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なじょしてる通信№512 4月15日付

   

 512 2018 15日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

看護師の玉子40名中

17名が南相馬市出身

南相馬市、相馬市、新地町、飯舘村で構成する相馬地方広域市町村圏組合で設置している「相馬看護専門学校(相馬市石上地内)」の入学式が、4月10日に行われました。

今年の入学生40名(女子35名、男子5名)の出身地は、南相馬市17名、相馬市15名、仙台市3名、角田2名、名取市2名でした。南相馬市出身が17名であることに頼もしくもあり誇らしくもありました。

厳しい医療環境が続く中に飛び込もうとしている新入生のきびきびした姿に、私も緊張しました。

 

 

 主な当初予算  

・大震災遺児等支援金支給 1,210万円

  震災当時に胎児であったものを含む18歳以下に支給。対象者は37人。

・大震災遺児等

進学支援助成 960万円

 大学等進学負担の軽減をはかる。入学金上限100万円。学費上限100~200万円。就学支援助成60万円/年。対象者11人。

・除去土壌等仮置場維持管理

21億3,079万円

  20㎞圏外分。対象仮置場36か所維持管理。原状回復対象仮置場1か所。

・介護員養成事業 1,674万円

  不足する介護職員を養成するために、無料受講できる介護職員初任者研修講座を実施。20人×3回、6人×2回。

  介護福祉士国家資格取得を目指す者への実務者研修受講者の助成(6人)。

・不採算地区公的病院運営費補助7,192万円

  鹿島厚生病院の前年度決算赤字額の補てん補助。

・夜間小児科・内科初期救急医療 858万円

  土・日曜日、祝祭日・年末年始の午後7時~9時30分に市立総合病院で受診できる。

・フッ化物洗口事業 81万円

  市内幼稚園、保育園、4歳児と5歳児及び市内小学校1年生の対象児童910人に週5日法のフッ化物洗口を行う(小学生は週1日法)。

・感染症予防事業 1億6,613万円

  定期予防接種:二種混合、麻しん、風しん、日本脳炎、BCG、ポリオ、高齢者インフルエンザ、四種混合、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、子宮頸がん予防ワクチン、水痘、B型肝炎、高齢者の肺炎球菌感染症を市内及び、県内委託医療機関で実施。

結核検診:総合健診と同時実施。

・空き家対策推進 2,913万円

  空き家等実態調査を実施。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月12日に行いました。

地方税の重税を軽減する

南相馬市をめざして

 

ⅰ 住民税や国保税の納税実態はいかに。特に(原発事故等対応の減免はあるものの)税滞納に対する差し押さえ等の実態の推移はいかに。

【質問の続き】 私の一般質問はこのような中で重税から市民を守る南相馬市にしていくこと。重税を軽減する南相馬市を目指すための質問をするものであります。

現在は、南相馬市では原発事故からの距離により、30km圏内は固定資産税や国民健康保険税の課税は一部軽減をされております。さらに今後1年間は軽減されようとしております。

事故原発から30km圏外の多くは課税をされております。

原発事故により変容させられたところに不安はあっても戻らざるを得なかった30km圏外の市民の生活実態、税金がどうのしかかっているか一例を申し上げます。

年間の売上が1千万円の中小業者の例です。経費を差し引いても所得は約300万円です。ここに所得税、市県民税、固定資産税、国民健康保険税、年金料などの税金、社会保障料、合計155万円が課せられるという例があります。

特別な例ではありません。売上が1000万円を超えてしまえば、消費税も申告納税しなければなりません。可処分所得は150万円にも満たない、1カ月当たりにすれば12万円であります。ぎりぎり、食費と光熱費を支払うのがやっとです。

このような実態は親族などで不幸があったなどの不測の事態で即税金の滞納に結びついてしまいます。

税金を払いたくないから払わないのではなくて、税金を払いたくても払えないのであります。毎日の食費や光熱費を優先せざるを得ません。

そこで私の一般質問は、地方税の重税を軽減する南相馬市を目指しての質問、提言、一つに絞っての質問をいたします。以下、質問項目での小項目順で質問をいたします。

その第1点目の質問は原発事故からの距離等によって一部の区域、一部の市民に税などの減免はあるものの、事故原発から30km圏外に居住していた市民を初めとして、当たり前の税などが課せられ、その区域、所得に応じたとする税などが課せられる市民が拡大をされてきています。

このような中で南相馬市の市税や国民健康保険税の納税実態はどのようになっているのでしょうか。

併せて、市税や国保税の対応に対する差し押さえ等の実態の推移はどのようになっておりますか。

【答弁:総務部長】 平成28年度の市税及び国民健康保険税の現年分の収納率は、市税が対前年比0.2ポイントの減の98.8%、国民健康保険税が対前年比0.6ポイント減の87.8%となっております。

 市税等の収納対策については、文書や電話等による納付勧奨に加え、担税能力があるにもかかわらず、再三の催告にも応じない滞納者については、財産調査を基に平成27年度は85件、平成28年度は123件、平成29年度2月末で106件の預貯金、給与及び不動産等の差押えを実施しております。

また、東日本大震災等による市税の軽減措置や、平成29年度国民健康保険税において所得割額を2.1%引き下げるなど、市税の負担は一定程度軽減されていると考えております。

【再々質問】 国民健康保険税の滞納に伴って、資格証明書の発行の実態はどのようになっておりますか。今の時点で答えられればお答えいただきたい。

 

 

 

 

 

・・・・・・・びっくり!!!

小高小4名(全学年で50名)、福浦小2名(全学年で11名)、金房小0名(全学年で2名)、鳩原小1名(全学年で6名)、計7名(全学年で69名)の小高・福浦・金房・鳩原小学校入学式は、32名の教職員が見守る中、桜が満開のおだやかな日、4月6日に行われました。「校長お祝いのことば」では、『この学校はびっくりするくらいすごい。4つの小学校の友達と先生が一緒に勉強・・・。うれしいことは4倍、悲しいことは半分の半分・・・・。』と。晴れがましい新入生の姿がうれしい反面、「びっくりするぐらいすごい入学式」にしてしまった大人の責任を痛感しました。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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