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なじょしてる通信№481 8月27日付

   

 481 2017年 27日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

【以下、8月3日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

回復できない医療

◎ 医療機関の状況(2017年7月1日現在)

【病 院】

 

震災前

震 災 後

現稼働数

新増設

休止

廃止

施設数

8

0 

1

1

6

病床数

一般

695

40

133

216

386

療養

276

40

75

88

153

精神

358

0

298

0

60

合計

1,329

80

506

304

599

〔休止施設〕

  小高赤坂病院

〔廃止施設〕

  渡辺病院

〔休止病床〕

・一般:小高病院48、大町病院24、

小野田病院61

・療養:小高病院51、大町病院24

・精神:小高赤坂病院104、

雲雀ヶ丘病院194

〔廃止病床〕

・一般:渡辺病院175、小野田病院1

・療養:小野田病院48

【医 院】

 

震災前

震 災 後

現稼働数

新増設

休止

廃止

施設数

小高

7

(2)

5

-

2

鹿島

3

2

-

1

4

原町

29

4

2

5

26

合計

39

6

7

6

32

〔震災後新設及び再開施設〕

・小高:もんま整形外科医院、半谷医院

・鹿島:絆診療所、ほりメンタルクリニック

・原町:上町内科皮フ科クリニック原町仮診療所、渡辺クリニック、三澤整形外科スポーツクリニック、三澤ハートクリニック

〔休止施設〕

 ・小高:今村医院、小川医院、上町内科皮フ科クリニック、今野外科医院、時田皮膚科医院

 ・原町:奥村医院、平田小児科医院

〔廃止施設〕

・鹿島:金子整形外科医院

・原町:柿沼皮膚科医院、かんのキッズクリニック、原町診療所

【歯科診療所】

 

震災前

震 災 後

現稼働数

新増設

休止

廃止

施設数

小高

5

-

3

2

-

鹿島

5

-

1

-

4

原町

23

(1)

3

1

19

合計

33

(1) 

7

3

23

〔震災後新設及び再開施設〕

・原町:国見歯科診療所

〔休止施設〕

 ・小高:今村矯正歯科診療所、清信歯科医院、鈴木歯科医院、

 ・鹿島:吉田歯科医院

・原町:高澤歯科医院、仲町歯科診療所、鈴木歯科医院

〔廃止施設〕

・小高:西歯科医院、ひまわり歯科

・原町:もんま歯科医院

 

9月議会日程

9月定例議会では、2016年度の決算認定議案も提出されますが、決算特別委員会に付託され閉会中審査になります。決算認定議決は、12月定例議会になります。

○ 議会前の段取り日程

8月29日 議会全員協議会(議案説明)

30日 一般質問通告期限、質問順序抽選

     一般質問内容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

9月 1日 議会運営委員会

◎ 本番

9月 6日 本会議(議案の提出及び説明)

  11日 本会議(一般質問)

  12日 本会議(一般質問)

  13日 本会議(一般質問)

  14日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  15日 各常任委員会【寬一は文教福祉】

  21日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

△ 相馬地方広域市町村圏組合議会

10月19日 議会全員協議会の後、本会議。

広域消防や相馬看護専門学校等の予算等を審議します。今年は、飯舘村会議員選挙が9月にあるため、広域議会の開催日が少し遅い日程になっています。

飯舘村会議員選挙 定数割れ?

飯舘村会議員選挙は9月24日投票日で行われます。議員定数は10人です。

現在まで立候補を予定されている方は、8人とも聞こえてきます。このままではスタートから定数割れです?。

ここにも原発事故の大きな傷跡が・・・。多くの村民が困難な状況にある中で、その声が政治に活かされなくなります。

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

買い物難民の解消を

 

ⅱ 小高区商業施設整備事業の供用開始時期(2018年度末)が遅すぎる。特別対応での超特急供用開始を。

【質問】 こんな状況で満足な生活ができますか。

国も南相馬市もなぜ早く手配をできなかったのか、なぜこんな状況で避難指示を解除できたのですか。対応が遅きにしっしています。

ようやく小高区商業施設、スーパーマーケットの整備事業を実施することになり、今議会にもその補正予算が提案をされてはいます。しかし、その目指す供用開始時期、開店時期は2019年3月です。あと1年8カ月後なのです。避難指示解除時期からは2年9カ月後になります。おそきに失しています。

そうは言っても今さら過去には戻れません。商業施設を南相馬市でつくるとしたからには一日でも早く開店をさせるべきであります。それなのに今までと同じ大震災、原発事故前と同じ手法、同じ期間を想定して、開店日までの工事期間としています。

だめです。

小高区商業施設整備事業に着手したのは昨年1月です。これまで地質調査、不動産鑑定と基本設計に半年間を要しています。今議会で補正予算が可決されれば、その後、実施設計に5カ月間を要するとし、その後2カ月を置いて建設工事に入り、建設工事には13カ月を要するとしています。建設が終わるのは再来年の1月です。その後、機器の設置や開店準備に2カ月をかけ、開店は再来年の3月末になるというのであります。

こんなにのんびりしてはいられないのです。毎日の暮らしがかかっているのです。これまでの公共事業のペースで進んでいてはだめなのです。

何で地質調査と不動産鑑定、基本設計に半年を要したのですか。実施設計に何で5カ月も要するのですか。委託業者の言いなりや委託業者の立場で進めてはだめです。市民の、住民の立場に立ってください。突貫でも何でも短日でやってもらうように強く要請をしてください。何よりも優先して進めさせてください。市民の毎日の暮らしがかかっているのです。

そして、補正予算のための議会、指定管理者指定のための議会も定例議会の時期を待っている姿勢では前に進みません。予定を3カ月、6カ月前の定例議会に何としても間に合わせる体制で臨んでいただきたい。場合によってはそのことだけで臨時議会を開くこともいとわないという姿勢で臨んでいただいて結構だと思っています。

 

 

早々朝もええもんです

23日、いつもよりも少し早い3時30分頃に目が覚めてしまいました。地面が濡れていたので、雨空かと思いながらも上を見上げると、雲は4割ばかりで6割は雨に洗われたような深い星々が。東北東から西南西にチカチカの赤色がすごい速さで移動。たくさんの鈴虫の鳴き声にかき消されそうになりながらも、チカチカを追いかけてずっと後ろの方から「ゴォー」の音がするようですが。

4時を少し過ぎて見上げたら、星は消えていました。東の空か明るくなってきています。5時ちょっと前にまた外に出で見ると雨です。鈴虫と一緒にミンミンゼミが鳴いています。早く起きて空を見上げるのもエエモンダ。

この地の標準語の特徴は「い」も「え」も【エ】です。

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なじょしてる通信№480 8月20日付

   

 480 2017年 20日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

【以下、8月3日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

まだ危ない タケノコ

南相馬市内でつくられた等の自家消費の食品等放射能簡易分析は、各生涯学習センター等で行われています。

6月、7月分の分析結果では、タケノコ等ではまだ高い放射性物質が含まれています。

以下、その主だったものの内、各センターで一番数値が高かったものです。単位はセシウム値㏃/㎏。基準値は100㏃/㎏以下です。

・タケノコ 154(石神)、172(太田)、

424(小高)

・フキ 297(石神)

・アユ 270(太田)

 

保育園・幼稚園は

保育園、幼稚園児数は徐々に増えてきているものの、震災・原発事故前から比較すると激減です。

 

震災前

本年7月

対 比

認定こども園

106人

  

保 育 園

1,036人

715人

 

幼 稚 園

1,171人

614人

 

2,313人

1,329人

57.5%

高校は(在籍人数)

 定員が減ってきているので、単純には比較できませんが、在籍数は激減と言えます。

高校名

2010年5月

2017年4月

対比

小高産・技

805人

503人

62.5%

原町

708人

472人

66.7%

相馬農

331人

259人

78.2%

相馬

705人

560人

79.4%

相馬東

711人

470人

66.1%

3,260人

2,264人

69.4%

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

家庭ごみ収集の抜本的改善を

 

ⅲ 分別ができなくなってきている方への支援策を。

【質問】 モラルの問題ではなくて、高齢者世帯などで家庭ごみの分別ができなくなってきている世帯が増えております。それも介護保険制度での介護認定などを受けていない世帯にも分別がうまくできないという状況が広がってきています。

これは、社会福祉の分野になるのかもしれませんが、分別ができなくなっている世帯への支援策、援助策、手当てを真剣に取り組む必要があると思いますが、いかがでしょうか。

【答弁:市民生活部長】 現状では、市としてごみの分別等のサービスは行っておりませんが、高齢化が進行している状況等もありますので、対応については検討してまいりたい。

【再質問】 福祉の担当の部局とも十分に合議して、ぜひとも早目に対応を求めていくものであります。

 

買い物難民の解消を

 

ⅰ 日常生活のための買い物に行くことが困難な家庭が増えている。宅配制度や移動販売などの普及策を強化すべき。

【質問】 高齢者や障がいのある方にとって日常生活に欠かせない買い物になかなか行けない方がふえてきています。

特に近くの小売店が減少し、郊外型の大型スーパーが買い物先の主役になっている社会構造が買い物難民を助長してきた経過があります。今の時代、栄養失調で入院をするという事例も出てきているほどであります。

荒木議員などが強く要求をしてきているデマンド交通システム、乗り合いタクシーの実現も買い物難民や買い物弱者の解消に大きな力を発揮いたします。

一方で、外出すること自体が困難なっている、あるいはおっくうになっている人、世帯もあります。このような方は、さまざまな情報も目にとまらなくなってきているのです。

現実には生協や農協などによる宅配制度があります。それぞれの世帯に寄り添って、この利用普及策を行うべきではないのでしょうか。

また、移動販売もないわけではありません。移動販売業者もさまざまな情報を入手し、さまざまな工夫もしているようですけれども、この業者の大半は零細な業者であります。限度があります。

必要によってはこの買い物難民、買い物弱者に対して、救済策として、市は移動販売業者と力を合わせる必要があります。知恵を出し合うことも必要だと考えております。あらゆる手だてを講じて、買い物弱者、買い物難民の解消策を図っていくべきであります。いかがでしょうか。

【答弁:小高区役所長】 宅配については、生協コープふくしまとJAふくしま未来が市内全域を対象に展開しており、小高区では現在131世帯が利用しております。

また、小高区内の鮮魚店の一つは週3回の移動販売を行っており、生鮮野菜や食料品については、浮舟ふれあい広場において週2回の移動販売と宅配を行っております。

 市としては、帰還した住民の利便性向上のため、これら宅配や移動販売について今後も周知を図ってまいります。

【再質問】 小高区では一層深刻ではありますが、これは小高区に限ったことではなくて、市内全域に言えることだと思っております。

ですから、小高区役所に任すにするということではなくて、全市的にこの買い物弱者を救済する方策のために力を合わせていただきたい、強く望んでおきます。

 

 

ⅱ 小高区商業施設整備事業の供用開始時期(2018年度末)が遅すぎる。特別対応での超特急供用開始を。

【質問】 大震災、原発事故前には小高区にも生鮮食料品を扱うことも含めたスーパーマーケットが6店ほどありました。そのほかにも小さな店がありました。魚屋、酒屋、八百屋もございました。

小高区の南部は距離的なこともありましたし、より大型のより多くの店がある浪江町にも買い物に行くことも珍しくありませんでした。

小高区は、全戸避難を強いられて後、5年4カ月後に解除されました。

解除された昨年7月までの間には小高区で生活するために何が必要かは十分にわかっていたはずなのです。

十分に準備できる時間があったはずです。

避難指示が解除されてから間もなく1年になりますが、満足に買い物に行くところがないのです。魚屋さんが2軒、コンビニエンスストアが2軒と、ミニコンビニと言えるエンガワ商店が1軒あるだけなのです。

浪江町に行っての買い物は望むすべもありません。

小高に戻っている方の多くは比較的年齢も高い層です。遠くまで出かけるのは困難な方が多いのです。こんな状況で満足な生活ができますか。

 

孫どもと花火で冷気をぶっ飛ばせ

今年の梅雨明けは実質的になかったようです。典型的なヤマセ(北東からの湿った冷気が吹き込む気象現象:オホーツク海に高気圧が居座っています)です。冷害の限界気温は下回っていませんが、500m以上の標高の高い地域はやばい感じです。耳谷に戻っての星空観賞はまだ実現できていません。その代りではありませんが、孫どもの晴れがましい成長ぶりを次々と見せつけられました。

なじょしてる通信№479 8月13日付

   

 479 2017年 13日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

【以下、8月3日に開かれた南相馬市

災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

災害関連死501人に

 南相馬市の災害関連死はさらに2名増え、501人に及んでいることが報告されました。

震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,137人になってしまいました。6月7日に開かれた災害弔慰金支給審査委員会の結果によるものです。残念です。

仮設住宅入居状況7月27日現在

 

建築戸数

入居戸数

入居率

鹿島区

2,143

403

18.8%

原町区

640

291

45.4%

相馬市

254

9

3.5%

新地町

103

15

14.5%

合 計

3,140

718

22.8%

民間借上げ住宅の状況

受付件数

5,251件

内原町区内 1,459件

※ 民間借上げ住宅の状況は、前回(3か月前)

 と変化はありません。

 

要介護・要支援認定者状況

避難生活や不安な生活が長引く等だと思いますが、さらに要支援の市民が異常に増えています。一方で、要介護者が減ってきているのは、介護度の重い方は生きられない市になっているのでは?

  

認定者の状況(2017年6月末現在)

 

震災直前

17年6月

比 率

要支援1

262人

411人

157%

要支援2

328人

464人

141%

要介護1

360人

594人

165%

要介護2

461人

590人

128%

要介護3

348人

455人

131%

要介護4

535人

484人

90%

要介護5

467人

373人

80%

合 計

2,761人

3,371人

122%

 

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

家庭ごみ収集の抜本的改善を

 

ⅰ 集積所収集を戸別収集転換に。

【市民生活部長の答弁の続き】 しかし、一方ではごみ処理費用の公平化などを考えますと、とても莫大な費用がかかるとも捉えておりまして、いつの時点でこれを戸別収集するということは今現在述べることはできません。

しかしながら、弱者、高齢者、障がいを持った方については、何らかの手法で対応しなくてはならないと考えておりますので、市民生活部ばかりでなくて、関係機関と一緒に対策について検討していきたい。

【再質問】 いつの時期まで検討していくのか。その目途が見えないままだと5年後なのか、25年後なのか、わからない事態ではしようがない。いつの時期を目途にしたいと考えておられるか、改めてお伺いします。

【答弁:市民生活部長】 南相馬市、相当広い面積がございまして、さらには2万世帯を超える世帯がございます。戸別収集するということになれば、現在の南相馬市のごみの回収に係る経費は2億円を超えていまが、4億になるのか、5億になるのかわかりません。

それらの財源も検討しなくてはならない。さらにはどのような手法が効率的なのか、しっかりと検証していないうちに、安易に4年後、5年後という回答できないというのが現状です。前向きには検討しますが、多少の時間はいただきたいと考えております。

【再々質問】

 全ての世帯の戸別収集が私の希望するところではあるものの、当面、高齢や障がいによってごみ出しが困難な世帯に対して、急ぎ戸別収集をするべきではないかということに対して、どの時期ぐらいまでに検討をしていくのか、お伺いをしたい。

【答弁:市民生活部長】 ホームヘルパー等が対応している部分もございますが、それでもホームヘルパーを使えない方もいらっしゃると捉えておりますので、検討については早急に検討に入りたいと思います。

しかし、いつの時点でというのはお約束できないと思っております。

弱者の方の収集については、早い時期に関係機関と一緒に検討に着手したいと思っております。

 

 

ⅱ 当面策として、集積所を柔軟に増やすべし。

【質問】 次に戸別収集実現までの当面策の質問です。

ごみ集積所は、原則としてそもそもは「大字に1カ所です」とされましたが、距離や戸数によっては一定の基準判断でそれ以外にも集積所を設けてきておるのが実態です。

しかし、時代の要請はさらに進んでおります。高齢化が進み、今や超高齢化社会であります。20km圏内、特に小高区においては超々高齢化です。

高齢者であっても家庭ごみを歩いて持っていける距離に集積所が求められています。

実情に応じて集積所を柔軟にふやすべきです。いかがでしょうか。

【答弁:市民生活部長】 ごみ集積所は、収集業務や周辺交通の支障とならないこと、さらには排出される家庭系ごみを収容するのに十分な面積と容積を有すること、利用世帯がおおむね10世帯以上であることなどの一定基準のもとに、地域が市へ申請をして設置することになっております。

 一方で、利用世帯が10世帯に満たないため、遠方の集積所の利用を余儀なくされている場合には現地の確認をしながら、個別の状況を勘案してまいりたいと考えております。

【再質問】 柔軟に対応していただきたい。

特に10世帯以上という基準にとらわれますと、小高では集落で数戸しか戻らないところや、二、三軒しか戻らないというところもあるわけです。

実情に応じた柔軟な対応をすると受けとめてよろしいのかどうか、改めて確認をさせてください。

【答弁:市民生活部長】 柔軟に対応したいと考えておりますが、一方でその集積所をふやすことによって、集積所の管理につきまして、しっかりとしていただけるということもつけ加えさせていただきまして対応していきたいと考えております。

 

   

星はどこにあるの

耳谷に戻って10日。自宅前には不耕作の水田などが広がっていますが、これも自然?と思えばよし。全面が緑です。隣近所が居ないと言っても、元々一軒家みたいなものでどうってことなし。夜は余分な明かりが無いため、星がとってもきれいだと期待していましたが、曇雨天続きでこれはまだ体験なし。でも、やはり食品などの日常の買い物は最低2時間を要し、不便極まりなし。

恐れていたことでしたが、87歳の母が慣れない家で?深夜に転んでしまい、右手首を骨折してしまいました。私は体調不良(お尻がイデデ)で困っています。

なじょしてる通信№478 8月6日号

   

 478 2017年 月 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

少しだけ引き下げの国保税案に

共産党議員団等が反対

国保税は、前年度の決算見込みが判明してから決めるため、6月議会で決めることが通例になっています。(3月議会では当面の暫定予算になっています。)

今年度の国保税を決めるための南相馬市国民健康保険税条例の一部改正の議案では、議員の意見が分かれて、賛否を取っての「原案通り」の決定となりました。

19億円もの基金積み立て

2016年度の国民健康保険特別会計決算では、18億4,755万円もの剰余金が出る予定になりました。国保税を取り過ぎた結果でもあります。

この剰余金から11.8億円を2017年度に繰越して減税の財源とし、残りの6.7億円は給付準備基金に積み立てるとしています。基金残高は19億585万円にもなってしまいます。

基金の使い方にも問題

これまで基金は「大災害や伝染病が大発生した場合、支払う医療費に不足する事態に備えるため」としていました。

ところが今度は、別の理由を説明し始めました。「来年度からの国保広域化や今後の原発事故被災者国保税減免措置打ち切りになった場合に、国保税が急激に引き上がってしまう可能性があり、それに備えた激変緩和措置のための財源としていく。」と言い始めたのです。

※国保広域化 ⇒ 国民健康保険事業の実施主体が市町村から都道府県に移り、市町村は県が示す納付金を集めて県に納付することになる。このため市町村は、住民に国保税率を定めて、賦課、徴収する役割を担わされます。一番大変な仕事はこれまで通り市町村が行う事になります。

 県は国が示す計算標準システムに基づき市町村の納付金総額と税率の標準を示し、市町村はそれを参考にしながら国保税率を決定し、賦課、徴収します。

 

取り過ぎた国保税は

全額減税に!

採決前に私は、以下の要旨で原案反対の討論を行いました。

・ 資産割税を廃止するとともに所得割税を引き下げて、国保税の若干の引き下げをすることは一歩前進だが、これで済ませるわけにはいかない。

・ 税金を取り過ぎて余ったお金を基金として積み立ててきており、すでに12億円になっていた。さらに6億円以上の基金を積み増すことは必要がない。

・ 剰余金と基金は2018年度の減税に振り向けるべきだ。

・ これまでの基金は、減免の対象外となって実質的に国保税を払ってきた鹿島区民から税金を取り過ぎたものである。

・ 大幅減税を断行し、鹿島区民に取り過ぎたお金を戻す最後のチャンスの年だ。

採決では

◎ 原案に反対 ⇒ 渡部寛一、荒木千恵子、岡崎義典

● 原案に賛成 ⇒ 門馬、大山、奥村、田中京子、太田、山田、中川、鈴木、田中一正、鈴木、水井、今村、竹野、小川、平田、志賀

△ 採決時に退席 ⇒ 但野、渡部一夫

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

家庭ごみ収集の抜本的改善を

 

ⅰ 集積所収集を戸別収集転換に。

【質問の続き】 現在これまでの戸別収集に踏み切っていた自治体の事例を見ますと、集積所に出したごみは他の人のごみと一緒に山積みになりますが、個別収集ではそれぞれの玄関先に出しますので、ごみの出し方に対する意識が向上するそうです。

それに伴い、ごみの減量や資源回収率の向上に効果的な分別の徹底と排出の抑制が促進されるそうです。家庭ごみの中には燃やすごみにも燃やせないごみにも約20%もの資源ごみとして回収できるものがまじっているそうです。分別が徹底をされれば、大きくごみが減量し、資源回収率が向上します。

玄関先にごみを出すので、生ごみの水分を絞ったり、ごみがふえないよう不要な包装を断ったりなど、排出抑制効果が期待できます。

戸別収集により集積所管理の負担が軽減されたり、不法投棄の防止につながるなどのメリットもあるとしています。

また、各家庭でふたつき容器などを使用して排出することになることからカラスや猫などの被害も軽減されることになります。

経費コストがふえることも検討課題にしなければなりませんが、これは今後の課題として、市民の暮らしをどう守っていくかという立場で、戸別収集を実施する検討をすべきだと考えます。

 デメリットもないわけではありませんが、市民の利便性を含めて、メリットは大きなものがあります。南相馬市としてもごみの戸別収集に取り組んでいくべきだと考えます。いかがでしょうか。

【答弁:市民生活部長】 高齢化等により自らごみ出しが困難になっている状況もありますことから、今後高齢者、そして障害者などに配慮した対応を検討していく考えでございます。

【再質問】 戸別収集は実施していないという市町村であっても、一部住民に対して戸別収集をしているところも増えています。ただいま部長が答弁をされた内容です。

高齢や障害によってごみ出しが困難な世帯に対しては、戸別収集を行っているという市町村です。その中でも京都府の京田辺市の事例では燃えるごみ、燃えないごみ、缶、瓶、ペットボトル、乾電池などを含めて、毎週同じ日に一括をして自宅の玄関先から収集をしています。

私のところにも小高の自宅に戻った障害を持つ方から何とかしてもらいたいと、困ったと、強い要請があるところです。

ごみ出しが困難な世帯に対しても戸別収集を急ぎ実現すべきだと思います。検討しておくという、先ほどの部長のお話がございましたが、どのくらいの時限で戸別収集の実現をしたいと考えておられますか。

【答弁:市民生活部長】 福島県内の戸別収集について調べてみました。その中で、福島市、白河市においては、高齢者、そして障害者を対象に戸別収集をしているという実態もございました。そのほかの自治体においては、喜多方市におきましては粗大ごみの収集をしているという状況がございました。

 

行ったり来たりもたいへんです

8月上旬に耳谷に戻るための引っ越し準備をしていました。7月30日に長男:寛志親子が孫の夏休みを利用して一時帰宅をすることが判り、7月30日にとりあえずの荷物だけ持って、あわてて戻ることになってしまいました。

31日の夜は、大量の虫(コオロギのまだ小さい成虫?など)が訪問し、これに誘われたようにキツネも訪れ、窓の外から「だれだおめらは?」てな顔でしばらく覗いていました。

 孫どもはアパートよりははるかに広い家で大騒ぎですが、政江ばぁちゃんはその都度トイレがどこなのかを忘れてしまい、困っています。

電話回線がまだつながっていないので、メールやファックスのやり取り、この「なじょしてる通信」の作成等のため、毎日アパートに通うことが続きそうです。耳谷でも原町のアパートでも使うものとを持って、行ったり来たりしています。その都度「あれも忘れでだ。これもわすっちぇだ。」と・・・・。

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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