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なじょしてる通信№470 5月28日付

  

 470 2017年 28日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

仮設住宅入居状況4月28日現在

 

建築戸数

入居戸数

入居率

鹿島区

2,143 

571

26.6%

原町区

640 

351

54.8%

相馬市

254 

24

9.4%

新地町

103 

18

17.4%

合 計

3,140 

964

30.7%

民間借上げ住宅の状況

受付件数

5,251件

内原町区内 1,459件

 

まだ危ない 山菜・木の芽

南相馬市内でつくられた等の自家消費の食品等放射能簡易分析は、各生涯学習センター等で行われています。

4月分の分析結果では、小高区、鹿島区、原町区ともに、山菜・木の芽等ではまだまだ高い放射性物質が含まれています。

以下、その主だったものの内、各センターで一番数値が高かったものです。単位はセシウム値㏃/㎏。基準値は100㏃/㎏以下です。

・タラノメ 2,577(石神)、618(太田)

・コシアブラ 4,838(大甕)、777(原町)

       2,313(鹿島)

・シイタケ 869(高平)、ワラビ(小高)

・ヤマウド 123(小高)

・シドケ 109(太田)

 

2017年度

 主な当初予算   

・有害鳥獣焼却施設整備 495万円

  駆除された有害鳥獣(主にイノシシ)の専用焼却施設を整備する。本年度予算は建設用地の調査・測量費。原町区小沢の防災集団移転元地に来年度稼働を目指す。

・有害鳥獣被害防止総合対策補助 442万円

  防護柵設置補助、狩猟免許取得支援補助等。前年度の2倍の予算化。

・ふるさと同窓会支援補助 78万円

  21~39歳までの市内で開催される同窓会に2,000円/人(上限10万円)補助。

・UIターン就職支援助成 262万円

  市外からの就職希望者に就職活動旅費(補助率2/3、上限10万円)、転居費用(補助率1/2、上限30万円)に助成。ただし、いずれも1回限り。

・農家民宿支援補助 570万円

  新規開業や再開、事業継続に必要な経費や商品の開発経費に助成。

 ‣ 家屋改修に2/3補助。上限あり:新規は200万円。

 ‣ 商品開発に1/2補助、上限10万円。

・多面的機能支払交付金 1億4,300万円

  農地・水・環境の良好な保全と質的向上を図る活動組織に活動費の一部を助成。

・全国植樹祭関係 2,612万円

  来年春の全国植樹祭が、南相馬市雫地区に決定したことから、準備や活動を行う。

・鮭繁殖施設整備(鹿島区) 1,300万円

  真野川鮭孵化場の修繕。

・営農再開支援補助 2億6,311万円

  土壌改良資材の調達、畦畔等の修繕、カメムシ防除支援、水田漏水対策など。

・農地保全管理補助(小高) 3億4,521万円

・農地保全管理補助(鹿島) 1億9,775万円

・農地保全管理補助(原町) 8,415万円

・復興基盤総合整備事業負担5億9,512万円

  八沢,右田海老,真野、金沢北泉、原町東、原町第1、原町南部、押釜、馬場西、深野北、鹿島西部、小高東部、南屋形、飯崎、矢川原、太田、各地区の南相馬市負担分。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月10日に行いました。

除染土壌等の

仮置き場対策強化を

 

ⅱ 仮置場は長期保管になってきている。仮置き方法の抜本的見直しを。

【質問の続き】 私たちの大地が、私たちの環境が再び汚染されることになってしまいます。対策を強く求めて実現をさせていくべきです。

【答弁:復興企画部理事】 環境省と市では、仮置き場内の除染土壌等を点検・線量測定などにより安全に管理をしてまいります。

大型土のう袋は、輸送の際には状況を確認し、万が一損傷があった場合は新しい袋に詰替えをすることにしております。

 議員のおただしのとおり再汚染がないようにしっかりと努めてまいります。

【再質問】 仮置き場の管理に、大変な不安を感じております。まだ除染土壌等が重ねられないプール状態になっているところに雨が降った直後に見に行きますと、きっちりと水が溜まっているところがあります。これは、正しいやり方だと思います。水がなくなっているところがあります。これで、私は安全だと思っていない。

改めて、フレコンバッグでは不安なのでということがあります。こういう対策も強く求めていくべきです。今の理論上だけでは分かりません。先が見えないわけですから、見えなかったら見えないできっちりと今の対策をとっておくべきです。これを強く求めておきます。

 

日本一子育てしやすい

南相馬市を目指して

 

ⅰ 保育所の待機児童の実態と解消の見通しは。

【質問 真の復興は様々な素晴らしい建物ができ上がることではありません。イノベーション・コースト構想なるものでロボットの研究開発などを進めることだけでもありません。新たな産業、雇用を創出していくことも大切ですけれども、その目的であります。

安心して住み続けていける地域をつくり上げていくこと、この地域で家族を持ち子供が健やかに元気で成長できる地域にしていくことが本当の復興策です。

 特に子育て環境の充実を求めます。その中でも保育所の問題にかかわっての質問です。若い夫婦が、若いお母さんが安心して生み育てる環境、安心して働き続ける環境をつくっていくことは南相馬市の責任です。大震災、原発事故後は特にその環境を整えていくことが強く求められております。

様々な厳しい条件が重なり南相馬市でも保育所の待機児童問題を抱えています。直近での南相馬市の保育所の待機児童の実態と解消の見通し、さらに、来年度の見込みは。

【答弁:教育委員会事務局長】

 本市の待機児童は、本年2月1日時点で105人です。4月1日においても、前年4月1日現在の65人を上回る見込みです。

 待機児童解消の見通しは、3歳児未満の申し込みが増加傾向にあることから、民間保育園と連携を図りながら、保育士確保に取り組むことで解消に向けて努力していきます。

 

 

オリンピックのためなら???

陽気が良くなり、植物が活発に生長しています。動物の活動も活き活きしています。人間の行動もしかり。

2020年のオリンピック開催のためには、原発事故が無かったことにしなければならないための、政府や東電の姿勢、対応が強まっています。でも、「本当のそうなの?」と、南相馬市をはじめとする原発事故被災地の現地視察に訪れる人が、陽気が良くなったこともあり、活発に増えています。一方で、「本当にそうなの?」と、疑う人を罪に問う共謀罪が衆議院で強行採決されました。オリンピックのためのテロ対策と嘘をついてまで。深刻に続く原発事故被災地の現状を伝えるための受け入れに、チイ子さんは四苦八苦しています。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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