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なじょしてる通信第623号 11月8日付

   

No.623 202011 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

12月議会日程

12月定例議会では、補正予算などが審議されます。同時に議員の役職や所属委員会の編成替え等が議会開会冒頭にある予定です。

○ 議会前の段取り日程

11月19日 議会全員協議会(議案説明)

20日 一般質問通告期限、一般質問内容の市からの聴き取り

     ※ 請願・陳情提出期限

26日 議会運営委員会

◎ 本番

11月30日 本会議(議案の提出及び説明・正副議長選挙・議会運営委員及び各常任委員選任))

12月 3日 本会議(一般質問)

4日 本会議(一般質問)

   7日 本会議(一般質問)

   8日 本会議(議案質疑、委員会付託)

   9日 各常任委員会

   16日 本会議(委員長報告、質疑討論、

表決)

新議長は誰に?

市議会の議長・副議長の任期は、地方自治法によれば4年間ということになります。しかし、南相馬市議会では先例(議員の申し合わせ)により、2年間となっています。

現在の今村 裕議長・山田雅彦副議長は2年間の任期を終えることから、12月議会の初日に辞表を提出することになっています。即刻、議長・副議長選挙になります。

選挙は、議長と副議長の選挙をそれぞれに行います。立候補などの手続きはいっさい無しで、口頭での告示直後に無記名投票を行い、最多の得票者が議長(副議長)に当選することになります(ただし、6票以上であること)。

議長になりたい方がいろいろと?

10月ころから、次の議長選挙をめぐっての動きが見え隠れしているようです。名誉のためか、市民のためか・・・・。今どき「利権を求めて」は、ないとは思いますが。

市政の使命は「市民の命とくらしを守る」です。そのための議会にしていく、そのための議会運営に努める『議長』になるとして、堂々と議長になりたいと宣言して・・・・・、とは思うのですが。

私は、最大会派から議長に、2番目に議員数が多い会派から副議長を選ぶことがベターだと思っています。

 

 

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月9日に行いました。

新型コロナ対応のため、議員の質問持ち時間40分間のところ30分間に短縮しての一般質問になりました。

小高区の「eまちタクシー」の復活をそして全市で同システムを

 

ⅰ小高区でeまちタクシーの復活を求める

【答弁の続き】 小高区の公共交通については、今後、デマンド型乗合いタクシーや定額タクシー「みなタク」など、どのような運行形態が利便性、事業のコスト、事業者の参画の視点で持続的に継続できるのか研究してまいりたいと考えております。

 なお、ジャンボタクシーの予約時間でございますが、その短縮については改善を検討してまいります。

【再質問】 皆さんに愛されるジャンボタクシーにしていく、いろいろ問題点をクリアしなければならない点もありますけれども、この点で少しでも、1点でも2点でも改善できるものは改善を速やかにしていくということが必要だと思っております。そういう点を配慮しながら進めていただきたい。強く求めておきたい。

 

 

ⅱ 原町区・鹿島区でも eまちタクシーのシステムに転換を。

【質問】 原町区、鹿島区で実施をしている定額タクシー「みなタク」でも「eまちタクシー」のシステムに転換を求める、こういう意味合いでの質問に入らせていただきます。

このみなタク、安い料金で利用できる、相乗りでありますけれどもね。

相乗りでも新しい知り合いになったとか、昔の知り合いだったけれどもしばらく会わなかったとかということで、逆に喜ばれる場合もあるんです、相乗りって。

それはそれは安い料金ですから、ありがたいことであります。一方で、せっかくの制度が利便性に欠ける問題があるというふうに訴えられております。

第1に、どこにでも行けることではないということです。乗降場所が原町区は12か所、鹿島区は8か所の乗降場所と、利用者が追加してよこした1か所の場合のみであります。

自宅までは回ってくれますけれども。複数の用事があっても、定められている施設間の移動には利用できないこともあります。

どうしても複数の利用にと思えば、一旦自宅に戻って、それから別の定められている施設にみなタクで行くしかないという不合理な状況になります。

さらに、定められた商店は大型店だけなんです。いわゆる小規模のなじみのある商店などは乗降できずに、利用は難しくなってまいります。

ましてや、定められている施設から市内中心部の商店街からは、歩いての移動には距離があり過ぎます。懸命に頑張っている小規模店、市街地の活性化振興を妨げていると言っても過言ではないと私は思っているのであります。

 第2に、帰宅時には定められた施設以外からは乗車できないことです。

 定められた施設から何とか徒歩で移動をして用を足したとしても、また何とかかんとか歩いて、定められた施設に戻らなくてはならない。不便なんです。

 第3に、原町区内での移動の生活はできている、それで自己完結できるということはあっても、鹿島区は必ずしも区内での自己完結はできない住民が少なからずおるということであります。鹿島区から原町区に乗り入れる定額タクシーみなタクがありません。

これらの問題を皆さんで知恵と力を出し合って、解決していきましょうよ。

長野県安曇野市は、2005年に3町2村が合併をした市であります。小高町のeまちタクシーを合併直後に研修に来ています。

安曇野市ではその後、合併前の町村をまたぎながら、どこでも乗降できる、どこでも乗り降りできる、さらに、市民でなくても登録さえすれば利用できる、縦横無尽に移動できるデマンド交通「あづみん」が走っております。

やる気になればできるんですね。まず、安曇野市にこの地から逆研修も実施することが必要かもしれません。私は、もう3年前に行って、実際に乗ってみましたけれども。

いずれにしても、タクシー事業者、タクシー運転手の協力も得て、皆さんに愛されるジャンボタクシーにしていきましょうよ。

市長、いかがでしょうか。

【答弁:復興企画部長兼原町区役所長】 原町区及び鹿島区におけるデマンド型乗合いタクシーの運行につきましては、今後高齢化が進行する中で、移動手段を持たない高齢者の足を確保する有効な手段の一つであると考えています。《次号に続く》

 

 

 

 

居眠り運転要注意だげんちょも

11月1日、薪ストーブ初焚きの日に、ようやく稲刈が終わりました。主役は息子:寛志ではあるものの、遅れていることに心を痛めていました。昔取った杵柄を生かそうにも、でしゃばるなと言われ・・・・・。くやしいので片っぱしから田んぼの耕耘を始めましたが・・・・、1枚で1ヘクタール(約10反歩)を超える水田は、とてつもなく眠ぐなって眠ぐなって・・・・・・・・・・・・・・・

なじょしてる通信第622号 11月1日付

   

No.622 202011 日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

核兵器禁止条約

 1月22日発効!

中米ホンジュラスのロサレス外相が10月24日、「人類史上初めて核兵器を違法化する核兵器禁止条約」の批准書を国連に寄託することを明らかにしました。

批准国が条約の発効に必要な50カ国に到達しました。条約の規定で、同国の批准書が国連に寄託されて90日後の来年1月22日に発行となります。

非人道性を厳しく告発

核兵器禁止条約は、核兵器の非人道性を厳しく告発し、その開発、実験、生産、保有から使用と威嚇にいたるまで全面的に禁止して違法化し、核兵器に「悪の烙印」を押すとともに、完全廃絶までの枠組みと道筋を明記しています。核兵器禁止条約の発効を心から歓迎します。

発行する禁止条約は、核保有国をいっそう政治的・道義的に包囲し、追い詰めるものとなり、核兵器廃絶へ向けた動きに弾みをつける画期的な貢献になるでしょう。

日本政府は態度をあらためよ!

日本政府が禁止条約に背を向け続けていることは、唯一の戦争被爆国として極めて恥ずべきことです。

米国との軍事同盟に参加する20カ国の元首脳、国防相、外相経験者の共同書簡(9月21日)は、「核兵器が安全保障を強化するという考え方は危険で誤りだ。」と強調し、禁止条約が世界の多数派に支持される「希望の光」であると述べ、それへの参加を各国指導者に呼びかけました。

日本政府は従来の態度をあらため、速やかに条約に署名し、批准すべきです。

 南相馬市議会も署名・批准を求める

 南相馬市議会は、本年6月25日に全会一致で「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書」を採択し、即刻、総理大臣などに提出しています。

原発汚染水の海洋放出

絶対ダメです!!

東電福島第一原発の放射能汚染水海洋放出問題で、世論と反対の運動を受け、政府は10月中の方針決定は見送りました。

しかし、菅首相は「早期決定」を述べており、緊迫した状況は続いています。

福島県の農林水産業は原発事故で、価格の下落や販路の喪失、外国の輸入規制など困難のなかで復興に取り組んできました。しかし、現在も風評被害が固定化した状態に苦しんでいます。

菅政権は『安くて簡単な方法』に固執するのではなく、国民と対話し、その声に真摯に向き合うべきです。

トリチウム汚染水(アルプス処理水)

原発事故で増え続ける高濃度の放射能汚染水を多核種除去設備(アルプス)処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む水。アルプスは、セシウムやストロンチウムなど62種類の放射性物質の濃度を国の放出基準未満に低減できるとされていますが、トリチウムを取り除くことはできません。

同原発のタンク内のトリチウム汚染水濃度は1リットル当たり数十万~数百万ベクレル。平均濃度(73万ベクレル)は、海に放出する際の基準(1500ベクレル)の500倍です。

 

海洋放出を私たちが許せば、市民・県民へ全国から、全世界から支援を受けてきたことに対して「裏切る」ことになります。

日本がこんなことをすれば、全世界で核廃棄物の処分で困っていることに対して、「安易に自然界に棄てる」ことの先例をつくってしまうことにもなります。

 福島第一原発の敷地内北側には、土砂置場があります。移動可能な放射能の濃度です。ここに新たにタンクを造れば、汚染水を40年間貯め続けることのできます。40年あれば、新たな技術を開発することは、十分可能なはずです。

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月9日に行いました。

新型コロナ対応のため、議員の質問持ち時間40分間のところ30分間に短縮しての一般質問になりました。

小高区の「eまちタクシー」の復活をそして全市で同システムを

 

ⅰ小高区でeまちタクシーの復活を求める

【質問の続き】 小高区内の移動で最も困っているのは、1時間前までの予約が必要なことです。1時間に1回しか走っていないことであります。

eまちタクシーでは30分前ということでしたが、先ほど申し上げましたように、ほとんど即、直行してくるほどの時間で乗車ができました。

ジャンボタクシーを使って小高病院で診療をし、1時間前予約では調剤薬局までジャンボを待てないので、重い足を引きずりながらでも調剤薬局まで歩きます。医療機関に行くには、1時間前の時間が予測できないのです。

薬局から薬を頂く時間もきっちりとは予測できませんから、帰宅までの1時間前予約は大変なんです。その上、せっかく町まで来たのだからと買物をしようにも、無駄な時間をさらに重ねなければなりません。

1時間前以上に予約、1時間に1本の運行にこだわっていては不便であるばかりか、利用自体もちゅうちょせざるを得ません。

小高に住む3,700人中、約半数が65歳以上の高齢者です。自動車運転免許証の自主返納をしようとしても、公共交通機関が利用しづらいのでは返納はできません。待ち時間を短縮すれば、商店に寄って買物もできます。小高商店街にとっても良い方向になることが分かっているんです。

ジャンボタクシーはeまちタクシーと違って、原町区まで行けるようになりました。来られるようになりました。これはこれで助かっていますけれども、問題も持っています。

原町区で降車、降りることのできるエリアが限られていること、エリアが狭いことであります。運転をしない方が原町区まで行くのは、ほとんどは医療機関に行くためです。

一例を挙げれば、三澤内科ハートクリニックと三澤整形外科クリニック、そして、うめだ腎泌尿器科が降車エリア外になっております。何とかエリアに入れてくれとの声が私にも何度も寄せられております。かたくなに現在のエリアに絞っているのではないと思います。どうぞ早く改善をしていただくことを求めたい。

さらに、原町区の住民の方、住民になった方が小高区行きのジャンボタクシーを利用できないこともあります。数多くの利用は見込めませんけれども、小高区に戻ってしまった兄弟姉妹、友人にも、容易に会いに行けません。

このことも改善を要すると思っております。タクシー事業者、タクシー運転手の協力も得ながら、様々な役所関係の手続も何とかクリアしながら、どうぞ皆さんに愛されるジャンボタクシー、こういうふうにしていきましょうよ。いかがでしょうか、市長。

【答弁:復興企画部長兼原町区役所長】 現在、小高区では、eまちタクシーと同様のデマンド型乗合いタクシーであるジャンボタクシーを平成24年10月より、仮説住宅等から小高区内の自宅への一時帰宅を目的に、加えまして、平成26年9月より、小高区内の移動を目的に、国の財源を活用して運行しております。

eまちタクシーにつきましては、小高商工会が運行主体となって事業を実施しておりましたが、小高商工会からは、事業実施は困難であると意向をお聞きしていることから、その再開には運行事業主体、交通事業者の参画可能性、利用者の利便性、事業費等の課題があると捉えております。

 

 

😣😣しています

早朝の冷え込みが大きく感じられるようになってきました。外に出していた鉢植えのブーゲンビリアも、屋内に避難させました。28日の朝は、泉沢で薪ストーブの煙が散見されました。我が家の薪ストーブは11月1日からと決めており、エアコンでの暖房だけです。石油ストーブもこたつも使っていません。もうちょっとのガマン😣です。どうして11月からか? 孫たちとチイ子さんに「暑い!!」と非難されます。私は寒がり屋さんなのですがーーー。

なじょしてる通信第621号 10月25日付

   

No.621 20201025日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

まだまだ危ない!

 キノコ

 先週号で報じた後、小高区ふるさと農地復興組合から、以下の情報提供がありました。

検査日

🍄 名

採取地

Cs値

(㏃/㎏)

10月 8日

いのはな

葛 尾

3,197

9日

いのはな

岩 手

622

 

ほうきもだし

川 房

3,222

 

マツタケ

浪 江

9,528

 

う し こ

浪 江

10,553

 

かきしめじ

川 房

632

 

あみたけ

川 房

10,242

12日

いのはな

葛 尾

36,696

 

あみたけ

耳 谷

767

 

ほうきもだし

相 馬

1,387

 

あかたけ

相 馬

1,519

 

あにたけ

川 房

2,808

 

しいたけ

川 房

2,684

13日

ほうきもだし

角部内

熱処理580

 

あみたけ

浦 尻

218

 

いのはな

浦 尻

11,404

14日

いのはな

川 房

16,879

15日

いのはな

片 草

1,427

※ 100ベクレル/㎏以上のものを記載。

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月9日に行いました。

新型コロナ対応のため、議員の質問持ち時間40分間のところ30分間に短縮しての一般質問になりました。

PCR検査を「誰でも」「いつでも」

「何回でも」出来る様に!

 

ⅱ 市でのPCR検査の実施を求める

② ①を優先させながら、全市民を対象にP

CR検査を「誰でも」「いつでも」「何回で

も」受けられるようにすべし。

【再答弁:市長】 ただいま、部長答弁のとおりでございますが、若干補足して説明させていただきたいと思います。

PCR検査、何とか拡充したいという思い、一緒であります。

市民にとりましては、その機会と費用という問題が出てくるんだろうと思いますが、実は、現実的な問題としては、その前段に、検査機器の確保、そして試薬の確保、さらには、検査体制、検体の採取の際の安全確保の問題等があります。その上での費用ということになります。

機器につきましては、県から1台配置になりました。一つのめどが立ちましたが、今は、試薬が手に入らない、こういう状況です。

加えて、検査につきましても、唾液はともかく、咽頭というんですか、喉から採取する際には、採取者の安全確保の問題等もあります。これが数になってまいりますと、しっかりとした安全対策を取らなければならない。あるいは、検査そのものも危険がないわけではありません。

こうした試薬の問題、検査体制の問題、安全確保の問題、こうしたことを同時に対応しなければならない。ましてや、実は試薬については、市で単独で極めて困難な状況でございます。こういう中での何とかしたいという思いで今、るる検討しているということで、御承知願いたいと思います。

【再質問】 次は、通達ではないんですけれども、いずれにしても、自治体の判断ですることができるというところまで、ようやく踏み込んできた。

しかし、今、市長がおっしゃったように、まだ様々な問題点がある、試薬が手に入らないなんていうのは、これはまさに国が何をやっているんだと、県は何をやっているんだという話ですよ。

ようやく1台何とか手に入っても、試薬がなけりゃどうしようもない。この点もきっちりとその辺の不備を県や国に伝えて、いち早くよこせと、手配しろと、何をやっているんだということで詰めていただくことを強く求めて、次の質問に入ります。

 

小高区の「eまちタクシー」の復活をそして全市で同システムを

 

ⅰ小高区でeまちタクシーの復活を求める

【再答弁:市長】 小高区の「eまちタクシー」の復活を、そして、全市で同じシステムをという質問です。その1として、小高区で「eまちタクシー」の復活を求める質問に入ります。

まず、小高区の日本で最初に誕生した乗合いタクシー制度eまちタクシーについて、簡単に説明をさせてください。

何しろ日本で最初ですから、大変な苦労をしながらも多くの方の協力と知恵を結集して、eまちタクシーは2001年6月から試験運行を実施し、2002年度から本格運行に入りました。

事業の実施主体は小高町商工会に担っていただき、2名の選任オペレーターで回していきました。利用者から予約電話を受けると同時に、どこからの電話かが地図と一緒に画面に表示され、利用者の近くにタクシーが運行しているかどうかの情報もリアルタイムで示され、タクシーにはカーナビと無線で瞬時に指示が行くなどの、当時としては最新鋭のシステムも開発をしてもらい、導入してのスタートでした。

あくまでも乗合いですけれども、戸口から戸口まで、乗降場所自由のサービスでした。利用者は、利用したい時間の30分前までには電話で予約することになっておりましたけれども、実質は30分を要することはほとんどありませんでした。スタート当時、料金は300円の均一でしたけれども、町なかのエリアは100円といたしました。

 事業のパターンを分析してみましたら、行きは、乗車をする際は自宅から乗車をして、病院や医院で降りる。帰りは商店街で乗車をして、自宅で降りる人が多いこと、金曜日に利用が多いこと、年金支給日にも利用者が多いことが分かりました。年金を自分で払い戻して、自分で使うことができるようになったのであります。

2004年度からは、4つの町立幼稚園の帰宅サービスも行うようになっていました。

小高区でeまちタクシーをなくすなどとなったら、お年寄りを中心に一揆騒動が起きるであろうほど住民に愛されておりました。

2011年3月、多くの犠牲者が出てしまったとはいえ、大震災だけであればeまちタクシーも続いていたと思うのです。

しかし、福島第一原発の事故により5年4か月間強制避難を強いられ、ようやくそこから再建が始まりました。3.11当時、1万2,800人の小高区は、現在まででようやく3,700人に戻ったに過ぎません。当然のように、eまちタクシーも瓦解いたしました。

避難指示が解除されて間もなく、小高区民のためにジャンボタクシーを運行していただくようになり、それはそれで大変に区民は助けられております。そしてその後、利用者の声に応えて何度かの改善の末、現在に至っております。

しかし、eまちタクシーと違いまして、利用者には困っている問題があります。

小高東部地区と西部地区の往来ができないことがありますけれども、これは質問通告後の私の調査で、現在はほとんど需要がないことが分かりました。この点は今後の課題としておいても、やむを得ません。

 

 

 

 

 

任された6反歩でも、やっぱし楽しい

今年の水稲作付面積10ha(約100反歩)中、まだ4.6haの稲刈りが残っています。にもかかわらず長男:寛志は、いったん愛媛に戻ると言い、さっさと行ってしまいました。それも、長女と次女を連れて。「原発事故避難者裁判・えひめ(原告団長:渡部寛志)」の高松高等裁判所(香川県)での第4回口頭弁論が10月20日にあるからでした。昨年3月、松山地裁で国と東電に対して勝訴した「避難者裁判・えひめ」は、原告・被告双方が控訴し、舞台は高松地裁に移っていました。送りだす際「気を付けて」というのが精一杯でした。残りの内、0.6haだけは刈っておいてと言われ、さっさと終えました。

なじょしてる通信第620号 10月18日付

   

No.620 20201018日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

まだまだ危ない! キノコ

原発事故から10年目になる今年の秋のキノコも、まだまだ油断ができません。

2012年4月からの新基準では、100ベクレル/㎏以上は食用しないこととされています。

以下、公表されている本年9月分の分析結果です。

 セシウムの値(㏃/㎏)は、持ち込まれた中で数値が一番高いもの1点表示してあります。

 

 

 

9月議会 全会一致可決分

主な議案は

小学校及び中学校条例の

一部改正する条例制定

【趣旨】 小高区の4小学校を1校に再編するため、必要な改正をする。

《改正前》小高小学校、福浦小学校、金房小学校、鳩原小学校

《改正後》小高小学校

〔施行日〕2021年4月1日

※少子化のため、いずれ将来は統合の時期が来るとは思っていましたが、こんな早く統合とは。大震災だけでは、まだまだまだ先のことだったでしょうが、原発事故のために若い世代が戻ってこず、こんなに早く統合することになってしまいました。残念。くやしいです。

 

 

工事請負の締結

⇒ 大井塚原地区暗渠排水復旧工事

⑴ 契約金額 4億2020万円

⑵ 工期 2024年3月15日まで

⑶ 契約方法 制限付き一般競争入札

⑷ 契約相手方 (株)中里工務店

 

工事請負の締結

⇒ クリーン原町センター煙突内筒緊急修繕工事(煙突内筒更新 2基)

⑴ 契約金額 3億800万円

⑵ 工期 2021年11月30日まで

⑶ 契約方法 随意契約

⑷ 契約相手方 三機化工建設(株)

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月9日に行いました。

新型コロナ対応のため、議員の質問持ち時間40分間のところ30分間に短縮しての一般質問になりました。

PCR検査を「誰でも」「いつでも」

「何回でも」出来る様に!

 

ⅱ 市でのPCR検査の実施を求める

① 医療機関、介護・福祉施設、保育園・幼稚

園、学校等集団感染によるリスクが高い職

員等への定期的検査を行うべきでは。

【答弁:健康福祉部理事(新型コロナウイルス感染症対策担当)】 医療機関や介護福祉施設等におきましては、傷病者や高齢者など抵抗力が弱く、重篤化するリスクが高い方が多いということから、これらの施設に勤務する職員に対して広く検査を行うということは、クラスター対策の一つとして重要であると考えております。

 8月28日に発出されました国の新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組を見ますと、感染拡大地域等における医療機関や高齢者施設等に勤務する方、全員を対象とした定期的な検査の実施など、検査体制の抜本的な拡充の方針が新たに示されましたことから、市としましては、今後の動向を注視し、関係機関と連携の上、先ほど市長からもありましたとおり、検査体制の充実に取り組んでいくという考えです。

【再質問】 検討するということでありますが、これは間を置かずに、可能な限り迅速に進めていく必要があります。この点を十分に配慮していただいて進めていただければと強く求めるものであります。

次の質問に入ります。

 

ⅱ 市でのPCR検査の実施を求める

② ①を優先させながら、全市民を対象にP

CR検査を「誰でも」「いつでも」「何回で

も」受けられるようにすべし。

【質問】 感染リスクの高い市民のPCR検査を南相馬市が先行優先させながらも、希望する市民全市民を対象に、PCR検査を誰でもいつでも何回でも受けられるようにすべきだと考えます。

市長、市の政治の最大の使命は、市民の命を守ることです。市長、いかがでしょうか。

【答弁:健康福祉部理事(新型コロナウイルス感染症対策担当)】 全市民を対象としたPCR検査の実施につきましては、PCR検査を初めとする新型コロナウイルス感染症に対する検査体制は、国の方針に基づき、福島県において地域の外来診療の医療提供体制等を踏まえまして、感染拡大防止のための早期の検査体制の整備に取り組んでおります。

また、先ほども申し上げました8月28日に発出された国の新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組におきましては、季節性インフルエンザ流行期に対応した検査体制の構築、感染拡大地域等における医療機関、高齢者施設等に勤務する全職員の検査の実施、本人などの希望による検査のニーズに対応できる環境整備など、検査体制の抜本的な充実の方針が示されたところであります。

市としましては、今後、国・県の動向を注視しながら、必要な方が必要なときに検査を受けることができるよう、体制を構築するよう県に対して求めていくという考えでございます。

 

 

 

 

いずれにしても、困ったもんだ

右手親指が「ばね指」とかになり、チイ子さんが苦しんでいます。特に大震災原発事故後は、社会福祉士の資格を取ったり、自宅でデイサービスの事業を始めたりと、ばねが付いているようにピョンピョンと活路を見出してきたチイ子さんですが、今度は、身体にも現れてきたようです。時を同じくして、体重をかけると激痛の症状が出てきた私の右足ひざ。私の場合は老化のせいだべが?

なじょしてる通信第619号 10月11日付

   

No.619 20201011日発行 

日本共産党 南相馬市議会議員 議会報告

 小高区耳谷小泉23 渡部寬一

携帯 090 2993 1471 メールアドレス qqkh4649n@drive.ocn.ne.jp

 

 

 

 

福島原発事故 生業訴訟

  国と東電を断罪!!

仙台高裁 国の責任認定は二審初

 賠償額2倍に

東京電力福島第1原発事故で、福島県と隣県の宮城県、栃木県、茨城県などの住民約3600人が、東電と国に約215億円の損害賠償と放射線量の低減による原状回復を求めた「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の控訴審判決が30日、仙台高裁(上田哲裁判長)でありました。

上田裁判長は、一審の福島地裁判決に続き、国と東電の賠償責任を認めるとともに、3550人に対し計約10億1000万円を支払うよう国と東電に命じました。一審の約5億円から大幅に上積みされました。法廷では「完勝だ」の声や拍手が起きました。

 国の責任を問う同様の集団訴訟のうち、高裁レベルでは初の判断です。これまで13地裁で判決が出ていますが、国の責任を認めたのは7地裁で、判断が分かれています。生業訴訟の原告は全国で約30ある同様の訴訟で最多。今後の判決に影響を与える可能性があります。

 争点は▽大津波の襲来を予見できたかどうか▽事故を防げたか▽賠償範囲を示した国の「中間指針」の賠償基準が妥当かどうか▽放射線量を事故発生前にもどす原状回復責任の有無―などです。

 判決は、2002年に国の機関が公表した地震予測「長期評価」を踏まえ、速やかに予想到達水位を試算していれば、同年末ごろには敷地の10メートルを超える大津波の来襲を予見できたと判断しました。

 さらに事故は防げなかったとする国の主張を退け、国が規制権限を行使しなかったのは違法としました。

 原状回復の請求は一審に続いて却下しました。

一審は、国の賠償責任を二次的なものとして、賠償責任の範囲を東電の2分の1にとどめましたが、高裁は国の責任範囲を一部に限定すべきでないと判断し、東電と同様の責任を認めました。

【以上、新聞「赤旗」より転載。】

※ 私も原告の一人です。

 

 

 

 

9月議会での

寬一一般質問

私の一般質問は、9月9日に行いました。

新型コロナ対応のため、議員の質問持ち時間40分間のところ30分間に短縮しての一般質問になりました。

PCR検査を「誰でも」「いつでも」

「何回でも」出来る様に!

 

ⅰ これを国・県に対して強く求めよ

【質問の続き】 検査をすると、患者が増えて困ると言う人がおりますけれども、全く違います。検査をするから患者が増えるのではなく、検査をしないから感染が広がり、患者が増えるのです。

市長は国に対して、政府が感染震源地になり得る可能性があるところ、社会的検査について、自治体任せにせず、それを推進するイニシアチブを発揮すべきであることを強く求めていただきたい。

さらに、福島県に対しても、保健所体制の強化を含めて、先ほどの例に倣って、先行してあらゆる手だてを講ずるよう強く求めていただきたい。

市長、いかがでしょうか。

【答弁:市長】 PCRの検査体制については、いつでも誰でも検査が受けられる体制を構築することは、感染症対策の一つの考え方であると捉えております。

8月28日に発出された国の新型コロナウイルス感染症に関する今後の取組を見ますと、本人などの希望による検査ニーズに対応できる環境整備など、検査体制の抜本的な拡充をするという方針が新たに示されたところであります。

こうした中、市としては、福島県の市長会を通じて、今後の新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行に向けて、検査体制のあり方を早急に示すこと、さらには、検査試薬を確保することなどを県に要望したところです。

現実的な検査体制の充実が必須ですので、実現に向けて、国・県に要望してまいります。

加えて、市としても、自らできることは速やかに行動すべきと考えており、例えば保健所の検査体制の強化につきましては、過般の流行期において、市の職員を保健所に派遣いたしました。

また、検査体制の充実についても、充実すべきと考えており、今、市としての検査体制の充実を検討させているところであります。

【再質問】 このコロナ対策については、国は無策・迷走を繰り返しております。国に対して、実現まで何度でも何度でも強く求めていただくことを強く求めておきたいと思います。

 

PCR検査を「誰でも」「いつでも」

「何回でも」出来る様に!

 

ⅱ 市でのPCR検査の実施を求める

① 医療機関、介護・福祉施設、保育園・幼稚

園、学校等集団感染によるリスクが高い職

員等への定期的検査を行うべきでは。

【質問】 次の質問、市でのPCR検査の実施を求める質問です。その小項目1の医療機関、介護福祉施設、幼稚園、保育園、学校等、集団感染によるリスクが高い職員などへの定期的検査を行うべきではないかの質問です。

 新型コロナウイルス感染問題では、国の対応があまりにもお粗末、遅過ぎる、科学的知見に基づかない無策と迷走を繰り返し、対策のための国会すら開催しない状況が続いております。

このような中で全国の地方自治体では、先ほど一部を紹介したように、住民の健康・命を守るために様々な取組が進んできています。

また、9月1日付の新聞で知りましたが、福島県と中核市の福島市、郡山市、いわき市では、市内の妊婦を対象にPCR検査と抗原検査の費用の助成を始めることになり、出産前に希望すれば無料で検査を受けられるようになりました。生まれてくる新しい命と母親の命を守るための緊急の取組として、評価できる対策だと思います。

しかし、感染リスクの高い県民に対する対応には、手が差し伸べられておりません。

感染リスクの高い市民へのPCR検査を国・県に強く求めることは当然といたしましても、当面、南相馬市として先行してでも対策を急がなければなりません。

南相馬市の責任で医療機関、介護福祉施設、保育園、幼稚園、学校等、集団感染によるリスクが高い職員などへの定期的検査を速やかに行うべきではないかと考えます。市長、いかがでしょうか。

 

 

 

 

教訓を生かすか、無視するか!の違い

昨年、台風・豪雨で刈り取った水田のワラが流されてしまいました。ワラは部分的に大量に集まってしまい、その処理に難儀をしました。苦い思いの教訓は、忘れることなく生かしていかなければなりません。今年は、稲刈り直後に追いかけるように鋤き込むことを決意しました。トラクターを整備・掃除をして構えていますが、息子が稲刈りをまだ始めません。んーーーー。

9月30日「仙台高裁・生業訴訟」で、国と東電を断罪する判決が出されました。人間の知恵と教訓を生かさない姿勢を断罪したのです。私の教訓と異質の教訓です。私が教訓を生かせなくても、多くの人びとや自然界に迷惑をかけていませんので・・・・・。

プロフィール

watanabekaniti

Author:watanabekaniti
▼1953年(昭和28年)
耳谷生まれ 57歳。
相馬農業高校農業科、福島農業短期大学農業科卒業
▼資格 農業改良普及員。 
▼福浦農協、小高町農協、そうま農協で営農指導員として勤務し、4年前に退職。
▼1972年豊かな農村を創りたいと願い、日本共産党に入党。
小高町連合青年団事務局長 
県農協労連副委員長を歴任。 
▼町・市議会議員30年。

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