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なじょしてる通信第572号 9月29日付

   

No.572 2019年 29日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

9月議会

 主な補正予算  

・営農再開支援ため池保全 3,119万円

  堆積土の調査と設計、10か所。(除染とは別で、堆積土の撤去のためです。)

・同上の保全維持修繕 1億5,782万円

  調査設計が終了したため池の堆積土撤去13ヶ所。

・鳥獣被害防止緊急対策:原町区 252万円

  鳥獣捕獲専任員市内巡回用車両の借り上げ料と燃料費。

・公園施設改修 3,368万円

  青葉公園、国見中央公園、牛越東公園の公衆トイレ改修設計費及び、小川公園公衆トイレ改築工事。

・原ノ町駅前広場整備 2,715万円

  JR所有地の買収用地費(163㎡)、排水設備移設一式補償費。

・災害公営住宅関連交通

安全対策 2,012万円

  災害公営住宅を連絡する道路に歩道を新設する(300m)。

・避難時看板等整備 1,401万円

  津波避難誘導標識294基、津波注意喚起標識32基。

上記の事業スケジュール

 2015年度:津波一時避難場所看板設置工事

 2016年度:情報看板等設置検討

 2018~19年度:情報看板等実施設計

 2019~20年度:情報看板等設置

・中学校施設営繕 2,910万円

  原町二中の擁壁改修工事

 

6月議会での

寬一一般質問

※先週号はだったのですが、と表記してしまいました。ごめんなさい。

私の一般質問は、6月20日に行いました。

南相馬市を荒廃地域にしないために

 

ⅰ 小規模林地開発行為(山林などの土取り)での荒廃をさせない緑化を

【質問】 土砂を採取するための小規模林地開発は、市内で200カ所以上に及んでいます。

私が住む隣の集落、神山地区も開発行為が盛んに行われており、地域全体の地形が大きく変わってしまってきています。

その一方で、開発中の降雨で、土砂が流出をして、下流域の河川、水路などに堆砂しています。新たな災害の原因になりかねない状況、あるいは用水がままならない状況になってきています。

開発行為の最後には、景観の保持はもちろんですが、土砂などが流出しないように緑化をして終了することになっていますが、確実にする担保が残念ながらありません。

良心的な業者は、良心的というか、これが当たり前なのですが。そういう業者はきれいに緑化策をとった上で、さらにその後の雨などで荒れ壊れた場所の補修まできちんと補修をやってきていることを私はこの目で確認をしております。

一方、一応は緑化策をとった形跡はあるものの、降雨などから崩れ去っているものもあります。また、全ての土砂の採取は終わっていないものの、既に30メートル以上垂直に切り取ってしまっていて、今からどんなやって緑化するのだろうな、私の頭では考えられないような緑化対策をとらない限り、緑化できないと思われるところもあります。

このままでは土砂崩れや大量の土砂の流出での下流域への被害が懸念をされます。

市では、小規模林地開発完了後の緑化等の確認についてはどのように行っているのかお伺いいたします。いかがでしょう。

【答弁:経済部理事】 森林法第5条の規定によりまして、福島県が設定した地域森林計画の対象民有林に対して開発行為を行うとき、面積が1ヘクタール以下の場合、小規模林地開発計画書及び伐採及び伐採後の造林の届出書の提出が必要となっています。

緑化等の確認は、開発完了後に行う完了検査の際に伐採後の造林計画に記載された植林等を実施しているか確認を行っているところです。

また、完了検査の際、問題等があれば指導しているところでございます。

【再質問】 この完了検査の時期の問題もあります。植林を、造林といいますか、ちゃんと林になってしまってからの確認なのか、植えた段階での確認なのかという問題があります。

仮の話です。私が悪いやつだったら、こんなこと考えるなと思ったのです。開発行為をわずかだけ残して完了させないんです。まだ終わっていないんだと。開発期間の延長届だけを出し続けるんです。終わっていない。しまいには、会社を倒産させる。こうなっちゃったらどうするのかと。

緑化、植栽をしないまま中途半端で終わりですよ。ここまで、私も悪質ではないですが、ここまで悪質な場合はめったにないと思いますが、いずれ植栽はしたようでも完全に緑化しないうちに崩壊をしてしまうことは十分に考えられるのです。

特に現に見ていますし、小高区神山地区の土というのは、軽砂土、軽い砂目の土なのです。少しの雨でもトロトロと流れ出してしまう。非常にいわば厄介な土なのです。

開発行為届の際、緑化するための必要な担保、金員を預かって開発事業終了後一定の期間を置いた後に十分緑化したことを確認後、担保金を返還すると。不十分な放置するのであれば、担保金で市が代行し植栽をする。このような方法での取り決め、あるいは条例化が必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。

【答弁:経済部理事】 悪質な場合も懸念されることから、他市町村の動向を調査研究してまいりますが、来年4月1日から採石法の適用を受ける土砂の基準が一部変更となり、第3基層に該当する地層から土砂を採取する場合、全て採石法による認可が必要となることとなっております。

福島県の相双地方振興局に確認したところ、南相馬市内の土取りを目的とした土砂採取については採石法の適用となるとのことでした。

 採石法では、申請者が倒産した場合や採取跡地に係る崩壊防止施設の整備、整地、植栽及び沈殿池の整備等の災害防止のための必要な工事をしなかった場合、保証人が履行することとなっております。

【再質問】 遅きに失しないようにきっちりと、今の時期から指導をやっておいていただくことを強く求めておきます。

 

 

ⅱ 宅地の空地、空き家を荒廃させるな

①住宅の空地を荒廃させないために、市が(あるいは地主以外で)代行して雑草・雑木処理ができる対策を講ずるべきでは。

【質問】 今、顕著になっているのが空き地になったままの宅地、そして誰も住まなくなっている住宅であります。その第1として、宅地の空き地の問題です。

宅地の空き地を荒廃させないために、市が、あるいは地主以外で代行をして雑草、あるいは雑木処理ができる対策、仕組みを講ずるべきではないでしょうか。

特に市街地、あるいは市街地に近いところ。ここについては深刻な問題になってきています。ここを早く構築する必要があるのではないでしょうか。 【以下、次号に】

 

 

 

 

早起きなのに・・・・、いません

我が家の栗の木はずいぶん前に植えて大木になってきた1本、自生してきた1本、そして一昨年植えた1本です。チイ子さんは栗が大好きで、楽しみにしています。問題は栗拾いです。どっちが早いかです。昨年は全敗。今年は今のところ勝率2割程度です。どっちが早いかの競争です。次々にイノシシにやられています~~。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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