なじょしてる通信 №422 5月15日付

  

 422 2016 15日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

3月議会での

寬一一般質問

 私の一般質問は、3月8日に行いました。内容の要旨です。

  避難指示解除までの問題・課題解決をどうすすめる

 

ⅱ 肝心の事故原発が、安全と言える状況になっているのか。

【質問:続き】 肝心の収束していない原発事故から20km以内という危険な地域の避難指示を解除して、当たり前に暮らせと簡単に言えるのでしょうか。市長、いかがでしょう。

【答弁:復興企画部長】 国において原子炉の冷温停止状態が確認されており、廃炉作業は市民に不安を与えないよう慎重に作業を進めるよう東電に申し入れている。

 今後も通報、連絡対策を強化して、監視に努めてまいります。

【再質問】 冷温停止なんて誰も信じてはおりませんよ、それで安全だなんて。私の質問聞いていないのですか、その質問にきちんと答えてください。しかし、そこできちんと国に言うからいいなんて安心できるのか。

 

 

ⅲ 安定ヨウ素剤の全世帯事前配備を即刻実現せよ。

【質問】 非常に危険な状況が続く事故原発から近い20km圏内はもとより、この南相馬市に住むことはいつでも非常時のことを考え、非常時に備えた対応生活が求められます。

事故原発でのデブリや使用済み核燃料が再臨界を起こし、大量の放射性物質がまき散らされたときに放射線を浴びることになります。国も東京電力も第二原発の再稼働を諦めていません。第二原発で事故が起きることも視野に入れなければなりません。

一旦事あれば、外部被曝や内部被曝は避けようがありませんが、ただ一つだけ放射性ヨウ素の内部被曝からの甲状腺がんだけは予防することはできます。新たな事故が迫っている直前、あるいは直後に安定ヨウ素剤を服用すれば甲状腺がんだけは防げます。

ただし、放射性ヨウ素は内部被曝直前に服用しなければ甲状腺がんを予防することはできません。時間との闘いになります。

事故が起きてからの配布では間に合わないのです。だから全世帯事前配備が必要なのです。もちろん事前配備をする場合には、その前のアレルギーの調査や医師などからによる事前知識の習得、服用する瞬間の医師などの指示伝達など、必要な対応をとっておくことが必要であり、簡単ではありません。

しかし、緊急事態を考えるからこそ南相馬市は全世帯事前配備をすると明確に南相馬市防災計画に定めたのではありませんか。

これまでの私の一般質問で、再三にわたって安定ヨウ素剤の事前配備を急ぐことを求めてまいりましたが、そのつど福島県との調整をしているとの回答が続き、前進をしておりません。福島県との調整を無視しろとは言いませんが、市長の決断にかかっているのです。市長の考えを直接お聞きしたい。市長の市民を守るのかどうかの決断にかかっているのです。いかがでしょうか。

 

ごめんなさいごめんなさい

「なじょしてる通信」、不覚にも2週間の休みになってしまいました。そもそも「通信」は、赤旗日曜版(新聞)の折り込みでの議会報告です。連休前の4月末の赤旗の発行日が通常週よりも1日早くなっていることを認識しないままで、「なじょ」の発行が間に合わなくなってしまいました。その上、大型連休のため先週の赤旗は休刊でした。ために、「なじょ」も休み。ごめんなさい。

赤旗折り込みのため、毎水曜日には「なじょ」の印刷まで仕上げなければなりません。5月13日に開かれる議会全員協議会で20㎞圏内避難指示解除問題が協議され重大な局面を迎えようとしていますが、今号の「なじょ」には内容を伝え間がありません。あらかじめの言い訳です。ごめんなさい。

様々な情報を総合すると、避難指示解除を7月中旬と国は示してくる?

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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