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なじょしてる通信№544 12月30日付

   

 544 20181230日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

汚染土壌

「再生利用するな」陳情書

    本会議で不採択に

12月定例議会最終日の12月25日に、市長が提案した全ての議案と、市民からの「除去土壌の再生利用実証事業を認めないことを認める陳情書」の表決がありました。

市長提案の全議案は、全会一致で可決されました。しかし、陳情書の採択には意見が分かれ、以下のような経過をたどり、不採択になってしまいました。

 

渡部寬一が動議を提出

「継続審査とし、

再付託を求める」

陳情書は、総務常任委員会に審査を付託されていました。総務常任委員会での審査結果は、採択賛成少数で不採択になっていました。(詳細は前号でお伝えした通り。)

総務常任委員長が「不採択とした」報告の後、私が以下のように動議を提出しました。

① 南相馬市でやろうとしているのは、実験や試験の域ではなく実証事業である。

② 工事等に問題がないと判断されれば、存置(現存するものをそのまま残しておくこと)することになっている。

③ 存置後に適正に管理するとしても、南相馬市小高区羽倉地内で使われる汚染土壌は、約800ベクレル/㎏であり、原発事故前の使用土壌基準値100ベクレル/㎏になるまでは、90年後になってしまう。

  原発事故後の使用基準は8,000ベクレル/㎏に引上げられており、今後このレベルの土壌が使われれば、100ベクレル/㎏になるまでには200年間を要することになる。

  私たちが責任を持てる期間、年限ではない。

「高速道路が4車線化になるならば」などの「取り引き」の問題どころではない。

④ このようなものが小高の地に置かれることになれば、小高に戻った人の不安だけではなく、これから戻ろうと考えている方や、小高に移り住もうとする人の大きな障害になってしまう。

⑤ 不採択は、南相馬市議会が県内、国内で「汚染土壌の再生利用」を認めてしまう最初の議会になってしまう。

⑥ 地元のみなさんと話し合いをしないままの段階である。

したがって、慎重審議が求められるものである。今の段階で結論を出すのではなく、継続審査として、総務常任委員会に再付託することを求めます。

 

8:13継続審査ならず

「動議に賛成」の声があり、継続審査にするかどうかの採決になりました。

継続審査を求める ⇒ 渡部寬一、栗村文夫、大場、岡崎、大山、中川、鈴木昌一、渡部一夫、

継続審査いらない ⇒ 高橋、菊地、大岩、田中京子、太田、田中一正、細田、鈴木貞正、竹野、小川、志賀、平田、山田

 

無責任さを露呈するようなくやしい結果になりした。

その後、陳情を採択すべきかどうかの採決に入り、多数決の結果「不採択」となりました。

採択とすべきに起立した議員は、渡部寬一、栗村文夫、大場裕朗、大山弘一、中川庄一、渡部一夫の各議員でした。

汚染土壌

小高区羽倉道路に

前ページの結果を受けて今後、環境省は喜び勇んで、「除去土壌再生利用実証事業」実施のための行動を起こすことになるでしょう。

当面は、小高区羽倉等の地元関係者の説明・説得に入ると思われます。

その後は、鹿島サービスエリア付近、小高インターチェンジ予定地などを計画しています。

とんでもありません!!!

市民のみなさんに「南相馬市を最終処分地にする汚染土壌の再生利用はダメ」「汚染土壌は一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せ」の声を挙げていくことを呼びかけます。

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月14日に行いました。

汚染水を海に棄てるな

 

ⅰ F1:浄化汚染水の基準値超え放置や隠ぺいの実態を市はどのように捉えていたのか。

① 「浄化」したはずの水の8割にトリチウム以外の放射性物質が国の放出基準を超えていること、都合の良いデータを列挙するなど、事実上の隠ぺいをしていたことを市はどのように捉えているのか。

【質問】 東日本大震災から7年8カ月が経過をいたしました。

私はつい先日、気仙沼市に行く機会がありました。大津波でのとてつもない被害を受けたところです。海岸に近い標高の比較的低いところは危険区域となり、住宅の気配はありませんでした。復旧・復興の全てが完了したとは言えない状況でした。

しかし、目に見える形で復旧が進んでおります。活気が戻っていると感じられました。

同じ7年8カ月の南相馬市とは雲泥の差があります。特に、小高区は復旧にも手がつけられていないところも多く、人の姿もまばらです。

小高区に3,000人が戻ったと喜んでいるわけにはまいりません。1万2,800人が住んでいたところです。

私たちを阻んでいるのは、大地震・大津波もありますけれども、何と言っても原子力発電所事故であります。

安心して住み続けられるふるさとを何としても取り戻さなくてはなりません。私たちを阻んでいる原子力発電所・事故原子力発電所を直視をし、市長も議会も真正面から抗っていくことが求められております。

国や東電にお願いではダメです。ましてや取引や交換条件はとんでもありません。

この立ち位置から第1の質問「汚染水を海に棄てるな!」の質問をいたします。

 まず、汚染水をめぐって市長は、隠蔽の実態をどのように捉えているのかであります。

東京電力福島第一原子力発電所の高濃度の放射能汚染水を処理設備で「浄化」したはずの水の8割に、トリチウム以外の放射性物質が、国の放出基準、正式には告知濃度限度と言うそうでありますが、これを超えて残っていることが明らかになりました。

 

 

 

 

あっぱとっぱのままの年でした。

今年作付けした4haの水田は、いとまがない間に、秋耕耘ならぬ冬耕耘になってしまいました。19年前は新車だったトラクターのロータリー部分が故障し、長男:寛志が新たに求めた新古車での耕耘でした。近年のトラクターは安全対策が強化されたお陰で、やたらとスイッチや、レバーやペダルが多くなっており、あっぱとっぱの連続でした。ようやく操作をマスターできそうな時には、耕耘作業終了でした・・・・・・。

みなさんにとって来年こそ良い年になりますように願っております。

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なじょしてる通信№543 12月23日付

   

 543 20181223日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

除染の汚染土壌

小高区羽倉道路に

 12月14日、環境省が南相馬市議会の全員協議会に出席して「除去土壌再生利用実証事業」を南相馬市で実施したいと説明していきました。

南相馬市を最終処分地にする

環境省が説明する実証事業は、

[目的]

放射性物質濃度が低い除去土壌を再生利用し、最終処分地に持って行く量を減らす。

・ 土は大切な資源であるので、再生利用する。

[再生利用案]

・ 安全性が確認されている再生資材1,000㎥を小高区内の常磐自動車道4車線化工事の盛土材の一部として使う。

  小高区内 ⇒ 羽倉集会場の東側

[実証事業後は]

・ 実証事業終了後、盛土の存置を自元に説明したうえで決定する。

 ※ 存置 ⇒ 現存するものをそのまま残しておくこと。存続させること。

 

環境省は今後、1月以降に地元に説明をし、3月から盛土の施工をするとしています。

 

放射性物質の濃度が低いとは

環境省は放射性物質濃度が低い土を使うとしています。さしあたり使うのは「東部仮置き場(小高区耳谷)」にある土壌で平均で約800ベクレル/㎏だとしています。

現在、環境省で再生利用に使う土壌の基準は8,000ベクレル/㎏以下としています。この範囲での土壌をいずれ使うことを目論んでいます。

 そもそも原発事故前の使用基準は100ベクレル/㎏以下でした。とんでもない新たな基準です。

市議会に提出された

「再生利用するな」陳情書

12月4日に南相馬市議会に下記の陳情書が提出されておりました。

 18日の市議会総務常任委員会で陳情審査がありました。

【以下、裏面ページに】

「再生利用するな」陳情書

  総務委員会で不採択に

12月18日に開かれた市議会の総務常任委員会で、前ページの陳情書の審査がおこなれました。

栗村文夫議員は、「趣旨を十分にくんで採択にすべきだ。」と主張しました。

一方、他の議員からは「事業が終われば撤去される可能性もあるのだから。」「高速道路の4車線化に寄与できるのだから。」「地元で説明もされていない段階だから。」など意見が出されました。

意見が分かれたために多数決で決めることになり、1対5で不採択となりました。

不採択は、汚染土壌等の「再生利用を認める」ことにしたということです。

◎ 採択すべし ⇒ 栗村文夫

● 不採択すべし ⇒ 菊地洋一、田中京子、太田淳一、田中一正、志賀稔宗

竹野光雄議員は委員長のため、採決には加わりませんでした。

※ 委員長は議長役なので、可否同数の時にだけ、賛否を明らかにします。

 

25日 本会議最終決定

12月25日の最終本会議で、上記陳情書の審査結果報告が行われます。委員会決定に異議があれば、さらに多数決で採択するかどうか決めることになります。

 

環境省の資料文言にも疑問?

環境省が市議会に使った資料「除去土壌再生利用実証事業」にも問題があります。

「実証事業」という名で、さも試験をします。試験が終われば撤去します。とも、受け取られてしまいます。

また、資料の中の文章で「実証事業後、改めて検証結果及び盛土の存置について地元にご説明したうえで方針を決定する。」としています。『存置』?、意味がよく分かりません。

あまり使われていない言葉なので調べてみました。

 存置(そんち)= 現存するものをそのまま残しておくこと

永久にこの地に置かれてしまいます。

12月議会

 主な補正予算  

・水産業共同利用施設復興整備 585万円

  真野川漁港(鹿島区)の荷さばき施設、作業保管施設用備品の整備。

・ため池等保全再生事業 3億5,326万円

  放射性物質の拡散を防止するために52ヶ所のため池で抑制工、除去工を実施。事業は2018~2020年度で7億1千万円を予定。今回補正はこの前金分。補正後総事業費は112億円。

・基盤技術産業高度化支援補助 259万円

  市内製造業者の試作品等開発の研究開発に要する経費の1/2(500万円/件限度)を補助。今回2件を補正し計7件となる。

・産業復興・企業誘致促進事業 1,570万円

 小高中央工業団地(女場)の案内看板を設置。

  

 

 

 

 

・基盤技術産業育成支援助成 720万円

  市内製造業者のNⅭ工作機械等購入費助成。今回3件を補正し計19件。

・津波被災地立竹木等撤去 934万円

  津波被災地集団移転で買い上げた土地でガレキ撤去の対象外となって残留された庭石、コンクリート構造物等の撤去。鹿島区のほ場整備、海岸防災林工事予定地内。

 

 

ええごどど えぐねごど

チイ子さんが中心になって運営しているほほえみおだかデイサービスセンターでは、こだわっていることがある一方、そのために困っていることがありました。皆さんがすごしているフロアの一角に厨房があり、調理さんの姿と音と匂い、時には調理の一部のお手伝いのセンターです。そのためには週2回の食材の買い出しに、そのつど2時間を要していました。小高ストアが開店して、大幅に時間短縮、時には配達もしてくれます。買い出しのお付き合いに駆り出されることもなくなった私の居場所がなくなった・・・・・?

なじょしてる通信№542 12月16日付

   

 542 20181216日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

12月補正予算

35億5百万円追加

3日から始まった12月定例議会に提案されたのは、議案29件(条例関係7件、補正予算関係11件、その他11件)、報告1件です。

補正予算では、復興・再生に向け、直面する課題に対応する経費や緊急に措置する予算としています。

一般会計では、補正額35億481万円を追加し、総額は647億2,974万円になります。

 

12月議会

 主な補正予算  

・集会施設整備補助 275万円

  鹿島区の小池集会所、原町区の矢川原・上太田、本陣前三各集会所の外構工事、備品整備等への補助。補助率9/10以内(上限は事業によって50万円か100万円)

・賠償請求費用 162万円

  東京電力に対して、原発事故により市役所自体が生じた損害を請求するたるための費用。予算額は弁護士費用。請求申立て額は2億3,810万円。

・小高区認定こども園整備 2億2,250万円

  幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」建設工期を早めるための補正予算措置額。総事業費7億3千万円で、2020年度開園を予定。

・清掃経費(小高区) 150万円

  二区に16ヶ所、四区に16ヶ所のごみ集積所整備への報奨金。事業費の9/10(上限15万円)。

・鎮魂復興市民植樹祭開催負担金

1,171万円

  来年6月に開催予定。小高区内の海岸防災林5,000㎡に30,000本を植樹。この補正予算は準備費用として、高盛土土壌改良費用の負担金。

・埋設有害鳥獣処理 2,992万円

  仮埋設してある大震災・原発事故後に捕獲した有害鳥獣を掘り起こして処理・運搬をする。小高区下蛯沢の環境省が設置した仮設焼却炉での処理を委託する。

 

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問の続き】

 さて近年、ポケベルが再び脚光を浴びていることがわかりました。

若い方は存じないかもしれませんが、このポケベル、1990年代に普及をしたポケベルと称される小型の受信専用端末です。私も一時期持って歩いたことがありました。

端末に割り当てられた番号に電話することで、呼び出し音を鳴らしたり、数字や文字を送ったりすることができます。最盛期には加入台数が1,000万台以上に達したそうでありますが、携帯電話などの普及により急速に衰退をいたしました。

このポケベル波は、高い出力での送信が認められておりまして、送信設備が少なくても広いエリアをカバーできるそうです。

防災無線より波長が短く、建物の中に届きやすい特徴があります。受信機は、文字情報を受け取る点で以前のポケベルと同じですが、音声に転換して読み上げる機能に改良されているのだそうです。

全国で重大な災害が頻発する中、このポケベルが再び見直され、普及をしてきております。

現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域以外で不感地帯が少なくありません。この改善には残念ながら膨大な予算を要することになります。

この際、ポケベル波を利用した防災行政無線を併用すべきではありませんか。いかがでしょうか。

 

【答弁:復興企画部長】 本市では、防災行政無線の屋外スピーカーを通して行政情報を発信しておりますが、大雨や強風時など内容が聞き取れない状況にあります。

そのため防災ラジオを配付するとともに防災メール、ツイッター、フェイスブックなどでも防災情報を発信しておりますが、防災ラジオにつきましては地理的条件により電波の届きにくい不感地帯が存在することも認識をしております。

議員ご質問のポケベル波受信機につきましては、広範囲に電波が届く利点があるとともに、新たな設備投資などの課題もあるため、現在の防災行政無線システムの更新時期を迎える平成34年度までに、それぞれの情報伝達の特性を踏まえながら、市民に伝えやすい方法を検討してまいります。

 

【再質問】 野外スピーカーも私の家から700メートル離れた地点にございますが、何か言っているようだというのはわかるのですが、聞こえたためしがありません。浪江町のスピーカーはよく聞こえます。

最後に申し上げさせていただきます。本定例議会は、私たち南相馬市議会議員現在の任期の最後の定例議会になったわけであります。

私たちは、筆舌にあらわせないほどの市民の苦しみを見てまいりました。

ふるさとを奪われ、いつ帰れるかもわからない市民の不安、

我らと我らの祖先が守り続けてきた大地と豊かな恵みをもたらす海を奪われた怒り、

福島、南相馬市と名がついただけで避けられてしまった悔しさ、

一生にたった一度だけの卒業式すらかなわなかった子供の悲しみ、さよならも言えず友達と別れた子供たちの思い、

子供の寝顔にあなたを私は守れるだろうかと語りかける親の葛藤、子供を守るために離れ離れに暮らす家族の疲れ、

原発からの同心円直線距離だけで差別、翻弄され、分断をされた市民のきずな、

筆舌にはあらわせない市民の苦しみを私たちは経験して、見てまいりました。

ここにおられる多くの議員が11月の市会議員選挙を経て、さらに議員として活躍することと思います。全ての議員が力を合わせて、市民の命と暮らしを守る市議会、南相馬市政にすることを強く期待をし、そして私もそのために力を尽くしていくことをお誓い申し上げ、一般質問を終わります。

 

 

 

 

わげわがんねごど・・・③

久しぶりに斧で薪割りをしたら手の平に水ぶぐれ状の豆をつくってしまい、いでぇごど。と、手の平をよく見たらあんなにあった固い豆が一つもありません。農作業をあまりやらなかった7年9か月の間に、本来の白魚のような手に戻っていました。本格的な冬到来です。どうぞご自愛を。

私の身体は脂肪が少ないせいか、寒いの嫌いです。

なじょしてる通信№541 12月9日付

   

 541 201812 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

寬一 一般質問

 14日13時頃から

12月議会の一般質問登壇者は11議員です。

私の質問順は、12月14日13時頃から?です。

私の質問通告の内容は、

⑴ 汚染水を海に棄てるな

ⅰ F1:浄化汚染水の基準値超え放置や隠ぺいの実態を市はどのように捉えていたのか

① 「浄化」したはずの水の8割にトリチウム以外の放射性物質が国の放出基準を超えていること、都合の良いデータを列挙するなど、事実上の隠ぺいをしていたことを市はどのように捉えているのか。

② 漁業への打撃はもちろん、本県や本市の大きな打撃をどのように捉えるか。

ⅱ 南相馬市は、「汚染水を海に棄てるな」「再稼働を進めるのではなく、被害賠償や廃炉作業に向き合い全力をあげよ」と東電と国に対しての抗議と申し入れをすべき

⑵ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

ⅰ 除染での汚染土壌等の搬出実態はどのようになっているのか

① 仮置き場及び学校校庭地下仮置きから中間貯蔵施設への搬出の実態はどのようになっているのか。また今後の見通しは。

② 汚染土壌等の内、小高区の「環境省の仮設焼却炉」での焼却の実績と今後の見込みはどのようになっているのか。

ⅱ ①汚染土壌等の最終処分地の処分方法や場所の取り組みがどのようになっていると捉えているか

 ② 国に対して、「最終処分地選定の具体的取り組みを急げ」と強く迫るべきと考えるが、いかに。

ⅲ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメです。

「一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せ。」と迫るべし。

⑶ 学校給食費の無料化を

ⅰ 子育て支援を重要な政策としている市長は、遅滞なく学校給食の無料化を実現すべきです

① 県内市町村の9月議会で「学校給食費無料化を求める意見書」の採択、可決が相次いだこともあり、県内での無料化の進展が一層進むことが想定される。

  早急な取り組みが求められるが、いかに。

② 福島県及び国に対して、「学校給食無料化」制度への財源を求めるべきではないか。

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問の続き】 現在、全国の市町村で使われている防災行政無線は、隣接する自治体との電波の干渉を避けるために、出力を押さえてあるのだそうであります。

さらに大雨のときなどでは、防災行政無線の放送だけでは情報が伝わりにくいことが課題です。広報車の声は、雨にかき消されて聞こえないという実態が全国で報告をされております。【以下、次号に続く】

 

 

わげわがんねごど・・・②

議会の膨大な議案書や関係する資料を紙から電子化にするためとして、全議員にA4版のタブレットを渡されました。タブレットに向かって叱っても怒っても、怒鳴っても、なだめても、思うように動いてくれません。必要な画面が思うように出てきません。んーーーー・・・。

以下、選挙管理委員会からいただいた市会議員選挙の投票状況の資料です。

なじょしてる通信№540 12月2日付

   

 540 201812 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

新議員 最初の議会

11月18日投票で決まった新しい市議会議員の任期は12月1日からの4年間になります。

12月1日、2日は、土、日曜日となることから、実質的には12月3日からとなります。

12月3日の最初に議長・副議長を選ぶことから始まっていきます。

日程

12月3日 本会議(正副議長の選挙、常任・議会運営委員の選任等)

   4日 本会議(議案の提出及び説明)

  12日 本会議(一般質問)

  13日 本会議(一般質問)

  14日 本会議(一般質問)

  17日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  18日 各常任委員会

  25日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

    

議長は誰に?

 議長選挙は、立候補議員がいることもなく「いきなり選挙・投票」になります。事前には議長になりたい議員を中心に、かなりの駆け引きが行われるのがこれまでの状況です。議長になりたい方と、議長になっていただきたい方は、必ずしも一致しません。

 いずれにしても、南相馬市議会を代表するにふさわしい議長を選ぶことができればと思うのですが。

議長・副議長をめぐり、会派を行ったり来たり?

ポストをどう取るかで? と勘ぐっているのですが・・・・。自民党系議員が多く占める会派、「友和会」「尚友会」の諸族が議員入れ替わるなどに加え、公明党議員の目まぐるしい動きが見え隠れしています。考え過ぎなのでしょうか。

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

復旧・復興期間はいつまでか

 

ⅱ 原発事故による損害・損失は計り知れなく拡大している。本当の復興が完成するまで、今後何十年であっても国は責任をもって対応するように強く求めるべきである。

【質問の続き】 しかし、実際には国はどうしていますか。

指針に沿って示したADR、紛争解決センターの多数の事案の仲介を東京電力が蹴っても、拒否をしても、「賠償が円滑に実施されるような必要な取り組みを継続」、国はしていますか。

何もやっていないではないですか。

さらに閣議決定の具体策の中には「除染後農地の保全管理の取り組みも切れ目なく支援を行う。」とされております。

どうしていますか。津波被災農地は、放射性物質の量が少ないとして除染をしないばかりか、ガレキ処理はもう終わっているとして作業費用を打ち切ろうとしているではありませんか。

 小高区内の津波被災農地をいったんは、くまなくガレキ拾いをいたしました。この農地、先日トラクターで田起こしをしたところの実態を見ました。地中からそれこそ無数の津波ガレキが地表にあらわれてくるのです。

除染後農地の保全管理の取り組みも切れ目なく支援を行う、切れ目なく支援を行うどころか打ち切ろうとしているではありませんか、国は。

草刈りなどの農地保全も同様であります。来年度、次の年度以降の保全の見通しも危うくなっているではありませんか。

20km圏内の農地の復旧はこれからなのです。地震によって水路に水が乗るかどうかの調査すら行われておりません。これからなのです。

全面が地震によって、あるいは津波によって均平なのかわからない。畦畔やのり面の復旧もこれからなのです。

津波被災農地は、全面的にはこれからの調査と仕事にかかっていますが、あわせての圃場整備事業が大規模に計画をされました。これらが終了したりした後に農業機械や設備を整備して、ようやく農業再開にこぎつけることになるのであります。

津波被災地での農業再開を目指そうとしている農家から、何年後にもなる時期、農地が復旧した後、今までのような農業機械の貸与事業や4分の3の補助事業があるのだろうか、もう2年で終わった上、その後の支援策はとても難しくなるのではないかと大変心配をしています。なくなるとは思っていませんが、大変難しくなる。

原発事故による損害損失は計り知れなく拡大をしています。本当の復興が完成をするまで、今後何十年であっても国は責任を持って対応をするように、南相馬市は改めて強く求めるべきであります。いかがですか。

【答弁:市長】 国の基本的な姿勢は、今年の6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2018」において、福島の復興、再生は中長期的な対応が必要であることから、復興再生期間後も継続して国が前面に立って取り組むと明記されております。

このことから、国は平成32年度までの復興・創生期間にかかわらず復興再生に向けた取り組みを継続する責任があると認識している、さらにその意思があるものと考えております。ここまでは基本的な考えであります。

その上で、現状おただしのように問題が広範に、そして事案によってはより深刻になっているということで、まさに問題。問題によって環境が異なるといいますか、いろんな問題が出ております。

市といたしましては、こうした個別の案件をしっかりと拾い上げまして、これまで期間を問わず市の復興、再生が終わるまで、財政支援を含めて国が責任を持って取り組むように強く要望してまいりましたが、今後も同様に期間を問わず、さらには問題をしっかり捉えて要望してまいりたい。

【再質問】 必要によっては議会の力も市民の全ての力も結集をして対応をしていく必要があるのだろうと思っております。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問】 次の質問、雑音しか聞こえない防災無線システムの改善の質問であります。

先日、私の自宅から直線距離で500メートル先の工場が火災に遭ってしまいました。

火事が判ったのは、反対方向の5km先に住む知人からの電話で、「寛一の家から近いところが火事のようだけれども、どこなのだ。どうなっている。」と、火災の状況を聞かれてのことでありました。その知人は、防災無線で知ったと言いました。

 私の自宅にも1年前に戻った際に小高区用の新しい防災無線受信機を貸与されました。設置してございます。

3.11大震災の教訓からスイッチは入れっ放しにしております。乾電池も常に点検をしております。しかし、聞こえるのは途中に雑音がジジジジッと聞こえるだけで音声が聞こえたためしは一度たりともありません。

改めて近所の方にも聞いてみましたが、やはり雑音だけということです。

外部アンテナをさらにつけてみたらどうかということでお借りいたしましたが、やっぱり聞こえません。

 

わげわがんねごども考えながら・・・

18日投票の市会議員選挙後、この間たまっていた様々な取り組みや、選挙運動費用収支報告書の作成、12月議会の準備等々で忙殺されています。この「かんいち通信」も午前4時に起床して作成しています・・・・。その間、野外に出てせわしくタバコを吸うことになるのですが、早くから飛行機が飛んでいることに気が付きました。小高区耳谷の我が家の上空、約9,000m(飛行機らしき光の目視位置とエンジン音が聞こえる位置の時間差からかってに計算しました。)を4時15分頃、5時04分頃に西南西方向に飛んで行きました・・・・・・。ほったらごとをかんげーでるどこでねーんだげんちょもね。

なじょしてる通信№542 12月16日付

   

 542 20181216日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

12月補正予算

35億5百万円追加

3日から始まった12月定例議会に提案されたのは、議案29件(条例関係7件、補正予算関係11件、その他11件)、報告1件です。

補正予算では、復興・再生に向け、直面する課題に対応する経費や緊急に措置する予算としています。

一般会計では、補正額35億481万円を追加し、総額は647億2,974万円になります。

 

12月議会

 主な補正予算  

・集会施設整備補助 275万円

  鹿島区の小池集会所、原町区の矢川原・上太田、本陣前三各集会所の外構工事、備品整備等への補助。補助率9/10以内(上限は事業によって50万円か100万円)

・賠償請求費用 162万円

  東京電力に対して、原発事故により市役所自体が生じた損害を請求するたるための費用。予算額は弁護士費用。請求申立て額は2億3,810万円。

・小高区認定こども園整備 2億2,250万円

  幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」建設工期を早めるための補正予算措置額。総事業費7億3千万円で、2020年度開園を予定。

・清掃経費(小高区) 150万円

  二区に16ヶ所、四区に16ヶ所のごみ集積所整備への報奨金。事業費の9/10(上限15万円)。

・鎮魂復興市民植樹祭開催負担金

1,171万円

  来年6月に開催予定。小高区内の海岸防災林5,000㎡に30,000本を植樹。この補正予算は準備費用として、高盛土土壌改良費用の負担金。

・埋設有害鳥獣処理 2,992万円

  仮埋設してある大震災・原発事故後に捕獲した有害鳥獣を掘り起こして処理・運搬をする。小高区下蛯沢の環境省が設置した仮設焼却炉での処理を委託する。

 

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問の続き】

 さて近年、ポケベルが再び脚光を浴びていることがわかりました。

若い方は存じないかもしれませんが、このポケベル、1990年代に普及をしたポケベルと称される小型の受信専用端末です。私も一時期持って歩いたことがありました。

端末に割り当てられた番号に電話することで、呼び出し音を鳴らしたり、数字や文字を送ったりすることができます。最盛期には加入台数が1,000万台以上に達したそうでありますが、携帯電話などの普及により急速に衰退をいたしました。

このポケベル波は、高い出力での送信が認められておりまして、送信設備が少なくても広いエリアをカバーできるそうです。

防災無線より波長が短く、建物の中に届きやすい特徴があります。受信機は、文字情報を受け取る点で以前のポケベルと同じですが、音声に転換して読み上げる機能に改良されているのだそうです。

全国で重大な災害が頻発する中、このポケベルが再び見直され、普及をしてきております。

現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域以外で不感地帯が少なくありません。この改善には残念ながら膨大な予算を要することになります。

この際、ポケベル波を利用した防災行政無線を併用すべきではありませんか。いかがでしょうか。

 

【答弁:復興企画部長】 本市では、防災行政無線の屋外スピーカーを通して行政情報を発信しておりますが、大雨や強風時など内容が聞き取れない状況にあります。

そのため防災ラジオを配付するとともに防災メール、ツイッター、フェイスブックなどでも防災情報を発信しておりますが、防災ラジオにつきましては地理的条件により電波の届きにくい不感地帯が存在することも認識をしております。

議員ご質問のポケベル波受信機につきましては、広範囲に電波が届く利点があるとともに、新たな設備投資などの課題もあるため、現在の防災行政無線システムの更新時期を迎える平成34年度までに、それぞれの情報伝達の特性を踏まえながら、市民に伝えやすい方法を検討してまいります。

 

【再質問】 野外スピーカーも私の家から700メートル離れた地点にございますが、何か言っているようだというのはわかるのですが、聞こえたためしがありません。浪江町のスピーカーはよく聞こえます。

最後に申し上げさせていただきます。本定例議会は、私たち南相馬市議会議員現在の任期の最後の定例議会になったわけであります。

私たちは、筆舌にあらわせないほどの市民の苦しみを見てまいりました。

ふるさとを奪われ、いつ帰れるかもわからない市民の不安、

我らと我らの祖先が守り続けてきた大地と豊かな恵みをもたらす海を奪われた怒り、

福島、南相馬市と名がついただけで避けられてしまった悔しさ、

一生にたった一度だけの卒業式すらかなわなかった子供の悲しみ、さよならも言えず友達と別れた子供たちの思い、

子供の寝顔にあなたを私は守れるだろうかと語りかける親の葛藤、子供を守るために離れ離れに暮らす家族の疲れ、

原発からの同心円直線距離だけで差別、翻弄され、分断をされた市民のきずな、

筆舌にはあらわせない市民の苦しみを私たちは経験して、見てまいりました。

ここにおられる多くの議員が11月の市会議員選挙を経て、さらに議員として活躍することと思います。全ての議員が力を合わせて、市民の命と暮らしを守る市議会、南相馬市政にすることを強く期待をし、そして私もそのために力を尽くしていくことをお誓い申し上げ、一般質問を終わります。

 

 

 

 

わげわがんねごど・・・③

久しぶりに斧で薪割りをしたら手の平に水ぶぐれ状の豆をつくってしまい、いでぇごど。と、手の平をよく見たらあんなにあった固い豆が一つもありません。農作業をあまりやらなかった7年9か月の間に、本来の白魚のような手に戻っていました。

なじょしてる通信№541 12月9日付

   

 541 201812 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

寬一 一般質問

 14日13時頃から

12月議会の一般質問登壇者は11議員です。

私の質問順は、12月14日13時頃から?です。

私の質問通告の内容は、

⑴ 汚染水を海に棄てるな

ⅰ F1:浄化汚染水の基準値超え放置や隠ぺいの実態を市はどのように捉えていたのか

① 「浄化」したはずの水の8割にトリチウム以外の放射性物質が国の放出基準を超えていること、都合の良いデータを列挙するなど、事実上の隠ぺいをしていたことを市はどのように捉えているのか。

② 漁業への打撃はもちろん、本県や本市の大きな打撃をどのように捉えるか。

ⅱ 南相馬市は、「汚染水を海に棄てるな」「再稼働を進めるのではなく、被害賠償や廃炉作業に向き合い全力をあげよ」と東電と国に対しての抗議と申し入れをすべき

⑵ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

ⅰ 除染での汚染土壌等の搬出実態はどのようになっているのか

① 仮置き場及び学校校庭地下仮置きから中間貯蔵施設への搬出の実態はどのようになっているのか。また今後の見通しは。

② 汚染土壌等の内、小高区の「環境省の仮設焼却炉」での焼却の実績と今後の見込みはどのようになっているのか。

ⅱ ①汚染土壌等の最終処分地の処分方法や場所の取り組みがどのようになっていると捉えているか

 ② 国に対して、「最終処分地選定の具体的取り組みを急げ」と強く迫るべきと考えるが、いかに。

ⅲ 汚染土壌等の再生利用は断固ダメです。

「一刻も早く中間貯蔵施設に運び出せ。」と迫るべし。

⑶ 学校給食費の無料化を

ⅰ 子育て支援を重要な政策としている市長は、遅滞なく学校給食の無料化を実現すべきです

① 県内市町村の9月議会で「学校給食費無料化を求める意見書」の採択、可決が相次いだこともあり、県内での無料化の進展が一層進むことが想定される。

  早急な取り組みが求められるが、いかに。

② 福島県及び国に対して、「学校給食無料化」制度への財源を求めるべきではないか。

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問の続き】 現在、全国の市町村で使われている防災行政無線は、隣接する自治体との電波の干渉を避けるために、出力を押さえてあるのだそうであります。

さらに大雨のときなどでは、防災行政無線の放送だけでは情報が伝わりにくいことが課題です。広報車の声は、雨にかき消されて聞こえないという実態が全国で報告をされております。【以下、次号に続く】

 

 

わげわがんねごど・・・②

議会の膨大な議案書や関係する資料を紙から電子化にするためとして、全議員にA4版のタブレットを渡されました。タブレットに向かって叱っても怒っても、怒鳴っても、なだめても、思うように動いてくれません。必要な画面が思うように出てきません。んーーーー・・・。

以下、選挙管理委員会からいただいた市会議員選挙の投票状況の資料です。

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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