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なじょしてる通信

№252 2012年 9月 9日発行 
日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告
 小高区耳谷小泉23 渡部寬一
原町区北新田本町98-4新田ハイツ2号 携帯 090 2993 1471


9月補正予算
  79.7億円を追加
 11日から始まる9月定例議会に提案されるのは、議案30件(条例関係5件、決算関係15件、予算関係8件、その他2件)、報告1件です。
 一般会計補正予算では震災・原発災害からの復旧・復興及び、6月20日の台風4号に伴う災害復旧などの緊急対応に必要な予算を措置するとしています。
 補正額79億7,318万円を追加し、歳入歳出総額は999億5,095万円になります。

以下、提案されている主なものを記します。

 主な条例は 
◎市職員の特殊勤務手当て条例改正
・2011年3月11日~2012年4月30日
  ⇒ 20㎞圏内勤務 2,000円/日
  ⇒ 計画的避難区域勤務 1,000円/円
 家畜殺処分業務従事は、上記に500円を加算

・2012年5月1日以降
  ⇒ 帰還困難区域勤務 2,000円/日
  ⇒ 居住制限区域勤務 1,000円/日

・死体処理従事
  ⇒ 10体/日未満 1,000円/日
  ⇒ 10体/日以上 2,000円/日

※ 当該見込み額は、総額で1,708万円。

◎暴力団排除条例制定
 暴力団の排除を社会全体で推進し、市民生活の安全と社会経済活動の健全な発展に寄与することを目的とした基本理念、基本的施策等を定める。

◎国民健康保険条例一部改正
 【18歳まで医療費無料化に】
 福島県子どもの医療費助成事業の実施に伴い、医療費を支払うことを要しない年齢を18歳まで引上げる。
 本年10月1日から施行する。
※ この制度での18歳とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日まで。

◎農業用施設等の無償貸付・譲与条例制定 
・ 対象者 ⇒ 「農協、農業生産等法人、集落営農組織等の任意団体、認定農業者、新規就農者等。」であり、
      かつ、大震災で農業用施設等が流出・損壊した者、あるいは旧警戒区域等に居住していた者で当該区      域外で営農を再開する者。
・ 貸付期間 ⇒ 耐用年数
・ 譲与 ⇒ 貸付期間終了後、引続き営農に使用するとき。
・ 対象農業施設等 ⇒ 乾燥調製貯蔵施設、育苗施設、集出荷貯蔵施設、加工施設、堆肥製造施設、地域農業管理          施設、農業用機械施設等。

◎農業委員の定数改正 
 選挙による委員の定数を以下のように改める。
 現職農業委員(任期:2012年12月31日)の任期が満了する直前に当たる、次の一般選挙から適用する。

                  (単位:人)
  小高区 鹿島区 原町区 合計
 改正前  9  8 15 32
 改正後  9  7 14 30


 主なその他議案は 

◎ 工事請負契約の締結
・契約目的 ⇒ 防災行政無線復旧整備工事(小高区内)
・契約相手方 ⇒ 日本電気㈱福島支店
・契約金額 ⇒ 2億8,665万円(随意契約)

◎ 財産の取得 
・取得目的 ⇒ 旧警戒区域内の世帯に配備し、市からの防災行政情報を伝達する。
・取得物 ⇒ 防災行政ラジオ 4,000台
・取得金額 ⇒ 2,163万円
      (1台当たり5,408円)
・取得相手方 ⇒ リズム時計工業㈱開発部(さいたま市大宮区)

 主な予算は  ①

・屋内プール緊急整備 2,190万円
  日本デルモンテ㈱から寄附を受ける屋内プールの点検・修繕経費等。

・集会施設整備補助 77万円
  震災で被災した南鳩原・寺内・浮田・車川の公会堂修繕。

・再生可能エネルギー設備導入 346万円
  鹿島保健センター・鹿島区役所・原町保健センターに太陽光発電設備、蓄電池を導入するための設計業務委託 費。

・浄化槽設置整備復興補助 3,188万円
  震災で被災した住宅再建への補助。

・復興市民植樹祭開催 2,519万円
  海岸防災林での植樹祭を来年3月に北泉地内で実施。3,000人の参加者を見込む。

・津波被災共同墓地整備 1,534万円
  南・北右田の墓地を防災集団移転と連携して移転。

・太陽光発電導入支援補助 1,800万円
  限度額18万円/KW/件で100件を見込む。

・危険住宅移転補助 4億4,029万円
  災害危険区域より個人移転する方へ費用の一部を補助。除却費78万円/戸、建物助成費708万円/戸(借入金 利子の補給)を限度とする。

・一時帰宅交通支援 750万円
  旧警戒区域への仮設住宅からの一時帰宅者のために、ジャンボタクシーを運行。事前予約制で、東・中・西部 に分けて各地に週1回運行。


寬一の 一般質問
 19日の10時から
 9月議会の一般質問は、14~19日に予定されています。
 私の質問は、第13番目となり、9月19日午前10時からの予定です。

私の質問通告の内容は、

Ⅰ.市民に寄り添った市政を 
 避難指示対象地域以外の住宅の全壊・生計維持者の死亡等の被災者への国保税・介護保険料の減免が9月で終了するが、減免期間をさらに延長せよ。

Ⅱ.防災計画はどうなっている
 ① 原発事故に対応していない防災計画をいつまで放置するのか。
 ② ヨウ素剤を今すぐ全世帯配備せよ。国の方針待ちではなく、市民に寄り添えば市独自での判断で配備すべき  である。

Ⅲ.旧警戒区域の対応がなっていない
 ① 国直轄のガレキ処理、除染が進まないことに市長はどのように対応しているのか。
 ② 生活関連ゴミの対応がされていないことを、市長はどう対策しているのか。
 ③ 浪江町遺族会は、原発事故によって津波犠牲者の捜索が大幅に遅れたことに対して、国・東京電力に「謝罪  と損害賠償」を求めたが、市長の考えは。

Ⅳ.眠ったままの毛布等支援物資は

Ⅴ. 仮設の小学校授業、「1教室を仕切って2学年の授業を実施している」のは犯罪的である。予算権を持つ市長は、どう対応したのか。

での、質問通告をしています。

世の中 まんた捨てたもんでねぇ
 先月末、磐越道の五百川PAトイレに急いで駆け込んだ。阿賀野ICまで行ってからウエストバックをトイレに忘れてしまったことに気が付いた。支払いのための現金約20万円やキャッシュカードや実印も入っていた。
 あわてて電話で問い合わせたところ、届けられていた。名も名乗らず届けてくれたそうです。
 ありがとうございました。
 そういえば、PAのトイレなどに「忘れ物注意」の張り紙がいっぱいあり、『忘れる馬鹿もいんだな。』と思っていだもんだ。ぬぐすぎるせいだべ。
 まだ暑い夏が終わっていないようです。皆さん、どうぞ無理をなさらずに。
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プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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