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なじょしてる通信第579号 12月1日付

   

No.579 2019 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

「なじょ:かんいち通信」11月17日号で、

『除染土壌の仮置場中、「東部(下耳谷、行津、下浦)、羽倉中ノ木戸、大田和、大富北谷地の各仮置場は今年度中に搬出を終了するとしています。」』と記しました。

それ以外は「どうなっているのか。」との声がありました。以下の通りです。

仮置き場

50カ所中、5カ所は搬出済み

除染をした汚染土壌等の仮置き場は、南相馬市には50カ所に及びました。

20㎞圏内(国管理) 13ヶ所

20㎞圏外(市管理) 37ヶ所

これらの内、本年11月13日現在で、馬場、押釜、神山、矢川原、中太田の仮置き場は、全量が搬出済みです。

これに前述の4カ所を含めると、9カ所が今年度内に搬出を終えることになります。

尚、馬場と押釜はすでに大震災・原発事故前の現状に回復済みです。神山、矢川原、中太田は、今年度中に原状回復をするようです。

残り41カ所の搬出も急いでもらわなければなりません。

一方、中間貯蔵施設に搬入後は、30年以内に福島県外の最終処分地に運び出すとしています。

しかし、いまだに県外のどこにどれだけのどんな処分地を造るのかは、検討すら始まっていないようです。

12月議会日程

12月定例議会では、補正予算・条例改正などが審議されます。

○ 議会前の段取り日程

11月26日 議会全員協議会(議案説明)

27日 一般質問通告期限、一般質問内

容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

29日 議会運営委員会

◎ 本番

12月 6日 本会議(決算委員長報告・議案の提出及び説明)

12月 9日 本会議(一般質問)

10日 本会議(一般質問)

   11日 本会議(一般質問)

   12日 本会議(議案質疑、委員会付託)

   13日 各常任委員会【寬一は文教福祉】

   18日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

◇ その他の日程(渡部寬一が関係するもの)

12月25日 相馬地方広域市町村圏組合議会

 

 

9月議会での

寬一一般質問

Ⅱ 猪・猿を何とかして

国と東電に責任を持って対応させよ

 

③ 原因をつくった国及び、東京電力㈱が前面に出て対策を講ずるよう、強く求めていくべきではないか。

【質問の続き】 ことし5月20日に福島県内の日本共産党の地方議員団は、岩渕友、紙智子両参議院議員とともに政府交渉をしています。・・・・・

イノシシ対策では、農水省は福島県には今年度は前年比20%増の予算をつけたとそのとき回答しております。しかし、国全体の予算はマイナス2億円の102億円です。

イノシシは、福島県との県境はここだから福島県には入らないなどという判断は決していたしません。簡単に越えてきます。次の日には南相馬市に到達してしまうというほどの行動力、活動範囲があります。これでは国の予算配分、全国の要望には対応できないと予算の増額を求めています。

いずれ国は農林水産省任せの予算配分だけ、それも実際に動いている県や特に市町村の対策に任せっ切りの予算配分だけにとどまっております。

国のこのような姿勢では、解決しようもないほど事態は深刻です。

原因をつくった国及び東京電力が前面に出て対策を講ずるべきであります。農林水産省だけではなくて、他の省庁とも連携をして、あらゆる知見、あらゆる知恵を出し合い、あらゆる起動力、そして対策に十分な予算をつけて、現場で直接行動をし、対策を講ずるべきであります。

市町村任せにすべきではない。

もちろん責任の一方である東京電力も黙って見ているだけでは許されません。

原因をつくった国及び東京電力が前面に出て対策を講ずるべきです。

 市長は、他の市町村とも力を合わせて、このことを国と東京電力に強く求めていただき、実現を図っていただきたい。

【答弁:市長】 居住者が少ないと鳥獣に対する人のプレッシャーが低くなるなどの要因が重なって、有害鳥獣の活動範囲が広がることに伴って被害も拡大していると考えております。

このことから、長期避難を余儀なくされた旧避難指示区域を中心にして、原子力災害等有害鳥獣被害の拡大は相当の因果関係を有していると考えており、国と東京電力ホールディング株式会社に対しては、その対策をとる責任があると認識いたしております。

 その一方で、現場で実施する有害鳥獣対策には、専門的な知識や技能だけでなく、有害鳥獣が生息する山地や原野等の地理的条件にも精通しているなどの条件が必要であります。こうしたことから、現在では市は国の財源を活用して有害鳥獣対策にかかる各種事業を実施しているところです。

しかし、今後営農再開を促進していくためには、まず1つ目は広域的な有害鳥獣対策が必要だということ、2つ目としては例えば現在もそうですが復興・創生期間終了後も必要な財源が措置されるよう全額これらは対応していただくというような財源面での関係もございます。

こうした広域的な対応、さらには財源対応について、国・県、東京電力に対して強く働きかけてまいりたいと考えております。

【渡部寛一】 国・県も「前面に出てこい。」ということを強く求めることも含めて進めていただきたい。

 

・・・・? まいった! 誰が?

決算審査特別委員会が終わったと思ったら、母:政江の退院・入園、一般質問を始めとする12月議会の段取り、デイサービススタッフの年末調整事務、東京での甥の結婚式、友人の法要、等々が続き、そして毎日5時前には起き出して薪ストーブへの点火です。8台の車の冬タイヤ交換と水田の秋耕、植木屋さんに指導された老松の樹皮のカビ取りは、どんどん後回しになっています。書類が散らかっている書斎の片付けは、今年中は困難です。チイ子さんは呆れているのか、何も文句を言いません。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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