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なじょしてる通信№542 12月16日付

   

 542 20181216日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

12月補正予算

35億5百万円追加

3日から始まった12月定例議会に提案されたのは、議案29件(条例関係7件、補正予算関係11件、その他11件)、報告1件です。

補正予算では、復興・再生に向け、直面する課題に対応する経費や緊急に措置する予算としています。

一般会計では、補正額35億481万円を追加し、総額は647億2,974万円になります。

 

12月議会

 主な補正予算  

・集会施設整備補助 275万円

  鹿島区の小池集会所、原町区の矢川原・上太田、本陣前三各集会所の外構工事、備品整備等への補助。補助率9/10以内(上限は事業によって50万円か100万円)

・賠償請求費用 162万円

  東京電力に対して、原発事故により市役所自体が生じた損害を請求するたるための費用。予算額は弁護士費用。請求申立て額は2億3,810万円。

・小高区認定こども園整備 2億2,250万円

  幼稚園と保育園の機能を併せ持つ「認定こども園」建設工期を早めるための補正予算措置額。総事業費7億3千万円で、2020年度開園を予定。

・清掃経費(小高区) 150万円

  二区に16ヶ所、四区に16ヶ所のごみ集積所整備への報奨金。事業費の9/10(上限15万円)。

・鎮魂復興市民植樹祭開催負担金

1,171万円

  来年6月に開催予定。小高区内の海岸防災林5,000㎡に30,000本を植樹。この補正予算は準備費用として、高盛土土壌改良費用の負担金。

・埋設有害鳥獣処理 2,992万円

  仮埋設してある大震災・原発事故後に捕獲した有害鳥獣を掘り起こして処理・運搬をする。小高区下蛯沢の環境省が設置した仮設焼却炉での処理を委託する。

 

 

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

どこにでも届く

防災無線システムを

 

ⅰ 現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域が少なくありません。ポケベル波を利用した防災情報システムを併用すべきではないか。

【質問の続き】

 さて近年、ポケベルが再び脚光を浴びていることがわかりました。

若い方は存じないかもしれませんが、このポケベル、1990年代に普及をしたポケベルと称される小型の受信専用端末です。私も一時期持って歩いたことがありました。

端末に割り当てられた番号に電話することで、呼び出し音を鳴らしたり、数字や文字を送ったりすることができます。最盛期には加入台数が1,000万台以上に達したそうでありますが、携帯電話などの普及により急速に衰退をいたしました。

このポケベル波は、高い出力での送信が認められておりまして、送信設備が少なくても広いエリアをカバーできるそうです。

防災無線より波長が短く、建物の中に届きやすい特徴があります。受信機は、文字情報を受け取る点で以前のポケベルと同じですが、音声に転換して読み上げる機能に改良されているのだそうです。

全国で重大な災害が頻発する中、このポケベルが再び見直され、普及をしてきております。

現在の南相馬市の防災行政無線は、難視聴地域以外で不感地帯が少なくありません。この改善には残念ながら膨大な予算を要することになります。

この際、ポケベル波を利用した防災行政無線を併用すべきではありませんか。いかがでしょうか。

 

【答弁:復興企画部長】 本市では、防災行政無線の屋外スピーカーを通して行政情報を発信しておりますが、大雨や強風時など内容が聞き取れない状況にあります。

そのため防災ラジオを配付するとともに防災メール、ツイッター、フェイスブックなどでも防災情報を発信しておりますが、防災ラジオにつきましては地理的条件により電波の届きにくい不感地帯が存在することも認識をしております。

議員ご質問のポケベル波受信機につきましては、広範囲に電波が届く利点があるとともに、新たな設備投資などの課題もあるため、現在の防災行政無線システムの更新時期を迎える平成34年度までに、それぞれの情報伝達の特性を踏まえながら、市民に伝えやすい方法を検討してまいります。

 

【再質問】 野外スピーカーも私の家から700メートル離れた地点にございますが、何か言っているようだというのはわかるのですが、聞こえたためしがありません。浪江町のスピーカーはよく聞こえます。

最後に申し上げさせていただきます。本定例議会は、私たち南相馬市議会議員現在の任期の最後の定例議会になったわけであります。

私たちは、筆舌にあらわせないほどの市民の苦しみを見てまいりました。

ふるさとを奪われ、いつ帰れるかもわからない市民の不安、

我らと我らの祖先が守り続けてきた大地と豊かな恵みをもたらす海を奪われた怒り、

福島、南相馬市と名がついただけで避けられてしまった悔しさ、

一生にたった一度だけの卒業式すらかなわなかった子供の悲しみ、さよならも言えず友達と別れた子供たちの思い、

子供の寝顔にあなたを私は守れるだろうかと語りかける親の葛藤、子供を守るために離れ離れに暮らす家族の疲れ、

原発からの同心円直線距離だけで差別、翻弄され、分断をされた市民のきずな、

筆舌にはあらわせない市民の苦しみを私たちは経験して、見てまいりました。

ここにおられる多くの議員が11月の市会議員選挙を経て、さらに議員として活躍することと思います。全ての議員が力を合わせて、市民の命と暮らしを守る市議会、南相馬市政にすることを強く期待をし、そして私もそのために力を尽くしていくことをお誓い申し上げ、一般質問を終わります。

 

 

 

 

わげわがんねごど・・・③

久しぶりに斧で薪割りをしたら手の平に水ぶぐれ状の豆をつくってしまい、いでぇごど。と、手の平をよく見たらあんなにあった固い豆が一つもありません。農作業をあまりやらなかった7年9か月の間に、本来の白魚のような手に戻っていました。本格的な冬到来です。どうぞご自愛を。

私の身体は脂肪が少ないせいか、寒いの嫌いです。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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