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なじょしてる通信 №329

№329 2014年 5月 4日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 147

 主な当初予算は  ⑧

・大町第二災害公営住宅整備4億6,084万円
  集合住宅80戸の建設工事、駐車場整備(2013~14年度工事)。

・大町第三災害公営住宅整備5億4,744万円
  集合住宅29戸の建設工事、駐車場整備(2014~15年度工事)。

・原町区内集合災害公営住宅整備
6億1,178万円
  栄町に集合住宅33戸の設計(2013~14年度)と建設工事(2014~15年度)。

・原町区内戸建て災害公営住宅整備
6億6,354万円
  大甕に戸建て住宅38戸の用地確保(2013~15年度)と設計(2013~15年度)及び建設工事(2014~15年度)。

・万ヶ迫災害公営住宅整備 2,315万円
  集合住宅2戸の建設工事、駐車場整備(2014~15年度)。

・小高東町災害公営住宅整備5億1,159万円
  戸建て住宅20戸の用地確保(2014年度)と設計(2013~15年度)、建設工事(2014~15年度)。

・小高区内集合災害公営住宅整備4億3,664万円
  集合住宅18戸の用地確保(2014年度)と設計(2014年度)、建設工事(2014~15年度)。

・鹿島西町災害公営住宅整備2億3,460万円
  集合住宅30戸の建設工事(2013~14年度:本年6月完成予定)。

・西川原第二災害公営住宅整備8億1,733万円
  集合住宅32戸の建設工事。

・集団移転関連道路整備 2億8,455万円
  鹿島区2-8号線の道路改良500m、原町区高見町北萱浜線の道路改良舗装860m、萱浜雫線外の道路改良880m。

・社会資本整備事業での河川整備2億880万円
  原町区北原川の築堤500m。

・仮設住宅管理費 1億2,329万円
  合併浄化槽、受水槽の管理費。仮設住宅の民有地賃借料。

・危険住宅移転補助 6億5,001万円
  津波危険区域から個人移転する方への費用の一部補助。除却費助成78万円/戸限度、建設助成708万円/戸限度。移転 件数130件。

・被災住宅再建支援補助 1億9,898万円
  再建費用の借入金利息への補助(153万円/戸限度)と引越し費用への助成(50万円/戸限度)。

・防災がけ崩れ対策事業 6,000万円
  がけ地災害復旧工事。

・宅地造成計画事業 173万円
  個人移転や移住を希望する方へ、宅地を造成する設計費。原町地区内50戸分。

・原町区の都市公園除染 3億240万円
  原町運動公園と北泉海浜公園の表土改善。

・小高区都市公園環境整備 482万円
  小高区内公園の清掃・樹木剪定等。

・小高区市営住宅環境整備 4,370万円
  市営住宅88戸の室内清掃。

・原町区市営住宅環境整備 374万円
  市営住宅8戸の室内清掃。

・地域防災推進事業 962万円
  大震災・原発事故を教訓にした防災マニュアル、ハザードマップ等の作成。

・防災備蓄倉庫整備 431万円
  食料、水、毛布等を備蓄する倉庫整備の計画策定。

・防火水槽の除染 599万円
  除染のための調査。鹿島区116基、原町区11基。※小高区は国が実施。

3月議会での
寬一の一般質問④
 私の一般質問は、3月14日に行いました。

  市民の「住む場所の自由」を保障せよ

ⅰ 民間借上げ住宅、仮設住宅間の自由な住み替えを認めさせよ。

【質問】 せめて、民間借り上げ住宅を含めた、仮設住宅間の自由な住み替えを認めるべきだ。
 市長はそのために、県、国に対して強く迫ってください。

【答弁:建設部長】 借上げ住宅は住み替えの緩和が認められていないことから、制度の緩和を国、県に要望している。

【質問】 民間借り上げ住宅の移動が認められないということは、避難されている方の半分以上が住む自由を奪われたままの状況に置かれている。市長の見解は。

【答弁:市長】 家族の生活状況の変化、子供の成長に伴って、様々な問題が出ている。
 今後とも、国県に対して強く要望していく。

遠方避難者にも仮設住宅利用を認めよ
【再質問】 中通りや会津、福島県外に避難している方が、避難指示が出続けている自宅の手入れに来ることや、南相馬市での仕事、会議、手続きに来るのに難儀している。なかなか予約できないホテルに泊まるか、その都度「とんぼ返り」を余儀なくされている。
 これらの方々のため、市内の仮設住宅への入居を認めるべきです。
 戻る意志があるからこそ、煩雑に南相馬市に来ています。二重の入居になってもやむを得ないではありませんか。
 認めないことが、戻る意志を無くしてしまうことになっている。
 市内の仮設住宅への入居を認めるべきです。

【答弁:建設部長】 仮設住宅の集会所には布団も用意してあり、宿泊は可能だ。
 雇用促進住宅の利用もできるように、機構と協議中だ。

【再々質問】 煩雑に来るのは、南相馬市に戻りたいとの思いでの「戻るための拠点」にしたいということだ。拠点とは、単なる宿泊施設ではだめなのです。
 南相馬市に帰還する準備のための仮設住宅借り受けを望んでいる。ここに風穴を開けないと、このままバラバラになってしまう。

【答弁:建設部長】 長期的宿泊が可能になるよう、なんとか雇用促進住宅の利活用ができないか関係機関に申し入れ、協議している。

【次号に続く】


悔 悔 悔
 今度は、隣組の阿部貞伊さんが亡くなってしまいました。87歳とは言え、避難生活が寿命を縮めてしまったと思えてなりません。亡くなった後、2日間にわたって狭い霊安室に安置せざるを得なかったことも、だれが責任を取るのか。大きな自宅にいったん戻って葬儀を待つこともできなかったご遺体に、「悔し」の涙が・・・・・。死んでからも自宅で休むこともできず・・・・・。
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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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