FC2ブログ

なじょしてる通信第569号 9月1日付

   

No.569 2019年  1日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

 1ヶ月遅れになりましたが、7月28日付新聞「赤旗」の『主張』からの転載です。

福島第2廃炉表明

原発固執から決別する時だ

 東京電力は、福島第2原発(同県楢葉町、富岡町)の1~4号機を廃炉にすると正式に福島県に伝えました。早ければ、今月末の同社取締役会で廃炉を決定する予定です。

 2011年3月11日の東日本大震災で大事故を起こした第1原発を含め、10基あった県内の原発はすべて廃炉に向かいます。県民世論が、第2原発の存続にこだわった東電を追い込んだものです。安倍晋三政権や東電をはじめとする電力業界の原発固執路線の行き詰まりは明らかです。

県民の総意が動かした

 大震災で未曽有の被害を生んだ東電福島第1原発事故はいまだ収束していません。今も8万5千人が避難生活を余儀なくされています。炉心溶融を起こした1~3号機の廃炉作業も難航をきわめています。

 第1原発から12キロ南にある第2原発も大津波で浸水し、4基中3基が原子炉冷却機能を一時失う事態にも陥りましたが、かろうじて重大事故を免れました。

 原発事故で甚大な被害をこうむった福島県民にとっては、第1原発だけでなく、第2原発の廃炉は立場の違いをこえた総意です。

 それは、福島県議会で第2原発全基廃炉を求める意見書などを全会一致でくりかえし可決し、同様の意見書や決議は59ある県内のすべての市町村で可決されたことに示されています。廃炉は当然ですが、あまりに遅すぎる決定です。

 東電の小早川智明社長は、昨年6月、廃炉を検討するとのべていました。それが延々と先のばしされてきたのは、あくまで第2原発を動かしたいという東電の経営優先の姿勢があったためです。

 しかも、東電は所有する柏崎・刈羽原発7基(新潟県)のうち、原子力規制委員会が「適合」の判断を出した6、7号機について再稼働を狙っています。地震が多く活断層もある同原発の再稼働は新潟県民の世論に逆らうものです。さらに、東通原発(青森県)の建設も推進しようとしています。福島原発事故を引き起こしたことにまったく反省がありません。

 東電がやるべきことは、福島第1原発事故の収束、第2原発廃炉に力を傾けることであり、すべての被災者への賠償と、生活と生業(なりわい)の再建まで全力であたることです。

 安倍晋三政権の責任も重大です。地元メディアの県民世論調査(1月)では、廃炉に向け「国がより前面に立ち、東電への働きかけを強めるべき」が44・8%に達していました。福島県民の切実な廃炉を求める声に真剣にこたえず、東電まかせに終始した姿勢は大問題です。

エネ基本計画の撤回を

 安倍政権が閣議決定した「エネルギー基本計画」が厳しく問われます。福島原発の事故の後でも、原発を「重要なベースロード(基幹)電源」と位置づけ、30年時点で電力の「20~22%」を原発で賄う方針を変えようとしていません。

 福島第2の廃炉によって、原発事故後に国内の原発21基が廃炉になるのに、現在約3%の発電割合を何倍にも引き上げようというやり方自体が行き詰まっています。

 原発固執と決別し、ゼロへの道へ踏み出すときです。日本共産党など野党4党が共同で国会に提出した「原発ゼロ基本法案」を審議し、実現することが必要です。

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

汚染土壌等の再生利用は断固ダメ!

 

ⅲ 「汚染土壌等の再生利用は断固ダメ」の姿勢でのぞむべし。

【前号からの続き 答弁から:市長】 私としては、そうしたことも、県も説明等の中で出てくる。それらを受けてどうするかということが改めて今疑問が出されたわけで、それに対する国の回答があって、それでいいかどうかという、やりとりがあるんだろうと思っています。その上での、地元に説明してくださいと申し上げている段階です。そういう意味では、今後どうするのかというようなことに、次の段階でなっていくのだろうと思っております。

【再々再質問】 地元説明をいつするのかも聞いていない。現実には、その工程表で言えば、3月中にはやりたいと言っていたわけですから。今年の3月です。もうとっくに過ぎました。

地元説明会は、小高地区の西部地区の区長さんたちに対しての説明は一度開かれている。総スカンをくらったといったら失礼、押しなべてだめだったということだった。

それ1回きりなのです。その後についての説明の日程等や考え方については、何の連絡もないまま今日まであるのですから。

 だとすれば、まさに環境省は説明不足も甚だしい。地元の市長にも、首長にも何の経過も報告しないで今日までいるということなのですか。どういうことなのですか。こんな環境省でいいのですか。環境省というのは我々の生活圏の環境を守るためではないですか、もともと。どうなのですかと市長に言ってもしようがないな。

【答弁:市長】 確かにその全員協議会に示された資料の中で、実証事業スケジュールが載っております。結果から見て、今の状況としては、これからは遅れているという状況だと思います。

 今は地元説明を決してクリアしたという状況ではないわけです。地元説明してくださいと申し上げて、国が1回目行ったと理解しておりますが、今その状態のままだということです。

 国に催促するというと変ですが、それもおかしな話でありますし、止まっているのだな、良くも悪くもです。そういう状況だと理解しております。

【再々再々質問】 生煮えのままね、私どもにずっと置くというのもね、これまた考えものです。市長は断固として「再生利用は認めないのだ。」先ほど申し上げたように「再生利用はだめだ。」という点をきっちりと内外に発信してください。

実証事業云々は市長の思いがあるので、それはそれで間違いだとばかりも言えないので、しようがないで諦めますが、再生利用は認めないというこの点、この点は内外に明らかにしていただきたい。改めてお伺いします。

【答弁:市長】 これも前と同じでありますが、4前提を踏まえるとしております。したがいまして、現時点では再生利用を実施する考えはありません。【以下、次号に】

 

9月議会日程

9月定例議会では、2016年度の決算認定議案も提出されますが、決算特別委員会に付託され閉会中審査になります。決算認定議決は、12月定例議会になります。

○ 議会前の段取り日程

8月26日 議会全員協議会(議案説明)

28日 一般質問通告期限、質問順序抽選

     一般質問内容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

30日 議会運営委員会

◎ 本番

9月 4日 本会議(議案の提出及び説明)

   9日 本会議(一般質問)

  10日 本会議(一般質問)

  11日 本会議(一般質問)

  12日 本会議(議案質疑、委員会付託)

  13日 各常任委員会【寬一は文教福祉】

  19日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

 

歳とったんだべが。連続作業がでぎなぐなった~

モノがゆがんで見える病気になったチイ子さん。目はほぼ治ったのですが、薬の副作用で血糖値が高くなったことや肝臓の数値にも異常が出ていました。目の治癒方向に伴って薬を減らしてきたためということですが、血糖値も肝臓も正常になってきたとのこと。チイ子さんも普段のゆったり感が戻ってきています。県立医大通院はまだ続きますが、まずは一安心です。闘病応援と長雨、猛暑の影響で(半分、言い訳です。)7ヘクタールの水田畦畔の雑草はとんでもなく繁茂。息子が短日ですが帰ってきて、悪戦苦闘?しています。

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

最新記事
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア2

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示