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なじょしてる通信 第558号 4月28日付

   

No.558 2019年 28日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

2019年度

 主な当初予算  

・除去土壌仮置き場維持管理

19億7,029万円

  20㎞圏外仮置き場維持管理35カ所。

      原状回復対象2か所。

・市営住宅埋設保管除去土壌撤去5,926万円

  市営住宅内公園に埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。⇒ 北長野、桜井町、二見町、国見町、三島町各団地公園。

・小中学校埋設保管除去土壌撤去

8億5,114万円

  小中学校に埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。⇒ 高平、大甕、石神一、石神二、鹿島各小学校及び、原町三、石神各中学校。

・生涯学習センター埋設保管除去土壌撤去

1億5,472万円

  生涯学習センターに埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。⇒ 原町、大甕、ひがし、ひばり、鹿島各生涯学習センター

・都市公園等埋設保管除去土壌撤去

4億5,177万円

  都市公園に埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。⇒ 夜ノ森、高見、サヤノ前、沼ノ内、瀬戸畑、あさひ、定住促進住宅、上寺内横峯分譲住宅、桜平山、迎田、金谷前の各公園

・旧ハートランド埋設保管除去土壌撤去

5,173万円

  駐車場に埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。

・農村公園等埋設保管除去土壌撤去

1億4,824万円

  農村公園等に埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。⇒ 山下、上栃窪、寺内、南柚木、北海老、北屋形、宮田緑地広場の各農村公園

・子どもの遊び場等埋設保管除去土壌撤去

9,418万円

  子どもの遊び場等に埋設保管していたものを仮置き場に搬出する。⇒ わんぱくキッズ広場、ちびっこ広場(馬場、上太田、橋本町、旭町、日の出町、大町)

※ これら上記の埋設保管汚染土壌は、一刻も早く搬出されることは強く望むところです。しかし、搬出先は市内の仮置き場です。いずれ近いうちに中間貯蔵施設に搬出されるのですから、仮置き場ではなく、まっすぐ中間貯蔵施設に運ぶべきです。

 私は、このことを議会で求めたのでが、環境省が「1カ所当たり1,000㎥以上でないと運ばない。」の一点張りで、かないません。二重にお金をかけ、二重に時間をかけるものになっています。

・介護員養成事業 1,512万円

  不足する介護職員を養成・確保するために介護職員初任者研修講座の開催(20人×3回)、実務者研修講座の開催(20人×1回)及び、実務者研修自主受講者に対する助成。

・在宅保育支援金 7,452万円

  家庭で保育を行っている保護者に交付する。対象者は市内に住所があり、かつ居住している者。対象児童1万円/人/月支給。

 

3月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、3月8日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

 

ⅰ 汚染土壌の再生利用検討の経過は?

③ 市除染推進委員会で汚染土壌の再生利用の検討をしていたとは何たることか。県内全市町村では、除染対策を真剣に取り組んできたが、南相馬市のように「再生利用」を検討していた市町村はあったのか。

【質問の続きの続き】 その一方で、環境基本法には地方公共団体の責務も定められています。第7条、「地方公共団体は基本理念にのっとり、環境の保全に関し、その地方公共団体の区域の自然的社会的条件に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有する。」であります。

私たち国民にも責務があります。環境基本法には国民の責務として、第9条、「国民は、基本理念にのっとり、環境の保全上の支障を防止するため、その日常生活に伴う環境への負荷の低減に努めなければならない。

2、前項に定めるもののほか、国民は基本理念にのっとり環境の保全にみずから努めるとともに国又は地方公共団体が実施する環境の保全に関する施策に協力する責務を有する。」であります。国や地方公共団体が環境の保全に反する施策には責務を求めていません。

これまで南相馬市除染推進委員会、除染を推進する委員会で汚染土壌の再生利用の検討をしてきた、それもみずからの意思として、積極的にやってきたと言われるような自体、何たることですか。

南相馬市は放射能汚染土壌の最終処分地にする、再生利用を実施する検討をしていたと、何たることですか。

福島県内全市町村では除染対策に真剣に取り組んでまいっていますけれども、南相馬市のように市町村がみずからの意思で再生利用の実施をするための検討をしてきた市町村はあったんですか。お伺いをいたします。みずからの意思で検討してきた市町村です。

【答弁:復興企画部長】 県内で再生利用に係る実証事業を検討していた市町村は、本市を初め、飯舘村、二本松市があると把握しております。

 しかし、除去土壌再生利用について検討している市町村については本市としては承知しておりませんでしたので、環境省にお伺いをいたしましたところ、県内で関心を示している自治体はあるものの、まだ調整中であるということから公表できる段階ではないというような回答をいただいております。

【再質問】 飯舘村については、村のみずからの意思で進めようとしているのではありませんし、ましてや二本松市は、最初から市としては懐疑的な見解を持っていたところ、住民もいずれ最終的にはこれはだめだということで、事実上、再生利用の実施は不可能な状況に陥っております。

 

 

ⅱ 汚染土壌の利用基準と利用候補地は

① 「実験」と「実証」の違いをどのように理解しているのか。

【質問の続きの続き】 小高区耳谷、私の住んでいるところですが、耳谷の仮置き場の一角での再生利用は実証試験だったのです。試験・実験だったんです。

仮説どおりに、汚染土壌をうまく分別できるのか、仮説どおりに放射線が外部にどれほど出るか、仮説どおりに放射性物質が漏えいしてこないのか、試験のための事業だったのであります。

私は一昨日、改めて耳谷の試験場に行ってまいりましたが、いつの間にか試験あるいは実験の文字表示はなくなっておりました。実証事業だけになっています。

小高区耳谷で実施しようとするときに、このときはまだ避難指示が解除される以前であり、基本的には人が住まず、人の立ち入りもない時期であったことから、やむを得ず試験・実験を認めたのであります。それが今や、いつの間にか実証だけになっております。試験・実験と実証は全く異なるものです。

 

 

やっぱり 体力が落ちている?

岡田のSさんから「もう使わなくなったので。」と、薪割り機をいただいていました。長さ2.3mに及ぶ大きく重いもので、200Vで2.2kWのモーター駆動式です。電源の場所も選ぶこともあって躊躇していましたが、ようやく時間ができました。ぺちゃんこのタイヤはパンクではなく、空気漏れだけでした。少なくなっていた油圧作動油は重機販売修理屋さんから好意でいただきました。長さ45cm、直径35cmのクヌギも真ん中から一発で割れるとんでもない優れモノでした。

さっそく頂いた丸太の薪割りに張り切りましたが、腰が痛くなって唸っています。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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