FC2ブログ

なじょしてる通信第571号 9月22日付

   

No.571 2019年 22日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

9月補正予算

25億円追加

4日から19日までの9月定例議会に提案されたのは、議案40件、報告4件でした。

一般会計では補正額25億1,122万円を追加し、総額は594億8,126万円になりました。

 

 主な補正予算  

・集会施設整備補助 2,261万円

  小高区の羽倉・下耳谷各集会所、鹿島区の永渡・白坂・浮田・岡和田・北右田・北海老・南海老・山下・三区・塩崎・川子・南屋形・栃窪各集会所、原町区の矢川原・押釜・信田沢・仲町一・北原・大原・上高平一各行政区集会所の改修工事、外構工事、備品整備等への補助金。補助率は9/10以内。

・小高区街なか賑わい創出事業 553万円

  「あかりのファンタジーイルミネーションinおだか」開催時の小高交流センターのイルミネーション装飾業務委託等。

・民間保育所施設整備補助 2,787万円

  待機児童の解消を図るための民間保育所施設整備への補助金。

・民間保育所等給食食材費補助 702万円

  助成見込件数260件。対象は、よつば保育園、北町保育所、原町聖愛こども園。

・子育て援助活動利用料助成 133万円

  一時預かり・ファミリーサポートセンターの利用料補助。

・未婚の児童扶養手当受給者臨時・特別給付金支給 102万円

  消費税引き上げの影響を緩和するための給付金支給。

・小高区認定こども園整備 316万円

  2020年4月開園に向けた施設備品購入等。施設定員123人、開園時利用定員60人を見込む。

・ごみ集積所整備助成 316万円

  小高区の一区、三区、五区、大井、南鳩原行政区への整備助成(整備費の9/10・上限15万円)。

・農業水路等長寿命化・防災減災事業

    2,650万円

 ため池のハザードマップ作成のための調査費。

・被災地域農業復興総合支援事業

9,019万円

  小高区飯崎・

大田和地内に園

芸団地営農支援

 施設を整備する。

・農業水利施設等保全再生 1,541万円

  放射性物質に汚染されたため池内の土砂拡散を防止するための調査を行う。基礎調査2か所、詳細調査2か所。

 

 

6月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、6月20日に行いました。

市民のくらしと生業を

なんとしても取り戻せ!

 

ⅰ 「2020年度をもって復興創生期間終了」はダメですと迫れ!

② 東京電力に対しても、責任をもって対応させよ。

【質問】 東京電力は、電力調達のために原電が再稼働を目指す東海第二原発の安全対策工事に1,900億円を支援することを検討。また、原発建設予定の青森県東通村へ企業版ふるさと納税2億円を決定。

その一方で、福島県内の商工業の2倍一括賠償を超過する賠償は、900件の請求に対して合意に至ったのはわずか10件となっています。

放射能汚染、無用な被曝による精神的苦痛の損害賠償を求めた集団申し立てが県内各地で救済を求めてきています。紛争解決センター、いわゆるADRから和解勧告案が出されましたが、東電の相次ぐ受託拒否によって約2万人が救済されないままであります。

このように東京電力は不誠実極まりない。

市長は速やかに福島第二原発の廃炉に取りかかることも含め、東京電力に責任を持って南相馬市民、南相馬市に対して賠償等をするよう改めて強く求めていくべきであります。いかがか。

【答弁:復興企画部長】 平成30年にADRで東京電力ホールディングス株式会社が和解案を拒否した件数は49件であり、平成29年に比べて45件増加しております。東京電力ホールディングス株式会社の和解案の拒否は、本市としてもゆゆしき状態であると考えております。

 このことから市では、市長及び市議会議長連名で平成31年1月7日に東京電力ホールディングス株式会社小早川社長に対し、和解仲介手続において紛争解決センターが提示する和解案の尊重を徹底し、積極的に和解を行うことを旨とする要求書を手交しており、本年度も東京電力ホールディングス株式会社に対しては同様の要求を引き続き行ってまいる考えです。

【再質問】 私は先ほど改めて強く求めるべきであるということであります。やろうとしているということですから、ぜひ強く求めていただきたい。

 

 

ⅰ 「2020年度をもって復興創生期間終了」はダメですと迫れ!

③ 国・県・東京電力が対応しなくなる分について、南相馬市はどう対応していくのか。市民を守る立場での対応を強く求める。

【質問】 次の質問、南相馬市の対応についての質問に入ります。

このままでいけば、国、県、東京電力は2020年オリンピックを持って、復旧・復興、賠償は終わりだとされてしまいかねません。

南相馬市は、市民を守る立場に立っての南相馬市直接の支援策、対応策を考えていかなければならない事態になるかもしれません、なると思われます、このままいけば。どうしていきますか。深刻な問題ですが、お伺いをしておきたい。

【答弁:復興企画部長】 東日本大震災及原発事故からの本市の復興は、進んだところもあれば、さらに時間を要するところもあります。そのために復興に必要な国・県等の支援が途切れることないよう引き続き強く要望してまいります。

 また、東京電力ホールディングス株式会社の損害賠償については、被害に遭った市民の完全賠償を実現するために、東京電力ホールディングス株式会社に対して個別具体的事情に応じた誠実な対応をするよう強く要求する考えでございます。

【再質問】 最後まで強く、粘り強く求めていっていただきたい。

南相馬市がその分かぶってやらざるを得ないような格好にならないように、ここはさらに皆さんで力をあわせていかなければならないと思っています。 【以下、次号に】

 

 

 

 

 

どちらも原発事故のせいです

1ヶ月前ほどから、自宅の土手にヤマユリの花がたくさん咲いてきました。草刈りの際、ユリらしきものを避けて刈っていたかいがありましたが・・・・。次々にイノシシにやられています~~。

台風15号がかすめていきました。私たちの地域には幸いにも大きな被害が無く、ホッとしています。我が家の水稲は、8年ぶりに作付けした水田(チッソ肥料を施さない)だけ、一部が倒伏してしまいました。「稲を作り続けてこその水田」です!!! 原発事故避難は、こんな困難も。

スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

最新記事
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
フリーエリア2

検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示