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なじょしてる通信第591号 3月8日付

   

No.591 2020年  日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

3月議会での2019年度補正予算

 年度末までわずかとなっていることから、3月議会の初日となった3月4日の本会議で、2019年度補正予算(一般会計や特別会計など計14件)は審議され、全件が全会一致で可決されました。

 主な補正予算  

・市たばこ税の増加 7,689万円

  1,337万本増加し、年計5億9,681万円。

・機構集積協力金交付 4,425万円

  農業担い手への農地集積・集約化に協力する者に協力金を交付。

 ‣ 地域集積協力金 6地区2,991万円。

 ‣ 経営転換協力金 98戸1,435万円。

・水稲作付再開奨励事業 158万円

  旧避難指示区域で新たに水稲作付再開者に交付。当初より30ha増加し、計68ha。

・公園維持 3,101万円

  追加で、原町運動公園トイレ改修設計業務、公園遊具更新工事(桜井2基、夜の森2基、下川原1基)、原町運動公園ベンチ工事8基。

 

 

 

12月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、12月9日に行いました。

台風・大雨被害は甚大。市民を守るため災害対策は急務!

 

ⅴ 地球温暖化対策に市も取組むとともに、国に強く求めよ。

【質問の続き】 ・・・地球的課題に背を向ける姿勢も浮き彫りになりました。

日本政府の姿勢も深刻です。安倍首相は、サミットに参加せず、小泉進次郎環境省が出席をいたしました。6月に大阪で開かれた20カ国地首脳会議、G20を機に気候変動問題などで安倍首相が力強いリーダーシップを発揮すると大見えを切ったのとかけ離れたものです。

小泉環境省が出席をしても日本に発言機会が与えられなかったのは、温室効果ガス削減目標の上積みに応じなかったためと指摘をされております。日本は、2050年までに温室効果ガスを80%削減するという2016年に決めた目標を変えていません。30年の削減目標は、2013年比でわずか26%、主要国では最低レベルであります。

6月に閣議決定をした温暖化対策の長期計画では実質排出ゼロの時期を今世紀後半のできるだけ早期としているだけです。

温室ガスの排出が突出している石炭火力発電の日本国内での新増設を認め、海外での新設計画に資金援助をしていることが批判を受けています。

昨年7月に決定をしたエネルギー基本計画では、石炭火力の電源構成の割合を2030年度も26%を維持するとしました。これは、再生可能エネルギーの割合22%から24%を上回っています。

エネルギー基本計画の撤回、長期計画の抜本的な見直しが必要です。踏み込んだ具体的な対策を示さず、中身のない言葉を発信するだけでは、世界からも次の世代からも見放されることにしかなりません。

化石燃料や原発から、エネルギーを求める社会から再生可能エネルギーの社会に大きく転換をしていくことが強く求められております。

さらに加えれば、原発の再稼働を進める九州電力が太陽光発電の出力抑制を繰り返しているように、原発は再エネ拡大の妨げになっています。原発固執はやめるべきです。

原発事故で、今度の台風19号などで大きな被害をこうむった南相馬市は、率先をして温暖化対策、再生可能エネルギーの普及に取り組んでいかなければなりません。南相馬市の重要政策として取り組むことを求めます。

その上で、その道は私たち一人一人が、そして私たちの南相馬市の努力だけでは到底追いつきませんから、国のエネルギー政策を転換をし、国を挙げての取り組みが必要だと思います。

国に対してきっちりと対策に取り組むことを強く求めていくべきです。市長の見解をお伺いします。

【答弁:市民生活部長】 近年における平均気温の上昇、大雨の頻度の増加など気候変動と思われる影響が各地で起きており、今後さらに拡大するおそれも指摘されています。

市は、再生可能エネルギー導入の推進や市民への普及啓発や学習機会の提供など、地球温暖化対策等のため、温室効果ガスの排出抑制の取り組みを行っております。地球温暖化及び気候変動への対策は、地球規模の取り組みが必要と考えますので、国に対しては実効性ある対策等の実施について機会を捉え、強く求めてまいります。

【かんいち発言】 すばらしい答弁なので再質問をやめました。

 

合併処理浄化槽の

維持管理費助成制度の創設を!

【質問】 公共下水道等の区域外では、新築や増改築の場合には合併処理浄化槽の設置を義務づけられております。これは、やむを得ない義務づけだと強く感じております。

かつて小高町に公共下水道がなかった時代の市街地の排水路の汚染状況は、それも生活水準が向上をしてくる近年ほどひどいものでございました。

さらに、私の経験をお話いたしますと1970年代に我が家の増改築をした際にトイレをくみ取り式から水洗トイレにいたしました。トイレからの排水だけの単独処理浄化槽でした。家庭排水のまじる水路からかんがいしていた小さな水田がありましたけれども、改築前の生育は健全でした。ところが、改築をした翌年は惨たんたるものになりました。稲は、出穂後間もなく全面倒伏をしてしまいました。富栄養化した水のせいです。

公共下水道が普及をし、その区域外では合併処理浄化槽の設置を義務づけられてからは、人間の生活から環境に排出される水質は劇的に改善をされていると言えます。

小高区では、原発事故で人が住まなくなった期間が長く、避難指示解除後も人口が激減をしたこともありますが、大きな声では言えないのですけれども、ゲンジボタルの生育域が広がっております。自然環境の水質がよくなった証拠なのです。大きな声で言いますと蛍採取など広がると困るので、内緒なのです。

【以下、次号で】

 

 

 

 

 

しんぺで眠らんにゃぐなんね様に晩酌

3月5日は「啓蟄」でした。「冬籠りの虫が這い出る日」の意味だそうです。春です!の意味ですが、これまで東北では当てはまらない感がありました。というのもこれら二十四節気は、海洋の影響が少ない中国で生れた、暦とも言えるものです。それも、太陽暦です。明治以前の陰暦では、農業はできませんでした。実は、この二十四節気で農業をしていました。特に重視されたのは、「立春」です。立春から数えて88日目=八十八夜(「茶摘み」の歌にある)、立春から数えて210日目=二百十日(台風が来る~~)、立春の前の日は季節を分ける日で「節分」です。などと、よげぃなごどを言っちゃいました。

んだげんちょも今年の様子は、啓蟄が当てはまってきています。しんぺだな・・・・・~~。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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