FC2ブログ

なじょしてる通信№506 3月4日付

   

 506 2018  日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

寬一 一般質問

 12日11時から

 3月議会の一般質問登壇者は15議員です。

 私の質問順は、3月12日11時頃からです。

私の質問通告の内容は、

⑴ 地方税の重税を軽減する南相馬市をめざして

① 住民税や国保税の納税実態はいかに。特に(原発事故等対応の減免はあるものの)税滞納に対する差し押さえ等の実態の推移はいかに。

② 国民健康保険の県一本化目前だが、これを機に負担軽減の実現を求める。その中でも、南相馬市独自での子どもの「均等割」の減免制度の実現が必要です。

③ 国・県の責任において、国民健康保険制度における子どもにかかる均等割保険税の負担を軽減するように、強く求めていくべきだが、いかに。

 

 

2018年度 当初予算

昨年比74億円減 516億円

3月定例議会に提案されるのは、議案58件(条例関係22件、予算関係30件、その他6件)と、報告1件の予定です。

一般会計の当初予算歳入歳出総額は515億9,249万円になります。これは、前年度当初予算よりも、約74億円減少しています。

除染関連事業の減額が大きな要因です。

 

3月議会提案

 主な条例案等は  

⓵市職員の退職手当条例一部改正

人事院の官民比較調査の結果で国家公務員の退職手当支給水準が引下げられたことから、市職員の手当ても引き下げるもの。

・引き上げの内容➡調整率を4%引下げる

⓶ 宅地造成事業特別会計条例の廃止

原町区大木戸地内の宅地造成68区画が全部分譲され、清算も完了したことから廃止。

⓷ 村上と浦尻の簡易水道・財政調整基金条例を廃止

大震災での津波で全壊した両水道区域は災害危険区域に指定され、帰還予定者がいないことから、水道を廃止することに伴い、基金条例も廃止する。

基金は浦尻簡易水道で1,428万円、村上簡易水道で362万円ありました。

※ 財政調整基金は、利用者からの水道料金の残金等々を積み立ててきたもので、将来の設備投資などの資金に充てるとしていたものです。

今回の廃止により残っていた基金は、他の会計に繰り入れて(南相馬市特別会計予算等の収入にする。)しまいます。

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月11日に行いました。

被災者・被害者に寄り添った

仮設住宅対応策を

 

ⅳ 幅広い知見を有する市職員が、一人ひとりの入居者の相談・援助・指導に当たることこそが、今こそ必要ではないか。

【再質問】 連携して当たるというのはわかります。その場できっちりと対応できないとこれがまたうまくないです。

困っている人の話をお伺いして、その場できっちりとあらゆる対応を、答えが出せる、そういう職員、そういうチームでと私は申し上げているのです。それは後日返答しますとか、こういう制度については後に別な職員よこしますとだけでは対応できないと。

大変な労力ですが、きっちりとそこをやっていくことが必要なのです。いかがか。

【答弁:建設部長】 そのように、市としても思っております。事前に入居者の状況、困り事等を検証しながら、チームを持って膝を交えながら、その被災者とともに相談できるような体制で臨んでいくように検証します。

【再々質問】 私は、議会で職員を悪く言うことは決してありませんでしたが、この際きっちりと言っておかなければなりません。

仮設住宅が建設されて間もない時期、市役所の仮設住宅窓口で、切迫し苦しんでいる被災者・被害者に向かって「南相馬市は仮設に入ってくださいとお願いをしたことはない」「入居したいとあなたから頼まれたからやってあげているのだと」旨の対応をされていた職員がおりました。えり好みをしたり、苦情を言うのは何事だという姿勢です。私は信じられませんでした。信じられないので、その職員に直接伺いました。答えは同じでした。

大変残念な思いをして今日までおります。《次号へ続く》

 

小高と飯舘に新しい救急車を配備

救急車を更新するため、相馬地方広域市町村圏組合の予算で小高分署と飯舘分署に2月26日に導入されました。以下、同日の「車両交付・配車式」資料の一部です。

はーやくこいこい春

9歳年上の叔父は、半ばタイ国に住み着いていましたが、現地で急に逝ってしまいました。望むように人生を駆け抜けたとも思える逝き方でした。残念・・・。

徐々に日差しが強くなってきていることが感じられます。陽も長くなっています。露地のクリスマスローズの蕾がおきくなってきています。でも、まだ寒い日が続きます。みなさん、どうぞご自愛を。

スポンサーサイト



なじょしてる通信№505 2月25日付

   

 505 2018 25日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

3月議会日程

3月定例議会では2018年度の当初予算など、年間で最も重要な議案が審議されます。門馬新市長になっての初めての議会でもあります。

新市長ではあるものの、当初予算の骨格は前市長の下で組まれており、新市長の特徴が発揮されるのは今後に持ち越されるものと思われます。

○ 議会前の段取り日程

2月22日 議会全員協議会(議案説明)

26日 一般質問通告期限、一般質問内

容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

28日 議会運営委員会

◎ 本番

3月 5日 本会議(議案の提出と説明及び先議分の質疑、討論、表決)

8日 本会議(一般質問)

9日 本会議(一般質問)

  12日 本会議(一般質問)

  14日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  15~19日 各常任委員会

【寬一は文教福祉】

  26日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

 

◇ その他の日程(渡部寬一が関係するもの)

2月26日 新消防車両の見学会

3月 1日 県立高校の入学式

2日 相馬看護専門学校卒業式

  11日 東日本大震災追悼式

  13日 中学校卒業式

  23日 小学校卒業式

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月11日に行いました。

被災者・被害者に寄り添った

仮設住宅対応策を

 

ⅳ 幅広い知見を有する市職員が、一人ひとりの入居者の相談・援助・指導に当たることこそが、今こそ必要ではないか。

【前号の質問の続き】 市長は、担当者任せ、担当部署任せであってはなりません。現在の仮設住宅の担当部署は建設部です。しかし、建設部でこのような市民、避難者に全て対応し切れるということにはならない。

幅広い知見を有する市職員が一人一人の入居者の相談、援助、指導に当たることこそが今こそ必要なのではないでしょうか。もしくは、それぞれ専門の知識を持つ職員がチームを組んで、一人一人丁寧に全ての方の相談に押しかけるべきです。

相談に来なさいと言ってもそういう人来ませんから。それも相談をし、指導するだけではだめだと思っております。結果がどうなったか、援助策が生かされているのか、最後まで手を差し伸べ、最後まで見届けることが必要です。

それも対応する職員は臨時職員や嘱託職員任せではあってはならない。市の職員で最後まできちんと責任の持てる職員、責任を持たなければならない職員での対応と体制が必要です。

【答弁:建設部長】 入居者の生活再建の相談については、意向調査を参考にしながら市職員が当たっており、課題となる内容に応じて庁内の関係する担当職員と連携して対応しているような状況です。

今後もそのようにして当たっていきたいと考えております。《次号へ続く》

 

【以下、2月7日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

 

いい春と いいぐね春

チイ子さんに尊敬している友人からの手紙が届き、読ませていただきました。文末に「春は、ためらいながら、人をじらしながら、それでもまちがいなくやってくる。いい日を!」の一文があ

 

りました。心を打たれました。桃内駅から電車に乗って相馬駅まで向かったのですが、車内暖房は春でした。気が付いた時は相馬駅を発車しており、駒ヶ嶺駅で降りることになってしまいました。春は好きですが、気を付けなければなりません。

なじょしてる通信№504 2月18日付

   

 504 2018 18日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

【以下、2月7日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

災害関連死507人に

 南相馬市の災害関連死はさらに1名増え、507人に及んでいることが報告されました。

震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,143人になってしまいました。1月11日に開かれた災害弔慰金支給審査委員会の結果です。残念です。

 

   

 

仮設住宅入居状況 1月31日現在

 

建築戸数

入居戸数

入居率

鹿島区

2,143 

239

11.1%

原町区

640 

205

32.0%

相馬市

254 

0 

0.0%

新地町

103 

4

3.8%

合 計

3,140 

448

14.2%

※ この3ヶ月前の入居率は17.5%でした。

民間借上げ住宅の状況

受付件数

5,251件

内原町区内 1,459件

※ 民間借上げ住宅の状況は、前々回(6か月前)と変化はありません。

 

   

市立総合病院稼働状況12月31日現在

許可病床数

稼働病床数

病床稼働率

230床

230床

78.3%

 

区  分

人数 (前年同期)

外来患者数

(2017.4~12月診療分)

61,604名(56,494名)

入院患者数

(2017.4~12月診療分)

42,625名(40,684名)

災害対策本部体制 従来通りで

と、門馬市長指示

門馬市長になって初めての南相馬市災害対策本部会議が2月7日にありました。

会議最後の「市長指示事項」の中での門馬市長の指示の要旨です。

① 6年10ヶ月に及ぶ緊張した期間、頑張ってこられたことに感謝するが、まだ平常時ではない

② しかし、それぞれ健康にも配慮を。

③ 当面、従来通りの体制で臨んでいきたい。

※ 災害対策本部会議のメンバーは、市長、副市長、教育長、市役所の部長職等(区役所長、議会事務局長を含む)、警察署、消防署、経済産業省、福島復興局、福島県、東電ホールディングス㈱の21名で構成されています。

議長・議員は入っていませんが、傍聴は許されています。

 

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月11日に行いました。

被災者・被害者に寄り添った

仮設住宅対応策を

 

ⅲ 今後の見通しが持てない入居者の実態と、その方々への手当てはいかに。

【前号の質問の最後の所から】 仮設住宅等での入居者、避難者で、入居期間終了まで新たな住まいの見通しが立たない、見通しが持てない方の実態をどのようにつかんでおりますか。また、その方々への対応、手だてをどのようにしているのですか。

【答弁:建設部長】 仮設住宅入居者に対して10月に意向調査を実施し、生活再建の意向の把握に努めております。

 移転先が決まっていない方については、聞き取りを行いながら、ニーズに対応する公営住宅の案内を行うなど、入居者に寄り添った対応をしておるところです。

【再質問】その対応が何よりも私は大切だと思います。

9月のことですが、福島県から山形県に避難をした原発事故の被害者のうち、もう自主避難だということでの対応としての、雇用促進住宅に住む8世帯に強制的に立ち退きなさいということで訴訟を起こされております。

吉野復興大臣がかつて最後まで一人残らず支援をすると言っておりました。国の方針にも反するものであります。画一的な対応と言わざるを得ません。こういう対応が今後、南相馬市にも起きてくるのではないかと心配をしております。こういうふうにならないようにきっちりと寄り添うということが大切だと思っていますが、いかがですか。

【答弁:建設部長】 南相馬市としまして、仮設住宅関係の退居者に関しましては、被災者に寄り添いながら、今後の新しい生活再建の場所を見つけるように市としても寄り添いながら進めてまいりたいと考えます。

 

 

ⅳ 幅広い知見を有する市職員が、一人ひとりの入居者の相談・援助・指導に当たることこそが、今こそ必要ではないか。

【質問】 今後の見通しが持てない入居者がおります。さらに深刻なのは、今後どうするかがわからず、判断がつかず、迷うことを、考えることをいよいよ嫌になってしまって、今後のことを考えること自体をやめてしまった入居者がおります。

画一的に自分で考えなさい、自分で判断しなさいと迫っただけでは解決できない問題です。そのままいつまでも仮設住宅に居住し続ける状況になってしまいかねません。

当事者はもちろんのことですけれども、南相馬市の市の職員も、あるいはそこが借地であれば地主なども含めて関係する全ての方がいつまでも苦しむことになってしまいます。《次号へ続く》

 

ストレス解消の薪割りの前に

少しの時間を見つけては、づくりに励んでいます。現在は畑の法面で大きくなってしまった木に挑んでいます。薪ストーブを入れて説明書を見たら、良い薪といえるのは18ヶ月の乾燥を要するとありました。薪小屋が足りないと判断し、単管パイプでの新しい小屋を造りました。我ながらうまく出来上がったと思っています。途中で何度も設計ミスに気が付いてのツギハギがあるのは見ないでください。

なじょしてる通信№503 2月11日付

な   

 503 2018 11日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

小高中学校の記念誌「われら世紀の朝を行く」

「群青の思い」 全国に届け!

小高中学校発行の記念誌「われら世紀の朝を行く」をいただく機会に恵まれました。読み、保存する価値があります。どうしても皆さんにも紹介したいと思い、この中の『群青』のページだけ転載させていただきました。

 6名入学

小高小学校

小・中学校の今年の入学式は、4月6日に行われる予定です。

 

小高、福浦、金房、鳩原の各小学生は、来年度も学年ごとに同じ教室(小高小学校)で学ぶことになります。

4月6日のピカピカの一年生は、6名の予定です(2月1日現在調べ)。なお今後、増加する見込みもあるそうです。

9名の減

一方、3月23日に卒業する6年生は、15名です。

現在の在校生は62名ですから、来年度の小高の小学校で学ぶ子は、53名?になる予定です。

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月11日に行いました。

被災者・被害者に寄り添った

仮設住宅対応策を

 

ⅱ 仮設住宅入居者への援助・支援の実態はいかに。

【前号からの続き:再々質問】 残念ながらほんの一部のサロンで、集まってくる方への差別的対応があるという苦情が私にも寄せられております。

この対応策、どのようにとっているのか。

【答弁:健康福祉部長】 仮設住宅や借上げ住宅から災害公営住宅に移動した入居者の皆さんや自治会長さんから希望がございまして、災害公営住宅においては、週1サロンを2カ所立ち上がっており、市でも活動について支援をしています。現在でも週3回から月2回程度、定期的に活動しています。

災害公営住宅や復興公営住宅では、ボランティアの支援が入っているところもあり、今後週1サロンの立ち上げの希望があれば、代表者の方などと話し合いながら支援をしてまいりたい。

また、福島県の事業ですが、委託事業としてNPO法人がサロン活動などを通して復興公営住宅などの被災された高齢者の皆さんの心のケア、生活支援なども行っています。

引き続き孤立、閉じこもりにならないような関係機関と連携したコミュニティーづくり、入居者同士の相互支援体制の強化などを通しまして孤立死防止と見守り支援活動を実施してまいりたい。

 

【再々質問】 災害公営住宅などでは、まだまだ手が加えられていない部分が多い。

県の復興公営住宅を見ても、集会所も狭いのです。集まれる環境自体があまりない。構造的にない。

こういう部分もあり、何らかの手だてを講じないと大変かと思います。

それも県だというものの、南相馬市に住んでおられる方々なのです。県の公営住宅であっても、市も積極的にこの支援に加わって対応策を強めていかなければなりません。

仮設住宅のときは、これは実際にはストレスになる部分ですが、隣の声が聞こえたり、物音がまともに聞こえるということで、それなりに連帯意識があったのです。

ところが、今度はぜいたくな悩みかもしれませんが、あまりにも静かで、本当に孤立というか、孤独になっているのです。ここの部分にきっちり手を入れていただくことを強く求めて、次の質問項目に入ります。

 

 

ⅲ 今後の見通しが持てない入居者の実態と、その方々への手当てはいかに。

【質問】 建設型応急仮設住宅への入居割合は、17.8%までに少なくなってきています。この中で新たな展開、新たな対応が必要になってきています。

仮設住宅への入居期間は2019年3月末までに延長をされました。あと1年3カ月先になります。というよりも、あと1年3カ月しかありません。既に新しい住まいの準備をしている方、少しおくれても準備を始めている方は問題がありません。

民間借上げ住宅を含めた入居者、避難者で、1年3カ月の間に新たな住まいの見通しが立たない、見通しが持てない方の実態をどのようにつかんでおりますか。また、その方々への対応、手だてをどのようにしているのですか。

《次号へ続く》

 

 

誰も責任を取らない7年間

小高中学校の記念誌は、農業再開準備のために一時帰省した長男に持って行かれました。彼にとっては母校:双葉高校が無くなってしまい、小高中学校も存亡の危機にある中、思いもなのでしょう。福浦小学校の再開は、見通しも立ちません。ましてや福浦幼稚園は・・・。みなさんにも共通する身も心も痛める7年間です。持って行かれる前に「群青」のページだけコピーしておきました。「群青」を聴くたびに、歌詞を読むたびに、目から汗が・・・。

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

最新記事
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア2

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示