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なじょしてる通信 №315

№315 2014年 1月26日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

 以下、1月8日の市災害対策本部会議で示された資料からの抜粋です。

除染は ②

農地除染(20㎞圏外:市実施)
 ・ 事前のモニタリング調査は終了し、現在調査結果の精査中。
 ・ 水路等の泥等の一時集積所は、48行政区で内定、3行政区で候補地選定を進めている。
 ・ 11月に200名の農業者から除染作業への協力、農業機械提供の意向が示された。
 ・ 除染作業は、1月中に発注したい。

災害廃棄物処理は
;">【20㎞圏外:市実施】>
 ・ 災害ガレキの量は168万トンと推計されており、11月末現在112万トン、66.7%の搬入量になっている。
 ・ 損壊家屋解体撤去
申込件数 処理数 処理割合
鹿島区 901 736 81.6%
原町区 856 650 75.9%

;">【20㎞圏内:国実施】span>
 ・災害廃棄物仮置き場
地区 仮置き場 搬入状況
塚原 完成 搬入中
吉名 完成 搬入中
村上 13年6月一部竣工 搬入中
浦尻 13年7月一部竣工 搬入中
小沢 工事中 搬入中
大富 入札準備中 未実施

・損壊家屋解体撤去(11月末現在)
申込件数 処理数 割合
1,110 119 10.7%

・被災自動車撤去(11月末現在)
被災台数 撤去数 割合
734 303 41.2%

・仮設焼却炉
 小高区下蛯沢に今春から工事に着手し、2015年度から焼却を開始する。
今後、設置協議会で詳細な協議をする。

防災集団移転事業は
【20㎞圏外】
 ・ 移転元買取りの個別相談会を開催しており、昨年9月から契約開始。
 ・ 住宅団地の分譲契約を12月上旬から開始。

【20㎞圏内】
 ・ 移転元買取りの個別相談会を本年3月から開始し、2014年度から買取りの予定。

 

12月議会での
寬一の一般質問③
 私の一般質問は、12月11日に行いました。内容の要旨の続きの続きです。

市長の政治姿勢を問う
  抜本的住宅対策を
地震・津波被災者の住宅対策の拡充を

【再質問】 本当に住みたいと思う住宅は足りないし、5年先、10年先、30年先を見据えれば、これで事足りないのは歴然としている。

ペット飼えない!? 
 小高区の海岸の近くに住んでいて、ペットを飼っていた若い方がいる。津波で家を失い、原発事故で遠くに避難を強いられた。その間、ペットに慰められ、今やペットとは言え、人と変わらない家族、そういう方です。
 南相馬市に何とか戻りたいと願い、戸建ての災害公営住宅に申し込んだが、希望者が多く抽選になってしまった。その方は抽選に外れてしまいました。
 なんとか、ペットの飼える災害公営住宅をと望んでいる。2回目の抽選でもはずれたらどうなるのか、「あとはありません。」と、にべもない返答です。どうすればいいんですか。
 単なる津波だけでの被災であれば、元の住宅の近くにそう高くない価格で土地を手に入れ、元の4世代家族とともに住む住宅を求めることが可能だった方だ。原発の事故のせいで、家族がバラバラにならざるを得ず、その上、ペットとともに住める住宅がないままだ。
 その方は「自分たちで家を再建できないから役所に頼んでいるのに、残念な気持ちです。」と訴えている。そして「市役所にはもっと若い人の意見も聞いてもらいたい。そうしないと若い人も安心して暮らせないし、戻ってこないと思います。」と。
 どうすればいいんですか。この方に、このような方に南相馬市は力を尽くすべきです。

【答弁:建設部長】 なるべく戸建て住宅が増えるような対策をしている。
 集合住宅でのペットは、アレルギーの方の関係で遠慮していただいている。

【再々質問】 さらに戸建て住宅を増やすことも含めて、柔軟な対応をぜひとも望む。
 すべての市民、あらゆる面で対応できる南相馬市に、ぜひともしていこうではないか。

家賃対策などは
【再再々質問】 いわき市では、災害公営住宅全入居者の家賃を減額することを決めている。入居後3年間は半額とし、4、5年目は25%を減額する。
 相馬市、広野町、楢葉町、新地町も独自支援に向けて、検討に入っている。
 一方、災害公営住宅は一定期間が過ぎれば払い下げを受けられるが、相馬市では払い下げ時に半額を助成することを計画し、相馬市12月議会に関連予算案を出している。
 南相馬市は、このままで良いというのですか。
 新聞社の取材に応じた市の担当部署では、「すでに住民説明会などで家賃の目安を公表しており、金額の変更によって新たな入居希望者が出る可能性がある。」として、市独自の支援策は検討していないことを、明らかにしている。
 と言いつつ、国の新制度を利用した低所得者への軽減策を検討していると、12番議員に答弁している。この制度も利用しつつ、さらに市として突っ込んだ施策が必要ではないか。
 被災市民にとって、示されていた家賃より安くなることは大いに結構です。困っている市民が、家賃が安くなってさらに入居希望者が増えることは、大いに結構ではありませんか。
 南相馬市は、このままで良いというのか。

【答弁:建設部長】 低所得者に対しては5年間の低減策をとるとしていたが、これを10年、さらに5年程度低減を続ける市独自支援策を考えている。

【再質問】 すべての困っている市民に対応できる住宅政策の市長の基本的な姿勢、見解を問う。

【答弁:市長】 住民の生活再建ができるような支援を今後ともしていく。


毛頭ではなく 毛髪も?
 20日、白樺合唱団(東京都)一向を案内して、久しぶりに浪江町に出向きました。厳寒の時期でもあり、住民の姿を見かけたのはたった一人だけでした。復旧作業も見当たらず、まさにゴーストタウンが続いています。もっとも、小高でも住民の姿は見当たらず、復旧作業の車両と作業をする方だけでしたが。
 21日、小高区小屋木の知人宅を訪れ、雨どい下の線量率にあらためて衝撃を受けました。50μ㏜/hを示します。線量に関係なく、避難指示解除準備区域になっています。
 26日で61歳になります。気持ちは老境に達したとは毛頭思っていませんが、体力と記憶力と○○に自信が・・・・???
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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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