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なじょしてる通信№518 6月3日付

   

 518 2018  日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

要支援・要介護認定者の状況 3月末現在 (社会福祉課 報告より)

 

 

6月議会日程

6月定例議会は、補正予算のほかに本年度の国民健康保険税を決定(本算定)する重要な議会でもあります。

○ 議会前の段取り日程

6月 5日 議会全員協議会(議案説明)

6日 一般質問通告期限、質問順序抽選

     一般質問内容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

8日 議会運営委員会

 

 

 

 

◎ 本番

6月13日 本会議(議案の提出及び説明)

  18日 本会議(一般質問)

  19日 本会議(一般質問)

    ※議案質疑通告、委員会資料提出期限

  20日 本会議(一般質問)

  21日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  22日 各常任委員会【寬一は文教福祉】

   25日 討論の通告期限

   26日 委員長報告への質疑通告期限

  27日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

 主な当初予算  

・ため池等の保全再生実施 21億4,817万円

  放射性物質に汚染されたため池内の土砂等の拡散防止工の実施。79か所。

・農産物等放射能測定

2,297万円

  農産物、農地土壌、農業用水等の放射性物質の測定を実施。臨時職員7人を雇用。

・農業復興総合支援事業 20億円

  営農再開を支援するため、農業機械、施設等を無償貸与する。32組織に367件。

・カントリーエレベーター建設 20億612万円

  営農再開支援のため、原町区萱浜に整備。

 本年度完成予定。

・水利施設等改修保全(小高区)1億8,401万円

  営農再開促進のため、水路修繕(大井用水路、宮下用水路、西内排水路)、頭首工修繕(大井、宮下)、宮田川サイフォン修繕、ゲート修繕(立体橋北堰、沼田堰)、長神前ため池取水設備修繕。全体事業費3億6,803万円を2018~2019年度で実施。

・鳥獣被害防止緊急対策 1億4,602万円

 鳥獣捕獲専任員2名雇用(臨時職員)。大規模侵入防止柵の設置。電気柵、ワイヤーメッシュ柵の貸与。捕獲用わなの購入。有害鳥獣捕獲隊の編成。有害鳥獣捕獲報奨金交付。捕獲・撃退用器具の購入等。

・農道等維持管理(小高区) 2,391万円

  農道40,297m(166路線)、農業用用水施設76,995㎡(178か所)の除草。

・里山再生モデル事業

1,900万円

  国見山森林公園を除染と修繕を行い、「憩いの場」として再生させる。今年度は38haの実施計画の作成費。

・林道維持管理(小高区)

155万円

  市管理の小高区一円の林道(3,058m)の除草。

・企業立地促進助成金 3億3,468万円

  工場を新・増設した企業に、新規雇用者数に応じて助成金交付。10社を見込む。

・基盤技術産業高度化補助金 1,000万円

  新技術・新製品に関する研究開発をし、事業化と市場性が見込まれるものに取り組む市内製造業者に、研究開発費の1/2を補助(限度額500万円/件)。

・ロボット実証実験支援助成 1,400万円

  市内事業者での実証実験に要した経費の2/3以内(限度額200万円)を助成。

     

・商店街空き店舗対策補助業 1,764万円

  空き店舗を利用して創業する事業者の賃借料、改装費に対して補助。

・プレミアム付事業再開・帰還促進券発行

6億1,715万円

 商品券の概要 ⇒ 1冊当たり額面1万5千円を1万円で販売。1人6冊(6万円)まで購入可能。本年4月2日現在で市に住民登録のある方に限る。総販売冊数は10万5千冊。利用期間は本年7月下旬から来年1月上旬まで。

 

 

 

 

 

8年間は、本当は長い期間でした

8年ぶりの田植えは5月26日に終えることができました。10アール当たり8箱で済ませる超厚播き(密苗)で、パイプハウスやトンネル被覆をやらないでのプール育苗でしたが、予想以上にうまく行きました。田植え機のスピードは、とんでもなく速いのですが、きちんと植えていきました。この間の技術の進歩に感嘆すると同時に、あらためて8年間のブランクに落胆と憤りと怒りを感じます。

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なじょしてる通信№516 5月20日付

   

 516 2018 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

仮設住宅入居状況4月30日現在

 

建築戸数

入居戸数

入居率

鹿島区

2,143戸

188戸

8.8%

原町区

640戸

172戸

26.9%

相馬市

254戸

0戸

0.0%

新地町

103戸

0戸

0.0%

合 計

3,140戸

964戸

11.5%

民間借上げ住宅状況4/30現在

受付件数

5,252件

内原町区内 1,459件

医療機関の状況は 5月1日現在

【病 院】

 

震災前

震 災 後

現稼働施設

新増設

休止

廃止

施 設 数

8 

0 

1 

1 

6 

 

病床数

一般

695 

40 

133

216

386

療養

276 

40 

75

88

153 

精神

358 

0 

298 

0 

60 

合計

1329 

80 

506

304

599

 

 

 

 

 

 

【医院・診療所の施設数】

 

震災前

震 災 後

現稼働施設

新増設

休止

廃止

診療所

小高

7 

(3)

4

-

3

鹿島

3 

2 

-

1

4 

原町

29 

3

2

6

24

合計

39 

5

6

7

31

歯科診療所

小高

5 

 

2

3

-

鹿島

5 

 

1 

 

4 

原町

23 

(1) 

2

2

19

合計

33 

(1) 

5

5

23

まだ危ない 山菜・木の芽

市内での自家消費の食品等放射能簡易分析は、各生涯学習センター等で行われています。4月分の分析結果では、小高区、鹿島区、原町区ともに、山菜・木の芽等ではまだまだ高い放射性物質が含まれています。

以下、その主だったものの内、各センターで一番数値が高かったものです。単位はセシウム値㏃/㎏。基準値は100㏃/㎏以下です。

・イノシシ肉 9,402(石神)

・タラノメ 714(原町)、618(太田)

・コシアブラ 2,950(ひばり)、1,184(高平)

       2,661(小高)

・ワラビ 2,922(太田)

・ゼンマイ 274(大甕)

・タケノコ 2,380(鹿島)

 

 主な当初予算  

・有害鳥獣焼却施設整備 1億8,576万円

  駆除された有害鳥獣(主にイノシシ)の専用焼却施設を整備する.全体工事費3億7,152万円。来年3月竣工予定。

・有害鳥獣被害防止総合対策補助 603万円

  防護柵設置補助、狩猟免許取得支援補助、狩猟免許更新支援補助、射撃場使用料補助等。

・魅力ある職場づくり補助 489万円

  人材育成や育児休暇・介護休暇等の取得促進、休憩所の設置や事務室のバリアフリー化等に取り組む事業者に1/2の補助(上限あり)。

・UIターン就職支援助成 262万円

  市外からの就職希望者に就職活動旅費(補助率2/3、上限10万円)、転居費用(補助率1/2、上限30万円)に助成。ただし、いずれも1回限り。

・青年就農給付金支援 525万円

  経営の不安定な就農初期に給付金を支給。150万円×3名等。

・農家民宿支援補助 450万円

  新規開業や再開、事業継続に必要な経費や商品の開発経費に助成。

 ‣ 家屋改修に2/3補助。上限あり:新規は200万円。

‣ 旅館業営業許可申請手数料等に2/3補助。

‣ 商品開発に1/2補助、上限10万円。

 

・多面的機能支払交付金 1億5,999万円

  農地・水・環境の良好な保全と質的向上を図る活動組織に活動費の一部を助成。原町区21団体、鹿島区25団体。

・全国植樹祭開催関係 1,396万円

  6月10日に南相馬市雫地区で開催される全国植樹祭のサテライト会場設置費、歓迎横断幕作成設置費、行幸啓周知チラシ印刷製本費など。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月12日に行いました。

地方税の重税を軽減する

南相馬市をめざして

 

ⅲ 国・県において、国民健康保険制度における子どもにかかる均等割保険税の負担を軽減するように、強く求めていくべきだが、いかに。

【質問】 全国知事会は国民健康保険の都道府県単位化を受け入れる間際の2015年1月国への緊急要請の中で、今後、国との協議の場において子どもの均等割の軽減を検討することを要求しております。

関連する部分を紹介いたします。「今回、国が提案をした方策の定期的な減少を通じて改善をはかることはもとより、子育て支援の観点からの子どもにかかる保険料、均等割の軽減や地方の自主的な取り組みを阻害している地方単独事業にかかる国庫負担金の減額措置の廃止と国保基盤強化の協議会で都道府県が提案した方策の実施に向けて真摯に検討すること。」とございました。

全国知事会が子育て支援の観点から子どもの均等割軽減を要請したのであります。

全国の地方自治体の少なくない首長も同様の要請をしてきております。

市長、誰もが払える国民健康保険税に引き下げていくこと。そのためにしっかりと国庫負担をふやしてほしい。はっきりと国・県に意見を言っていただきたいと思います。

その中でも市長の重要政策である子育て視点の観点から子どもの均等割保険税の負担を軽減するよう、国・県に強く求めていただきたいのであります、いかがでしょうか。

【答弁:市民生活部長】 国民健康保険税の均等割については、国保加入者一人一人に課税されるものであり、子どもの数に比例して当該家庭の全負担がふえることから、子育て世帯への影響は大きいものと認識しております。

 今後、子どもにかかる負担軽減措置を講じることによる子ども以外の被保険者への税転化等様々な影響を精査した上で、制度の導入や国への要望については、検討してまいりたいと考えます。

 

 

なんとも、なんとも ②

必要な機材や農具・農機具を全部揃えて農業を営んでいました。再開の見通しが立たない時期に次々に廃棄していました。7年間の休止の間に腐朽化してしまったものもあります。いざ、再開しようと・・・・・、これはもう使えなくなっていた、あれはぶん投げっちまっていた等々、思うように仕事がはかどりません。息子は煩雑にそのつど、買い物や手配でてこずっています。来週号には、田植え終了をお伝えしたいのですが???

なじょしてる通信№517 5月27日付

   

 517 2018 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 主な当初予算  

・森林病害虫防除 1,489万円

  松くい虫、カシノナガキクイムシ被害木の伐倒駆除委託費。

※ 近年、カシノナガキクイムシが媒介するナラ菌により、ミズナラ等が集団的に枯れる「ナラ枯れ(夏場にいっせいに真っ赤に葉が枯れていく)」が発生しています。全国のナラ枯れ被害量は2010年がピークでしたが、当地方ではごく最近になって拡大してきています。

・営農再開支援補助 3億8,835万円

  農協が事業主体となる野鼠駆除、水稲の作付再開支援、放射性物質の吸収抑制対策資材、雑草・カメムシの追加防除対策資材、作付再開水田の漏水対策等への支援。

農業者組織が事業主体となる管理耕作、畦畔修復の支援。

・農地保全管理補助(小高) 5億8,982万円

・農地保全管理補助(鹿島) 1億5,506万円

・農地保全管理補助(原町) 9,944万円

・復興基盤総合整備事業負担 7億797万円

  八沢,右田海老,真野、金沢北泉、原町東、原町南部、押釜、馬場西、深野北、鹿島西部、小高東部、南屋形、飯崎、西真野、矢川原、太田、鶴谷、各地区と岩部ダムの南相馬市負担分。

・水利施設等保全 6,183万円

  小高区、原町区の排水機場等の維持管理費。

・水稲作付再開奨励事業 1,869万円

 旧避難指示区域で水稲作付を再開する農業者に7,500円/10aの奨励金を交付する。対象面積240ha。

・被災地域農業復興総合支援 2億円

  営農再開を支援するため、農業機械、施設等を無償貸与する。367件を購入し、32組織に貸与。

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月12日に行いました。

地方税の重税を軽減する

南相馬市をめざして

 

ⅲ 国・県において、国民健康保険制度における子どもにかかる均等割保険税の負担を軽減するように、強く求めていくべきだが、いかに。

【再質問】 併せて再質問をいたします。

 これは、国保制度が県一本化になるという機会でもありますので、福島県の制度として保険税の負担を抑制をするための子どもにかかる均等割の軽減を県の制度としてきっちりとやっていくことを求めていくことが必要です。市長いかがでしょうか。

【答弁:市長】 先ほど来、子どもの支援の方法としては、給付する方法と、もう一つは負担を減少する方法があると、両方ともと言いますか、御指摘の点も有効だと思いますと申し上げました。

その上での市の負担のあり方とか、あるいは県全体、あるいは国の負担等を一緒にいたしまして検討してまいります。

【再々質問】 最後に1点あります。東京都議会などでは、子どもの均等割の負担軽減等を求める意見書を採択をし、意見書を衆参両院議長、内閣総理大臣などに提出をしております。

私たち南相馬市議会も早い時期に議会で意見書提出などでの議論をし、子どもの均等割減免制度を求めて具体的な行動を起こすことを議員各位にも提言をさせていただき、私の一般質問を終わります。

 

南相馬市内介護施設等の状況(4月1日現在)

 

 

 

なんとも、なんとも ⓷

1週間前の土曜日の帰り、最終電車で原ノ町駅から桃内駅までの帰路につきました。乗客は私一人であったことを良いことに、3両目の先頭にある運転席をのぞき込んでいました。そうそう、昨秋から原ノ町・浪江間は、2両追加して4両編になっていたのです。スピードメーターを見ていたら、最高時には100㎞/hになりました。鈍行

列車と言えども「スピードは結構出ているようだげんちょもなあ?」の疑問が明らかになった良き日でした。酔っぱらってで、まぢがったがなあ?

なじょしてる通信№515 5月13日付

   

 515 2018 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

災害関連死508人に

 南相馬市の災害関連死はさらに1名増え、508人に及んでいることが報告されました。

震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,144人になってしまいました。4月26日に開かれた災害弔慰金支給審査委員会の結果です。残念です。

 

 主な当初予算  

・小児用インフルエンザ予防接種支援

1,673万円

  ワクチン接種費用に助成。2千円/回以内。

 期間は2018年10月1日~19年1月31日まで。

・居住再開支援住宅清掃補助 2,880万円

  汚染等の被害を受けた避難指示区域内の住宅屋内の清掃補助。市指定清掃業者に限る。補助上限額18万円。

・食品等放射能簡易分析 3,264万円

  各生涯学習センターと小高区役所に21台を配置し、自家消費野菜等の検査。

・井戸水核種濃度・水質検査 2,851万円

  飲用井戸水の放射性セシウムや水質(14項目)の無料検査。1,100世帯を予定。

・焼却灰等一時保管対策 8,376万円

  焼却灰の放射性物質測定。埋め立て残量がひっ迫していることから、保管してある焼却飛灰の処分を民間業者に委託する。仮保管施設の撤去工事を行う。

・みんなで草刈り事業 100万円

  小高区で草刈りを実施した行政区に対し、実績に応じた賃金・機械損料相当分の草刈り機の消耗品等の引換券・商品券を交付する。

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月12日に行いました。

地方税の重税を軽減する

南相馬市をめざして

 

ⅱ 国民健康保険の県一本化目前だが、これを機に負担軽減の実現を求める。その中でも、南相馬市独自での子どもの「均等割」の減免制度の実現が必要です。

【質問の続き】 南相馬市独自での子どもへの均等割国民健康保険税の減免制度の実現をしていこうではありませんか。

【答弁:市長】 子どもの教育ですとか、子育てについてはしっかりと対応してまいりたいと考えております。

その上で大きく二つ、例えば一つは、子育て支援に係るいろいろな環境を整備する、あるいは直接的なお金の支給も含めたそういった支援制度の充実です。もう一つの側面はお質しのように負担を軽減するという手法もあると思います。

サラリーマン等については課税されてない、負担を求めていないという御説明もありました。他の保険者の状況等も調査する必要がありますが、おただしのように負担を減少するというのは有効な方法でありますので検討してまいります。

 

 

なんとも、なんとも

自宅前をアスファルト舗装にしたまでは良かったのですが、ゴールデンウイークにやってきた孫どもが黒板代わりにチョーク書きでの大画面になってしまいました。踏んづけるのもはばかりましたが、一雨で消えてしまい淋しい感じも・・・・。隣の一夫ちゃんや道中内さんや農機具屋さんをはじめ、多くの方の協力を得て田植えにこぎつけられそうです。でも、私には経験のない5月末の田植えになりそうです。ま、なんとかなっぺ?

 

なじょしてる通信№514 4月29日付

   

 514 2018 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

新庁舎建設計画

具体的に動き出す

2年前から現在の市役所庁舎を建て替えるための基金造成(貯金)を始めていました。毎年2億円づつ積み立てることになっていました。

今年2月末の議会全員協議会で、「新庁舎建設基本構想」の説明がありました。市議会では3月議会最終日に「新庁舎建設特別委員会」を設置することが決まり、9名の議員が選出されています。日本共産党議員団を代表して、私が委員になりました。委員長には水井清光議員が選出されました。

建設計画の概要は以下の通りです。

◎ 現在の本庁舎は、建設後49年が経過しており(1968年建築)、老朽化が進んでいる。

◎ 毎年2億円の基金積み立てと合併特例債(借金)を財源とし、2025年度末までの完成を目指す。

◎ 建設費は、最近の県内の事例(相馬市、須賀川市)から70億円程度を見込む。

◎ 新庁舎の候補場所は、➀現庁舎敷地(本町二丁目:本庁舎と北庁舎敷地)、②ゆめはっと用駐車場敷地(三島町二丁目)、③萱浜ニュースポーツ広場敷地(萱浜字巣掛場)、④高見町敷地(高見町二丁目:道の駅北側)とされています。

☆ 地方自治法では庁舎の位置については、次のように定められています。

第四条 地方公共団体は、その事務所の位置を定め又はこれを変更しようとするときは、条例でこれを定めなければならない。

 前項の事務所の位置を定め又はこれを変更するに当つては、住民の利用に最も便利であるように、交通の事情、他の官公署との関係等について適当な考慮を払わなければならない。

 第一項の条例を制定し又は改廃しようとするときは、当該地方公共団体の議会において出席議員の三分の二以上の者の同意がなければならない。

合併特例債

事業費の95%を借金することができ、国が返済の70%を負担することになっています。

ここには2つの?があります。

➀ 返済相当分のお金は「地方交付税に参入する」とされていますが、国からの交付税の内訳は公表されていませんから、本当のところはわからない部分です。

② 合併特例債は合併年度とその後10年度に限って利用できるとされていましたが、大震災後は、被災地は10年間延長されています。つまり、南相馬市庁舎建設完成はこの最終年度に当たります。駆け込み建設とも言えます。

 

 

 

 主な当初予算  

※ 先週号での「健康診査事業」中で、「‣胃がん〔バリウム又はカメラ〕(40歳以上)」と表記しましたが、正確には『カメラは50歳以上の偶数年齢』です。

 市の担当部署から「誤解を招きかねないので・・・」と、連絡がありました。

・南相馬市鎮魂復興市民植樹祭開催負担金

823万円

  「植樹祭実行委員会」に対する負担金。10月に開催し、3万本の植樹を予定。

・ごみ焼却施設基幹的整備改良

5億3,741万円

  クリーンセンターの老朽化施設大規模改修。2015~18年度の4年間で実施。18年度は2号炉の燃焼ガス冷却設備、排ガス処理設備、通風設備、灰出し設備の改修。

・積算線量計貸与健康管理 8,133万円

  全市民対象の個人積算線量計測定に要する経費、結果分析に要する経費など。

・放射線被ばく検診 1億380万円

  ホールボディカウンターによる内部被ばく検診。18歳以下2回/年、19歳以上1回/年を無料実施。

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月12日に行いました。

地方税の重税を軽減する

南相馬市をめざして

 

ⅱ 国民健康保険の県一本化目前だが、これを機に負担軽減の実現を求める。その中でも、南相馬市独自での子どもの「均等割」の減免制度の実現が必要です。

【質問の続き】 国民健康保険税が大きく家計にのしかかって、家計を壊す根源とも言えるものになってきております。

この4月から国民健康保険の都道府県化になります。1961年開始の国保の歴史の中でかつてない大変革でもあります。

新制度でも市町村が国保税を決めたり、徴収をする点では現在と変わりません。大きく変わるのは、県が国保財政を一括して管理することです。

市町村に負担させる金額を決めたり、それを上納させたりする仕組みを通じて国保にかかる公的医療費を押さえ込む役割を都道府県に担わせようとする狙いでもあると言われています。都道府県化の現実の姿が明らかになるに従い、制度を担う市町村から保険税アップへの懸念が出るなどの矛盾も現れておりました。

幸い南相馬市においての2018年度の保険税はわずかに引き下げになると予想をされているところです。市民の命と暮らしを守り、福祉の向上に責任を持つ南相馬市は、この保険税に安堵することなく、これを機に市民の負担軽減に乗り出す必要があります。

具体的に求める政策について申し上げます。

サラリーマンなどが加入をする被用者保険においては、被保険者の報酬額、給料により保険料が算定されるために、扶養する子どもの人数がふえても保険料は変わりません。

しかし、国民健康保険は世帯内の加入者数に均等割保険税が賦課されるために、子供の人数に応じた保険税を負担することになります。子どもがふえるほど保険税が上がっていきます。子育て支援に逆行するものであります。人頭税とも言えるものであります。国が言う子育て支援にも逆行するものであります。

市長が子育て支援を重視するのであれば、無視することのできないものす。

北海道旭川市では2018年度から18歳未満の被保険者の均等割保険税を3割減免することになりました。埼玉県ふじみ野市では、2018年度から第三子以降の子どもの均等割を全額免除する制度を創設いたしました。愛知県一宮市では、18歳以下の子ども全員の均等割保険税を3割減免の制度を施行しています。

北九州市では、2008年度から18歳未満の子どもなどを二人以上扶養する世帯に所得に応じて減免する制度があります。横浜市では世帯主の総所得金額から16歳未満の子どもがいる場合は33万円、16歳から18歳の場合は12万円控除する免除策をとっています。東大阪市では第三子からの均等割の2分の1減免をする制度があります。などなどたくさんあります。

南相馬市は、現時点では一部の方に主に30km圏外の市民などにしか賦課されていない国保税ですが、この際、この時だからこそ高い国民健康保険税の軽減策を図ろうではありませんか。

門馬市長の子育て支援を重要施策として取り組むとしたことを実現しようではありませんか。門馬市長が掲げた市内の格差を解消することへの実行ある施策として実現しようではありませんか。そして旧避難指示区域などへの救済策、国保税の減免策はごく近い将来に打ち切られるであろうことにも今から備えることになります。

南相馬市独自での子どもへの均等割国民健康保険税の減免制度の実現をしていこうではありませんか。

 

春?夏?春?夏? 春です

アパートに住み3年越しで鉢植えのてっせん(クレマチス)を育てていましたが、引越しでつるを巻き付ける支柱を廃棄してしまいました。先々週、またまた発芽してきたので、雨樋に這わせることにしました。あっという間に150cmに伸びています。どれだけ伸びて花を咲かせてくれるのか、楽しみです。尚、4年越しのてっせん栽培で、もともと栽培と販売をしている根本園芸には「商売にならない」と叱られることは覚悟の上です。

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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