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なじょしてる通信№425 6月5日付

  

 425 2016  日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

6月議会日程

6月定例議会は、年度前半であることから補正予算の規模は小さいものの、本年度の国民健康保険税を決定(本算定)する重要な議会でもあります。

○ 議会前の段取り日程

6月 7日 議会全員協議会(議案説明)

8日 一般質問通告期限、質問順序抽選

     一般質問内容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

10日 議会運営委員会

◎ 本番

6月15日 本会議(議案の提出及び説明)

  20日 本会議(一般質問)

  21日 本会議(一般質問)

  22日 本会議(一般質問)

  23日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  24日 各常任委員会【寬一は建設経済】

  29日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

 

7月12日

避難指示解除にあたって

7月12日午前0時をもって南相馬市内20㎞圏内の避難指示が解除されることが正式に決定されました。

住宅地の除染だけで道路や水路、農地などの除染は済んでいません。除染土壌等の仮置き場はいつまで置くのかも見通しが持てません。入院できる病院の再開は見えません(市長は再開する意思はありません)。お店は? 新聞配達は?・・・・。いまだ収束していない事故原発、汚染水のダダ漏れが続く事故原発からの距離は9.7㎞から20㎞。

解除されても、戻る人も、戻りたいと思っている人も、迷っている人も、容易ならざる小高が待っています。当面は戻れない人に対する支援策の先も見えません。

解除期日の決定権限は国にあるものの、南相馬市長との実質的合意は必要です。議会は意見を言うだけです。住民とは協議するとしているものの、協議であって合意ではありません。国と市長の責任は重大です。

私を含めて戻ることが叶う人で、少しずつでも再生をしていくしかありません。その緊張は続きます。が、焦らずにじっくりと構えるしかないと思っています。みなさんで力を合わせて。

もちろんそれで終わるわけではありません。私たちが十分に納得できるまで、国と東京電力に賠償を求め続けていきます。みなさんで力を合わせて。

  

 

3月議会での

寬一一般質問

 私の一般質問は、3月8日に行いました。内容の要旨です。

  市民一人ひとりに寄り添う

南相馬市に

 

ⅰ.生活再建の先を持たないままの市民に、市から相談を持ち掛けるべきだ。

【質問】 多くの市民は、地震、津波、長期避難に伴う被災・罹災から生活再建や新たな住宅再建、なりわいの再建のために前に進んでいます。言葉には言いあらわせない大変な状況の中で、真剣に前進しようとしている市民に心から敬意を表します。また、この市民を様々な角度から支援をしている市の職員を初め市内外の多くの方々に心から感謝を申し上げます。

さて、それでもこのままでは取り残されてしまう市民が出てくることになります。地震で、津波で、原発事故による長期避難で、きずなを取り戻すことができないままで、さらには家族がバラバラになってしまい、場合によっては親子ですら疎遠になったままで苦しみ、どうして前に進んでいいかわからないというままの人がおります。

どうしていいかを考えることをやめてしまっている人がおります。考えると頭が痛くなって体調を崩してしまい、自己防衛反応のように考えるのをやめてしまっている人がいる。このままでは、いつまでも仮設住宅に住み続けることになってしまいかねません。

ここには、行政の支援策、救援策が申請をしなければスタートをしないという「手挙げ方式」になっていることの根本的な問題があります。広報に何回載せても、市民みずからが市役所に出向いて手続をしない限り対応しない手挙げ方式です。情報は随時市のホームページで知らせているという答えは茶番としか言いようがありません。

家屋の荒廃や津波被災後の生活再建の見通しを持たないままの市民の相談を待っているのではなくて、一人一人に市から相談を持ちかけて解決策を講じていくべき時期に来ております。

【答弁:復興企画部長】 仮設・借り上げ住宅からの自立した生活が困難な方については、生活支援相談員などによるフォローアップを行いながら生活再建に向けた支援を行っております。

また、県は仮設・借り上げ住宅の供用期間終了に伴う住まいに関する意識調査を実施しています。調査の結果から、平成29年4月以降の住宅が決まらない世帯や未回答の世帯には、県などとともに戸別訪問を実施しながら住宅の確保をはじめ、健康面での悩みや不安解消などの相談を行い、一人一人の思いに応えられるようきめ細やかな支援を行ってまいります。

【再質問】 手紙を出しても返ってこない人をどう救済するかなのです。そういう対策を急いでいただきたい。

 

ⅱ.り災調査の徹底を図るべし。

【質問】 大震災や長期避難による家屋などの損壊、荒廃の罹災調査が十分にされているとは言えない状況です。

罹災者、被災者には各種の見舞金制度や再建支援制度があります。被災した市民にとって十分とは言えませんが、再建のための重要な役割を果たすものです。

しかし、スタート台に立つためには罹災調査が、罹災証明書が必要です。この罹災調査も手挙げ方式です。

罹災からの救済制度が生かされないまま取り残される市民が少なくないと思われます。私も何件もこういう方に会いました。被災者の不利益を回避するために、罹災調査の申請をしていない世帯を洗い出して調査を進めることが必要です。

【答弁:総務部長】 罹災証明は、行政の支援制度以外にも幅広く活用されており、各世帯において必要な時期も異なることから、未申請者に対しては周知を図っていきます。

 なお、半壊以上と認定された場合は、被災者生活支援再建支援金の制度の適用や今後の固定資産税の課税にもかかわることから、該当する家屋については罹災調査をしていきたい。

【再質問】 荒廃家屋が特に問題になります。罹災調査を申請していない部分を洗い出すということ、これ大変な作業です。

しかし、町村によっては洗い出しもやっています。ここに学んできっちりやっていかないと、南相馬市は人口が多いから、世帯数が多いからやり切れないなんていうことでは済まされない。

ぜひ一歩を踏み出していただきたい、それも速やかに。強く期待します。

 

 

 

いやな記憶を思い出しつつ・・・・

昨年求めたバラ、あじさい等々が満開を迎えています。剪定の仕方をインターネットで学び、忠実に実行した結果です。剪定がこれほど大事であることをあらためて知りました。なじみも少なかったせいか、学生時代から「果樹」は苦手でした。剪定の仕方もよく理解しないままでした。農業改良普及員の国家資格試験でも「果樹」は選択科目には選びませんでした。チイ子さんも同期日に試験を受けて合格しているのですが、選択科目は何を選んだのか聞いたことがありません。もっとも、もう記憶に無いかな・・・・。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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