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なじょしてる通信第575号 11月3日付

   

No.575 201911 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

さらなる甚大被害・10月25日豪雨

お見舞い申し上げます

台風19号から2週間目を迎えようとしていた矢先、予想をはるかに上回る集中豪雨に見舞われてしまいました。自宅の周囲を見る限りでも、私の記憶にある50年間で経験したことの無い台風19号の水の出方を更に上回る豪雨・水の出方でした。

被害の全容は、次号以後にお伝えいたします。

新たに被害を受けられた方々、台風19号と重ねて被害を受けた方々に、心からお見舞い申し上げます。

 

以下、南相馬市災害対策本部資料からの転載です。

① 雨の推移(南相馬市気象観測システムの計測値) 単位:㎜

 

25日13時~

 25日24時

26日 0時~

 26日 5時

合 計

南相馬市役所

199.5

2.5

202.0

鹿島区屯所(南海老)

155.0

4.0

159.0

小高区役所

192.5

3.5

196.0

川房公会堂(小高区)

311.5

4.5

316.0

飯舘村

74.0

4.5

78.5

 

阿武隈山系の東斜面に集中的に降った雨のようです。【寬一記】

 

 

 

  

② 河川の状況(県河川流域総合情報システムより抜粋) 単位:m

河川名

19時

20時

21時

22時

23時

24時

1時

2時

避難判断水位

氾濫危険水位

真野川

1.76

2.76

3.29

3.51

3.18

2.89

2.71

2.49

3.90

4.60

新田川

2.40

3.03

3.77

3.94

3.67

3.44

3.25

3.07

2.70

2.96

小高川

2.78

3.09

4.00

3.53

3.44

3.00

2.63

2.31

2.90

3.41

  ※ 河川の観測場所は、真野川が鹿島区鹿島、新田川が原町区北新田、小高川が小高区

小高です。

  ※ 観測の時間は、19時~24時は10月25日、1時~2時は10月26日。

 

                                                              

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月10日に行いました。

Ⅰ 学校給食費の無料化実現を

 

ⅰ 県内59市町村の学校給食費の無料化等は、今や32市町村に及ぶ。

 南相馬市も、遅滞なく無料化を実現すべきです。

 

【質問の続き】 私たちの南相馬市は、原子力発電所事故によって極端に子どもの数が減ってしまいました。

原子力発電所事故のあった2011年度の小学校の就学予定人数は4,058人であったものが、今年度1学期の開始日現在では2,020人です。2011年度の就学予定の50%にすぎません。

中学校では2011年度1,963人就学予定人数が今年度4月では1,207人であり、61%までに減っております。全国的な少子高齢化が進んでいるとはいえ、余りにも極端な減少です。この減少は、事故原子力発電所からの距離と相関関係が明確にあらわれております。

小学校は、鹿島区でも80%までに減っております。原町区では54%に減少、小高区に至っては今年度はその時点で59人だけであり、2011年度予定数の8%にすぎません。

直接の原因となった降り注いだ放射性物質の除去を何としてもやり遂げること、仮置場から一刻も早く汚染土壌を運び終えることが求められます。

ましてや汚染土壌を再生利用、それも原子力発電所事故前の使用できる基準の80倍に引き上げた基準での汚染土壌の再生利用など「もってのほか」であります。とんでもありません。安心して住み続けることのできる南相馬市の大地・自然を取り戻さなければなりません。

 そして、当たり前だった子どもの遊ぶ声、笑う声が聞こえる南相馬市を取り戻そうではありませんか。そのためには放射能問題の解決と同時に、今議会冒頭の門馬市長の議案説明の中の決意にもある「子育て世帯に選ばれるまち」の実現を何としても進めなければなりません。

市長が強調いたしました子育て世帯に選ばれるまちに向けて小中学校の保護者負担軽減のために学校給食費事業にようやく取り組む予算を計上したとしてございます。学校給食費に対する一部補助の導入です。

学校給食費の無料化実現に向けて、私は議会の一般質問などでこれまで何度も取り上げ、求めてまいりました。

給食費の無料化補助は今や福島県内59市町村の中で取り組んでいない市町村は少数派になってしまいました。本年6月時点での福島県内の無料化等の実態を改めて紹介いたします。

全額補助・完全無料化は、隣の相馬市、金山町、下郷町、古殿町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、富岡町、葛尾村、楢葉町、飯舘村の12市町村に及んでおります。

半額補助では川俣町、桑折町、石川町、浅川町、泉崎村、柳津町、三島町、喜多方市、鮫川町の10市町村です。

一部補助では、檜枝岐村、塙町、広野町、矢祭町、湯川村、西郷村、只見町、田村市、白河市、新地町の10市町村であります。

合計32市町村に及んでおります。ただいま申し上げた一部補助といいましても、明確な半額補助ではないだけでありまして、檜枝岐村では60%補助であり、塙町では30%補助であります。広野町では、現在は所得に応じて無償であり、そして2021年度からは広野町は全員全額補助、学校給食費の無料化を明らかにしてきているところであります。

南相馬市の今議会でようやく取り組む予算を計上し、学校給食費に対する一部補助の導入を図る提案をしていること、一歩前進であり評価はいたしているところでございます。

しかし、予算案を計算いたしますと、本年10月分からの給食費への補助ですから、学校給食費、正式には学校給食費の徴収金に対する補助率は8.6%にすぎません。

福島県内の状況実態からすれば、まだまだほど遠い内容です。ましてや提案説明で市長が述べた子育て世帯に選ばれるまちには遠いです。県内市町村の給食費の取り組みと比較されれば選ばれません。子育て世帯などの若い世代の情報収集力は、押して知るべしです。

 南相馬市においても名実ともに子育て支援のまち、子育て世帯に選ばれるまちにふさわしくするためにも、遅滞なく一刻も早く学校給食費の無料化を実現していただきたい。市長いかがでしょうか。

 

 

涙もろいのは、重いのは、のせい

ではありません!

26日、小高中学校の「群青祭」なるものに初めて行ってきました。後半に、全校生(と、言っても53名)での「群青」が歌われました。聴くうちに舞台が良く見えなくなってきました。チイ子さんは口をへの字にしていました。

7haの稲刈りがようやく終わりました(私はテコだげんちょも)。猛暑であっことから、収量はグッド。しかし、乳白米や腹白米が多くて品質は今一です。30㎏の米袋が重く感じ・・・・ました。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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