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なじょしてる通信№477 7月30日付

   

 477 2017年 30日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471

相馬地方

広域市町村圏組合議会から

南相馬市、相馬市、新地町、飯舘村で構成する相馬地方広域市町村圏組合は、広域消防と相馬看護専門学校を担い、運営しています。

7月5日に第2回組合議会が開かれました。その中での報告や審議の内容です。

県消防救助技術大会

      2種目で優勝

6月8日に開催された「第40回福島県消防救助技術大会」に、相馬地方消防本部から6種目19名が出場し、いずれも優秀な成績を収めました。

優勝は

はしご登はん

 高橋晃平消防副士長(相馬消防署新地分署)

ロープ応用登はん

佐藤弘隆消防士長(相馬消防署)、佐藤貴洋消防士長(南相馬消防署)のチーム

優勝者は、8月23日に仙台市で開催される全国大会に、福島県代表として出場することになりました。

  

看護師国家試験では

3月下旬に発表された看護師国家試験の結果は、相馬看護専門学校から受験した34名中、30名が合格しました。

合格率は88.2%でした。前年度より4.3ポイント上回り、全国平均合格率とほぼ同率でした。

定着率 過去最高

看護専門学校卒業生34名の内、26名が相馬地方の医療施設に就職しました。地域内定着率は76.5%となり、開校以来最高の定着率になりました。

広域議会 全議案可決

提案されたのは、3議案でした。全てが原案通り可決されました。

◎ 財産の取得

【高規格救急自動車:1台】

・取得する財産 ⇒ 各種最新の救急医療資器材を装備し、救急活動に十分な性能を満たす救急車。

    ベース車両:トヨタハイメディック

          2600㏄ 4輪駆動

・取得相手方 ⇒ 福島トヨタ自動車㈱原町

   店

・取得金額 ⇒ 3,494万円

※ 落札率 90.61%

・南相馬消防署に配備する。

 

 

 

 

 

 

 

【高規格救急自動車:2台】

・取得する財産 ⇒ 各種最新の救急医療資器材を装備し、救急活動に十分な性能を満たす救急車。

    ベース車両:日産自動車

パラメディック

          3200㏄ 4輪駆動

・取得相手方 ⇒ 福島日産自動車㈱相馬店

・取得金額 ⇒ 7,279万円

※ 落札率 90.11%

・小高分署と飯舘分署に配備する。

   

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

【質問】 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から6年3カ月になります。第一原発から20km圏内の避難指示が解除されてから間もなく1年になろうとしております。

 本議会冒頭の提案説明の中で、市長は「旧避難指示区域内の居住状況は5月31日現在で2,255人になりました」と報告をいたしました。議員に配付されました資料には居住率は22.9%とされております。この居住率22.9%をそのまま簡単に受けとめてもいいのかという問題がございます。

 本年5月31日現在での20km圏内住民登録人口9,839人に対しての居住率であるからです。小高区でいえば、5月31日の住民登録人口8,998人に対して1,914人の居住率で、21%の居住率であります。大震災、原発事故から6年3カ月の間にそれこそ多くの人が亡くなり、多くの人が転出をしてしまいました。死亡、出生、転出、転入を差し引いて、6年3カ月の間に小高区では30%、3,844人少なくなっているのです。

2011年3月11日、大震災原発事故直前の小高区の住民登録人口は1万2,842人です。

 当時の人口比率でみた現在の小高区の居住人口は14.9%にすぎないのであります。

大震災、原発事故前から見れば1,914人と、15%に満たない居住人口の世帯数は907世帯であり、1世帯当たり2.1人です。家族がばらばらにされた上での、多くが比較的年齢の高い方だけが戻っているという状況です。

そこで、私の一般質問は20km圏内、1年前に避難自治が解除されて、今は「以前の当たり前の生活をしろ。」とされた方々の日常の生活で毎日困っていることの質問をさせていただきます。

 

家庭ごみ収集の抜本的改善を

 

ⅰ 集積所収集を戸別収集転換に。

【質問】 現在行われている各世帯が決められたごみ集積所に持っていった上で、市が収集する方式から、各世帯ごとに戸別に市が収集する方式に転換するべきだと提案をし、質問をいたします。

 各家庭から排される1人当たりのごみ排出量がふえてきています。一方で、原発事故後、家族がばらばらになり、核家族化が極端になりました。高齢者だけの世帯も増加をしています。このためごみ集積所まで持っていくことが大きな負担になってきています。このことに連動していると思われますけれども、分別も曖昧になっている事例も多く出てきております。

さらに、南相馬市特有の新たな問題も出てきています。復旧や除染のために民家を借り上げて住んでいる方も少なくありません。そのごく一部ですが、分別やごみ袋の使用がいいかげんなのがありまして、ごみ集積所の住民責任者などが大変な苦労をしております。

また、住民の苦情から市の職員が直接現場で分別のやり直しを強いられているという実態もあると聞き及んでおります。

さて、これらの問題を解決するために、全国的には家庭ごみの戸別収集がふえてきております。家庭の1軒、2軒、1戸、2戸を戸別にごみを収集することです。ごみの集積所に出すのではなく、各家庭の玄関先や集合住宅の前など、建物ごとに出していただき、清掃職員が1軒ずつ収集する方法です。

 

 

・・・??

議会運営委員会等の調査視察が先々週、相馬地方広域市町村圏組合議会の調査視察が先週あり、「なじょしてる通信」の配布が不能のために、発行できませんでした。大震災後に再発行してから2週間連続のお休みは初めてです。精神的には大変良かったです。「なじょ」の編集は毎週追い詰められていたのだとあらためて感じました。んだげんちょも「2週連続で休んでられめ!」と励まされました? ごめんなさい。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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