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なじょしてる通信№535 10月14日付

   

 535 20181014日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

除染除去土壌の早期搬出を

 

ⅱ 除去土壌を路床盛土材に使う場合の費用と効果は。健全な土壌(一般盛土材)との費用の比較はいかに。

【質問の続き】 一方、工事代金に転嫁できないとして環境省、国負担であれば、これも間接的な費用となり、住民、国民の理解は困難であると考えます。

 除去土壌を路床盛土材に使う場合の費用と効果、いわゆる一般の盛土材との費用の比較をどのように捉えておられますか。そして、南相馬市に実際に使われるとしたら、それは住民の理解は得られると考えておりますか。お伺いをいたします。

【答弁:復興企画部長】 除去土壌の路床盛土材に使う場合の費用につきましては、環境省に問い合わせたところ、現在検討を行っていないという回答を得ております。

【再質問】 費用対効果の検討を行っていない。これはどういうことなのでしょうか。

費用を考えないで実証と言えるのかどうか、さらにお伺いします。

【答弁:復興企画部長】 本実証事業を開始するに当たっての目的はお伺いしていまして、その際に費用面での実証の目的というのは伺っていなかったということです。

【再々質問】 原発事故前の再利用基準は、100ベクレル以下だったのです。原発事故後に国は、いきなりその80倍に当たる8,000ベクレル以下の基準を持ち出したのです。

事故直後のどさくさしているときの緊急避難的な基準とは違います。もう7年6カ月もたち、実際に使おうとすればもう8年、9年、10年、こういう時期でありますから、緊急避難的な基準だという言いわけはできるものではありません。

そもそも今の状況で再利用など無理なことだと強く感じますけれども、いかがでしょうか。

【答弁:復興企画部長】 原子炉等規制法に基づくクリアランス基準と呼ばれる100ベクレルは、放射線防御にかかる規制の対象外として全く制圧のない自由な流通を認めるための基準だというふうに環境省のほうは説明をしています。

一方除染土壌の再利用に示している8,000ベクレルでは、その利用先を管理主体が明確となっている公共事業等に限定した上で、適切な使用するものであると説明を行っております。

8,000ベクレルに変更になったという点ですが、これは再生利用に当たってのどういう内容でということについては、今後具体的に運用基準や法整備が来年の春をめどに示されるというようなことを環境省からお聞きしています。市民がまず安心でいられるような基準になるようにということで、市としては注視してまいりたい。

 

 

ⅲ 除染土壌等の最終処分は福島県外にすることに決定している。公共事業での再生利用を実証事業に名を借りて半永久的に路床材などに使うことは、福島県内で行う事はできない。

【質問】 私たちが、南相馬市で、耳谷でこの実証事業実験を認めたのは、事業が終われば全て撤去するという条件があったから、渋々認めたという経緯がある。

次の質問に入ります。除染土壌などの最終処分は、福島県外にすることに決定をしております。具体的に改めて申し上げます。

「放射性物質による環境の汚染が最も深刻な福島県においては、住民が既に過重な負担を負っていることなどを総合的に勘案し、中間貯蔵開始後30年以内に福島県以外で最終処分を完了するとした。」ものであります。

そこで大きな疑問、間違いに気がつきます。二本松市で除染除去土壌の再生利用実証事業に名をかりて、実際に現在使っており、今後も使う道路、この道路の改良事業の路床盛土材に使おうとして大問題になりました。住民の大反対によりまして、現実的には無理になったようであります。

除染除去土壌の再生利用実証事業に名をかりて半永久的になる路床盛土材に使うこと、実質的な最終処分地になることが福島県になること、これは国で決めたことに反することになってまいります。とんでもありません。

2週間前、先月8月27日付で環境省から南相馬市長宛てに除去土壌の再生利用実証事業について協力要請の文書が来ていることが先日の市議会の全員協議会で報告がございました。内容は「南相馬市内で新たな除去土壌の再生利用実証事業を実施できないか検討しています。その実施に向けて、今後協議をさせていただきたい。」とするものです。

二本松市での混乱を、今度は南相馬市に置きかえるものであります。

除染除去土壌の再生利用実証事業に名をかりて半永久的になる路床盛土材に使うこと、実質的には最終処分地になることが福島県になることは、国で決めたことに反することになります。

これ以上福島県、南相馬市が汚染されることになるなどとんでもありません。

【答弁:市長】 本市としては、まず除染除去土壌の最終処分については、中間貯蔵・環境法第3条第2項で規定しております「国は中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずる」と記載されており、これをしっかり国として取り組んでいくべきだというふうに考えております。

 次に、再生利用についての考え方については、 【以下、次号】

相馬看学 戴帽式

相馬看護専門学校で10月5日、全校生徒、教職員、来賓等が見守る中、戴帽式がありました。祝辞を述べる機会がありましたが、ついナダミが・・・。

以下、戴帽された1年生全員で読み上げたナイチンゲール誓詞です。

 

感慨深い悪戦苦闘 です

収獲のため9月末にいったん戻った長男:寛志が、新しい農業機械の設置・配置に悪戦苦闘しています。そして全面的に倒伏したひとめぼれの稲刈りにも悪戦苦闘。見かねて私も稲刈り応援に悪戦苦闘。でも、8年前に新車購入したコンバインがようやく日の目を見て動き出したことに・・・・、8年ぶりに稲刈りができたことに・・・・んーーー。

合い間、孫3人の希望で回転寿司をと、相馬市まで行きました。混んでいる店では70分待ちを強いられましたが、チイ子さんは大きい目を細めて・・・・・・・。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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