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なじょしてる通信№463 3月26日付

  

 463 2017年 26日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

2017年度当初予算

3月定例議会に提案されていた2017年度当初予算の主なものは、次の通りです。

 主な当初予算   

・地域の絆づくり支援補助 2,065万円

  地域の絆を再生するため、住民自らが実施する事業に補助。2017年度は閉区行政区支援事業もあります。

・双葉准看護学院再開負担金 2,100万円

  双葉町にあった同学院を南相馬市に一時再開し、相双地方の看護従事者を確保するための負担金。

・災害派遣職員受入れ 3億4,722万円

  受け入れ見込み人数35人。

・南相馬チャンネル管理運営 6,254万円

・なんでも相談事業 664万円

  法律問題等を気軽に相談できる相談窓口を設置。

☆なんでも相談⇒弁護士、司法書士、税理士、行政書士による相談。火曜日~金曜日の14時~16時。相談場所は、南相馬市放射線対策総合センター(萱浜の県立テクノアカデミー浜の東隣)

☆弁護士相談⇒木曜日の17時~19時。市役所で。

・防災集団移転元地等活用ビジョン策定

3,089万円

  津波等の被災地域の土地活用ビジョンの策定。⇒ 井田川地区(井田川、浦尻、下蛯沢)

・家庭の創エネ・省エネ・蓄エネ促進支援補助

7,042万円

  太陽光発電や蓄電池システムなどの設置者への補助(太陽光34万9千円まで等の上限額があります)。

・公共施設再生可能エネルギー等導入

3億1,233万円

  原一中、原二中、原三中、石神中、鹿島中、小高中。蓄電池システムを含む。

・防犯カメラ設置

930万円

  旧避難指示区域内19か所、同外23か所に設置。

 

・お試し住宅整備

492万円

  南相馬市への移住を希望している者に、生活を体験できる機会を提供する。小高病院の職員宿舎(2棟)を整備活用する。光熱費だけは使用者負担。各自、1~2ヶ月試用を想定。

・一時帰宅等交通支援事業 6,700万円

  ジャンボタクシーの運行。

☆一時帰宅便 ⇒ 仮設住宅等から20㎞圏内の利用者宅を1日当たり往復2便、毎日運行(年末年始を除く)。

☆おでかけ便 ⇒ 20㎞圏内利用者宅から小高区・原町区内の商業施設や医療機関を1日当たり往復2~4便、毎日運行(年末年始を除く)。

・二種運転免許取得補助 125万円

  1/2の補助(125,000円上限)をタクシー会社等に補助。

・旧避難指示区域見守りパトロール

1億1,607万円

 4方部に分け、24時間体制でのパトロール。42人雇用を予定。

 

 

 

 

 

・旧避難指示区域内等安心通報システム事業

717万円

  安心通報システム(本体、遠隔通報ボタン、フラッシュライト)を貸与し、受信センターで24時間、365日体制で監視し迅速・正確な救援体制をとる。2017年度は300世帯設置を想定。

・障がい者相談支援事業 2,250万円

  障害者や家族の相談を受け、福祉サービスや支援策のアドバイス、適切な解決策をサポートする。相談支援は、ほっと悠、サポートセンターぴあ、はらまちひばり、あさがお各NPO法人に委託する。

       

 

 

  主なその他議案  

◎ 工事請負変更契約締結

【大型園芸施設整備(南海老)造成工事】

・契約相手方 ⇒ 後藤建設工業㈱

・契約金額 ⇒ 変更前 2億8,480万円

       変更後 3億598万円

       増額額 21,181万円

・変更内容 ⇒ 法面防草シート、敷地内舗装・敷砂利の追加。

【北泉海浜総合公園災害復旧工事】

・契約相手方 ⇒ 関場・那須共同企業体

・契約金額 ⇒ 変更前 5億4万円

       変更後 7億7,572万円

       増額額 2億7,532万円

・変更内容 ⇒ 公園造成高さの設計変更に伴う土工一式の追加。

 

 

2017年度

小高の小中学生は126人

1月31日調査現在の、2017年度の小高の小学校と中学校の在籍見込みを、南相馬市教育委員会に教えてもらいました。以下です。

数字の単位は「人」です。

【小学校】          (単位:人)

 

小高

福浦

金房

鳩原

1年

2年

3年

12

16

4年

5年

10

13

6年

11

15

44

60

【中学校】

 

小高

1年

13

2年

24

3年

29

66

 震災・原発事故前の小中学校の姿は、当分の間はとうてい望めないままです。

残念ではあるものの、小規模学校の利点:「すべての子どもたちに目が届き、一人ひとりの個性を十分に生かす教育。子どもたちの絆がしっかりと出来上がる学校」になっていくことに強く期待しています。

愛媛県に避難している私どもの孫が学ぶ全校児童26名の、伊予市立翠(みどり)小学校のように。

 

なんにしてもえがった

苦節2年。3年だったかな?。この1年は、仕事のかたわら、早朝4時からと深夜の独習。「おぼえる片っぱしから忘れでぐ。」とぼやきながら。3月15日の社会福祉士国家試験合格発表にチイ子さんの受験番号がありました。えがった―。何よりも、はぐったら機嫌が悪い日が続き私の居場所が無くなることが心配でした。今年の受験者の合格率は26%だったそうです。社会福祉士の筆記試験は、人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システム、現代社会と福祉、地域福祉の理論と方法、福祉行財政と福祉計画、社会保障、障害者に対する支援と障害者自立支援制度、低所得者に対する支援と生活保護制度、保健医療サービス、権利擁護と成年後見制度、社会調査の基礎、相談援助の基盤と専門職、相談援助の理論と方法、福祉サービスの組織と経営、高齢者に対する支援と介護保険制度、児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度、就労支援サービス、更生保護制度の全19科目の出題だそうです。

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なじょしてる通信№462 3月19日付

  

 462 2017年 19日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

3月議会提案

 主な条例等は  

⓹ 介護保険条例の一部改正

2017年度の介護保険料で減免の対象とならない者に対して、大震災前の介護保険料に据え置き・軽減措置を継続するための改正。

軽減措置を取らなければ、1.83倍の介護保険料の引上げになる。

⓺ 就業等人材確保住宅条例制定

市内事業者等が雇用する者を入居させる「就業人材確保住宅」の設置・管理する条例を制定する。

・原町区三島町2丁目に1K 14戸

・原町区東町2丁目に1K 10戸

Δ優先利用事業者 ⇒ 「教育・学習支援業」「旧警戒区域内で事業を行う事業者」「市企業立地促進条例の奨励措置対象者」

Δ利用期間 ⇒ 1年・2年以内の年度末まで

Δ使用料 ⇒ 45,000円/戸

⓻ 消防団設置条例の一部改正

消防団員の報酬を引き上げる。

改正後

改正前

年額 27,000円

年額 25,000円

⓼ 国民健康保険税条例の一部改正

国保税は、応能割(所得割、資産割)及び応益割(世帯人数割、世帯平等割)の合算で算出していた。この内、資産割を廃止する。

 

2017年度当初予算

3月定例議会に提案されている2017年度当初予算の主なものは、次の通りです。

 主な当初予算  

・ふるさと応援寄付金協働のまちづくり事業助成金 1億802万円

  地域の課題解決や復興活動に取り組むNPOや市民活動団体を支援するための助成金交付。NPO相馬救援隊ほかに全額助成。

・移住定住推進事業 899万円

  相談窓口の設置、情報発信、移住体験ツアーの実施など。

・地域おこし協力隊活動事業 1,620万円

  都市地域から新たな担い手となる人材・協力隊員4人を採用し、小高区等の活性化活動を行う。

・交通対策経費 1,126万円

  地域安全パトロール実施。運転免許証返納者へタクシー券(10,000円分)の配布。

・小高区庁舎和みの広場補助 166万円

  障がい者就労支援団体(ほっと悠)への補助。

・防犯対策補助金 100万円

  防犯対策センサーライト設置者への補助。補助率50%(限度額5,000円/台)。

・集会施設整備の補助 1億1,211万円

  新築、改修、備品整備などに補助。内容によって補助率、上限額が異なる。

➡ 上浦、鹿島3区・4区、北右田、栃窪、寺内、上栃窪、車川、浮田、台田中、大内、北海老、白坂、南柚木、御山、北泉、益田、江井、上北高平二、牛来、片倉、信田沢、矢川原、北新田、大谷、北萱浜、仲町一、西町、高一、上北高平一、小浜の各行政区集会所

 

 

 

最初で最後の登校の卒業式

13日の小高中学校の卒業式は、6年ぶりの小高中学校での卒業式でした。9年間の義務教育を終えた卒業生は、その3分の2の期間を他校や仮設校舎で学んできています。卒業生36名。この地で卒業式を迎えることができなかった卒業生93名。どちらの卒業生にも一言。「本当におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。そして、あってはならない6年間を引き起こした大人たちの責任を強く感じています。こんな原発事故を二度と起こさないために、大人を責めると同時に、ダメなものはダメとはっきり言える大人になっていただくことを希望します。」

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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