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なじょしてる通信 №236

№236 2012年 4月22日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471


区域見直し! あわてて臨時議会補正予算
 4月16日から、原発避難指示区域の新たな設定が行なわれ、これまでの警戒区域の大半では許可なく立ち入ることができるようになりました。
 これに伴って、行政としての対応に不足する多くのことが判明しました。緊急に16日に臨時議会が召集され、下記のような補正予算が可決されました。

◎ 避難指示区域の見直しに伴う立ち入り者支援等・防犯灯設置(避難指示区域内)2,345万円
  夜間犯罪等の抑止のため、小高区480基、原町区100基を増設。

・仮設トイレ設置 640万円
  小高区21ヶ所・55基、原町区6箇所・9基を設置。

・排水ポンプ設置・運転 701万円
  小高区井田川、村上地内を排水するための仮設ポンプの設置と運転。

◎災害復旧事業(避難指示区域内)

・おだか保育園 1,222万円

・農地・農業用施設 1億5,300万円
  小高区ため池15ヶ所・農道2ヶ所、原町区ため池6ヶ所。

・道路橋梁施設 6億820万円
  小高区道路165ヶ所11,447m・橋梁3ヶ所186m、原町区道路35ヶ所1,123m。

・公営住宅 1億2,987万円
  小高区内公営住宅の168戸分の液状化からの復旧と畳、クロス修復など。

・学校等施設 2億4,040万円
  小高区の全ての小学校・中学校・幼稚園の校舎・体育館・プール等の修繕。

・防災行政無線施設 3億4,278万円
  デジタル方式屋外子局・個別受信機(4,000台)など。

・消防小高分署 2,715万円

◎その他緊急対応

・水稲試験栽培 3,596万円
  水稲への放射性物質等の影響を把握するため、試験田栽培委託250ヶ所、40ha。

手順にまちがいあり!
 市長と政府が、避難指示区域等見直し時期を決めてしまい、その後に市民説明会を開催し、更にその後に臨時議会を開いて対応策の補正予算を審議・可決しています。
 「警戒区域解除にかかる復旧対応策ロードマップ」は、臨時議会開会直前に配付されました。
 順序がまるっきり逆さまです。

 政府から見直しの提示があったときは、まず復旧対応策ロードマップを示し、住民に相談し、議会の意見を聞き、その上で必要な予算を措置し、見直し時期を決めるべきです。ロードマップには、除染などの具体的日程が示されることも不可欠です。
 私たちは、政府から突然に、一方的に避難を指示されました。「自宅に立ち入っていいよ」という時も、突然に一方的な指示になっています。
 市長は、その理不尽なやり方に結果的に加担しました。

原発はどうなっている? 
  除染の具体的スケジュール? 
    示されないまま! 

「区域見直し」には、原発が本当に安定しており「万が一にも放射性物質の拡散はもうあり得ない」事が立証され、除染の具体的日程が示されることが不可欠です。
 しかし、示されていません。

区域見直し んーーー
 自宅内外をどう片付け、掃除し、草や雑木などをどうするか。荒れ果てている田畑をどこから手を付けるか。デケリートでナイープでせんざいな私は、うろうろしています。チイ子さんは、ぜんぜんきーもんでません。


議会報告会を開催します
お誘いあわせてご参加下さい。
と き  4月23日 (月) 午後6時30分~
ところ  道の駅 南相馬

お話しする人

  (県議会議員) 宮本しづえ

  (市議会議員) 渡部かんいち

  (市議会議員) 荒木ちえこ


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南相馬どうなってるの?

新聞記事の小高に戻りたいアンケート結果について出ていましたが
アンケートなど来てませんでした。
仮設の移転を申し込んでも小高はもうじき戻れるから我慢してください。
最大は下記の記事(ブログ記載あったもの)

本当に津波震災で家屋・家族を失った方々への義捐金・税金をなんの被害もない家庭へのばらまき配分に賛成したといわれる議員の方々の名前
いったい、市役所・議員の方はどのような姿勢で震災・原発避難を対応されるのでしょうか。
参考
* 30k圏外対象外者に対する市見舞金(40万円)支給について反対の議員  
水井清光 横山元栄 中川庄一 湊 清一 渡部寛一 荒木千恵子 の 6 票    
* 30k圏外対象外者に対する市見舞金(40万円)支給について賛成の議員  
但野謙介 大山弘一 奥村健郎 田中京子 山田雅彦 鈴木昌一 田中一正
細田 廣 今村 裕 竹野光雄 小川尚一 志賀稔宗 小林正幸 土田美恵子
西 銑治 西 一信の 16 票                          
プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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