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なじょしてる通信№493 11月26日付

   

 493 20171126日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

小高病院が

無くなる!!

12月6日から始まる定例議会では、小高病院を廃止して、99床の全てのベッドを市立総合病院に持って行くための条例改正も審議される予定です。小高病院は、市立総合病院の付属診療所にするとしています。

 

条例改正の概要は

小高病院は2014年度から外来診療を再開したが、大震災で建物の損壊があることと、医療従事者不足で入院機能を停止している。

小高病院の入院医療再開の検討をしてきたが、昨年度に策定した「市立病院改革プラン」で『①小高病院の入院機能を総合病院に移管して総合病院の機能充実を図る。②小高病院の外来機能は総合病院のサテライト診療所として再生する。』

 

小高病院の再生に数億円?

  いえいえ !

小高病院の外観はしっかりしているように見えます。しかし、東日本大震災で配管関係が大きく損傷していると報告されています。修復には数億円以上、7億円を要するとも。

しかし、災害です。災害復旧事業で実施すれば、市の持ち出しはほとんど無くとも復旧は可能です。

そもそも復旧・再生をする気がないので、細かい調査もしていないのです。

 

小高病院は赤字になる?

  総合病院の赤字○○倍

小高区には居住人口が少なくなったために、病院を再開しても利用者数が少なくて赤字経営になるとしています。19人が入院できる有床診療所でも年間7,200万円の赤字になると試算しています。

実は小高病院はこれまで、東京電力の賠償等もあり、累積したお金が残っているだけでも10.6億円もあるのです。これを食いつぶすだけでも15年間かかることになります。

一方、市立総合病院の赤字は、2017年度の見込み(改革プランのシミュレーション)で8.5億円です。その後、単年度赤字金額は減少していくものの、2020年度までの4年間の赤字合計額は20億円を超えることになります。

 

震災前から乗っ取りを画策?

大震災前から、市立病院に「脳卒中センター」を造りたいという構想がありました。

震災前にその説明をされた病院の先生は、「その際には病床が不足するので、小高病院の99床が必要だ。」と力説していたのです。

大震災は千載一遇のチャンスだった?

 

小高に入院機能を無くすな

 小高区に戻った住民は当然ですが、原町区の南部の住民や、浪江町民の医療の確保のためには、入院できる施設を絶対に無くしてはならないと思います。

 

 

高速道路無料

 2019年3月まで

 カード化手続きは年明けから

事故原発から30㎞圏内と特定避難勧奨地点に居住されていた方の高速道路の無料化措置「ふるさと帰還通行」は、さらに1年間延長されて2019年3月31日までになったことは、周知のとおりです。

これに伴って、通行時に被災証明書と身分証明書の確認が煩雑で時間がかかることを解消するために、通行カード化をすることになっていました。

カード化の具体的内容は、以下の通りです。

カード利用申し込み【2018年1月から】

対象者に対して、申込書が郵送されます。

申込書はその他に、高速道路料金所、市内の公共施設、ネクスコ東日本や南相馬市のホームページにも備えてあります。

提出に必要なのは

・利用申込書

・本人確認書類〔運転免許証(コピー)、健康保険証、住民票など〕

・顔写真

提出先は

郵送等で、南相馬市役所に提出します。(区役所の窓口での対応もします。)

発行時期と利用時期は

発行は、早い方で2018年3月頃からになります。カードが届き次第、利用は可能となります。

料金所の利用ゲートは、今まで通り「一般ゲート」です。

 

カードの発行自体はネクスコ東日本ですが、発効前の一連の事務は市町村が行います。被災市町村のうち、対象人数が最も多いのは南相馬市であり、概算で6万人です。

市の事務経費も相当な金額になるものと思われます。この事務経費全額の負担を求めて、ネクスコ東日本(国)と調整中です。

 

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月11日に行いました。

市職員を守れなければ、市民も守れない。

職員の命とくらしも守れ。

 

ⅱ 市職員の有給休暇取得の実態は

【質問】 南相馬市職員の年次有給休暇の取得の実態はどのようになっておりますか。

【答弁:総務部長】 職員の年次有給休暇には、年間最大20日間が付与されております。平成28年におけます年次有給休暇の平均取得率については8.1日となっております。

【再質問】 臨時職員、嘱託の有給休暇の取得の実態については、捉えておられますか。

【答弁:総務部長】 嘱託、臨時については、勤務する期間、年数により付与日数が変わっております。基本的に10日間から始まりますが、昨年度の取得率がおおむね7割、68%前後の取得率となっています。

【再質問】 主要な欧米諸国、先進国の中で最低の有給休暇の付与日数というのは、我が国、日本なのです。さらに最低の取得日数、取得率にあるのも日本であります。

最低の日本での取得日数は、直近の調査データを調べてみましたら2015年度のものでした。その取得率は48.7%であります。政府が目指す2022年度の取得目標は、70%と掲げていますが、このままでは実現するはずもない数字と言えます。

ところが何と2016年1月から12月までの南相馬市職員の有給休暇の取得率は、ただいまの答弁にもありましたが23.6%と最低の中の最低にあります。

市長は、この実態をどのように受けとめているのですか。そして、どのように改善すべきと考えておられるのか。

【答弁:市長】 有給休暇は、しっかりととるべきだと思っております。残念ながらそういう数字になっていることについては、職員の積極的な有給休暇を取得して、ワークライフバランスをしっかりとるということで健康管理なり職場の効率的な仕事の徹底に向けて努力していただきたいものだと思っております。

【再々質問】 市長のその思いをきっちり職員につないでいただきたいし、問題は有給休暇をとりづらいという職場の雰囲気があるのだろうと推測をしています。その職場環境もきっちりと管理をしていただきたい。強く申し上げておきたい。

 

 

やんだなぁ寒いのは

あらためて人間の身体の回復力に感心しています。丸太の運び出しと薪割に、足も腰も膝も股関節も腕も指も痛くて痛くて「もう年を取ってしまったなぁ。」と思っていました。我慢しながらも1ヶ月続けているうち、なんと、つらい痛みが無くなってしまっています。全然無いわけではありませんが、心地よい痛みとでもいうのでしょうか。年とっちまったのではなく、6年半の間にすっかり体がなまっちまっていたのだと思います。

すっかり寒くなってきました。どうぞご自愛ください。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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