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なじょしてる通信№237

№237 2012年 4月29日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471


市長へ緊急要望 日本共産党議員団 
 4月19日、南相馬市議会日本共産党議員団と日本共産党南相馬市委員会で市長と面談し、緊急要望書を提出しました。
 要望書は、以下の通りです。

緊急要望書 
 東日本大震災と福島第一原発事故から13ヶ月以上が経過しました。
 いまだに多くの市民が避難を強いられ、放射能汚染に脅かされ、くらし・生業の見通しが立たないなどの厳しく困難な状況に置かれています。
 以下は、課題として南相馬市が取り組んでいることではあるものの、市民の強い要望であり、緊急対策が求められることであります。
 市民の命とくらしを守るために、早急に対応されますよう申し入れます。
        記
1.大人4人以上の家族での仮設住宅入居は狭すぎ、入居期間が長引いていることから、限界に来ている。1戸当 たり入居人数の規制緩和策を取られたい。
2.仮設住宅風呂の追い炊き機能設置を急がせること。
3.空間線量計をすぐに配付すること。旧警戒区域に住所を有する市外避難者はもちろん、全市外避難者にも配布 すること。
4.除染を速やかに実施すること。そのためにも、除染物仮置き場を速やかに設置すること。その際、市民の意見 を十分に生かし、市民の協力を得て進めること。
5.警戒区域の見直しにかかる防犯対策が大変心配されているので、万全の対策を講ずること。
6.災害による住宅等の一部損壊助成制度を創設し、東日本大震災に遡及して施行すること。
7.農業の復興は大規模化ありきではなく、やる気のある農家全てを支援すること。

 除染対策や農業の復興について、市民と力を合わせて進めていくための具体策について、議員団などと30分にわたり懇談しました。市長は、仮設住宅の増設を含めて対策を約束しました。

一の一般質問⑤
 一般質問内容の要旨の続きです。

Ⅰ 収束していない原発事故からの緊急対応策を 
① 安定ヨウ素剤を今すぐ全世帯に配備を (の4回目の続きです。)
【再々質問】 すでに1年たっている。何年待つのか。
 あらためて講釈せざるを得ない。
ヨウ素剤は、放射性ヨウ素による甲状腺被ばく線量を低減化し、甲状腺がんを予防する目的で、服用するものだ。その効果は、放射性ヨウ素を体内に取り込む直前、または直後でないと期待できない。放射性ヨウ素を体内に取り込んでから24時間を過ぎると、ほとんど効果がないとされている。
 ヨウ素剤投与は時間との勝負。事故情報が入ってから、住民に配布するのでは、到底間に合わないことは、今回の原発事故で明白になっている。
 それでも、事故情報後に、それも市民に行き渡らない配布・時間切れの配付をするというのか。全く現実性がない。教訓が生かされていない。
【答弁】安定ヨウ素剤の配付は検討しているが、屋内退避、避難を最優先に考えている。

【再々再質問】 答弁になっていない。
 屋内退避の状況下で、ヨウ素剤を誰がどうやって配って飲むのか。どうやって全世帯に迅速に配付するのか。
私たちは「市民の命を直接守る」ことが求められているのだ。その責任がある。

どっくぢ言いながらは んまぐね
 たくさんの方に参加いただいた23日の「議会報告会」では、多くの意見や質問が寄せられた。
 市長のどっくぢ言ってるだけでなく「みんなで力を合わせていくことこそが大切」を強く感じた。
どこに住んでいても市民として支援する南相馬市にするため。
 その思いを巡らせながら飲む焼酎は、んめぇ。
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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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