FC2ブログ

なじょしてる通信 №370

№370 2015年 3月15日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

 15年度の目玉は  ②
;">❺ 小高区復興拠点整備
 小高区の市街地を整備する一環として、その拠点となる施設を整備していきます。2015年度はその基本設計を行い、3年後の春の完成を目指します。
 拠点施設は、大三食堂跡地の周辺約10,000㎡に計画しています。地域支え合い機能(高齢者支援・市民活動支援)、子育て支援機能、子ども達の居場所づくり機能、健康増進機能(入浴施設など)、商業機能(店舗、チャレンジショップ、飲食店など)などが入る施設は、述べ床面積3,000㎡を超えます。
 整備費は24億円程度が見込まれ、財源は国などからの手当になります。完成後の施設管理委託に毎年3,000万円以上(保育士2名の人件費を含む)を要することが課題となります。

;">❻ 居住再開支援住宅清掃補助
 20㎞圏内の住宅を、市指定清掃業者に委託して清掃を実施する補助。
  ・ 補助上限額 18万円(3千円/坪×60坪)
    
;">❼ 小高区仮店舗開設
 生活必需品を販売する仮店舗を三上食堂跡地に整備、開設する。本年7月に開店予定。

❽ 小高北部水道拡張工事
 小高区小谷地区内外に、配水管3,578mを敷設及びその先の配水管路測量設計。

 主な当初予算案は  ②
・延長保育促進補助 2,373万円
  私立保育所の延長保育(18時から19時まで)実施に補助。

・認可外保育所入所者支援 1,462万円
  入所対象施設 託児所ひまわり、幼児の家、三恵クレアポシェット
  支援限度額 3歳児未満 24,200円/月
      3歳児   13,700円/月
      4歳児以上 11,300円/月

・乳幼児子ども医療費助成 1億8,136万円
  市内に住所を有する18歳までの子どもの医療費無料化。対象者9,728人。

・児童手当支給 9億6,623万円
  義務教育終了前の児童を対象に、年齢や所得に応じて5,000~15,000円/月を支給。
 

・児童扶養手当支給 1億8,000万円
  ひとり親家庭に所得に応じて9,910~42,000円/月を支給。児童が2人以上の時は加算あり。

・鹿島児童クラブ整備 1億6,848万円
  旧鹿島町給食センター跡地に新たに整備する。木造平屋建て320㎡。来年3月完成予定。

・放課後児童健全育成事業 7,798万円
  小学校の授業終了後の児童クラブ。実施は、【小高区】小高合同、【鹿島区】鹿島、八沢、上真野、【原町区】東町、上  町、橋本町、大甕、太田、石1、石2、原町第一。

・保育園管理運営 1億8,808万円
  かしま保育園、上真野保育園に加えて、原町あずま保育園を再開。

・幼児一時預かり事業 610万円
  1歳から就学前の幼児を月~土曜日に、あずま保育園で一時預かりを実施。育児疲れや保護者の急病に対応するも  のですが、幼稚園、保育園に在籍する子どもは対象外。
     
・ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金
610万円
  母又は父の就職を支援するため、2年以上の養成機関で修業する場合に支給。所得に応じて70,500~100,000円/月。

・生活保護扶助費 5億612万円
  生活保護人員見込み 302人。

・災害弔慰金 9,375万円
  東日本大震災により死亡した遺族に支給。生計中心者500万円、その他の者250万円。
 ※新たな犠牲者を見込まなければならない、悲しい予算です。

・災害廃棄物処理対策 43億9,110万円
  20㎞圏外のガレキの分別、再利用箇所への搬出経費(2015年度で終了)。最終処分(焼却)は、2016年度で。

・仮設・借上げ見守り訪問 854万円
  孤立死、孤独死を防止するとともに、引きこもり防止や被災者相互支援体制の強化を図る。

・高齢者等生活支援巡回バス運行2,522万円
  仮設住宅地域と市内病院や公共施設を巡回するバス運行。
 
・大震災遺児等支援金支給 1,690万円
  震災当時に胎児であったものを含む18歳以下に支給。対象者は遺児50人、孤児2人、胎児1人。

・大震災遺児等進学支援助成 780万円
  大学等進学負担の軽減をはかる。入学金上限100万円。学費上限100~200万円。就学支援助成60万円/年。

・子どもの遊び場整備 3億4,499万円
  鹿島区鹿島字北千倉地内に全天候型の遊び場を整備。

・みんなの遊び場整備事業 1,478万円
  鹿島区鹿島字広町22に民間企業が寄贈する遊び場の外構工事を行う。

・生活圏除染事業 197億5,743万円
  20㎞圏外の除染業務委託。

・除去土壌等仮置き場設置134億7,611万円
  除染除去物の仮置き場設置と管理。
 
啓蟄? 借上げ住宅にてんとう虫が
   そして チイ子さんとその一派は

 中国で生まれた二十四節気は陰暦と思われがちですが、れっきとした太陽暦です。陰暦が使われていた江戸時代以前でも、農業をやるためには二十四節気は欠かせず、立春から数えて○○日目かが農作業等の目安となっていたようです。但し、中国は大陸なので、日本より季節の移り変わりは1か月ほど早いため、使われる節気の言葉は「立春とは言え・・・・」となります。
「 啓蟄」を過ぎたせいか?チイ子さんとその仲間は、4年ぶりの味噌造りに動き始めました。小高の自宅前にあった味噌加工所に新しいチョッパーも揃えました。もっとも、以前のように多くの方からの委託加工を受けるまではとどかず、仲間の皆さんの自家用にとどまっています。
スポンサーサイト



なじょしてる通信 №369

№369 2015年 3月 8日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

2015年度当初予算
3月定例議会に提案されている2015年度当初予算の主なものは、次の通りです。
 主な当初予算は  ①
・議会だより発行避難世帯増刷 60万円
  7,000部を増刷し、年4回発送。

・南相馬市政10周年記念式典 362万円
  式典の開催。記念ロゴマークの募集。

・まちづくり委員会支援交付金 900万円
  地域づくりを住民自ら計画する活動に支援。小高3地区、原町2地区、鹿島4地区を予定。1地区100万円が限度。

・総合交通体系推進事業 904万円
  地域一体となった持続的な公共交通システムの構築を目指す。

・社会保障・税番号制度システム改  8,703万円
  番号制の法律により来年1月から利用が開始されるため、必要なシステムの改修を行う。

・小高区庁舎なごみの広場補助 161万円
  庁舎の市民ギャラリーを活用するため、障がい者就労支援団体に補助。

・旧真野小学校体育館改修 1億2,906万円
  体育館の改修工事とグラント整備。
   
・集会施設整備補助 4,351万円
  小高区の福岡・片草各集会所、鹿島区の北右田・南海老・橲原・塩崎・永田・北屋形各集会所、原町区の大甕・矢川  原・萱浜各集会所の新築や改修への補助。新築は4/5、改修は1/2の補助率(上限額あり)。

・災害記録誌の増刷 1,055万円
  2013年発行記録誌を増刷し全世帯に配布。

・災害派遣職員受入れ 3億8,558万円
  派遣職員42人の受入れ負担金。

・市外避難者支援事業 2,055万円
  避難先での懇談会、交流会の開催など。

・なんでも相談事業 525万円
 ◎南相馬市放射線対策総合センターでは
   火曜日・・・司法書士、行政書士
   水曜日・・・弁護士、税理士
   木曜日・・・司法書士
   金曜日・・・弁護士
 ◎市役所では
   木曜日・・・弁護士
   
・創エネ・省エネ促進支援補助 7,063万円
  太陽光発電システム設置補助
   45,000円/kW(限度額449,000円)
  家庭用エネルギー管理システム
   補助率1/3(上限70,000円)

・公共施設太陽光発電・蓄電池システム導入 4億6,422万円
  南相馬市役所、高平小、八沢小、小高小大甕小、太田小、原三小、石二小。

・20㎞圏内り災調査 3,245万円
  解体申し出のあった家屋の罹災調査。

・防犯カメラ設置 3,080万円
  防犯強化のため設置し、撮影・記録する。 20㎞圏内19か所、20㎞圏外8か所。

・小高区復興拠点整備事業 5,991万円
  地域振興の足掛かりとなる拠点施設の基本設計を行う。

・高校生「小高区への提案」事業 121万円
  高校生と短大生等による取り組み。

・一時帰宅交通支援事業 3,245万円
  ジャンボタクシーの事前予約運行で
 ◎一時帰宅便(仮設住宅~20㎞内自宅)
   火・水・木曜日運行。
 ◎原町・小高間シャトル便
   (JR原ノ町駅~小高駅~20㎞内自宅)
   月~金曜日運行。
 ◎お出かけ便(20㎞内自宅~小高中心部)
   月~金曜日運行。
 
・放射能対策機器点検校正 1,456万円
  市民に配布した放射線量計の性能維持のために点検・校正を行なう。

・小高区行政区座談会 90万円
  各行政区の課題解決等のため、全39行政区での座談会を開催する。

・心のケア事業 144万円
  3.11以降、先の見えない不安から精神的ストレスが大きく、自殺の増加が懸念されていることから、相談者の育成、相 談会や啓発活動を行う。

・住宅確保給付金給付 80万円
  失業で住居を失った又は、失う恐れのある方に、家賃相当分を3か月(最大9ヶ月まで延長)給付する。

・障がい者自立支援給付事業7億9,112万円
  自立支援給付、介護給付、訓練等給付、その他の在宅サービスなど。

・人工透析通院交通費助成 316万円
  1月当たり25,000円を限度とする。

・車いす同乗軽自動車貸出事業 57万円
  外出支援のための貸し出し運行経費。対象者は歩行が困難な方の家族等。市社会福祉協議会への委託事業。
  
・外出支援サービス事業 462万円
  リフト付き車両による医療機関等への送迎。対象者は一般の交通機関利用が困難な、市県民税非課税世帯の方。事 業は市社協に委託。

・敬老祝い金等支給 1,486万円
  77歳・88歳に1万円、99歳に1万円相当の祝い品、100歳に10万円を支給。
 対象者 77歳(喜寿) 772人
      88歳(米寿) 466人
      99歳(白寿)  27人
     100歳(百寿)  20人

・軽度生活援助事業 691万円
  要介護認定者以外の高齢者等で、援助が必要な方を対象に、週2回1時間又は、週1回2時間の生活援助。

・高齢者にやさしい住まいづくり助成 695万円
  介護保険対象外の60歳以上の高齢者が住む住宅改修費の助成。改修費限度額20万円の90%を助成。
  
・緊急通報システム事業 1,012万円
  おおむね65歳以上の独居又は高齢者のみの世帯に緊急通報装置一式を貸与。
  受信センターで24時間365日対応し、定期的に呼びかけコールもする。

目から汗出し 心から期待しますと
 大半の方が振袖にはかま姿の36人の卒業生。一見華やかですが、さすが命にかかわる仕事を目指している方々の卒業式です。ピーンと張りつめた相馬看護専門学校卒業式でした。ここで祝辞を述べる機会に恵まれました。相馬地方広域市町村圏組合で書いていただいた原稿に、「東日本大震災と原発事故から4年たったとはいえ、いまだ病んでいる方が数多くおります。あなた達の姿が、あなた達の一言がどれだけ励ましになる事か、はかりしれません。心から、心から期待しております。」と、付け加えさせていただきました。

なじょしてる通信 №378

№368 2015年 3月 1日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

寬一の 一般質問
 9日の10時か
 3月議会の一般質問は、6~10日に予定されています。
 私の質問順は、3月9日10時頃からです。
私の質問通告の内容は、
⑴ 20㎞圏内避難指示解除目標・来年4月をどうする
 ① 除染が遅れているが、解除まで完了できるのか。
② 原発事故の収束はどうなるのか。
③ 解除までの検証と道筋は。解除最終判断時期は。
⑵ 小高区の医療・介護・教育・保育再開道筋は
⑶ 20㎞圏内有害鳥獣駆除の一層の強化策を
⑷ ヨウ素剤の全市民事前配布を即刻実現せよ

2015年度当初予算
昨年より297億円減916億円に
3月定例議会に提案されるのは、議案50件(条例関係14件、予算関係29件、その他7件)の予定です。
一般会計の当初予算歳入歳出総額は915億8,892万円になります。これは、前年度当初予算よりも、297億円減少しています。除染や災害公営住宅整備などが減少したためです。それでも平常時の3倍以上の予算規模です。
   
 ;">15年度の目玉は  寬一から見た目玉です
❶ 宅地造成事業
 震災により住宅を失った方、又は市内に移住を希望する方が安心して居住できる環境を整備し、定住促進を図るために、宅地造成をし、分譲する。
・ 開発場所 原町区大木戸地区
・ 開発面積 35,000㎡
・ 提供予定区画 59区画
  分譲面積405㎡(122坪)/区画
・ 平均提供想定価格 1,388万円/区画

;">❷ 深井戸無償貸付・譲与
 既存の井戸水が使用できない小高区の市民に対し、市が深井戸を掘削し、給水施設を無償で貸与する。
・ 貸付期間 10年間
・ 譲与時期 10年後、無償で譲与できる
☜ 深井戸無償貸与条例の制定及び2015年度当初予算に5,020万円を提案予定。

;">❸ パークゴルフ場整備
2015年度予算(5億9,605万円)で実施設計と一部の整備工事を行い、2016年度で整備工事・備品購入を行い、2016年度中の供用開始を目指します。
・ 整備予定地 鹿島区川子字大迫地
(原町火力発電所石炭灰埋立地)
・ 整備面積 70,124㎡
・ コース・ホール 6コース 54ホール
(中級4コース、上級2コース)
・ 付帯設備 管理棟、休憩所、トイレ(3ヶ所)、駐車場(261台分)

❹ 鹿島区子どもの遊び場
 全天候型子どもの遊び場を2015年度中に整備し供用開始する(予算額3億4,499万円)。
・ 設置場所・面積 千倉体育館南側 800㎡
・ 床面 人工芝
・ 大型遊具を設置(ふわふわドーム、クライミングウォールを予定)

3月議会提案
 主な条例は 

◎市職員の給与条例一部改正
福島県人事委員会の勧告に準じて、一般職員等の給与等を総合的に見直すとして、
・ 給料表を平均改定率0.48%引き下げる(高齢層は引き下げ、若年層は引き上げ)。
・ 地域手当支給割合の上限額を18/100から20/100に引上げる。
・ 単身赴任手当の引き上げ。
など。

;">◎市宅地造成事業特別会計条例制定
前ページに記載してある宅地造成事業を実施するための条例制定。

◎大震災等の被災者に対する国民健康保険税及び介護保険料の減免に関する条例一部改正
この3月で期限切れとなる条例を1年間延長し、2016年3月まで減免するための改正。

1月15日現在
復興計画等の主な進捗 ②
災害公営住宅整備
事 業 箇 所 戸数 事業完了期 進 捗 状 況



町 大町東地区(大町駐車場) 80戸 2015年 3月 建設工事に着手
大町西地区(旧市立病院) 40戸 2015年 2月 建設工事に着手
大町南地区(旧サティ) 29戸 2016年 1月 建設工事に着手
集合住宅(栄町地区) 33戸 2016年 3月 工事発注準備中
戸建て住宅(萱浜地区) 38戸 2016年 3月 工事発注準備中
鹿島 西町 30戸 2014年 9月 事業完了し、入居開始
西川原 28戸 2014年 3月 事業完了し、入居開始
西川原第二 32戸 2015年11月 建設工事に着手
小高 東町 20戸 2016年 2月 工事発注準備中
万ヶ迫 2戸 2016年 2月 工事発注準備中
集合住宅(上町地区) 18戸 2016年 2月 工事発注準備中

仮設住宅の入居状況
建設戸数(A) 入居戸数(B) 前年9月末比 入居率(B/A)
市内 鹿島区 2,143戸 1,870戸 △27戸 87.2%
原町区 640戸 628戸 △1戸 98.1%
市外 相馬市 254戸 156戸 △3戸 61.4%
新地町 103戸 85戸 △7戸 82.5%
合  計 3,140戸 2,736戸 △38戸 87.1%
                                                             
小学生の時はうちの息子が早がったんだげんちょも1歳上ですけどね・・
一昔以上前の浪江町10マイルロードレース大会を応援に行った際、一般成人も抑えてダントツの1位でゴールテープを切った高校生がいた。「今日はいつにも増して速いな。」と激励したところ、「今から兄貴の結婚式なので、急いで帰ってきました。」と言い、そそくさと着替えて表彰
式にも出ずに行ってしまいました。その今井正人氏が先週の東京マラソンでオリンピック出場権に近づきました。小さい時から見てきた彼の活躍がうれしくて、うれしくて。
プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

最新記事
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア2

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示