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なじょしてる通信第621号 10月25日付

   

No.621 20201025日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

まだまだ危ない!

 キノコ

 先週号で報じた後、小高区ふるさと農地復興組合から、以下の情報提供がありました。

検査日

🍄 名

採取地

Cs値

(㏃/㎏)

10月 8日

いのはな

葛 尾

3,197

9日

いのはな

岩 手

622

 

ほうきもだし

川 房

3,222

 

マツタケ

浪 江

9,528

 

う し こ

浪 江

10,553

 

かきしめじ

川 房

632

 

あみたけ

川 房

10,242

12日

いのはな

葛 尾

36,696

 

あみたけ

耳 谷

767

 

ほうきもだし

相 馬

1,387

 

あかたけ

相 馬

1,519

 

あにたけ

川 房

2,808

 

しいたけ

川 房

2,684

13日

ほうきもだし

角部内

熱処理580

 

あみたけ

浦 尻

218

 

いのはな

浦 尻

11,404

14日

いのはな

川 房

16,879

15日

いのはな

片 草

1,427

※ 100ベクレル/㎏以上のものを記載。

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月9日に行いました。

新型コロナ対応のため、議員の質問持ち時間40分間のところ30分間に短縮しての一般質問になりました。

PCR検査を「誰でも」「いつでも」

「何回でも」出来る様に!

 

ⅱ 市でのPCR検査の実施を求める

② ①を優先させながら、全市民を対象にP

CR検査を「誰でも」「いつでも」「何回で

も」受けられるようにすべし。

【再答弁:市長】 ただいま、部長答弁のとおりでございますが、若干補足して説明させていただきたいと思います。

PCR検査、何とか拡充したいという思い、一緒であります。

市民にとりましては、その機会と費用という問題が出てくるんだろうと思いますが、実は、現実的な問題としては、その前段に、検査機器の確保、そして試薬の確保、さらには、検査体制、検体の採取の際の安全確保の問題等があります。その上での費用ということになります。

機器につきましては、県から1台配置になりました。一つのめどが立ちましたが、今は、試薬が手に入らない、こういう状況です。

加えて、検査につきましても、唾液はともかく、咽頭というんですか、喉から採取する際には、採取者の安全確保の問題等もあります。これが数になってまいりますと、しっかりとした安全対策を取らなければならない。あるいは、検査そのものも危険がないわけではありません。

こうした試薬の問題、検査体制の問題、安全確保の問題、こうしたことを同時に対応しなければならない。ましてや、実は試薬については、市で単独で極めて困難な状況でございます。こういう中での何とかしたいという思いで今、るる検討しているということで、御承知願いたいと思います。

【再質問】 次は、通達ではないんですけれども、いずれにしても、自治体の判断ですることができるというところまで、ようやく踏み込んできた。

しかし、今、市長がおっしゃったように、まだ様々な問題点がある、試薬が手に入らないなんていうのは、これはまさに国が何をやっているんだと、県は何をやっているんだという話ですよ。

ようやく1台何とか手に入っても、試薬がなけりゃどうしようもない。この点もきっちりとその辺の不備を県や国に伝えて、いち早くよこせと、手配しろと、何をやっているんだということで詰めていただくことを強く求めて、次の質問に入ります。

 

小高区の「eまちタクシー」の復活をそして全市で同システムを

 

ⅰ小高区でeまちタクシーの復活を求める

【再答弁:市長】 小高区の「eまちタクシー」の復活を、そして、全市で同じシステムをという質問です。その1として、小高区で「eまちタクシー」の復活を求める質問に入ります。

まず、小高区の日本で最初に誕生した乗合いタクシー制度eまちタクシーについて、簡単に説明をさせてください。

何しろ日本で最初ですから、大変な苦労をしながらも多くの方の協力と知恵を結集して、eまちタクシーは2001年6月から試験運行を実施し、2002年度から本格運行に入りました。

事業の実施主体は小高町商工会に担っていただき、2名の選任オペレーターで回していきました。利用者から予約電話を受けると同時に、どこからの電話かが地図と一緒に画面に表示され、利用者の近くにタクシーが運行しているかどうかの情報もリアルタイムで示され、タクシーにはカーナビと無線で瞬時に指示が行くなどの、当時としては最新鋭のシステムも開発をしてもらい、導入してのスタートでした。

あくまでも乗合いですけれども、戸口から戸口まで、乗降場所自由のサービスでした。利用者は、利用したい時間の30分前までには電話で予約することになっておりましたけれども、実質は30分を要することはほとんどありませんでした。スタート当時、料金は300円の均一でしたけれども、町なかのエリアは100円といたしました。

 事業のパターンを分析してみましたら、行きは、乗車をする際は自宅から乗車をして、病院や医院で降りる。帰りは商店街で乗車をして、自宅で降りる人が多いこと、金曜日に利用が多いこと、年金支給日にも利用者が多いことが分かりました。年金を自分で払い戻して、自分で使うことができるようになったのであります。

2004年度からは、4つの町立幼稚園の帰宅サービスも行うようになっていました。

小高区でeまちタクシーをなくすなどとなったら、お年寄りを中心に一揆騒動が起きるであろうほど住民に愛されておりました。

2011年3月、多くの犠牲者が出てしまったとはいえ、大震災だけであればeまちタクシーも続いていたと思うのです。

しかし、福島第一原発の事故により5年4か月間強制避難を強いられ、ようやくそこから再建が始まりました。3.11当時、1万2,800人の小高区は、現在まででようやく3,700人に戻ったに過ぎません。当然のように、eまちタクシーも瓦解いたしました。

避難指示が解除されて間もなく、小高区民のためにジャンボタクシーを運行していただくようになり、それはそれで大変に区民は助けられております。そしてその後、利用者の声に応えて何度かの改善の末、現在に至っております。

しかし、eまちタクシーと違いまして、利用者には困っている問題があります。

小高東部地区と西部地区の往来ができないことがありますけれども、これは質問通告後の私の調査で、現在はほとんど需要がないことが分かりました。この点は今後の課題としておいても、やむを得ません。

 

 

 

 

 

任された6反歩でも、やっぱし楽しい

今年の水稲作付面積10ha(約100反歩)中、まだ4.6haの稲刈りが残っています。にもかかわらず長男:寛志は、いったん愛媛に戻ると言い、さっさと行ってしまいました。それも、長女と次女を連れて。「原発事故避難者裁判・えひめ(原告団長:渡部寛志)」の高松高等裁判所(香川県)での第4回口頭弁論が10月20日にあるからでした。昨年3月、松山地裁で国と東電に対して勝訴した「避難者裁判・えひめ」は、原告・被告双方が控訴し、舞台は高松地裁に移っていました。送りだす際「気を付けて」というのが精一杯でした。残りの内、0.6haだけは刈っておいてと言われ、さっさと終えました。

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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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