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なじょしてる通信№501 1月28日付

   

 501 2018 28日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

南相馬市 防災備蓄倉庫完成

9,000人・3日分の食糧ほか

南相馬市防災備蓄倉庫が完成し、12月26日にその落成式があり出席してきました。

約9,000人分の食糧、水、毛布等の物資のほか、救援救護活動に必要な資機材等も備蓄し、災害発生時における万全の体制を構築する、というものです。

原町区萱浜字巣掛場(県立テクノアカデミーの斜め向かい)に、敷地面積6,827㎡、建築延床面積1,006㎡(305坪)の規模です。総事業費は3億9,788万円で、その財源として復興交付金が充てられました。

 

以下、主な備蓄品の内容です。

 

※ なお今後、鹿島区と小高区にも整備していくとしています。

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月11日に行いました。

被災者・被害者に寄り添った

仮設住宅対応策を

 

ⅰ建設型仮設住宅の入居実態と、今後の集約等を含めた対応策はいかに。

【質問の続き】 ・・・農業も再開したいのですが、地震、津波の災害復旧がとりかかってもいない状況、まだ調査の段階であり、再開できません。

除染による汚染土壌等の仮置き場になっている区域の一部も耕していましたが、いつになったら仮置き場がなくなるのか、見通しも示されないままです。

医療機関は、つい先日再開をいたしました上町クリニックを含めて、4診療所は再開をされましたが、入院できる病院が再開されていません。小高赤坂病院は再開を望めないようであります。私立ですから、南相馬市として手を打てる決定的な方法は残念ながらございません。

市立小高病院に至っては、入院できる病院を廃止する議案を今議会に上程する始末です。公立病院としての役割を放棄しようとしています。

小高に帰還した人が3.11前の18.2%にすぎないと申し上げました。それでもまだ小高区に住民登録をしている方は8,659人おります。

8,659人中、帰還したのは2,341人です。小高区以外に生活の基盤を築いた方も少なくありませんが、さまざまな理由で住民票を移していない方が6,318人おられます。

この6千人は何らかの機会に、いずれかの時期に、あるいは十分な生活条件が整えば帰還をする可能性の高い、帰還をする可能性が残されている方々とも言えます。

今の状況は、今の南相馬市の取り組み方はこれらの思いを、これらの機会の芽を摘んでいるのではないかと心配をしています。現在の南相馬市政の、私たち議会を含めた取り組み姿勢が、小高に戻る方をこのまま2千人台で終わらせるのか、5千人以上にできるのかがかかっているのです。このことを強く申し上げ、通告した質問に入ります。

 

 私の質問は、被災者、被害者に寄り添った仮設住宅の対応策を求める質問、1つに絞っての質問です。

 その1点目の質問は、建設型仮設住宅の入居実態と今後の集約等を含めた対応策をお伺いをするものです。

南相馬市は、大地震と大津波の被災者とともに東京電力福島第一原子力発電所事故の被災者、被害者が最も多い市町村として避難市民の対応にも困難をきわめてまいりました。困難に当たって直接これに向き合ってこられ、いまだ向き合い続けている市の職員、関係する方々、そして支援をし続けていただいている方々に改めて心から感謝を申し上げます。

南相馬市は、仮設住宅の対応にも困難をきわめてまいりました。建設型仮設住宅だけでも2,783戸にも及びました。それも建設型仮設住宅の基本構造は阪神淡路大震災当時のものであり、東北には不向きな構造です。まして、生活の基本スタイルが変わってきていることも考慮されていないものでもありました。

入居してから窓を二重ガラス窓に、追い焚きのできるお風呂に、一部を畳敷きの部屋に、台所のシンクを少しだけ大きくしたり、物置をつけたり等々、入居者の要求・立場に立って対応を余儀なくされたこともあります。

 

二つの「ほんとだべが」

22日夕からの雪。23日は午前4時に起床。積雪は20cm以上。自宅周辺と進入路は舗装していたので、まずは「雪かき」ならぬ地下水での「雪解かし」。予想以上に解けるので、準備していた超古いパワーショベルは出番無しでした。

※ 中越地震後に200m掘削した井戸からの地下水温をあらためて計ってみたら、16℃でした。ほんとだべが。きーもんでだどは言え、4時前に目が覚めるとは、年だべが?

 正月に一時帰宅した愛媛県に避難中の孫と共に来た長男夫婦が、ミミゲェで農業を再開したいと言う。当面は田植えと稲刈りには愛媛から来るが、水管理と畦畔の草刈りだけはやっていて欲しいと言う。ほんとだべが。草刈りが一番の重労働だっちの!

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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