やす子さんの夫は小高区大富出身ですが、その親戚関係の方もおりました。3.11直後、突然の避難で福島に避難してやす子さん達の救援活動に救われたという方も。参加された方々から、感謝されたり励ましを受けたり。またまた感謝・感謝です。

なじょしてる通信 №357

№357 2014年12月 7日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

災害関連死 467人
 11月19日現在の、南相馬市の災害関連死は467人に及んでいることが報告されました。
震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,103人になってしまいました。残念でなりません。
 本格的な冬の到来となりました。どうぞご自愛ください。

議長選挙は
 新しい議員の任期は、12月1日からです。その初日に議会が開会され、冒頭に議長選挙等が行われました。また、今後2年間の議会人事が決まりました。

議長選挙では
 平田 武 12票 当選
 水井清光  8票
 渡部寬一  2票
副議長選挙は
 細田 廣 12票 当選
 小川尚一  8票
 荒木千恵子 2票
 
 日本共産党議員団は、最大会派となった「友和会(今村裕会長:7人)」が議会の重要人事を独占する傾向が見られたことから、他の会派とはくみしない事にしました。
 南相馬市民にとっては、いまだに非常事態が続いており、市民の命とくらしを守る場面では大同団結が求められること。そのためには、2番目に議員数が多い会派(改革クラブ:5人)等にも副議長等の重要ポストを配分する配慮が必要であると考えての対応でした。

広域圏組合議員選挙に異変
 広域消防や看護学校を運営する「相馬地方広域市町村圏組合」は、南相馬市、相馬市、新地町、飯舘村で構成されています。そこでの予算や条例などは、構成している市町村の議員から選ばれた「組合議会」で決定されることになっています。
 合併後の南相馬市への議員数の配分は、5人と定められています。そこで南相馬市では、それぞれの区毎の市民の意向も反映させる必要があることから、原町区2人、鹿島区1人、小高区2人を各区出身議員で調整して選出していました。
 
 各区別での調整で、原町区では3人の議員が組合議員に選ばれたいと主張して難航したようです。
鹿島区からは細田議員が選ばれることになっていたようですが、「細田議員は副議長なのだからポストを譲ってほしい。」とされ、結果、原町区からは3人を選出し、鹿島区からは誰もいないことになってしまいました。

広域議員選挙当選者(議長の指名推薦選挙)
 門馬和夫(原町)、田中一正(原町)、小川尚一(原町)、竹野光雄(小高)、渡部寬一(小高)

やたら規制のある選挙に異議あり
突然の総選挙となったためにあっぱとっぱしており、市会議員選挙の御礼も満足にできないでいます。ごめんなさい。もっとも「ありがとうございました」と言っての御礼周りはできない事になってはいるのです。さらにもっとも、私は「ひたすら自由な選挙」を要求していますが・・・・。

なじょしてる通信 №356

№356 2014年11月30日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

新議員 最初の議会 12月議会
日程は
 12月定例議会は、11月16日投票で決まった新しい市議会議員での最初の議会になります。
12月1日 本会議(正副議長の選挙、常任・議会運営委員の選任等)
   2日 本会議(議案の提出及び説明)
  10日 本会議(一般質問)
  11日 本会議(一般質問)
  12日 本会議(一般質問)
  15日 本会議(議案質疑、委員会付託)
  16日 各常任委員会
  22日 本会議(委員長報告、質疑討論、表決)
    
議長は誰に
 12月1日の議会冒頭は、正副議長を選ぶことになります。
 議長選挙は、立候補議員がいることもなく「いきなり選挙・投票」になります。事前には議長になりたい議員を中心に、かなりの駆け引きが行われるのがこれまでの状況です。議長になりたい方と、議長になっていただきたい方は、必ずしも一致しません。
 いずれにしても、南相馬市議会を代表するにふさわしい議長が選ばれることを期待しているのですが。

12月補正予算
68億3千万円を追加
 12月定例議会に提案されるのは、議案30件(条例関係8件、予算関係13件、その他9件)、報告1件の予定です。
 一般会計補正予算では、補正額68億3,057万円を追加し、歳入歳出総額は1,321億6,590万円になります。

  主な条例は  
◎ 行政嘱託員条例の一部改
 防災集団移転等により、居住世帯が大幅に増加する行政区を分割や独立をさせる。
改正前 改正後
鹿島区 寺 内 寺 内
三 里
西川原団地
原町区 小川町 小川町一
小川町二

◎ 市職員・市長・議員等の給与等の条例の一部改正
 福島県人事委員会勧告に準じて、給与等の改定を行うもの。
 1.市職員月例給
  若年層への配分に重点を置きながら、平均改定率0.18%を引上げる給料表に改定する。
 2.一般職員等の勤勉手当(ボーナス)
   年間支給割合3.90月分を4.05月分に引上げる。
 3.市長・議員等の期末手当(ボーナス)
   年間支給割合2.90月分を3.05月分に引上げる。

◎ 大震災遺児等支援金支給条例の一部改正
 支給対象者の要件に、「震災時に胎児であったものを追加」等の改正を行う。
   
9月議会での
寬一の一般質問⑦
 私の一般質問は、9月11日に行いました。内容の要旨の続きの最後です。
  生み育てる環境の充実を
小中学校給食費を無料にせよ

【質問】 1954年に「学校給食法」が制定されて60年がたちました。南相馬市の全ての小中学生が、日本中の子どもたちが毎日食べる学校給食。心身の成長や発達に与える影響は小さくありません。
 「給食は、教育の一環である」ということが明確に位置付けられている学校給食法の精神は、大変すばらしいものです。
 2005年には「食育基本法」が制定。「食育を、生きる上での基本であって、知育、徳育、及び体育の基礎となるべきものと位置づける」と明記されています。
 さらに、学校給食は、世界遺産に登録された日本の食文化を継承させていく場でもあります。
 憲法26条では「義務教育は無償とする」とされています。
ここまでは、憲法も、法律もたいしたものです。
しかし、「憲法26条の完全無償化」という本当の意味では、長い間、理念のままに置かれています。本来、学校給食も無料化の対象であります。
 
 少子化が進んでいます。その背景には、子育てにお金がかかりすぎることや、所得の低下、40%に及ぼうとしている非正規雇用の拡大などの雇用不安があり、若い子育て世代の経済的負担が重くのしかかっています。
 南相馬市ではその上に、原発事故から逃れるために多くの子どもと親が避難を続けて困難を極めている一方、戻っている子供と親は除染がなかなか進まない中で、不安な生活を続けています。
南相馬市民の「生み育てる環境」は、わが国の中では最悪の状況にあります。
 少子化、貧困の世代間連鎖が問題になっているとき、原発事故で生み育てる環境が一層困難になっている南相馬市で、学校給食の無料化に踏み切るべきであります。
 福島県内で南相馬市が、学校給食無料化の先陣を切って行こうではありませんか。

【答弁:教育委員会事務局長】 帰還促進や子育て環境の充実を図るためには、学力や体力面の向上、人的配置の強化、安全・安心な教育環境を確保することが最優先と考えている。
 学校給食は、学校給食法の規定に基づき食材費は保護者負担としていきます。

【再質問】 学校給食法では食材費は保護者負担となっているものの、そこに固定しなければならないという法体系にはなっていません。費用負担に踏み込んではならないとはなっていいからこそ、全国で学校給食の無料化が進められてきているのです。
 この南相馬市でこそ、学校給食の無料化を実現すべきです。

【答弁:市長】 今の段階で無料化まで判断する段階ではないと考えている。

現在発行部数 2,440枚/週
 5年前に購入した「なじょしてる通信」作製の印刷機(輪転機)は、総印刷枚数が100万枚を超えたころから、故障が相次ぐようになりました。市議選で当選して新たな出発となることから、新品に交換することにしました。業者さんの配慮で定価の3分の1の価格になりましたが、プラスの消費税24,000円は腹立たしいです。
 「なじょしてる通信」を配布する日程の関係から毎週水曜日には作製・印刷をしています。主に、早朝5時前後から、悩み・苦悶しながらの作製です。どんな記事を載せるか、どんな表現にするか、紙面の配置は・・・・。
 そこに、もう一つの悩みもあります。チイ子さんが受けている通信教育は、パソコンによるインターネットを使っていることです。どちらが先にパソコンの前に座るかのバトルが・・・・。
プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

最新記事
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア2

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示