なじょしてる通信№504 2月18日付

   

 504 2018 18日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

【以下、2月7日に開かれた南相馬市災害対策本部会議で示された内容の一部です。】

災害関連死507人に

 南相馬市の災害関連死はさらに1名増え、507人に及んでいることが報告されました。

震災時の直接死636人と合わせて、南相馬市の震災関係死亡者数は、1,143人になってしまいました。1月11日に開かれた災害弔慰金支給審査委員会の結果です。残念です。

 

   

 

仮設住宅入居状況 1月31日現在

 

建築戸数

入居戸数

入居率

鹿島区

2,143 

239

11.1%

原町区

640 

205

32.0%

相馬市

254 

0 

0.0%

新地町

103 

4

3.8%

合 計

3,140 

448

14.2%

※ この3ヶ月前の入居率は17.5%でした。

民間借上げ住宅の状況

受付件数

5,251件

内原町区内 1,459件

※ 民間借上げ住宅の状況は、前々回(6か月前)と変化はありません。

 

   

市立総合病院稼働状況12月31日現在

許可病床数

稼働病床数

病床稼働率

230床

230床

78.3%

 

区  分

人数 (前年同期)

外来患者数

(2017.4~12月診療分)

61,604名(56,494名)

入院患者数

(2017.4~12月診療分)

42,625名(40,684名)

災害対策本部体制 従来通りで

と、門馬市長指示

門馬市長になって初めての南相馬市災害対策本部会議が2月7日にありました。

会議最後の「市長指示事項」の中での門馬市長の指示の要旨です。

① 6年10ヶ月に及ぶ緊張した期間、頑張ってこられたことに感謝するが、まだ平常時ではない

② しかし、それぞれ健康にも配慮を。

③ 当面、従来通りの体制で臨んでいきたい。

※ 災害対策本部会議のメンバーは、市長、副市長、教育長、市役所の部長職等(区役所長、議会事務局長を含む)、警察署、消防署、経済産業省、福島復興局、福島県、東電ホールディングス㈱の21名で構成されています。

議長・議員は入っていませんが、傍聴は許されています。

 

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月11日に行いました。

被災者・被害者に寄り添った

仮設住宅対応策を

 

ⅲ 今後の見通しが持てない入居者の実態と、その方々への手当てはいかに。

【前号の質問の最後の所から】 仮設住宅等での入居者、避難者で、入居期間終了まで新たな住まいの見通しが立たない、見通しが持てない方の実態をどのようにつかんでおりますか。また、その方々への対応、手だてをどのようにしているのですか。

【答弁:建設部長】 仮設住宅入居者に対して10月に意向調査を実施し、生活再建の意向の把握に努めております。

 移転先が決まっていない方については、聞き取りを行いながら、ニーズに対応する公営住宅の案内を行うなど、入居者に寄り添った対応をしておるところです。

【再質問】その対応が何よりも私は大切だと思います。

9月のことですが、福島県から山形県に避難をした原発事故の被害者のうち、もう自主避難だということでの対応としての、雇用促進住宅に住む8世帯に強制的に立ち退きなさいということで訴訟を起こされております。

吉野復興大臣がかつて最後まで一人残らず支援をすると言っておりました。国の方針にも反するものであります。画一的な対応と言わざるを得ません。こういう対応が今後、南相馬市にも起きてくるのではないかと心配をしております。こういうふうにならないようにきっちりと寄り添うということが大切だと思っていますが、いかがですか。

【答弁:建設部長】 南相馬市としまして、仮設住宅関係の退居者に関しましては、被災者に寄り添いながら、今後の新しい生活再建の場所を見つけるように市としても寄り添いながら進めてまいりたいと考えます。

 

 

ⅳ 幅広い知見を有する市職員が、一人ひとりの入居者の相談・援助・指導に当たることこそが、今こそ必要ではないか。

【質問】 今後の見通しが持てない入居者がおります。さらに深刻なのは、今後どうするかがわからず、判断がつかず、迷うことを、考えることをいよいよ嫌になってしまって、今後のことを考えること自体をやめてしまった入居者がおります。

画一的に自分で考えなさい、自分で判断しなさいと迫っただけでは解決できない問題です。そのままいつまでも仮設住宅に居住し続ける状況になってしまいかねません。

当事者はもちろんのことですけれども、南相馬市の市の職員も、あるいはそこが借地であれば地主なども含めて関係する全ての方がいつまでも苦しむことになってしまいます。《次号へ続く》

 

ストレス解消の薪割りの前に

少しの時間を見つけては、づくりに励んでいます。現在は畑の法面で大きくなってしまった木に挑んでいます。薪ストーブを入れて説明書を見たら、良い薪といえるのは18ヶ月の乾燥を要するとありました。薪小屋が足りないと判断し、単管パイプでの新しい小屋を造りました。我ながらうまく出来上がったと思っています。途中で何度も設計ミスに気が付いてのツギハギがあるのは見ないでください。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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