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なじょしてる通信第567号 8月11日付

   

No.567 2019年 11日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

 

ⅰ 汚染土壌の再生利用検討の経過は?

① 市長は国等とどのような検討をした?

【質問の続き】 「前市長の出張復命書でした。私はその内容に驚きの念を隠せません。」の紹介の続きから・・・・。年が明け2017年1月6日、環境省福島環境再生事務所を訪れ、事務所長と面談。前市長は「除染廃棄物の再利用の実証を行っているが、その結果を評価するだけでは何もならない。実際に使用する必要がある。汚染土ではない3,000ベクレル以下である。」『何で3,000ベクレル以下で汚染土でないかわかりません。(かんいち談)』「本市の除染推進委員会でも再利用すべきとの考えである。」「このことは県農林水産部長へも提案していきたい。国交省道路局長にも、常磐道4車線化の資材として利用すべきであると話した。飯館村長にも進言している。」などと説明。

 同日、福島県土木部長と面談。前市長は、「中間貯蔵施設への除染廃棄物の輸送での利用が多くなることから、常磐道の4車線化が必要である。4車線化に当たっては、除染土壌を再利用してほしい。」「県道12号線のバイパス工事でも再利用するように飯館村長に話している。」などと説明。

前市長がだんだん過激になっているように思われます。

 1月23日には、環境省を訪問し事務次官と面談。前市長は「圃場整備の盛土台としても使えないか。5メートルかさ上げするところもあるので、そのうち2メートルくらいなら使用できると考えている。」と提言。

さらに、環境省事務技術統括官には、「先日、知事に申し入れた。実証の結果を見て使用するとかいう回答が来た。統括官からもアプローチしてほしい。」と要請。

同年6月5日は、環境省放射性物質汚染対処技術統括官と面談し前市長は「常磐道の早期4車線化に向けた対応として、安全である評価が得られれば、当該工事に活用するなどして全線4車線化に向けて取り組んでいただきたい。」

「学校の校庭に埋設されている除去土壌について、あたかも危険であるかのように優先して中間貯蔵施設に搬出させるようなことは望ましくない。」などと要請。

これに対して統括官から、常磐道の4車線化に要する土壌は足りている状況である。学校の除去土壌については自治体の状況によるものと考えていると答弁。

 同日の国交省道路局長との面談では、前市長は「飯館村の汚染土壌の中間貯蔵施設への輸送には本市内を通行しなければならない。道路沿線住民には大きな負担となる。このため除染土壌の再生利用の実証実験に積極的に取り組んでいる。」とし、小高区のインターチェンジの必要性について要請。

道路局長は、大熊町、双葉町に予定している復興インターは、環境省と復興庁において財政措置をしていただいている。小高についても同様な対応になるものと心得ると答えております。

 これをもって前市長は、汚染土壌再生利用を条件に環境省がお金を出して小高インターチェンジをつくることで約束していると私に言ったものと推察できるものです。

 同年8月には、環境省事務次官と会い、前市長は「除染土壌を早く使って実績を残してほしい。」と要請。何の実績か、わかりませんが。

 最後の11月28日には環境省を訪問し、環境再生資源循環局長などと面談。前市長は、「飯館村でも再生利用が始まるのは良いことである。南相馬市でも使えるところはいっぱいある。」などと事例を挙げて提言。

局長からは、「小高インターチェンジについては、国交省や道路を管理する高速道路会社との調整が必要だ。」と。「改めて使うということになれば、改めて調整が必要だ。」というふうにお答えしているんですね。

 さて、門馬市長はこれらの前市長の、私にとっては驚くべき行動、発言をどのように捉えており、どのように考えておりますか、お伺いをいたします。

【答弁:市長】 前市長が29年5月及び8月に要望書、除去土壌を再生利用することの要望書を提出したということ等については、ホームページ等で私も市長就任前から承知をしておりました。

しかし一方で、このような出張の際の発言内容等については市長就任以降、復命書等で把握いたしました。

 それを踏まえまして、私は就任以後、環境省に対して、前市長とは態度が異なりますと。前市長は再生利用を要望しましたが、私はその立場はとりませんと申し上げた、こういう経過でございます。 【以下、次号に】

 

2019年度

 主な当初予算  まだ続いていますごめんなさい。

・みらい育成就学資金 9,311万円

  保育士等修学資金(20人に貸付)⇒ 授業料相当5万円/月以内。入学・就職準備費40万円以内。

  看護師等修学資金(71人に貸付)⇒ 授業料相当34,000~45,000円/月。生活費相当55,000円/月以内。入学資金40万円以内。

  給付型奨学金(3人予定)⇒ 4万円/月。

・中央図書館開館10周年記念事業 203万円

  12月に各種記念事業を実施。

・図書整備事業 2,209万円

  図書館蔵書用図書等購入。

・市営球場大規模改修 1億3,027万円

  ナイター照明スコアボード改修工事、バックネット改修工事。

・体育施設整備 5,092万円

  北新田野球場トイレ設置工事、市テニスコート照明器具塗装改修工事、小高体育センター消防用設備改修工事等。

・石一小・高平小校舎外壁等改修 1,880万円

  校舎の外壁・内部改修工事。

・小中学校トイレ洋式化 1億2,144万円

  原三小北校舎の実施設計、原一中改修工事。

・石神第二小プール改築工事 2億1,172万円

・臨時スクールバス等運行 1億4,129万円

  避難を余儀なくされた児童生徒の通学送迎用バス等の借上げ。

・パークゴルフ場トイレ増設 1,943万円

  増築1棟、既設トイレ保護等工事。

・学校給食検査体制整備 1,703万円

  給食食材の放射能事前検査、事後検査。

 

 

 

小高の「火祭り・花火」

すんばらしい!!

大阪から支援に来た方々の案内役で7月28日に行われた小高の「火祭り・花火」を久々に見に行きました。

これまでは混雑を避けて田んぼの真ん中に軽トラックを止めて荷台に寝っ転がって見ていましたが、今年は花火を打ち上げるすぐ近くで見ることになりました。

19時20分からの約30分間にほとんど休みなく次々と打ち上げられる花火を堪能しました。音楽と合わせた打ち上げの演出もすばらしく、なんと最後には2尺玉も。

火祭りを担った方々に「感謝・感謝」。

 

 

 

 

暑中見舞いと言い訳です

梅雨が明けたとたんに猛暑続きです。先週は、議会運営委員会で北海道芽室町(帯広市の隣)に研修に行き、「かんいち通信」を発行できませんでしたが、行ったその日、8月1日に、芽室町でも熱中症で亡くなった方おりました。比較的涼しいはずの我が地方も、とんでもない猛暑です。どうぞご自愛ください。絶対に無理しんなよ!

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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