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なじょしてる通信 №227

№227 2012年 2月12日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471


復興市民総決起大会(仮称)を計画中
 大震災と原発事故からの復興と完全賠償を求めることを目的に、市民が一堂に会して「南相馬市復興市民総決起大会」を開くことになりました。
 2月7日に第1回目の実行委員会が開かれ、下記の様にその大筋が決まりました。
・日時 3月18日(日)13時30分~
・会場 市民文化会館(ゆめはっと)
・参加者 市民 1,100名目標

 来賓には、総理大臣、関係大臣、知事などを予定しています。

 総決起大会実行委員会には、南相馬市内の各団体等の代表38名が出席し、実行委員長に桜井市長、副実行委員長には原町商工会議所会頭、小高・鹿島各商工会長が選任されました。
 議会からは議長代理として震災・原発事故対策特別委員長の私が出席しました。
 今後、大会内容の具体化をしていくとともに、多くの市民の参加を呼びかけていくことになっています。

3月議会の日程は
 3月定例議会は、2012年度の当初予算を審議、決定する最も重要な議会です。
 計画されている日程は、次のようになっています。
○ 議会前の段取り日程
2月21日 議会全員協議会(議案説明)
24日 一般質問通告期限、質問順序抽選
     一般質問内容の市からの聴き取り
     ※ 請願・陳情提出期限
◎ 本番
3月 2日 本会議(議案の提出及び説明)
  7日 本会議(一般質問)
  8日 本会議(一般質問)
  9日 本会議(一般質問)
  12日 本会議(議案質疑、委員会付託)
  14日 各常任委員会【一は建設経済】
  15日 各常任委員会【一は建設経済】
16日 各常任委員会【一は建設経済】
  22日 本会議(委員長報告、質疑討論、表決)

※ 相馬地方広域市町村圏組合(消防行政など)議会は、2月28日の予定です。

2012年度の市税減免は?
2012年度の予算編成は、ほぼ固まりつつあるようです。
膨大な除染、復旧・復興の予算がどうなるか、今後の私たちの命と暮らしに直結していくものと思います。
その中で、私たちの税金がどのようになるのか、おおいに気になるところです。
現在検討されている来年度の市税等の減免の方向は、次の通りです。

1.固定資産税
・ 全額免除 ⇒ 津波浸水区域、警戒区域、計画的避難区域、《特定避難勧奨地点》の土地・家屋
・ 1/2免除 ⇒ 旧緊急時避難準備区域、《避難指示区域外》の土地・家屋
 ※《 》内は、市の独自策。他は、税制改正によるもの。
 ※※2012年度の課税標準額は、国の示した簡易評価による評価替えによって、これまでより30~40%下がります。

2.国民健康保険税(国基準) 
・ 10/10減免 ⇒ 警戒区域、旧緊急時避難準備区域、特定避難勧奨地点に住所を有した者
・ 9月まで10/10減免 ⇒ 全壊の罹災者、及び生計維持者の死亡・行方不明者
・ 9月まで 5/10減免 ⇒ 大規模半壊・半壊の被災者
・ 2011年の所得が3/10以上減じた者 ⇒ 所得に応じて減免
 ※医療費一部負担金(食事料を除く)も同様の取り扱い

3.介護保険料(国基準)
― 国民健康保険税と同じ基準で減免 ―
※利用料も同様の取り扱い

4.市民税
 全域が警戒区域や緊急時避難準備区域になった双葉郡の全町村よりは高くなっている南相馬市民税は、2011年度同様の高い税金のままでいくとしています。

除染・保管管理を 一括ゼネコンへ 
20㎞圏内の警戒区域を除く市内全域の除染作業がスタートしようとしています。
 全ての住宅、事業用建物等、道路及び生活圏の森林の除染を行い、除去土壌等の保管・管理を一括して、大手ゼネコンと地元企業との共同企業体に南相馬市が発注するとしてします。
総事業費を400億円として、2月から2014年3月まで実施します。

 地元事業者に直接発注するようにできないのか、疑問であり、残念です。
 一方、小高区などの警戒区域の除染・土壌等保管管理は、国が直接実施します。

除去土壌等仮置き場 決まらず・・? 
警戒区域外の除染で発生する汚染土壌等は、南相馬市の責任で3年間(~5年間)は仮置き場に保管することになります。
 原町区の仮置き場候補地の『北泉』・鹿島区の候補地『南右田』の行政区と隣接行政区での説明会を1月中旬から実施してきました。
 それぞれで仮置き場の必要性は認めるものの、「候補地への仮置き場設置には反対」という厳しい意見が大半でした。
 中間貯蔵施設、最終処分場がどこになるのか決まっていないことも、大きな障害になっています。

 小高区の仮置き場の設置・管理は国の責任で行なうことになっています。その予定地がどこになるのかは、まだ絞りきれていないようです。

感謝、感謝が多い 昨今
 チイ子さんが鹿島区の仮設のディサービスセンターに行くようになってから、やたらと忙しい。
今までほとんどやったことがなかった風呂の掃除や、洗濯物を干すこと、米を研ぐこと等ができるようになった。 やってみるとその奥が深いことも分かってきた。これまで淡々とこなしていたチイ子さんと、世の中の多くの女性たちに感謝。

 7日の市民総決起大会実行委員会に、私は議長代理、チイ子さんは小高区女性団体連絡協議会長代理で出席したのだが、段取りをしておき、ディサービスから帰ってくるのを待って一緒に大急ぎで出かけた。
段取りも少しはできるようになりました。

 尚、チイ子さんはディサービスセンターにはサービスを受けに行くのではなく、介護職員として行っています。誤解のないように念のため。
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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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