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なじょしてる通信 №200

№200 2011年 2月 3日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
℡ 44-5658  携帯 090 2993 1471


2月1日 臨時議会
子どものワクチン 南相馬市だけ1割負担
 2月1日に臨時議会が召集され、一般会計補正予算などの議案3件と報告1件が審議されました。
 一般会計補正予算の中には、皆さんから待たれていた子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種事業が計上されました。
 しかし、提案されたワクチン接種事業は、個人負担を約10%求めるものです(国45%、市45%補助)。

6,300~11,700円の個人負担 
 ワクチンはそれぞれが年齢によっての接種回数が異なります。10%の負担と言えども個人負担は6,300円~11,700円となります。
 お金の工面がつかなかったために、3回目の接種をできず、ワクチン接種効果が得られなかったなどの不幸なことが起きかねません。

相双では南相馬市と新地町だけ  相馬市、飯舘村、双葉郡の全町村は、全額補助をすることになっており、相双地方で個人負担を求めるのは、南相馬市と新地町だけです。

何のための合併だったのか 
 「合併で15年間は財政の見通しが持てる。」として、南相馬市が誕生しました。
 しかし、南相馬市だけが、3種のワクチンに個人負担を求め、南相馬市だけが、子どもの医療費無料(通院)は小学校入学前だけ(相双地方の他の全市町村は、中学校卒業時まで無料)にとどまっています。
 さらに南相馬市は、4月からは「第3子以降出生祝い金支給制度」を廃止することを決定してしまいました。
 合併していない市町村がどんどん住民サービスを進めています。合併は何のためだったのか、あらためて問われます。

市長の基本姿勢の問題です 
 子どもや市民の健康と命を何よりも重視し、何よりも優先することが大切です。私は、南相馬市だけが個人負担を求めることをやめ、全額補助すべきだと質問をしました。
 特に、市長の基本姿勢の問題だとして、市長に答弁を求めました。
 しかし、市長は「部長答弁の通り。」として、市長自らの姿勢を全く答えませんでした。
 『市長はどこに軸足を置いて市政を担っているのか。』の疑問。『市民を代表しての議員の質問に、不誠実としか思えない答弁しかできないのか。』・・・まことに残念です。

補正予算に やむなく賛成
 ワクチン接種をいち早く実施する必要があること、12月22日の大雨・洪水による被害の災害復旧予算であることなどから、一般会計補正予算には賛成をしました。
 多くの議員が不満を持ったままでした。

◎ 子宮頸がんワクチン
 ガンの中で唯一、ワクチンで予防できます。若年の内に3回の接種とその後の検診で、ほぼ100%予防できます。


◎ヒブワクチン
 ヒブは、髄膜炎の原因となる一種のインフルエンザ菌。ワクチン接種で予防できるが、年齢によって1~3回の接種となる。


◎小児用肺炎球菌ワクチン
 細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、中耳炎の原因となる球菌を、年齢によって1~3回のワクチン接種で予防。


名誉を守ることは大変なんです
 行きがかり上、議会だより編集委員長を引き受けることになりました。おもいのほか大変な仕事です。
 一般質問や常任委員会報告などは、各々の議員本人が原稿を書きます。その中には「意味不明」「日本語になっていないもの」等もあります。原文のままに発行すればその議員の名誉にかかわると言うよりも、編集委員会の沽券にかかわりますので、何ヶ所も校正することになりました。
 だれだべって?。それこそ、その議員の名誉にかかわりますので今回だけは実名なしです。
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小高区

なぜ、警戒区域解除になる前に、住民説明会を開かないのですか?
また、避難住民の意見調査をしないうちに、勝手に決まるのでしょうか?
独裁政治に似ていますね!私たちは物扱いですね!!
南相馬市は一つなんてきれいごと抜かしているけど、一番つらい避難住民に対し市はあまり手をかけず、原町区・鹿島区と準備区域の住民を重点を置いていたことは事実ですよね。南相馬市になんかならないほうがよかったよ・・・小高町のほうが確りとケアできたのではありませんか。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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