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なじょしてる通信第566号 7月28日付

   

No.566 2019年 28日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

市議会文教福祉常任委員会現地調査から

原町老人福祉センター 建設 順調に進む

昨年10月に着工した「原町老人福祉センター」建設は、来年4月開所に向けて順調に進んでいる状況です。23日の文教福祉常任委員会の現地調査での一部を紹介します。

原町区北町にあるこれまでの「センター」は、老朽化しているばかりでなく、規模が小さい上に、老人だけに特化していたものでした。新設中の「センター」は、以下の特長を持っています。

・ 明るく、広々空間もある木造づくりの暖かみのある建物。お風呂もグッド。

・ 全世代を対象にした配慮が各所に。

・ 駐車・駐輪スペースも十分確保。

建設中「センター」の新しい場所は原町区小川町668で、小川町防災集団移転住宅団地(デルモンテ工場跡地)の西側で、大きな道路に面した最近まで牧草地だったところです。

 

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

 

ⅰ 汚染土壌の再生利用検討の経過は?

① 市長は国等とどのような検討をした?

【質問の続き】 前市長の出張復命書でした。私はその内容に驚きの念を隠せません。

その出張復命書をかいつまんで紹介いたします。11回の出張です。

2016年1月5日、環境省福島環境再生事務所長に対し前市長は「低レベルの除染廃棄物の再利用について実証実験ができるようになった。これによって再利用が進むと考える」と。所長からは「再利用は処理がうまく

 

 

いったとしても、その利用先が課題になるものと考える。」と慎重な発言。

同年1月26日、国土交通省事務次官との面談では、前市長は、除染土の再生利用方針について「引き続き対応をお願いしたい」と要請。

同年3月1日、環境省で事務次官に対し前市長は、「再生利用実証の実施を含めて再生利用の推進について提案してまいりたい」と。その後の環境省技術統括官との面談でも同内容の発言であります。

同年6月8日に農林水産省を訪問した際には、食料産業局長、林野庁長官などに対し前市長は「私が当初から環境省に提案していた低線量の除染廃棄物を再利用する実証が南相馬市で始まる。」と発言。

その後、環境省を訪問して事務次官と面談、前市長は「農地除染では8,000ベクレル以下の除染は深耕である。8,000ベクレル以下は利用できるとずっと言ってきた。」と発言し、利用を提言。

 同年6月30日、環境省を訪問し廃棄物リサイクル対策部長と面談。前市長は「小高の住民はリサイクルに協力的であり、除染廃棄物の再利用の実証も小高で始まる。南相馬市ではバラストを海岸防災林の下に利用しており、実際に廃棄物の再利用を行っている。」と説明。小高の住民は甘く見られていたと感じます。一般ごみのリサイクルには熱心でしたが、高濃度の放射性物質を含む汚染土壌とは別次元の問題であります。

 さらにその後、環境省事務次官と面談し前市長は「除染廃棄物の再利用実証が本市で始まる。常磐道の4車線化で活用できる。防潮堤でのアンコでも利用できる。」と提言。事務次官からは「住民の理解がなかなか得られないので難しい面もある。」と。「整理しながら段階的に進めたい。」と、逆によほど慎重な姿勢でありました。

同年12月15日、国交省道路局長に対し前市長は「3,000ベクレル以下のものは積極的に利用したい。」と説明。

同日に石油天然ガス・金属鉱物資源機構を訪問し、副理事長に対して前市長は「低レベルのものは再利用したほうがよい。土木学会で常磐道の4車線化に除染廃棄物を利用することを話した。国交省も積極的に利用したいと言っている。」と提言。

同日、さらに環境省を訪問し、廃棄物リサイクル対策部長と放射性物質汚染対処統括官と面談し前市長は「学校の校庭に埋めてある汚染土壌は運び出す必要があるのか。子供たちは元気に遊んでいる。学校は安全であると市民に説明をしてきた。10年程度経過すれば問題ない。できることならそのままにしていただきたい。」と要望。とんでもない要望であります。

さらに同日、環境省で事務次官、統括官などと面談、前市長から「安倍首相が本市に来たときに、除染廃棄物の再利用と減容化等について説明した。」と発言。【以下、次号に】

2019年度

 主な当初予算  まだ続いていますごめんなさい。

・道路区画線設置工事 2,548万円

  小高区4,200m、鹿島区4,250m、原町区12,000mの区画線修繕等。

・北泉海浜公園施設改修 1,250万円

  ワンパク城大規模改修工事(来年度までかけての工事での今年度分。

・小高川雨水ポンプ場改築 4,391万円

  2022年度までを予定しての改築工事。

・若者等世帯定住促進奨励金 5,300万円

  若年等世帯・多世代同居世帯・近居世帯に対して、民間賃貸住宅入居費や住宅取得する者に奨励金を交付する。

・就業等人材確保住宅整備 4,265万円

  リース方式で住宅整備を行い、企業等に提供する。1K、24戸。2017~2021年の期間。

・避難所看板等整備 627万円

  本年度は津波避難誘導標識295基、津波注意喚起標識55基を設置。

・小中学校介助員配置 2,564万円

  心身に障がいのある児童生徒を必要な学校に12人を配置。

・学力向上教員配置 1,474万円

  市独自で採用の教員を4人配置。

・中学生海外研修事業

1,162万円

  中学2年生20人がオ

ーストラリアで研修。本

年はモデル事業。

・いじめ問題対策 367万円

  いじめの未然防止と早

 期解決に取組む。

 

 

ブヨは近くに清流がある証拠です

本当の梅雨と言ってよい今年の天候です。それでも、7月17日にはヒグラシの初鳴きを聴くことができました。本格的な夏を待ちきれないのでしょう。夏といえばの事件もありました。畑の土手の草刈りをしたら、ブヨ(正確には【ブユ】)の大群に襲われて長靴の中の靴下の上からも攻撃され、上唇も刺されて(正確には【皮膚を噛み切っての吸血】)しまいました。チイ子さんにくちびるだっちょと言われてしまいました。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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