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なじょしてる通信第565号 7月21日付

   

No.565 2019年 21日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

3月議会での

寬一一般質問

市民の健康と命を守る!

 

ⅱ 特に子どもの命を守るために

① 小児(幼児)の救急対応、入院対応の緊急改善を。

【質問】 最後の質問項目になります。

 小児、子どもの救急対応、入院対応の緊急改善を求めなければなりません。南相馬市に戻ってきた幼い子どもを抱えた若い両親が隣の相馬市に引っ越すことを真剣に考えています。病気になって困ったのです。

 市長を先頭に、議会も市民も力を合わせて一日も早く、一刻も早く緊急に解決を図らなければなりません。事は、身を挺してでも子どもの命を守らなければならないことです。このことを強く求めます。

【答弁:健康福祉部理事】 小児科の入院受け入れには、市内でも入院診療を担う小児科専門医師の不在などの理由により小児入院受け入れが可能な病院がない状態が続いています。これを解決するために南相馬市復興総合計画後期基本計画において、1施設以上の小児入院機能の確保を目指す考えです。

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

 

ⅰ 汚染土壌の再生利用検討の経過は?

① 市長は国等とどのような検討をした?

【質問】 5年前の2014年5月、福井地方裁判所が関西電力大飯原発3号機・4号機の運転差しとめを命じました。その裁判長を務めた樋口英明さんが最近改めて原発の危険性に警鐘を鳴らしております。紹介しながら私の一般質問の趣旨を申し上げたい。

樋口元裁判長は、事実関係を積み上げ、事の本質を見きわめた上での裁判長の判断、意思を率直に語ったものと思います。元裁判長が警鐘を鳴らした原発の危険性は何だったのか。私は改めて驚きを感じております。

裁判では、運転差しとめを求めた住民が、大飯原発は震度7には耐えられないと主張したことに対して、被告の関西電力は、震度7程度は大丈夫だと主張すると思っていたところが関西電力はこの点では争わなかったのです。

原発の敷地には震度7の地震は来ないと主張したのです。これ以上の地震は来ないという地震予知を根拠に安全だと主張したのです。原発の建設をする敷地に過去の観測データから最大でどれくらいの強さの地震が来るかを予測して、地震予知、つまり強震動予測をして設計されているから安全だとしたのです。

ここに根本的な問題がありました。実は、特定の場所に科学的な地震予知に成功した例は日本では一つもないとされております。地震の専門家、研究者は、強震動予測をストレートに耐震設計に結びつけているのは原子力発電所のみであると指摘していました。

一般の建物は、全国一律で記録に残る過去に一番被害をもたらした地震を克服することを目指して、全国一律の基準で建てられております。一般の建物の設計者からすると、強震動予測は怖くて採用できないと指摘しているのです。

この問題は、私自身の疑問から改めてとんでもないと強く感じます。強制的避難が私は長期間続きました。ぼろぼろになった我が家は建て替えざるを得ませんでした。

我が家を新築する際に、考えてもいなかった杭の打設、地盤改良工事に200万円、建物自体の耐震工事に400万円、計600万円も予想以上にかかってしまっております。我が家は岩盤を削っての強固な地盤にあり、原子力発電所の建設であれば、これは必要のない費用になってしまいます。私で16代目になりますが、この間、我が家は地震での被害についてはあったとは全く伝え聞いておりません。

 全国一律の基準のために、私ども被災者もとんでもない出費を強いられているのです。しかし、国民の命と財産を守るための全国基準であると思えばやむを得ないものとしておかなければなりません。

原子力発電所建設には、この一律の基準が当てはまらない!。立地時点での過去のデータの基準だけなのです。とんでもありません。

元裁判長は言っております。全国の原発の場合、基準地震動を超える地震が何度も起きています。これは原発事故の発生確率が決して低くないことを示しています。事故の被害が巨大で、しかも事故の発生確率も高いのが原発だと。原発だけ例外を許してはなりませんと言っております。

事故を起こしてしまってから例外的なものだったでは済まされません。住民や住民が住む地域に被害をもたらしてから例外的であったでは済まされないんです。

汚染土壌の再生利用がこれに当たります。大震災原発事故前の放射性物質の厳重保管基準が100㏃/㎏以上でありました。原発事故が起きてしまい、緊急的に作業に当たる方の例外的な基準を8,000ベクレル以上にしたものをそのまま利用して、除染で発生した土壌の再生利用を8,000㏃まで大丈夫だとする例外は認めるわけにはいきません。子供たちの未来にかかわる危険性を知った以上、認めるわけにはいきません。

 そこで、汚染土壌の再生利用についての質問に入ります。「汚染土壌などの再生利用は断固だめ」の立場での質問です。

環境省は当てずっぽうで南相馬市を汚染土壌の再生利用候補地にしたのではないと思料されます。前桜井市長が昨年11月の市議会議員選挙を前に、私に対して再生利用をすべきとの意見を直接伝えてきたことに示唆があります。

私は疑問を解明するため、南相馬市に対して情報公開を求めました。求めたのは、前市長が中央省庁などに出張した際の汚染土壌再生利用等に関連する出張復命書でありました。私はその内容に驚きの念を隠せません。

 

 

2019年度

 主な当初予算  

・相馬野馬追補助金 5,241万円

  騎馬会運営補助・出場奨励金等を各郷騎馬会等に補助。

・海資源活用推進事業 1,451万円

  北泉海水浴場の震災後初めての開設に必要な運営、安全対策の実施等々。

・小高区商業施設運営費補助 381万円

  電気料に対する補助金。

・旧避難指示区域内店舗営業支援3,180万円

  日常生活に必要なサービスを提供する事業者に光熱水費、廃棄物処理費等の1/2を補助する。

・簡易舗装事業 6,453万円

  木曾迫・馬場前線、金場台片草迫線、飯崎一ノ関線等、市内9路線の簡易舗装工事費。

・防犯灯設置 807万円

  小高区26基、鹿島区22基、原町区66基を新設。

・橋梁維持事業 5億1,632万円

  市道13橋の維持修繕や架け替え工事費。

 

 

 

私より若いオートバイなのですが

メグロSG(250㏄)から更に一代前のメグロS8に更新?していましたが、キャブレターの調整がうまくいかず、乗れないままでいました。ようやく修理が叶い、見事に復活しました。と、と、ところが、雨続きで乗ることがほとんどできません。雨具覚悟で乗ろうにも・・・・・、57年前に製造された250㏄です。濡れたら電装関係がヒートする可能性が大きいのです。いつもの一難去ってまた一難です。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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