FC2ブログ

なじょしてる通信№514 4月29日付

   

 514 2018 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

新庁舎建設計画

具体的に動き出す

2年前から現在の市役所庁舎を建て替えるための基金造成(貯金)を始めていました。毎年2億円づつ積み立てることになっていました。

今年2月末の議会全員協議会で、「新庁舎建設基本構想」の説明がありました。市議会では3月議会最終日に「新庁舎建設特別委員会」を設置することが決まり、9名の議員が選出されています。日本共産党議員団を代表して、私が委員になりました。委員長には水井清光議員が選出されました。

建設計画の概要は以下の通りです。

◎ 現在の本庁舎は、建設後49年が経過しており(1968年建築)、老朽化が進んでいる。

◎ 毎年2億円の基金積み立てと合併特例債(借金)を財源とし、2025年度末までの完成を目指す。

◎ 建設費は、最近の県内の事例(相馬市、須賀川市)から70億円程度を見込む。

◎ 新庁舎の候補場所は、➀現庁舎敷地(本町二丁目:本庁舎と北庁舎敷地)、②ゆめはっと用駐車場敷地(三島町二丁目)、③萱浜ニュースポーツ広場敷地(萱浜字巣掛場)、④高見町敷地(高見町二丁目:道の駅北側)とされています。

☆ 地方自治法では庁舎の位置については、次のように定められています。

第四条 地方公共団体は、その事務所の位置を定め又はこれを変更しようとするときは、条例でこれを定めなければならない。

 前項の事務所の位置を定め又はこれを変更するに当つては、住民の利用に最も便利であるように、交通の事情、他の官公署との関係等について適当な考慮を払わなければならない。

 第一項の条例を制定し又は改廃しようとするときは、当該地方公共団体の議会において出席議員の三分の二以上の者の同意がなければならない。

合併特例債

事業費の95%を借金することができ、国が返済の70%を負担することになっています。

ここには2つの?があります。

➀ 返済相当分のお金は「地方交付税に参入する」とされていますが、国からの交付税の内訳は公表されていませんから、本当のところはわからない部分です。

② 合併特例債は合併年度とその後10年度に限って利用できるとされていましたが、大震災後は、被災地は10年間延長されています。つまり、南相馬市庁舎建設完成はこの最終年度に当たります。駆け込み建設とも言えます。

 

 

 

 主な当初予算  

※ 先週号での「健康診査事業」中で、「‣胃がん〔バリウム又はカメラ〕(40歳以上)」と表記しましたが、正確には『カメラは50歳以上の偶数年齢』です。

 市の担当部署から「誤解を招きかねないので・・・」と、連絡がありました。

・南相馬市鎮魂復興市民植樹祭開催負担金

823万円

  「植樹祭実行委員会」に対する負担金。10月に開催し、3万本の植樹を予定。

・ごみ焼却施設基幹的整備改良

5億3,741万円

  クリーンセンターの老朽化施設大規模改修。2015~18年度の4年間で実施。18年度は2号炉の燃焼ガス冷却設備、排ガス処理設備、通風設備、灰出し設備の改修。

・積算線量計貸与健康管理 8,133万円

  全市民対象の個人積算線量計測定に要する経費、結果分析に要する経費など。

・放射線被ばく検診 1億380万円

  ホールボディカウンターによる内部被ばく検診。18歳以下2回/年、19歳以上1回/年を無料実施。

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月12日に行いました。

地方税の重税を軽減する

南相馬市をめざして

 

ⅱ 国民健康保険の県一本化目前だが、これを機に負担軽減の実現を求める。その中でも、南相馬市独自での子どもの「均等割」の減免制度の実現が必要です。

【質問の続き】 国民健康保険税が大きく家計にのしかかって、家計を壊す根源とも言えるものになってきております。

この4月から国民健康保険の都道府県化になります。1961年開始の国保の歴史の中でかつてない大変革でもあります。

新制度でも市町村が国保税を決めたり、徴収をする点では現在と変わりません。大きく変わるのは、県が国保財政を一括して管理することです。

市町村に負担させる金額を決めたり、それを上納させたりする仕組みを通じて国保にかかる公的医療費を押さえ込む役割を都道府県に担わせようとする狙いでもあると言われています。都道府県化の現実の姿が明らかになるに従い、制度を担う市町村から保険税アップへの懸念が出るなどの矛盾も現れておりました。

幸い南相馬市においての2018年度の保険税はわずかに引き下げになると予想をされているところです。市民の命と暮らしを守り、福祉の向上に責任を持つ南相馬市は、この保険税に安堵することなく、これを機に市民の負担軽減に乗り出す必要があります。

具体的に求める政策について申し上げます。

サラリーマンなどが加入をする被用者保険においては、被保険者の報酬額、給料により保険料が算定されるために、扶養する子どもの人数がふえても保険料は変わりません。

しかし、国民健康保険は世帯内の加入者数に均等割保険税が賦課されるために、子供の人数に応じた保険税を負担することになります。子どもがふえるほど保険税が上がっていきます。子育て支援に逆行するものであります。人頭税とも言えるものであります。国が言う子育て支援にも逆行するものであります。

市長が子育て支援を重視するのであれば、無視することのできないものす。

北海道旭川市では2018年度から18歳未満の被保険者の均等割保険税を3割減免することになりました。埼玉県ふじみ野市では、2018年度から第三子以降の子どもの均等割を全額免除する制度を創設いたしました。愛知県一宮市では、18歳以下の子ども全員の均等割保険税を3割減免の制度を施行しています。

北九州市では、2008年度から18歳未満の子どもなどを二人以上扶養する世帯に所得に応じて減免する制度があります。横浜市では世帯主の総所得金額から16歳未満の子どもがいる場合は33万円、16歳から18歳の場合は12万円控除する免除策をとっています。東大阪市では第三子からの均等割の2分の1減免をする制度があります。などなどたくさんあります。

南相馬市は、現時点では一部の方に主に30km圏外の市民などにしか賦課されていない国保税ですが、この際、この時だからこそ高い国民健康保険税の軽減策を図ろうではありませんか。

門馬市長の子育て支援を重要施策として取り組むとしたことを実現しようではありませんか。門馬市長が掲げた市内の格差を解消することへの実行ある施策として実現しようではありませんか。そして旧避難指示区域などへの救済策、国保税の減免策はごく近い将来に打ち切られるであろうことにも今から備えることになります。

南相馬市独自での子どもへの均等割国民健康保険税の減免制度の実現をしていこうではありませんか。

 

春?夏?春?夏? 春です

アパートに住み3年越しで鉢植えのてっせん(クレマチス)を育てていましたが、引越しでつるを巻き付ける支柱を廃棄してしまいました。先々週、またまた発芽してきたので、雨樋に這わせることにしました。あっという間に150cmに伸びています。どれだけ伸びて花を咲かせてくれるのか、楽しみです。尚、4年越しのてっせん栽培で、もともと栽培と販売をしている根本園芸には「商売にならない」と叱られることは覚悟の上です。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

最新記事
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア2

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示